00:00
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私吉野と寄婚リンクスかっこかりのツッキーがお送りします。
今回は、4月16日に行われた働く女と〇〇と小澤さんと我々となしばブルーで行った対バンイベント
働く女ととなしばとの収録音源を配信します。
今回、音源に初めて聞く方は、ぜひお楽しみください。
働く女のおこだわり、ということで。
こちらは、となしばチームからのご提案です。
私たちとなしばの2人と小澤さんの共通点は、働く女であることだなと思って、
小澤さんは、働く女と〇〇とという名前で番組もやられていて、
働く上での流儀みたいなのって、結構その人の性格が出るよなと思って、
何に起こるかとかと一緒で、価値観がすごく現れるのかなと思って、
このテーマを選んでみました。
本当にそれぞれの3者3様のおこだわりがあると思うんですけど、
だってキレでもこんなに違うからね。
結構違うので。
ということで、それぞれまとめてきていただきました。
じゃあ、ツッキーのおこだわりからいきましょうか。
まず一つ目が、作り手には素直な感想を言うっていうやつなんですけど、
これなんか私が最初に入った会社の結構エラめの上司が言ってた話なんですけど、
クリエイター、例えば映画監督とか、デザイナーさんとか、漫画家さんとか、
何か作ってる人っていると思うんですけど、
そういう作り手の方に会うときに、手土産何持ってったらいいですかねって聞いたときがあって、
手土産っていうのはその人が作ったものに素直な感想が一番の手土産なんだよって。
ちょっと言い方若干シャラくさいな。
でもちょっとシャラくさい上司ではある。
もときあるおみたいなちょっとシャラくさい上司が言ってたんですけど、確かにそうだなと思って。
本当にありがたいというか、
作り手だよね。
作り手と書き手みたいな感じで我々やることが多いので、
やっぱり月必ず感想を言ってくれるみたいな。
小澤さんもそうなんですけど、言ってくれるみたいなのは本当にありがたいというか、
不安なんでこっちはこう、みたいな感じで。
おそるおそるこれで大丈夫かなって作ったりとか、
作り手として前に出るときに反応とか気になるみたいなことあると思うので、
そういうときに感想をちゃんと一言二言言えるようにしておけっていうのが教えだったんですけど、
03:01
その感想も自分が物を知ってますとか、
こういうの分かってますみたいに思われるために言う感想じゃなくて、
専門用語とか詳しいこととかが分かってなかったとしても、
素直に受け取った気持ちを喋るのが良くて、
取り繕った、おべっか言ってるなみたいなのはバレるから、本当に素直に言った方がいいよ。
自分の言葉を作って、自分の言葉で喋った方がいいよみたいなことを言われたのをすごい今でも覚えてて大事にしてます。
司会 食事でね、すごいここ面白いです、マジで面白かったですっていう、
なんか語彙少なめでも全然伝わるじゃないですか。
小澤 伝わるし、確かに嬉しいと思います。
司会 言うようにしてますかね。
小澤 そして、満腹にして返す。
司会 仕事相手は満腹にして返す。これは全然できてないので、おこだわりっていうか、
そうありたいなって言われるんですけど、私、神崎恵美さんすごい好きで、
小澤 ちょこちょこ出てくるよね。
司会 神崎恵美さんの、神崎メソッドっていう本に多分出てきたんだと思うんですけど、
あれなんかすごい神崎恵美さんってすごいお綺麗な、声も可愛くてふわふわに見えるけど、
中身武士みたいな感じの。
小澤 そうだよね。
司会 結構体育会系。
小澤 すごいですよね。
司会 ポッドキャスト聞かれてる方いらっしゃいます?
