1. ままならない1on1
  2. #19 寛容すぎる上司をもった..
2025-06-09 30:37

#19 寛容すぎる上司をもったつらみ

上司ってロールモデルにならないよね😇
✏️エピソードノート
- ヤマさんの悩みはハマさん問題にいきつく
- ちょっと前にバズったはてなの記事
- 「エンジニアってなんか性格悪い人多くね?」
- 「お言葉ですが」にひっかかるのか?
- 「カーネギー」のアドバイスはできる気がしない
- 受容されてきたことを受容することの難しさ
- 上司をひとりしか知らないリスク
- 部下は上司から何を教わっているのか
- ロールモデルにならない上司
- 「自分のひよこ時代」を自分は育てられるか?
- 教えずに学びあう指導の功罪
- 教え方の向き不向き
- 「それ面白いね」と受け止めるメリット
- 失礼or面白い、どちらが瞬間的に出る?
- 残念ながら、人は無いものねだり
- 「するどさ」はリスクを負ったコミュニケーション
- オブラートに包まれる立場の退屈さと恐れ
- 失礼とか面白いよりも「ありがたい」となる
- 「カーネギー」よりも「ダライ・ラマ」だった


🌀番組概要
日々のままならない瞬間をテーマに、デザイン会社の上司と部下が1on1で喋ります。「他人の些細なミスをどこまで指摘する?」「尊敬と尊重の違いって?」「男女って言葉にどう感じる?」といったトピックなど。ままならなさに頭を抱える2人と一緒に、「自分ならこう思うな〜」と楽しんでいただければ幸いです。


❓ままならない瞬間とは?
日常でふと引っかかる小さなジレンマや、自分ではどうしようもない状況のこと。話してみると共感されたり、全然気にならないと言われたりする、正解のない瞬間です。


🎙️スピーカー
🏔️やま(部下)
デザイナー/ISTP/上司を困らせたがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「ああいえばこういう」
🏖️はま(上司)
デザイン会社のマネージャー/ENTP/フラットな意見ほしがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「落ち着きがない」

Xhttps://x.com/mamanaranai1on1


📮お便りはこちらhttps://forms.gle/XpTZjkXLz2Jwuw2e8

※このポッドキャストでの発言は個人の見解であり、所属する会社や組織とは無関係です。また、配信時点での解釈に基づくため、正確性を保証するものではなく、事実と異なる場合があります。

サマリー

このエピソードでは、浜さん問題について語られ、エンジニアの性格に関連する論争が取り上げられています。また、カーネギーの教えが自己改善に役立つかどうかについて考察され、職場での人間関係や教育の難しさが浮き彫りになります。寛容すぎる上司との関係についても考察され、コミュニケーションや指導スタイルの重要性が探られています。特に、職場での自己肯定感や相性の問題が仕事にどのように影響を与えるかが議論されています。さらに、寛容すぎる上司を持つことの難しさが考察され、リスクを伴うコミュニケーションの重要性に焦点が当てられています。クリエイティブな環境では直言することが評価され、耳の痛い意見を求める声があることが強調されています。

浜さん問題の探求
最近、メンターみたいな人と喋ってるんですけど、お金払って。
自分の仕事のやり方とか、感情の揺れ動きみたいな、なんでこういう気持ちになるんだろうとか、
そういうのをペラペラと喋ってるんですけど、結構、浜さん問題に行き着くことが多いんですよ。
これに問題?
浜さんに問題があるというよりは、浜さんに寄結するじゃないですけど、
寄結する?
はい、なんかそうなんですよ。
どういうこと?
残念ながら。
どういうこと?
