スマホの操作時間を減らすこと
はい、マモーです。いかがお過ごしでしょうか? 仕事に、育児に、家事に日々忙しくしていると、
いやーもっと時間欲しいなぁ、もっと時間あったらなぁって思うことありませんか? なので今回は、どう時間を念出していけばいいのかという話をしていきます。
結論、 スマホの操作時間を減らすことですね。
よく言われていることなので、ありきたりな結論にはなるんですけれども、これを聞いているあなた、もしかしたら、
なんかダラダラとスマホをいじっていて、あれ?もうこんな時間経ってるぞってなることありませんか? 私はめっちゃあるんですよね。
例えば、なんとなくインスタグラム開いて、なんかおすすめに出てくるものを次から次へと見ていたら、
あれ?30分経ってるぞなんてことがあるんですよ。 で、その見た内容をしっかり覚えているかっていうと、全然覚えてないんですよね。
何も印象に、というか記憶に残っていないんですよ。何でしょうね。 時間ないとか言ってる割にインスタ見る時間あるんかいって自分自身で突っ込んでるんですけれども、
そんな感じで忙しいと言いつつも、スマホをいじる時間はなぜかある、みたいなことあると思うんですよね。
中にはですね、いやそんなことないとスマホをいじる時間が欲しくても全然いじれない。 それぐらい多忙な方もいるかと思うんですけれども、
大体の方は言っていじってる時間あるのかなって思うんですよ。 これ調査でいくつかの調査でわかってるんですけれども、
大体30代男性と30代の子育て中のお母さんの1日あたりのスマホの操作時間って一番多いのが2時間から3時間らしいんですよね。
で、大体いじってる時間帯っていうのが夜ですね。 男性であると仕事が終わった後とかぐらいから一番いじってるそうなんですよ。
もちろんですね、大事な連絡とかでいじっている時間もあれば、 なんとなくSNSやニュースをダラダラ見てる、YouTubeを見てるっていう時間もあると思うんですよね。
そういった娯楽をすべて否定するつもりはもうとうないんですよ。 それはそれで楽しいからですね。
ただなんとなくよくわかんない、おすすめをされるがままに見ているっていうこともあると思うんですよ。
私はありましたね。XだろうがインスタだろうがYouTubeだろうが、なんかおすすめを赴くままに見て、なんか時間が経ってるぞみたいな。
でも内容を覚えてませんっていうことがやっぱあるんですよね。 だからそういった時間をなくしていけば、もっと有意義なものに使えるんじゃないでしょうかということですね。
なのでやってみませんかと。 私もやっぱりありますね。なんかよくわかんない時間に使うこと。
でもそれじゃダメだっていうことで本を読んだりとかいうふうにしたりしてますね。 あとスマホですと、ブルーライトが睡眠に悪い影響を及ばしたりとか、目の疲労に繋がったりするんですよね。
スマホをいじる時間って決して休養、休息ではないんですよ。 むしろ視覚に刺激を与えているわけなので、かえって脳疲労を起こしやすい行動なんですよね。
10代の若者がスマホをいじればいじるほど、なんか夜眠れなくなって、 睡眠外来に行くみたいな事例もあるんですよね。
スマホの操作時間の見直し
私は富裕層向けの学習塾に勤めているので、そういった生徒さん何人かいました。 夜な夜な ipad もしくはスマートフォンをいじるのがやめられなくて、
もう昼夜逆転生活になっていると。それ故に学校にまともに行けなくなってしまって、 学校に行かない日々が続き、睡眠外来を受講したなんていうなかなか大変なケースもあるんですよね。
もちろんある程度自生ができる大人であれば、そこまでになるケースは少なくないと思うものの、とはいえみんな私も含み、
なんかよくわからない時間をスマートフォンの前で過ごしていると思うんですよ。 そこをまず変えることで時間っていうのは年出できるんじゃないですかね。
中には向上心高い方であれば、1個育て中でもちょっと自分で稼ぎを作りたいというすごく向上心のある方は、本当にもう尊敬しかないんですけれども、そういった方でなかなか時間がないぞっていう場合であれば、
ちょっとスマホの操作する時間っていうのを見直したらどうでしょうか。 意外とこの時間いらないなっていうのがあると思うんですよね。
私は極力自分を客観視している、いらないこの時間なんだったんだろうっていうのを振り返るにはしてるんですけれども、そんな習慣をしている人間も
なんか未だによくわかんない時間を過ごしてますからね。 まあ私がポンコツだけなのかもしれないんですけれども、そんな感じでスマホの操作時間と
内容を見直すだけでちょっとした時間は作れるんではないでしょうか。 参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。