司会 やっぱりリスナーさんいらっしゃる。
小澤 本当めっちゃ聞いてます。
司会 結構強いとこ出てて、すごいかっこいいですよね。
小澤 その神崎メソッドだと、仕事相手は満腹にして返すっていうのがルールとしてあって、
自分ができることをすべてやって相手を満足させて返すことで、また次にもつながるし、
こいつに頼んでよかったなって思ってもらえるっていう。
そう思ってもらうためにやれることをすべて手を尽くしなさいっていうのが、
めぐみさんの教えなわけですよね。
小澤 なんかすごいなと思った。
司会 カレンダーにしたいね。
小澤 めぐみカレンダー。
司会 確かに神崎めぐみさんのカレンダー欲しい。
小澤 教えてる人で、私と働いたことある人で、いや全然空腹なんですけどみたいな。
言ったらマジ気まずいんですけど、そうありたいなっていう気持ち。
司会 そうだよね。ここに到達するにはなかなか、自分の中で修行が必要ですよね。
小澤 あと何をやったら満腹になってくれるかとかも、ちゃんと考える必要あるじゃないですか。
司会 人それぞれだもんね。
小澤 そうそうそう。
小澤 なんかニーズの、自分に対するニーズの自己分析みたいなものを、
ちょっと超えれるようにみたいなところですよね。
司会 具体的に最近の満腹ドーンは何を差し出したんですか?
小澤 なんかこれ自分で言うのはクソ恥ずかしいっすね。
司会 言っちゃって。
司会 でも聞きたいじゃないですか。
小澤 言っちゃって。
司会 なんかその本を出させていただいたんですよね。
うむきもないのに生理科っていう本を出させてもらったんですけど、
それをきっかけに取材を申し込んでもらうことが何回か出てきて、
いろんな媒体さんがあるんですよね。
なんか読者層がこれぐらいで、男性が読んで女性が読んでとかっていうのを、
ちゃんと事前に調べて、そこの媒体の記事とか他の人がどういうのを喋ってるのかとかを読んで、
06:02
この読者さんだったらこういうことを喋ったほうがいいかなとか、
こういう服装で行ったほうがいいかなみたいなのを、
ちゃんと全然で役とかじゃないんですけど、素人なりに、
自分はできる限りやったかなっていう思える状態で行くっていうのはやってます。
小澤 あとね、回答もね、インタビューの内容とかもかなり練られてるよね。
司会 なんか全部の媒体で違うことをなるべく言えたらいいなっていう。
小澤 ありがたいし、服とかも全部色欲しいなみたいな時に色を入れたりとか。
司会 サムネって色欲しいんですよ。
小澤 そう、色欲しいんですよ。
司会 すごいさ、なんか私よりすごい色の服着てるよね。
小澤 確かに。
司会 私がIT業界で働いてた人間だから、サムネを死ぬほど作ってたことがあって。
小澤 バナーとかね。
司会 サムネとかバナーに使う人の写真を選ぶときに、やっぱり色付いた服着てる人のほうがありがたいんですよ。
小澤 あ、そうなんだ。
司会 そっからさ、色取ってロゴとかにするじゃん。キャプション作ったりとか。
小澤 うなずいてる多分同業者の人がいっぱいいますね。
司会 だから、この媒体だったら、多分ウェブメディアだったらこの面に並んだときに、
司会 こういう色味の服の人が並んでたら見栄え良くなるかなって思って、そういう服で行くみたいなのもやる。
小澤 そう、今日ツッキーさんが色が足りないって言って、これを今日の。
司会 今日の。
小澤 これはマルキューで買いました。
小澤 え、ていうか今日のうちらちょっと可愛くないですか。
司会 可愛くないですか。
小澤 あの色がなんかいい感じに。
司会 二人黒かなっていうことで。
小澤 そういうのってなんか別にやらなくてもいいし、別にそれでいけばいいんですけど、
小澤 なんかやったなって思えるほうが嬉しいし、でそのサムネが結構デカめに使われたりすると。
司会 やっぱなみたいになる。
小澤 ですよね。ここに使いたいですよね。
司会 いい感じだよ。全部見てるけどいい感じだよ。
小澤 分かる。なんか本当にカット数が撮られ慣れてないと身振り手振りだよね。こういうカットと。
司会 あ、そう。それで撮られ慣れてないとすいませんみたいな感じで言っちゃうんですけど、