っていうのも、ちょっと前にバズったハテナの記事で、
エンジニアって性格悪い人多くねっていう記事あったと思うんですけど、
なんか読んだかもな。
はい、そのエンジニアの人が、営業的な立場の人かなり、すごい結構、ズバズバでもないんですけど、
そういうことを言って、その営業側の記事を書いた人が、
エンジニアって性格悪い人多くね、みたいな、そういうことを書いてて、
で、私結構エンジニア、どっちかっていうとエンジニア側の人に近いかもなって思ったんですよ。
あの記事だとデザイナーの人はこんな対応しないのにって書いてあったよね。
そうですね、ちょっとあれって思って。
言いたいけど、どっちかっていうと責任を持つ側の気持ちで質問するもんね。
はい、で、あの記事の中で、どの言葉がみんな引っかかってるんだろうと思って、
いろいろ営業側の新しく入ってきた人が、書類か何かに結構不備が多くて、
デザイナーの人が上から下までここが違う、ここが違う、みたいな。
で、最後にお言葉ですが、これは他の周りの人に確認を取ったのでしょうか、みたいなことを書いてたと。
で、それを新しく入った営業の人じゃなくて、
先輩みたいな立場の人が性格悪くねって言って書いてたっていう内容なんですけど、
何が引っかかってるんだろうと思って。
で、多分お言葉ですが、ちゃんと何かチェックは通されたのでしょうか、みたいな。
お言葉ですがって書いてる時点で書かない方がいい、みたいな。
うん、意見もあるよね。
はい、その言い方、お言葉ですがに引っかかってる人結構多そうだなと思ってて、
で、私はお言葉ですがってそんな意味だっけ、みたいな。
そうね、お言葉ですがっていうのはあえて言葉にしますけどっていうニュアンスだから、
何度も持ったことあって言ってなかったけど、言いますってことなのかね。
それとも向こうに来た言葉に対して返す言葉としてお言葉ですが、みたいな感じなのかね。
なんかまあ実証的には目上の人に向かって何か言い切る時のクッションを、とかみたいな書いてあって。
まあなんかそれだったら別にそんなおかしくない気もしたんですけど。
カーネギーの教え
あえて進言しますとってことね。
そうですね。
まあそれは去っておいて、そのコメント欄とかにこういうエンジニアはカーネギーを読めって書いてあって、
で、あ、そうなんだって思って、勝手読んで。
あ、そうなんだって読んで、私この人みたいなことやりそうだなって。
ああ、やりそうだなって思って、カーネギー。
これがなんで悪いかも全然わかんないよみたいな。
そう、言葉ですがもう辞書で引いてるやつですからね。
で、そうすると、なんかすごい私が苦手なことがたくさん書いてあったんですよ。
ああ、なるほどね。
挨拶が大事とか、なんか議論しちゃダメ、議論始めた時点でもう価値はないとか、
そういう穏やかな表情とか書いてあって。
なるほどね、確かにね。
もうめくってもめくっても苦手なこと書いてあったよ、びっくりしたんですよ。
人徳を持って人を動かすって話になっちゃうからってこと。
どうなんですかね、もう最後まで読んでないですから。
離脱した。
そういう話をお金出して喋ってるメンターの人に喋ってたら、
山さんはカーネギーとかじゃないのかもしれないですね。
参考になるほうが。
そういうことに引っ張られて、本来の良さを失っていく、
あなたをあまり見たくないかもですね、みたいな感じで言われて、
カーネギーは参考書としてあまりにも遠すぎて、
多分ダメなんだろうなって思ったんですよ。
世間にはそういう考えを大事にしている人がいるぐらいで、
インプットでいいかもね。
そうですね。
そうなると、あまりにも遠いことを参考書的に突きつけられる時の、
自分とのギャップが結構最近の私の悩みの大部分を占めてるなと思ってて。
なるほどね。こういうのやらなきゃいけないのかみたいな。
はい。それが浜さん問題に全て…
ちょっと待って、それが一つわかんない。何なのそれ。
人間関係の難しさ
例えばですけど、
何で俺の問題になるんだ。
浜さんに問題があるんじゃなくて、浜さん問題っていう、
私の中の浜さん問題に行き着くっていう。
例えばですけど、なんか意見をちょっと耳が痛いとか、
ちょっと思いもよらないぐさっとくる意見を、
浜さん本音はどうかわかりませんけど、
一応その意見を面白いね的に受け取るじゃないですか。
リアクションとしてね。
はい。
そういうことね。
じゃあこれが良い先輩とかの振る舞いなのかなと思うと、
私もんって思っても、一旦面白いねみたいな感じに振る舞うべき、
そうあるのがベタなのかなってなるんですよ。
それは想像してなかったな。
そうなんですか。
そうなんだ。
なぜかというと、私は理論上筋が通っていることが、
自分の腹打ちとしては重要なんで、
自分がそもそも浜さんにそれ面白いねで重要されてきてしまったってことは、
自分がそれによって成り立っているのだから、
そのロジックを成り立たせるためには、
自分もそれ面白いねで重要すればならないみたいな。
なんかちょっと違うなって思ったことがあったとしても。
普通に失礼だな、その発言って思ったとしても面白いなって。
失礼さとかにあんまり反応しないもんね。
そうですね。
普通にこっちが頑張って考えたことをめっちゃくさして返してくるなとか思っても、
面白いねみたいな、
そういう謎の寛大さを見せないといけないのかなみたいな。
なぜならそうされて相談ってきたから。
そういうことか。
はい。
やらなくていいんじゃない?
