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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業種への転職を3回経て、現在は学習受験に勤務する私が、1000冊以上の読書と実体験から得た知見をもとに、キャリア、子育て、幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、運動嫌いはもったいないよね、というテーマで話をしていきます。
運動ってめちゃくちゃメリットありますよね。ひと言で言うと、心身の健康に大きな良い影響を及ぼすわけなんですけれども、一定数嫌いな人いますよね。
これだいぶもったいない気がするんですよね。運動って、心身の健康を引いては自身の幸福に大きな影響をもたらすもので、
嫌いだからやらないっていうのはちょっともったいないと思っています。こんな偉そうなことを言っている私ですけども、同じように自分自身はそんなにこれまで運動をしてなかったんですね。
学生時代は結構運動が大好きで、これまで野球、テニス、バトミントンという球技スポーツを中心にしてきて、大学時代とかラウンドワーのスポッチャーとかもよく行ってたくらい運動は好きだったんですけども、なかなかしなくなっちゃったんですね。
これいろんな理由があるんですけども、たぶん仕事で精一杯だったり、結婚してからは妻との関係や妻とのレジャーや子供との遊びで手一杯で、なかなか自分の運動っていうのができなかったっていうのはあるんですけども、時間だったりとか手間だったりしますよね。
仕事終わりとかだとスーツから着替えて、服に着替えて準備したりとか手間だったりするのがなかなかできなかったんですよね。
ただ最近はバドミントンを再開しました。高校の時はバドミントンを3年間、実質2年3ヶ月くらいですかね。
やっていて、それから大学に入って社会人になっても半年に1回やるかやらないかぐらいで、ひどい時は1年以上やってない時もあったんですけども、今となっては毎週やってますね。
きっかけは近くの、家の近くの小学校の体育館でそういった活動がやっていたっていうことを知ったからなんですけども、そこからというもののやっぱり毎週やってますと。
気持ちいいんですよね。笑いも生まれて、友好関係もできて、運動不足の解消になって、心拍数めっちゃ上がるんでいいですね。
心拍数上がると様々なメリットがあるんですよね。集中力とか記憶力とか想像力が高まったりとか、ストレス軽減になったりとか、
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打つ欲打つの軽減とかそっちにもつながるんで、いいことづくしなわけなんで、運動はやった方がいいよね。嫌いだからやらないはもったいないよねっていう話ですね。
なんでそもそも運動しなくなったもしくは嫌いだったかっていうのを考えると、まず座り仕事が増えて、そもそも生産活動を座ってやるようになってから運動が我々の生活から遠ざかってしまっているっていうパターンだったり、
あとは過去の経験から運動を嫌いになっちゃう。運動に対するイメージが否定的になってしまうっていうところですね。具体的には体育の授業
や学生生活でスポーツをみんなでやった時にちょっとうまくできなくて馬鹿にされてしまったりとか、そういう否定的な体験っていうのが今の運動嫌いにつながっていると。
多分これは学校教育というか、学校教育のもの差しがやっぱり良い悪い、運動ができる人が良い、そうじゃない人は悪いみたいなもの差しが勉強と同じで少なからずあるっていうのが良くないかなっていうふうに思いますね。
やっぱり優劣をつけちゃうんですよね。自分はどちらかというと学生時代は運動ができる部類に入っていたので馬鹿にはしてなかったですね。人それぞれだと思っていたんですけども
そうじゃない。なかなか運動が思うようにできない人にとってはおそらく自分のような人間というのは目障りというか不快な存在だったかもしれないですね。
そんな感じでやっぱり自分周りより自分ができないからダメだ。で故、運動が嫌になってしまうとかじゃなくて本当にフィットネス、真摯の健康としてやっぱり
運動というものを捉えた方がいいんじゃないかなと思うんですよね。別に他人との比較ではなくて
昨日の自分より今日の自分はどうなんだとか今日の自分より明日の自分はどうなんだみたいな感じで自分から
自分が成長しているかという視点で見た方が運動はいいですよね。という学校教育の物差しが良くないとは思いますね。
あとは身体的な不快感ですよね。ただでさえ生きているという不快に伴うことが多くてストレスが溜まるけれども
運動ですね。有酸素運動では本当にきついですもんね。心拍数が上がるし。その辛さに耐えるのが嫌だと言うのはありますし、よく分かるんですけれども
どの道でだったら人生って辛いわけなので、そう考えると多少の辛さを慣れといた方がストレスとか辛さに対する免疫もできるのかなというふうに思いますね。
そんな感じでまあ過去の経験だったりとかそもそも今ですただ生きてるのでさえ辛いのにさらに負荷をかけてどうすんねんとか
座り仕事増えてなかなか立って運動をするという機会がそもそも奪われている中でどうやっていくかっていうのは人それぞれ
課題があると思うけれども少しずつですね1個ずつ毎日5分とかでもいいんで運動やった方が真心の健康に繋がるし
引いては幸福に繋がるんで運動嫌いだからもったいないとか時間がないからできないとかではなくてちょっとでもやるっていう
ようなアプローチっていうのはものすごく自分自身のあなたにとっての幸せにとって
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大事なんじゃないかなというふうに私は思っています。参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い人中をお過ごしください。