司会 そういうのいらないんですよね。すぐにその場を終わらせなきゃいけないから。
司会 カメラマンさんとか編集さんも時間があるから、もう俺の恥ずかしいのとか知らんがないじゃないですか。
小澤 ピシピシはい、終わりみたいな。
司会 バリエーションが欲しいみたいなね。
司会 やるようにして。恥ずかしがらないようにしてます。
小澤 ありがたいな。恥ずかしいですね。自分で喋ると。
司会 やったんだよね。満腹にして。
小澤 やりました。満腹になっているといいな。
司会 ということで、みなさんすごいね。なんかいい話。
小澤 いい話ですかね。
司会 サムネの話は具体的だし分かりやすい。
小澤 そうですね。分かりやすい。分かります。
司会 ということで、じゃあ次。はい。小澤綾のおこだわりなんですけど。
何でもまずは自分でやってみる。苦手なことストレスを避けすぎないという。完全にちょっと時代に逆行してるんですけど。
司会 すごい。
小澤 あの私っぽくないですか。
司会 筋通ってる。
小澤 いやもう本当に、なんかこういう小澤さんがいろんな支えてるんだなって思いました。
09:03
司会 地球に回ってんだな。
小澤 地球背負ってんだなって思いました。
司会 でもなんかすごい時代には逆行してるかなと思うんですけど、これには理由があって。
私自営業だったりとか、会社の中でもいろいろ部署移動とかが多い人生だったりとか、結構スラッシュキャリアなんですよ。
でもなった時に、やっぱり経費生産とかめんどくさいなって思っても、バックオフィスの方がやってくださってたりとか。
なんかまず自分でやって、自分の苦手とかこれがストレスになる作業だなっていうのを一回仕分けするために、全部自分でやるっていうことを一回は大切にしていて。
それでやっぱり写真とかも自分で自己流でやったりとか、絵も絵的に挫折したんですけど、イラスト描いてみたりとかやってみると、
動画とかリールとかも今頑張ってるんですけど、だいたいこの尺でこういうふうなものをやろうと思ったら、スマホでもこんな負荷がかかるんだっていうことがわかるじゃないですか。
だから人へのリスペクトがめっちゃたまるんですよ。
今って自分が苦手なことってどんどん人に頼っていくっていうのがもちろん初手でやれる人はやったほうがいいと思うんですけど、
ストレスを避けすぎると、人の痛みとか大変とか忙しさみたいなのにちょっと鈍感になっちゃうのが怖いなと思っていて、
一回ちょっと自分でやってみるっていうのを割とずっとインディーズ精神でやってる。
やってない上司がなんかいい感じにバズらしてさ、なんかオシャレな動画作ってさ、なんかいい感じに入らせてよみたいなことを言うようになる。
スマホでいいからって言うんですよ。
スマホでいい写真撮るのって大変なんだぞ。
なんか最近、人間とこれを合成してなんかいい感じに明日までに作れみたいなこと言われてブチ切れてた。
切れてんじゃん。
やってみろ!みたいな。
すごい素敵。
ストレスとか苦手なこととか、特に私の場合自営業なので、避けようと思ったら避けられちゃうし、
小沢にやらせてみようみたいな感じで、小沢さんなら得意そうみたいにお仕事を依頼していただくことがありがたいことにほとんどなんですけれども、
それだと自分の強みにも鈍感になって、当たり前にできちゃうことばっかりやるよりは、苦手なものから自分の先頭地じゃないけど、
これは苦手だからやっぱりこっちに注力した方がいいなっていうのがわかる気がするから、
なんかそのストレスとか、今会社のね、今の部署って合ってないかもって思う方とかいらっしゃるかもしれないんですけど、
それってなんか実はね、やっぱりこっちだったジャンの自信にもなるし。
たしかに。
やっぱりわかりますよね。いろんなことに対して改造度が全然違ってくるっていうのは。
ぶつかり稽古ってことですよね。
そうなんですよ。コスト意識とかもあるし。
たしかにね。
なんかポッドキャストとかもイベントとかも、まずはやってみようの精神でやってみたので、
12:01
でもなんか別にさ失敗しちゃったなとか思わなくても、こんな優しい場だから大丈夫でしょうみたいな気持ちもあるし、
