運動会の楽しみ方
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか? 今回は雑談会ですね。先日娘の運動会に参加してきたというか、見てきたので、その感想についてお話をしていきます。
大きく2つポイントがありますね。 1つ目が、やる側と見る側の面白さの違いについて。
2つ目は、成長スピードの驚きについて話をしていきます。 まず1つ目のやる側と見る側の面白さの違いです。
私が学生時代を思い返してみると、運動会で特に燃えた種目というのは、 都競争とリレーだったんですよね。
人より足が速かったということもあったり、あとは特に小学生の時は毎年のようにリレーの選手に選ばれていたので、それ故に都競争やリレーという種目はめっちゃ燃えて、今でも記憶に残っています。
あとのダンスとかっていうのはあんま覚えてないですね。 それぐらい都競争を走ることにおいて
楽しかった記憶があるわけなんですけれども、いざ親として娘の運動会を見るとなった時に、 あんま都競争とかリレーってそんなに心動かされなかったんですよね。
それよりもダンスや、あとは各クラスごとに分かれているバルーンの出し物 そちらの方に
目を奪われたというか、心が動かされたんですよ。 これなんでかなーって考えたら、やっぱその頑張りが垣間見えた。
練習の成果っていうプロセスまで考えた時に、 よくここまで振付覚えたなぁとか、よくここまでバルーンの段取り覚えたなっていう
そちらの方が心動いたんですよね。 変な話、都競争やリレーって別に練習しなくてもできますよね。
走れって誰でもまぁできますからね。 遅い速いあるけれども、でもダンスっていうのはじゃあいきなり踊れば無理ですよ。
今日のこの日の運動会に向けて、練習をしなければ到底踊れるわけじゃないので、
そこが垣間見えたですね。頑張りが。そこに感動を覚えました。 なので見る側としては、ただ走るよりも日頃の練習の成果
頑張りが見える、ダンスとかの方が心を動かされましたという話ですね。 これ一つ目です。二つ目は成長スピードの驚きです。
子どもの成長に感動
娘は今年中なんですよね。 年中なので、都競争とちょっと体育の成果、鉄棒だったり
てんぐり返し、けんけんぱおしたり、あとはバルーン、ダンスぐらいだったんですけれども。 これはこれでまぁ素晴らしい。よく頑張ったなという印象を受けました。
一方で年長さん。 年長さんすごかったですね。
もちろん足もみんな速いなぁっていうのもあったんですけれども、それよりも
組体操、あとはマーチングバンドをやってたんですよ。
1年でこれだけ成長するんだなという驚きと感動を覚えました。
だから子どもたちの成長スピードってすげーなーって素直に感じたんですよね。
一番感動した競技はなんと娘が出ていない年長さんの組体操だったんですよ個人的に。
心にジーンと感じるものがありました。
なのでこの子どもたちの成長スピードというのは素晴らしい。
あと驚いた。 そして自分ももうちょっと頑張らなければいけないなと思った次第でございます。
時たまこういったイベントに参加するのはいいなと思いましたね。 基本人混みが大嫌いなので、あんまイベントごとは好きじゃないんですよね。
正直娘のイベントといえど。 でもたまにこういうのを見ると新たな発見とか気づき、
そして心を動かされる体験をするというのはまたいいなと思いましたというお話ですね。
1年後の娘の成長がものすごく楽しみになりました。
年長さんとしてどういったパフォーマンスをするか、ちょっと来年早くも楽しみになりました。
というお話でした。何かしらの参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。