1. 親子で目の輝きを取り戻すラジオ
  2. #560 体育が嫌いな人こそ、運..
2024-09-22 06:18

#560 体育が嫌いな人こそ、運動を愛するべき理由

#教育 #体育 #フィットネス #スタエフやろうぜ #スタエフ毎日配信
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
00:05
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、体育のあり方を変えないとダメだよなと思ったので、それについてお話をしていきます。
きっかけは先日した同僚との会話でした。 同僚は自分より一回り上の男性の方ですね。
何を話したかというと、学生時代の各々の話です。 まず私は基本勉強は嫌いでした。勉強を面白いと思ったことはありません。
ただ体育だけはめっちゃ楽しかったですね、という話をした時に、 同僚から返ってきた言葉としては、自分はむしろ体育が嫌いだった。
というのも運動ができなくて、特に球技スポーツ。 当時というのは、同僚の学生時代というのは、スラムダンクが前世期。
そしてJリーグが始まるのに、球技スポーツ。 特にもともと野球は人気で、プラスバスケやサッカーができる子というのがちやほやされていた時代だったそうです。
今はそんな変わらないと思いますけれども。 同僚はなかなかできない部類で、本当に体育が嫌だったというふうに言っていました。
これで思ったのが、今の日本の 学校教育で行われている体育ってどうなんだろうと思ったんですよね。
これ評価も、運動ができる人が良くて、そうじゃない子は良くないと。 やっぱり人間には得意不得意というのがあるので、もちろん球技スポーツができる子もいれば、そうじゃない子もいるし、
水泳や長距離ができる子もいれば、そうじゃない子もいるっていうような状況で、
大体の子が、おそらくですけれども、 そんなに何でもかんでも体育に扱う種目ができるわけじゃないと思うんですよね。
私も球技は得意だったけれども、水泳や長距離っていうのはマラソンみたいな嫌いだったんです。あんま好きじゃなかったんですよね。
幸い、球技が好きで割と得意だったからこそ体育に良い思い出があるだけで、そうじゃない人の方が大半ですよね。
で、なかなかそれらができないゆえに体育の評価も低いとなると、体育は好きにならないよねと。
で、なんなら体を動かすそのものに苦手意識や拒絶というのも出てくると思うんですよね。
03:01
これものすごくもったいないことだと思っています。
というのも、大人になって運動習慣がある人というのは、これ自分の偏見入ってるんですけれども、
あながち元々運動が好きだった人というのが大半だと思うんですよ。
例えば具体的に私は運動が好きだった部類なので今も運動習慣があるし、楽しいんですよね。
一方で妻というのもあまり運動ができるタイプではなくて、それゆえに多分学生時代の体育で評価はされなかったんですよ。
なので今全然運動習慣ないですね。運動なんか死んでも嫌だっていうぐらい嫌いです。
妻のような方っていうのは多くいると思うんですよね。
ただ学生時代の体育の状況ゆえに運動を嫌いしないというのはやっぱりもったいないと。
なんでかというと運動、特に有酸素運動というのはもう測り知れないほどのメリットがあるんですよ。
例えば集中力アップ、学習効率を高める、不安や鬱の症状を減らす、ストレスを軽減するなどこれだけでもめっちゃメリットあるんですよね。
本当に人生を豊かにするなら有酸素運動絶対しなきゃダメだろうというふうに思ってるぐらい私は大事だと考えてるんですよ。
そんな偉そうなことを言いながらもつい最近まで運動してませんでした。
再び運動を始めたらここ1ヶ月弱ぐらいの話なんですけれども、これからやっぱり有酸素運動っていうのも定期的に週4から6回はしたいなというふうに考えてます。
多くの人が運動をしないと学生は体育によるところが大きいんじゃないかなと。
なので体育のあり方から変えないとだよねというふうに思ってます。
運動ができる子が評価が良い、そうじゃない子は評価が低いとか特定のスポーツをみんなで一緒にやる。
そうなると得意な人がいる一方そうじゃない人もいる。そうするとそうじゃない人にとっては体育は苦痛なもの、運動が嫌だ拒絶大人になってもしないというふうのスパイラルになるわけなので
もっとなんか各々が好きな種目をできるような体育の授業だったり、あとは
できる人が評価されるんじゃなくてそうじゃない人も評価できるような仕組みですよね。
そういったものを導入していく必要があるのかなと。これはもう短期的な体育の評価じゃなくて中長期的な
死ぬまで続くフィットネスとしての体育。それがこれからの体育、学校教育には求められているのかなと思ったので収録をさせていただきました。
06:08
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
06:18

コメント

スクロール