なんか別に楽しくやってれば本人がちょっと、もちろんイベント会社さんの人ってプロフェッショナルだけど、
まず手弁当をやってみようっていうので。
まず手弁当ほんと大事ですよね。
やってみるのが結構インディーズ精神的に好きなのかもっていうのがありますね。
なるほど。小澤さんだ。小澤さんっぽくてすごいなんか聞いててほっくりします。
良さの音って感じしますね。
でもじゃあ吉野ちゃんのおこだわりは。
これから今の話と真逆のことを言います。
はいじゃあ私のおこだわり。
はい。
ちゃんとしてる人に見られないようにする。
本当にいい加減にしろってことを今から延々と話すんですけども、
本当に私はずっとちゃんとしてる人に見られたくないんです。本当に。
もうちょっとヤバそうっていうか。
分かんねえね。
ピンときてないですね。
なんでこういう、これをちょっと上げてるかっていうと、
私就活の軸がたぶんポッドキャストでどっかで話してるような気がするんですけども、
就活の軸がスーツとかオフィスカジュアルとかを着なくて済む会社だったんですよ。
もうマジでそれで、それのためにデザイナーを選んだとまで言ってもいい。
総合色的な選択肢もあったんですけども、私服じゃないとダメだったんですよね。
なんていうのかな、自分がこだわりがある服を着たいとかでは意外となく、
シンプルに服が嫌いになるんですよ。
本当にストッキング。
靴下とか脱いじゃうっていう。
靴下脱いじゃうって話したんですけど、服本当に嫌いで、かなり薄着なやつなんですよ。
とか、やっぱりオフィスカジュアルというか、要するに自分の気分じゃない服を着るっていうことが
普通に感じるんじゃないかなと思っていて。
もちろんオフィスカジュアルをピシッと着られてる方憧れるし、かっこいいなって思うし、
スタイルとかもキュッてなっててめっちゃかっこいいなって思うんですけども、
私にとっては結構難しいなって思ったのがあって。
本当に真逆なんですけど、初体、第一印象の点数を下げておきたいんですよね。
マジでわかんない。
わかんなくないですか?
本当にわかんない。
ほら、第一印象って5秒で決まるとか言うじゃないですか。
それを限りなく下げたいっていう思想ある?ないよね?
わかる人いますか?
わかる人います?
誰もわかんない。
ちょっといる。
ちょっといる?
嘘でしょ?
ちょっといる?
どういうこと?
どういうこと?
どういうこと?
解説して。
なんていうのかな?
全然わからないよ。
私ってちゃんとしてる人としてみると、めちゃくちゃちゃんとしてないんですけど、
15:01
ちゃんとしてない人としてみると、ちゃんとしてるんですよって。
謎なぞ?
どういうこと?
なんていうのかな?
やっぱりちょっと一定の出現はある。
出現があるし、それは学生時代とかから痛い目見てきたし、
でも、ちょっとツッキーの前で言うと、本当に締め切り守ってないからあれなんだけど、
締め切りとか守るし、一応社会人はできるし、
なんていうのかな?
バランスが自分の中で、自分としては取れてるんですけど、
多分一般的に言うと、取れてない感じが自分の中にあって、
最初の、これが私のおこだわりとして抽出した理由としては、
働く女と○○との前島さんの回で、
まだ聞いてない方がいらっしゃったらぜひ聞いていただきたいんですけども、
人に心配されないファッションを選んでるみたいなお話をされていて、
人に安心感を与えるというか、尖りすぎずに、
こいつ大丈夫かな?みたいな思いのならないようにするみたいな話でしたよね。
で、わー、一回も思ったことない。
なんていうのかな?
ハードル下げておきたいってこと?
ハードル下げておきたい。
ハードル下げておいて、意外と仕事してみたら、
あ、吉野ちゃんって締め切りとか守るんだみたいな感じにしておきたい。
ヤンキーが子猫を助けるみたいな。
そうだよね、過転で来るんだよね、全部が。
でも性格は悪いというか、ずるいというか、ずるいと思うんですけど、
でもなんていうのかな、ちゃんと知ってる人として見られると、本当に後で痛い目見るんです。
痛い目あったことある?
あります。
ちゃんと知ってる人に見せようと頑張った時期があるってこと?