やらなくていい。
俺別に、なんだろうな。
俺がそもそも教育とか育成で思うことは、
自分のコピーを作りたいと思ったことは一回もないから、
だから、なんだろうな。
しなくていいんじゃないかなって思うな。
しなくていい。
本人に向いたやり方をやればいいんじゃないかなって。
それによって成立してるんですよ。
なので、もし私が面白がらない、
私の先輩とか上司になったら、私は消滅してるんで。
意見、お言葉ですがが言いづらくなるよね。
そうですね。
だってお言葉ですがって俺は聞いたら、え、なになにって。
なんかあるもんだよみたいな。
で、お言葉ですが、私はそれに続く言葉次第だなとかって言っちゃうんで。
確かに。
そうだよね。
俺じゃない上司だったら性格悪くないって書かれることがあるからね。
この部下性格悪くない。
なんかすごい失礼だなみたいな。
すごい失礼なこと言ってくるんだけど。
あるかも。
慣れっていう意味ではちょっと確かにリスキーだね。
はい。
そうね、だってどんな会社でも無所居道とか出てあるしな。
はい。
確かに。
しかも確かに上司を一人しか知らないのは結構まずいかもね普通に。
そうかもしれないですね。
普通に結構やばいかもね。
ちゃんと固定した上司で。
確かにね。
世の中もっといろいろ味わってるよね。
謎の寛大さを見せつけられ続けて、
じゃあ私もこうしなければ私自身が自分がいない世界線になってしまうっていう。
どうなんだろうね。
違うからね。
鋭さで尊敬されればいいんじゃない?
でも私というこのヒヨコの自分がいった時に鋭さに殺されそうな気がするんですけど。
誰も残らないみたいな。
そうですね。
そしたらヒヨコの山さん消えちゃうんで。
でも確かに思ったのよ。
新人にどういう教育をしてるかって質問された時にさ、
俺山さんにデザイン教えたことあったっけ?みたいな気持ちでやってさ、
パッと答えなかった。
デザイン教えたっけな?みたいな。
俺何教えてたんだろうなって思ったよ。
一応教えられてはいましたけど。
教えてました。そっか。
一応教えられてはいたんですけど。
どうなんですかね。
教えてたんだね。
ただ今考えるとそこまでボリュームはなかった。
そうだよね。
少ないは少ないよね。
本当の処方の処方ぐらいしか多分言ってないんだろうなって思うから。
全体観とか、細かい系はちょっと他の人に教わるみたいな感じだったと思います。
でも何かを全く教えてないわけではない気がするから、
はて俺が何を教えてたんだろうってその人と思った。
聞かれた時に。
俺は一体じゃああらゆる新人に何を教育してるんだろうかみたいな。
言うことデザインのスキルを細かく教えてないじゃん多分。
誰に対しても。
そうです。
何を教えてるんだろうなって。
確かに。
困るでしょ。
じゃあそれ以外は教えてるって自覚があることがあるんですか。
それ以外は薄いのよ。
だから俺教えてるって感覚が薄いんだなと思うんですよ。
だから教えてるっていう感覚がないっていうことが不思議だなと思って。
でも一応なんか俺の中でその後整理したのは、学び合う環境を作るはしてたつもりだね。
はい。
とか一緒に調べたり一緒に学んだりとか感想を言うとかレビューはするはしてたから、
教えるっていうよりはレビューをするみたいな感じ?
