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ママたち、最近人生楽しんでる?
日々、家事、子育て、仕事に追われ、お悩み大きいママたちに向け、
ママ起業のリアルな裏側をこっそりお届けする番組。
ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
この番組は、プロの日本画家で絵画教室と女性のオンラインサロンを運営しているレイと
高齢者施設で管理栄養士とケアマネを経験、独立したばかりの私、ももと
臨床研究コーディネーターから転身
子供絵画教室を開設したばかりのハナの3人のママ起業家がお届けします。
ハナちゃん、最近どう?
私さ、
あ、みんな集客何人でやってる?
うーん、いろいろ。
いろいろ?
私はね、無料で使えるSNSやブログを使って集客しているんだけど、
各種SNSはそれぞれどれぐらいの層の人がどれぐらい見ているのかな?と思ったのよ。
うん。
で、周りではインスタとかSNSは一切登録していませんとか、
ネットで検索ぐらいしか情報収集しないっていう人も結構聞くの。
スマホで得る情報以外だと何?
広報とかチラシとかフリーペーパーとか紙物?
広報は対象じゃないかもしれないね。
うん、そうかそうか。
個人事業主的には若干のハードルが上がらない?紙物。
紙物だと?
うん。
って思ってて、チラシは勝手に作ればいいけど、ちょっと巻くのが大変だよね、一人だと。
で、いろんなところに置かせてもらうようお願いしたりとか、
広報は公的なお仕事じゃないと難しいよね、さっきも言ってたけど。
フリーペーパーとかの募集欄は営利目的利用はダメですとか結構書いてあったりして、
やっぱりそこも入り込みにくい。
みんなはどうしてるかなっていう。
花ちゃんは集客はどの媒体でどんな風にやってのがいいのかなっていう疑問を持ったんだね。
で、毎起業家、資金も人手も小規模な私たちに合っているものは何だろう?
花ちゃんは今実際に何を活用しているの?
私はね、SNSがメインだよ。
インスタ、フェイスブック、あとブログ。
今チラシ作ってみようかなーって迷ってる。
私も主にSNSがメインで、インスタとフェイスブック。
で、私の場合は自分の料理イベントやるときはチラシを作って、
お店とかでやらせてもらうときはそこに貼っておいてもらうとか、
チームでの活動はSNSはもちろんで、
公園とか人が集まりそうなところにフリーペーパーみたいな感じで置かせてもらったりとか、
知り合いの店舗に飾らせてもらったりとかっていう感じかな。
いいね。みんなにも聞いてみたいね。
収穫・販売促進・販促のためにどのような媒体を使っていますか?
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他の媒体も使ってみたい?困ったことや良かったことを教えてください。
まだ私なんか経験も少なくて、何が有効だったのかっていうのが迷走中。
ぜひおすすめがあれば知りたいし、困ったなーとか失敗しちゃったなーっていうこともぜひ教えてほしいなと思います。
概要欄にアンケートを作っておきますので、ぜひぜひお答えください。
アンケート結果はまた次の収録で発表して、3人でお答えしていきます。
はなちゃん、ももちゃん2人ともSNSを活用しているんだね。
今回はなちゃんは集客という言葉を使っていますが、
販売促進、つまり販促。販促も兼ねていると思います。
集客と販促は似てるけど混同しやすいですけど、
集客っていうのは買ってくれるかもしれない顧客を集めること。
つまり見込み客。今は買わないけれど、いつか買うかもしれない人を集めることを集客と言います。
販促はその顧客に対して商品を知ってもらうためにアプローチすることです。
よく似た言葉にマーケティングがありますけど、販売促進はマーケティングの一部で、
商品そのものに創意工夫をしたり売り方を工夫する活動のことを特に指します。
混同してますよ。まだ混同してますよ。
私の場合、私自身が商品だから混同しやすいのかい?違いますか?
どうかね。
何かちょっと具体例みたいなのを教えてくれると嬉しいです。
集客は、「おい!こんな商品売ってる人いますよ!」ってアピールすること?
販促はこんな付加価値付けたら売れるかなって考えてアピールすること?
ちょっと違うかな。順番に説明していきましょう。
ブログやフェイスブック、メルマガやツイッター、YouTubeやLINEは集客メディアと言われています。
すでに顧客になってくれている層を囲い込みをすること、つまりファンになってもらうことも集客の一つと言われています。
ファンは次の新しい商品を買ってくれやすいよね。
そうだね。ファンは新しい商品を買うよ。
買うね。
買う。まさに私、ももちゃんのファンなの。
大きなカシューナッツのリピーターなんだけど、新商品のピスタチオ買ったよ。
買ってくれた。
本当にこんな近くにファンがあるってことだよね。
はなちゃんは上級顧客さんでありがたいんだけど、私も集客と反則活動を混同して、同じ言葉って感じかな?