なんか多分、就活とかかな。
新卒のときの就活とかで、
普通に全職入ったタイミングでいろいろあったなって気もします。
下向いちゃったけど、いろいろあったんだね。
あるんですよね。
だからそこの期待コントロールみたいなものを結構知ってるなっていうふうに。
意識してやってたわけじゃないんですけど、知ってるなっていうふうに思った。
会場の人はちゃんと見せたいって頑張ってたり工夫してるよっていう方いらっしゃるね。
自然体だけど、むしろちゃんとしてるふうに見せたい、見られたい、もうちょっと頑張りたいみたいな人います?
逆に吉野ちゃんのプレゼンを聞いて、ちゃんとしてない感じに見られたくなったっていう人います?
18:00
いたいた。派閥が増えたよ。
無意識でやってる方いるんじゃないかな。
期待値調整ってすごくビジネスにおいて大事だよね。
あんまギャップがあるとね。
それって盛らないの方向だったりするじゃないですか。下げたいの方向にはなかなかならないから、面白いなと思って。
でもさ、吉野ちゃんさ、よくさ、なめられることに対してすごくさ、拒否反応あるじゃないですか。
これってなめられにいくことなんじゃない?
えっと、それはでも私の中では、なめられないようにする話でもあるんですよね。
言い返してこない人と見られたら、言い返すからやばいみたいな。
大人の人に見せておくと、ちょっと。
何が起こるか分かんないって思っておいてもらわないと、私も何が起こるか分からないので。
吉野ちゃん。
ちょっとこれピックアップしてないんですけど、もう一点、若干最後らへん話繋がるんですけど、
先週の放送かな?先々週の放送かな?我々のポッドキャストでもちょっと言ったんですけども、
やっぱりモチベーション維持がない仕事というか、自分にとってこう、逆ですよ。
小澤さんのストレスを避けすぎないっていうのも真逆で、
自分に合ってるってところをちゃんと注視して見極めて、そこに身を置くっていうことは最近のおこだわりかなと思って。
私デザイナーなんで、ドメインフィットみたいなところをしていないと、
デザインっていう行為がそもそもストレスフルで難易度が高くて、
常にやばい、お尻に火がついていて、やばいやばいやばいみたいな感じでやっているので、
そこへストレスを集中したとしても大丈夫なように、朝起きなくていいとか、
いろんなストレスを削いでいって、スキルみたいなところに集中させたいなっていうのがありますね。
小澤 苦しいことをやりに行かないっていう。
ちょまど 全然逆で。
司会 でも月井さんは今の吉野ちゃんの話を聞いてどう?
月井 でも私もやりたくないこととか、あんまり頑張りたいと思えないドメインを頑張らないみたいなのはどういいかな。
結構そこの価値観がギャップがありすぎちゃうと、
心の中で切れている言葉が飽和しちゃうというか、本当にやってられないみたいになっちゃう。
小澤 私は一回全部やってみて、うっすら苦手だし多分できないだろうなと思ってやったことでも、
みんなって80点以上取らないと仕事にならないと思っていることあると思うんですけど、
こっちが120点で、こっちが70点だったら70点でもOKとか、いろいろあるじゃないですか。
クリエイティブとかもいろんな立ち位置とあるから、やってみたら自分できないと思っても別にありじゃんって言ってくれる人が現れたりもするし、
21:09
逆に本当にダメだったら石橋を最速で叩き壊すみたいな、もう行きませんみたいな、早めに判断するみたいなイメージなんですけど、
大平 どうだろう。でも確かに吉野ちゃんがこういうの嫌なんだよねって思えるようになったのも一回やったから。
吉野 いやそれはある。本当に7年くらい死にそうになりながらやったから。
大平 我々も社会人10年目とかなんで、だいたいこういうシチュエーションだと頑張れないかもとかが、だいたい分かってきているところではあるから、
新卒の頃とか本当に何でもやりますが頑張らせてくださいみたいな感じだったんで、本当に何でもやってたんですけど、
今はある程度ここの方が力を発揮しやすそうだなみたいなところに自分から行くみたいな感じですかね。
吉野 すごい、なんか三者三様だね。労働感って結構友達と話すことってあります?こういう立ち位置のときどう考えるとか。