うん。
じゃあちょっと教えるに弱いじゃん。
そうですね。
ちょっと一個かましてる、その場を作るっていうかまし方をしてるおかげで、
その謎の寛大さが保たれてる不思議あります?
それあるかもね。
ちょっと直接的なぶつかり合いにならない。
確かに確かに。
それはどっちが先か分かんないけど、それもあるかもね。
ぶつからないためにそうしてるのか。
俺は一応教えるときに常に自分がキャップになるの嫌だなと思ってるから、
あんまり教え方をしたくないっていうのはあるかもしれないけど、
支援はしたいって感じだよね。
はい。
学びの支援みたいな。
はい。
今までの濱さんのやり方が別に私にとって近目のロールモデルでもないし、
かといって、
近くはないだろうね。
かといって、なんかそうじゃないやり方で、
自分という存在が証明されるのかみたいな。
寛容さとは何か
社会的な立場というか、どんどん若手が増えていって、役割変わっちゃうもんね。
はい。
確かに寛容さ以外の何を持って仕事を進めるのか。
そうです。
人は相性もあると思うんで、
別に必ずしもひよこの山さんは自分で、
自分が上司だったとしてもひよこの山さんがちゃんと育つ上司とか先輩でないといけないわけじゃないようにも思うんですけど。
そうね。
たぶんすかんさん、
俺の教え方って教わった感が弱くて、
もっと教えられたかったなって思う人は産んでる気がするのよ。
なるほど。
講座で言うとね、俺のマネジメントの講座で言うと。
リアル材。
そう、リアル材として。
だから要は教えてもらった感覚がないから、
自分が教わった技術に対する自信が持てないっていう現象を引き起こす可能性があって、
それで寛さん逆のことできるなと思ってて。
はい。
結構ディティールまで含めて教えれるじゃん。
はい。
それを叩き込まれることを好む人は、叩き込まれたことが自信になるみたいな。
だから次の人にもこうやるんだみたいなことを言えるみたいな。
ある種そういうデザイナーっていうか、ギルド製のデザイナーは多分それだよね、都定製の。
それは相性が良ければできるだろうねっていう。
もし俺にはできないことだなと思うけど。
なるほど、確かにそういう面は考えたことがあったり。
指導スタイルの重要性
それで自負がないとできないのよ、自分のデザインへの自己評価というか。
これはこういうものなんだっていうことへの一定の自信とかがないと多分その指導はできないから。
あとその指導を受ける側もそこに対するある種の信頼がないときかないから。
先に信頼があった上でそれをする分にはむしろ教育としてはクオリティラインを早く高められるとかそういう必要あるよね。
と言いつつも私はそんな親身にやるタイプかっていうと、そこまででもないっていう。
やれるけどやんないかもね。
そこまで一気に何かした記憶もないっていう感じなんで。
一応1対1の指導よりも1対10の伝達の方が向いてるとかあったじゃん。
そうですね。
メソッド化してセオリー化して伝達するでいいんじゃないのって思ったけど、そういう人でいいんじゃないって思うけどね。
あれが向いてたよね。
そうですね。ちょっとずつ個別指導型なのか熟講師スタイルなのかみたいな。
多分不向き不向きがあるんだろうなと思ってて。
でも信頼関係できた人には反復性もあるじゃん。
山さん自身が保管関係になり得る存在とかだったら、作業内容として。
そうですね。私が本当に不得意なのが、レベル1を2とか3にすることを個別でやるっていうことが多分一番苦手だなと思って。
そういうところがやれる人とかだったら多分そこを反復的にやるの。お互いにとって別にマイナスじゃないしね。
組み合わせはあるよな。
そうですね。確かに組み合わせはあるな。でも浜さんのやつは万能型なのかって思ったけど、さっきの叩き込まれた感覚がない問題は考えると万能でもないなと。
万能じゃないね。ある程度。
メリットは自分ががっつり教えるわけじゃないから、自分が教えれないことまで身につけられる人がどんどん生まれる可能性があるから変化には強い。
けど自信を得るまでに時間がかかると思う。もともと自己評価が高くないと。