フォロワーになってくれるってことは商品なり私に興味あるってことだから、今は買わなくても客となって、
今後の反則活動での商品のアプローチにより購入してくれる可能性があるってことだよね。
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あってる。
そういうことですね。
なのでよくSNSのフォロワーを増やしましょうって言われるよね。
何かにしましょうみたいなこと言われるけども、それはつまり未公明客を増やしましょうっていうことです。
フォロワーめっちゃ得るけど買ってくれない。利益につながらないんですっていう人もいます。
あーそういうことね。
SNSのフォロワーは集客なのか。
理解できました。
確かにフォロワーの数は直接利益ということではないもんね。
フォロワーは圧倒的多数でなくてもめっちゃ利益出してる人もいるもんね。
フォロワーの数は利益に比例はしないよね。
フォロワーが少なくても反則経路が他にあったりだとか、自分の対象者にそれがあっていたら強いのかな、集客した人に。
そうだね。フォロワーの数と利益が比例していないのはいろんな理由が考えられます。
長くなるので今回はやめときます。
続いて反則について考えてみましょう。
反則っていうのは大きく分けるとオンラインチャンネルとオフラインチャンネルがあります。
SNSやブログはオンライン、チラシやフリーペーパーはオフラインだよね。
オンラインチャンネルは無料でやれることが多くて資金が少ない間負け業者にはとてもありがたい存在。
ウェブ広告は有料ですけど比較的小額で載せられるので検討する価値があると思います。
オフライン、紙媒体、対面実地などはお金がかかりますがリアルに直接顔を見て商品を紹介するのは有効だし効果が期待できます。
参加無料のイベントや無料サンプル配布っていうのはすごく強いと思いますね。
やっぱりリアルで対面は強いね。
まだほんの少しの経験談なんだけど最近マルシェに出させてもらったりすると
直接私の顔を見て商品に対する私の思いを伝えたりとか試食してもらったりとか実際にね。
そうすると美味しいとか言ってやっぱり購入につながることが多くて対面は強いなって感じる。
それに合わせてSNS見て商品が気になってきましたとか言ってくれる人もそんなに多くはないけどいたりして
インスタとか見てくれてるんだっていう集客に入ってたんだっていうのを思ったりとか
インスタでイベントされてることを見たんですけど今度行きたいですみたいなことも言ってくださる方もいたりとかして
オンラインチャンネルの重要性も合わせて感じた。
うんいいねめちゃくちゃいい。
私もねほんと数日前にあったの。
そういうことが。
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インスタでこういうイベントされてましたけど今度いつやりますかとかって言ってわざわざ連絡いただいて
でまだオープンにしてないんだけど一応こういう予定になってますよって伝えたら
もう開きときます!
めっちゃ嬉しいと思って。
いいねー。
そうだってさなんかまだレギュラーにしてないことだったから
すごいそれを楽しみにしてくれる人がいるなんてと思ってさ
集客してたみたいな感じだよね。
そうそうそんな感じでありがたく活用させていただいてます。
無料だからね自分の動き次第でバンバン集客できるし反則にも
集客か。
SNSはね無料だからねいいところですよね。
でも見ない人がいるのがネックなんだよねってこう思ってるところがあって
で今そのオフラインのチラシを検討しているわけですよ。
私の教室の対面実施ってなんだろう?お試し?
違うかな。
はなちゃんの絵画教室の場合は
オフラインチャンネルはイベントなのでたくさんの人と直接会った時に
私絵画演出やってるので是非って話すことがそれに当たると思います。
あー!
直接会ってどうですかっていうことですね。
お試しは有料で昇格なのでフロントエンド商品でいう
フロントですねフロント商品本当に売りたい商品つまり教室入会がバックエンド商品
フロントエンド商品とバックエンド商品の考え方もまた別の機会に
喋ります。
楽しみー!
資金の少ない私たちママ企業家は無料でいくらでも発信できる
SNS。
もう無料なのよ。
最高じゃない?
これ無い時ってさ、新聞広告とか
あと新聞の下のココ
10万円とかするんだよ。
だからもうお金がないとできなかったよね。
でも今無料でできるから
私たちママ企業家
資金がなくても企業できてる状態だよね。
で、はなちゃんね
SNSやってない人もいるんだよねー
っていう悩みだったんだけど
顧客のターゲット層は誰なのか
を整理するといいかも。
まず年齢層はどこですか?