大平 あんまり深くはしゃべんないです。
え、なんか普通に偉そうだからあんまりしゃべんないです。
吉野 私結構人の聞くの好きだから、どう思うどう思うって聞いたり、なんか自分と違う職種の方の話を聞くのがすごい好きなんですよ。
だからもう気になるし、アドジャブってなんだろうって思いながら聞いてて。
大平 アドレナリンがジャブジャブ出るような事業で頑張ることですね。
吉野 そうですね。
大平 となしば用語ですね。
吉野 面白いよね。なんか本当に自分が苦手だなと思っても、このチームなら頑張れるみたいなのあるじゃないですか。
だからその座組とかもあるから、なんか全然。
大平 そうですね。
吉野 このチームなら頑張れるみたいなやつでも、商材がダメなやつは頑張れなかった。
大平 商材がダメ。
吉野 これ意味あるみたいになっちゃう。
大平 そうね。
吉野 分かるな。
大平 あと人はいなくなるじゃないですか、部署移動とかで。
吉野 確かにね。
大平 だから人にあんまりあれしても、結局やりたいものじゃなかったらちょっとダメだなって思いました。
吉野 そうですよね。
大平 私今編集士やってるんですけど、全職で社職の立ち上げとかもやったことがあって。
吉野 面白い。めっちゃ面白いですね。
大平 ちょっと面白いよね。
吉野 メニューとか決めるんですかね。
大平 そうちゃんと決めたりとか、食材のロスをどういう風に計算するかとか。
吉野 管理教師の仕事じゃない。
大平 結構今糖質制限ブームだから米は残るとかすごいデータを取って、全部グラムで測って何人想定で作ったけど、エンジニアは糖質取らない人が多いなとか。
吉野 一番筋トレ流行ってるもんね。
大平 でもそれやってみたらめっちゃ楽しかったんですよ。
大平 それって意外とイベントとかこういう風にやるときに、ここの列は滞留するな、こっち側に立ったほうがいいなとか、一般列はあっちのほうがいいなとか。
大平 なぞに生きてる。
吉野 だから私得意じゃなくて、全然専門外でも何か活かしてやろうとしちゃうから。
大平 社会人の鏡ですよね。
24:00
吉野 でも分かんない。
大平 でも小澤さんの考え方聞いてすごい素敵だなって思うのと同時に、専門性を高めるっていうのと苦手なこともやってみたりとか、まず自分でやってみて成立させるみたいなのも繰り返しなのかなって思いました。
大平 私は結構職能的にデザイナーなので、専門性を高めないと本当に自尊心が死ぬんですよ。
吉野 確かにね。
大平 何で吉野ちゃんデザイナーなのに経費生産やってんのみたいな。
吉野 経費生産ばっかりとか、あと人の経費生産やると多分、とか、あとやっぱりバリューを出せなさに落ち込んで、精神がどんどん弱々になっていくみたいなのがあるから、やっぱり職能とかもあるかなとは思いました。繰り返し順番にやっていくような感じがいいのかなって。
大平 面白い。やっぱり立ち位置とかね、仕事を社内でやる派なのか、いただいて外中という立場でいただくのか、人にお願いをするのかとかね、いろいろあるもんね。
吉野 改めて会場にお越しくださった方、配信を購入してくださった方、本当にありがとうございました。またなんか楽しいイベントやれるように我々も頑張ります。
吉野 はい、お聞きいただきありがとうございました。このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。大体毎週更新できるように、大変な時は無理せず、サステナブルに頑張りたいと思います。
アップルポッドキャット、スポーティファイなど主なリスニングサービスで配信しています。レビューやフォローをしていただけるととても励みになります。エピソード通知もお忘れなく、感想はハッシュタグとのしばブルーで投稿していただけると嬉しいです。企画の参考にもさせていただきます。
赤はひらがなで、ブルーはカタカナです。また、概要欄にメッセージフォームがありますので、そこから質問や相談なども受け付けています。
このポッドキャストのXインスタグラムアカウントもありますので、隣の芝ファソーブルーで検索してぜひフォローをお願いします。それではまた来週。バイバイ。