コミュニケーションの重要性
結構自己肯定感が大事な組織になっちゃうね。自分のやり方はあるし。
なるべくその自己効力感とかを高められるような接し方をしようとしてるけど、半分は与えられても半分は本人が持ってるものだと思うから、そこの組み合わせは絶対生まれると思う。
細かく見てもらえる感じではないから、小さな階段での承認が得られにくい構造にはなってる。
たまにそういうのが必要だなっていうタイミングで一緒に案件入るとか、やる方が効果あるなっていうのは多かったけど、そっちはこっちも逐一見れるしみたいな。
そこでできてるところを本人が認識してないものを伝えることができるかなとかは気づいたけどね。
あとはですね、どういうスタイルであっても行き届く、行き届かない領域は出てくると思うんですけど、
単純にあまりにも忌憚のない意見を言われたときに、面白いね、その意見でいた方がかっこいいなって思うんですよ。
そういう受け取り方したいって思うんですよ。
漫画だと確かにそういうキャラの方が。
おめえ面白えなみたいな。
漫画感あるね。
そっちの方が心的にも別にネガティブな受け取り方ではないじゃないですか。
自分にもいいからね。
正直言って誰かのためとか自分の教えでみんなをレベルアップさせたみたいなそういう気持ちというよりは、そっちの方がかっこいいなの方がでかいんですけど。
でも普通に理があるのは、一旦そのアイデアを面白いなり受け取る習慣をつけるとプラスになる点はかっこいいとかとは別に、
その意見をどう使ったら面白くできるか一瞬自分で考えられる。
だから理があるのよ。
一旦それを拒絶するとその時点でそのような可能性を一旦自分の中で潰すけど、
なぜかそれに着目した理由があるんだなっていう入り方からすると、
それに可能性があるのかなって自分のアイデアをそこにブリストできるから、
それはそれを指摘っていう感じもあるけどね。
それでいうと観点をもらったってしかないみたいな。
評価をしてないよ、その段階では。
いいも悪いも。
ただ確かに指摘の言い方ってあるよな、確かに。
多分人によっては受け止められないよね、きっとね。
イラッとしちゃうよね、きっとね。
分かりやすく何回具体的に言うとすると、
自分がめっちゃ好きなものを後輩とかが
うわーそれダサいって思ってるやつだみたいなのを
もしパスって言ったとして、
なんか突然失礼なやつだなって、
多分私は一時勘で思っちゃいそうだなと思うんですけど。
面白いね、なんでダサいと思うの?みたいなのは
多分すぐにはならないと思うんですけど。
言いそうだね、確かに。
一時は結構もうごまかしきれないと思うんですよね。
瞬間的なリアクションがね。
あ、やべーって相手に思わせるか、
そのまま息を引き出せるかの差ってことですね。
そうですね。
最初からその失礼なやつ7匹ってないよりは、
それぞれもすっ飛ばしたらどんなに楽かみたいな。
確かになんかノイズな感情かもね。
失礼とか失礼じゃないってね。
はい。
でもさ、自分の失礼を平気でやるんだったら
相手の失礼も平気になれるもんじゃないの?
俺それも半分あるけど、
自分の失礼な人間って半分持ってるから
相手の失礼に関与になれるみたいなところがある気するけど。
はいはい。
その目上の人に言うことを厭わないから
目下から言われても気にしないべきみたいなんじゃないけど。
はいはいはい。
まぁちょっと実際どうかは分かんないです。
自分が…
言ってるわけじゃん。
気にせず。
そう、気にせず言ってるけど、
頑張れた時に気になるんだけど。
同じケースで考えれてないかもしれない。
私がその目上の人に
それダサいと思ってましたって言ったっけなみたいな。
言わないか。
分かんないです。
言いそうでもあるし、
でも自分がピキってなるようなことだったら
言ってない可能性もあるし。
絶妙に言ってないかもね。
分かんないです。
でも別に言っとくけど、
俺そんなにめっちゃ失礼だなって思うことあんまないよ、そもそも。
はいはい。
だから多分そんな言ってないんじゃない?