年配者がターゲットの商品の場合は
SNSなど見ている比率が
低い傾向があります。
つまりSNSだけでは
ターゲットに情報が届かない。
例えば認知症の人たちに向けて
とか、そういうやつだと
なかなか届かないよね。
そういう人たちには新聞チラシや
ポスティングの方が届きやすいです。
若年層だと
TikTokやYouTube
SNSはもちろんですが
これもね
あと10年持つかなっていうのが
私の個人的な感想です。
インスタあと10年あるかどうか
わかんないなっていう感じですね。
次、性別は誰ですか?
一般的に男性は
X、ツイッターね
フェイスブックが好きなようです。
一方女性はインスタグラムやスレーツが
人気です。
場所に縛られているかどうか
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というのも検討する価値があると思います。
対面物の商品の場合は
遠方の人は買いづらい。
花ちゃんみたいな絵画教室の場合は
遠方の人は
もう買えないでしょ。通えないから。
北海道からは通えない。
愛知系。そういうことになります。
近場の人にアプローチする必要があるので
ポスティングは
効果が期待できます。
近くの人がターゲットなので。
オンライン商品、ももちゃんの
ナッツとかドライフルーツの場合は
場所関係ないので
どこからでも買える商品なので
オンラインチャンネルが
向いているとも言えます。
ここまで聞いてもまだ迷うね。
何が迷った?
教室の場合はポスティングの効果が
期待できそうだなと思うけど
でも子育て世代は
果たしてチラシを見るかっていう。
私は見ない。
ただ、私は見たのよ。
ああ。ここのね。
そうなの。私との出会いが
私のポスティングのチラシを見て
花ちゃんは来たわけ。
1回だけだったでしょ?
1回しか配ってない。
その1回だけで
私はレイさんのところに行ったのよ。
運命の1回。
チラシどうだろうね。
でも花ちゃんが
運命の1回で
引き寄せられるように
行ったっていうことを考えると
私もピンポイントで
見た時は結構しっかり
どこでやってるんだろうとか
見たりとかするけど
一方で全然興味ない時は
ほぼ見ずに
ぶちゃぶちゃってしちゃうのが
実際かな。申し訳ない。
見ないよ。でも見ないよね。
申し訳ない。
お金をかけてポスティングさせてもらってるけど
反省だな。
邪魔だなって思って。申し訳ない。
私の場合は
商品について
インターネットと対面販売
委託販売も
商品を通じて私のことを知ってもらえる可能性があるから
反則活動かなって
探ることも
反則活動かなって思って
コミュニティ栄養士のことに関しては
今後
もっとどうしようって
それにつながる。
楽しみだね。
コミュニティ栄養士はまだ模索中だし
物を売るのではなくて
仕組みづくり
社会変容
ソーシャルビジネスなので
考え方がまた違うかもしれない。
チラシのポスティングは
ゴミが出るので環境問題的に
ちょっと躊躇する人もいると思う。
私も躊躇します。
反則は嫌われるもの。
この言葉をね
大事にして
嫌われるんだなっていうのを覚悟して
テレビや動画見てても
CM邪魔だなって思っちゃうよね。
カットしてるよね。
カットして見てます。
紙映えたよね。
私もね
たまたまレイさんのやつは見たけど
基本捨ててるね。
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学校からさ
もらってきたやつでもさ
ギリギリ見ても
子供にさ
これどれか行きたいやつあるの?
とかって聞いてさ
ないって言ったらさ
じゃあそのまま捨てて
SNSやってない人にも届けたいとなると
資金や手間暇が
大幅に増えます。
チラシ作って
印刷して配る
時間もかかるし
暑いし
大幅に増えた先の利益が
どのくらいなのか
1000人、1万人に売れる商品で
売り上げが見込めるなら
反則に十分力を入れることが
できます。
高出産度、人数限られてる
20人ね
あと何人しか貼れないっていうものでしょ
それに対して
どのくらいの労力をかけて
販売活動
反則をやるのか
っていうのはよく考える必要があるかな
っていう気がします。
SNSをやってない人にも
届けたいけどもそもそもそこは
ターゲットではないですよ
という考え方もできます。
私の考えでは
必要なものは
必要な人に届くと思ってるんですよ
ああ
届いた人じゃない
チラシやんなきゃ届かない
ではなくて
SNSをほとんど見ない人が
チラッと見たことで
そこで出会いがある
お互いに引き寄せ合うものが
あるんじゃないかなっていう気がしています。
インスタで収穫できていない
フォロワーが増えないっていう人は
ターゲット年齢層の確認
インスタ記事の見直し
もしくは商品の見直し改善が
必要かもしれません。
ハナちゃんはすでに
インスタで収穫ができているので
そのままインスタを継続的に
頑張ればいいんじゃないのかなって思ってます。
コスティングもやってみて
手応えがあればOKだし
なければやめればいいし
なんでもいい
焦らずコツコツ
やってみる
いいねコツコツがいいね
コツコツやってみる
ありがとう
では今日はここまでです。
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