いやそれはハマさんの感覚がバグってる可能性がある。
それ面白いね、全部コーティングして
一般的な失礼とされることを
うやむやにする可能性があるんで。
でもさ一応他者に対しては注意したりするじゃん。
自分に対しては。
だから一応感覚あるわけでしょ。
クライアントにそれをやったら失礼だよとかさ
言ったりするじゃん。
感覚あるのに他者と自分だと違うんだな。
気づいてないわけじゃないもん。
それが失礼か失礼じゃないか気づいてないけど
確かに自分のときだけ無条件で無視してるね。
はい。
確かに。
不思議だなと思いつつ
私はそういうそのピクッとなるやつを
無にしたいっていうのが
そのメンターにしゃべってる内容の8割以上
占めてるんですよ。
カーネギーは無にしろなのよ。
カーネギーは結構ビジネスビジネスしてるんで
こういう態度とか振る舞いをしたら
反応が返ってくるみたいな話なんで
受け取り方の一時感情の話は多分あんまり
自分のアクションからどうなるか。
私の読んでる範囲ではあんまりしないんですけど
でもそのメンターの人は
そういう感じはもう真実なんだから
それを自分の中で
それを無にしようとするのは
別にやらなくてもいいし
それをむしろすごく解像度高く
どういうピキリ方なのかみたいな
これをピキってこれをピキってないとかを
分解してて
このピキリは
何だろう
程度とか受け取り方
みたいなのを
そういうことを考える方が
いいと思うとは言わないですけど
どういう感じ方をしたのかの方に
興味があるみたいな感じで言われるんですよ
コントロール難しかもね
なんか俺
意図的にやってるわけじゃないもんね
そう
そうあろうとしてやってないもんね多分
そうですね
本当に面白いんだと思ってるんだもんねきっとね
はい
確かにこれは無条件の反射だわ
真似できないことを
なんかこうこいこがれて
その状態その能力その受け取り方いいな
って思ってずっと
それは思わない方が確かにいいわ
手の届かないことに求めてたっていう
いやだって
でもまあ人はないもの値段だからね
そうです
それは俺も同じくね
俺できない
イラスト上手い人いいな
そうですね
なんか逆に
その結構ひねた
なんか見方がすぐ出てくるんですよ
ストレートな見方がとか
言葉とかが
なんか3番目とかに減ってきて
変な感じの表現の方がすぐ出てくるんですよ
っていうことを言ったら
なんかそれ逆に自分にはできないから
なんかめっちゃいいなって思うけど
って言われるんですよ
そうだね
何がいいんだみたいな
鋭いって話でしょ
鋭いとか
物事の見方がね
寛容な上司とのコミュニケーション
小手買いに取られないとかそういうことだから
普通に
新しいものを生み出す時にやっぱりいいじゃん
絶対に
でも受け止めれる人いるね確かに
だからそうね
組み合わせとして確かに成立してるわ
たまたま成立して
ちょっと運だな
確かに運だわこれ
私の
それなりに覇に着せぬ
物言いとか
率直なやつとか
変な角度からの切り込みみたいなの
絶対やっちゃうんだと
メンバーの人に喋ってて
絶対それをやっちゃうと
でもなんか
それによって
いいことだってありますよねとか
そうだね
誰も
これ言ってもいいのかなみたいなところで
ちょっと面白い角度で
ひねって言えるとか
でもなんか私からすると
自分だけにリスクを背負ってませんか
と思ったんですよ
リスクを追ってるね
なんか変な感じの空気にしたなみたいな
リスクを追う覚悟をしてまでやってない気もするけども
そう
ナチュラルでリスクをコミュニケーションしてるっていう
リスクの高いコミュニケーションスタイルだよね
そうなんですよ
それはそうだね
勝手に追ってるんですよ
でもなんかそれによって
いられるメリットがどんだけあるのみたいな
全然あるでしょ
って言われたんですよ
だって別に活躍してんじゃん
デザインの世界では
少なくとも
たまに謎に変われるときが
クリエイターの世界では
結構買うクライアントも多いじゃん
はい
だって新人の時からは
割とそれはクライアント側も評価されてたじゃん
特に上の人からさ
そうですね
要はある種クライアントの上の人に
要は丸いことしか言われない立場になると
それしか飛んでこないことに
退屈さを覚えてる人って絶対いるから
そこに刺さんじゃん
確かに
いつも
そうですね
なんか
その意見は聞かなかったなとかさ
どういうことみたいなさ
ちょっと確かに
ポジションがあったんですかね
濱さんの
え?
立場的に
耳の多いタイプの意見を
受け取りたくない人もいると思うんですけど
あまりにもみんなが
上辺のオブラートを包んだ感じの
物言いの人が増えてくる立場
そうだね
逆にオブラートからも
むき出しの意見だと
久しぶりに来たこの感じみたいな
確かに
新人で迎えた時はさ
俺もまだマネージャーないたてだったから
まだ周りもそんなさ
オブラートゾーンじゃないじゃん
普通の先輩ぐらいだからさ
だから別に
その時は
なんかすごい新人来たなみたいなさ
要は普通は言わないこと言うなぐらいのさ
それでも面白いなではなかったけど
でも今は面白いなじゃなくて
ありがたいななのよ
別の
今はそういうことって聞こうと思っても
聞ける機会が少ないから
耳の痛いことを言ってくれる人は
ありがたいなに変換されるのよ
知りたい側としてはね
それを知りたくない人もいると思うよ
耳の痛い意見の重要性
なんか不愉快だから
俺は不愉快とかじゃなくて
裸の王様になるのが一番嫌な状態だから
知りたい情報じゃん
知りたい情報を
リスクをって言ってくれてるってことじゃん
って変換されるのよ
だからありがたいな以上みたいな
こっちはリスクのあるやつしか言えないだけなのに
リスクをって言ってくれる人もいないわけ
周りはリスクを得ないから
比較的なんだろうな
言わない前にそんなに思ってないも多いと思うけど
別に何か
耳の痛いことをそんなに思ってないゾーンもいるから
別にみんなが裸なんですってことを言いたいわけじゃなくて
なんか純粋にレアだから
レアリティがあるって言うのはいいよ普通に
って言うだけの話だけどね
だから生かしどころで言うと偉い人とか
かつ裸の王様になりたくない人の元だったら
発揮される能力みたいな
ピンポイント
もうちょっと万人向けのやつがいいんですけど
だからレアリティが高いから
貴重だから重宝されるんじゃないそれを
なるほどねみたいな
そういうコミュニケーションスタイルなんで
やっぱり面白いね
受け取り方もそういう
面白い系にはならないんですけど
自分がトップになれないか
自分がトップになったときに
うまみが発揮されづらいねその能力もしかして
確かに
目上で耳の痛いことを知りたい人に
最大限発揮される能力だから
社会人とかレベルかもしれない
誰も言わないけど問題だと思って
政治家になってきたらどうかな
というのでそういう
発するコミュニケーションも受け取る側のコミュニケーションも含めて
ちょっとロールモデルがいないなとなると
自分なりの受け取り方
自分なりの伝え方みたいなのを
カーネギーじゃないところで修得しないといけない
村山さん側のマネジメントもちょっと知りたいかもね
そうですね
今のところダライラマの方がいい
今のところダライラマ14世さんの方が全然いいですね
ちょっといいの見つけたことある
ちょっと糸口だけあるって感じ
じゃあちょっと俺も探すわ
私向けの
俺向けも良くないですか
私向けのね
これ私っぽいなっていうコンテンツがあったら
探すわ
漫画にいそうだもんな
そっちかもしれない
エンタメ系の話でした
30:37

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