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2024-06-18 19:48

#6 顔出しどうする?〜ブランディングとストーリー〜

3人のママ起業家わちゃわちゃ番組

ママ、妻、嫁、娘などいろんな立場を含めて1人の人生

起業という道を選んだ3人がいろんな疑問に対して考えを深めモチベーションを維持していく番組。

ママだからこそ!できること、やりたいことがある☆


【アンケートフォーム】https://forms.gle/g44JEPBmVg2khaVd7


【今回の内容】

ゲスト:みっちゃん

顔出しで芸能人気分/常に見られてる意識/自分の商品と顧客層に向けて/SNSの顔出し躊躇する人もいる/顔出しによる安心感/顔出しする利点・しない利点/ブランディングとストーリーテリング

00:01
ママたち、最近人生楽しんでる?
日々、家事、子育て、仕事に追われ、お悩み大きいママたちに向け、
ママ起業のリアルな裏顔をこっそりお届けする番組。
ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
この番組は、プロの日本画家で、
絵画教室と女性起業家向けオンラインサロンを運営している私、レイと
高齢者施設で管理栄養士とケアマネを経験
独立したばかりの私、ももと
臨床研究コーディネーターから転身
子供絵画教室を開設したばかりの私、はなの
3人のママ起業家がお届けします。
はなちゃん、最近どう?
最近ね、
身なりや行動を気にするようになりました。
私さ、SNSとかでも顔出しをしてるじゃない。
実際さ、教室もやってるから、
思わぬ人が私の顔を知っているのよ。
そしたらさ、ちょっとおバカな顔とか、
ちょっとボッサボサの頭とか、
では外歩けないなってちょっとなってて、
すっぴんで外を歩かなくなった。
子供の授業参加にこの間行ったんだけどさ、
その時もさ、校内に教室に来てる子とかがさ、
いたりするのよ。手を振ってくれたりするのよ。
ヤバいみたいな。
そう、嬉しいんだけどね。
ちゃんとしとかなきゃなみたいなのがあって、
ちょっと芸能人みたいな気分になってます。
物販じゃなくてね、私のキャラクターで集客をして、
運営している教室なので、
キャライメージは大事だなと思います。
あと教室の日とか、
仕事関連でお出かけする時はできるだけね、
オレンジか緑かっていう風にデューター決めてて、
ちなみにポッドキャストは、
何を着てもいい日って決めてんの。
何着てもいい。
何着てもいいよ。
教室のお仕事の時は、
ポッドキャストもお仕事なんだけど、
前に出るお仕事の時は、
パーンとしたオレンジか緑っていう風で、
服の買い方から変わっちゃったなって思ってます。
レイさんはピンクで困ることとかないの?
どうかな?
レイさんだよね。
ももちゃんあんまり顔出し、
最近ちょっとしてるか?
そうそう、最近ちょっとずつしてるねっていうか、
抵抗があったから、
ずっと顔出ししなよって、
それこそレイさんやら花ちゃんから言われながら、
今もう本当にポッドキャスト始めて、
だいぶなくなってきたかなって思うね。
花ちゃんはちょっとした芸能状態。
たくさんの人の前に立って仕事に着くと、
誰が自分の顔を知っているかわからないし、
誰がいつ見ているかもわからない。
常に見られていることを意識した行動になったんだよね。
ももちゃんもだいぶ変わってきた。
そうだね。意識的に行動変わった。
03:02
どこまではできてないかもしれないけど、
本当に誰が知ってるかわからないっていう気持ちはある。
いいよね。
みんなにも聞いてみたいね。
SNSなどで顔を出すのは抵抗がある?
顔出ししてて困ったことあった?
どう対応してる?
私は人にどう思われるかっていうのを考えちゃってたから、
顔出し怖かったし、めちゃくちゃ抵抗があって、
まだ顔出しして困ったことっていうのは経験ないじゃんね。
だから本当に困ったことがある人は結構教えてほしいかなって。
だからまた参考になるから教えてほしいです。
概要欄にアンケートを作っておきますので、
またわちゃわちゃ答えていきますのでよろしくお願いします。
物販や職人さん、あと講師や先生、
あと顧客が子どもか大人かによっても変わってくると思います。
原ちゃんはできるだけ目立つようにしていたんだよね。
そうだね。
もともと目立つ色にし始めたのは、
私、レイさんの教室のお手伝いに入り始めて、
ちょっと研修してもらってたから、
だから目立つのよね、レイさん。
ピンクだから目立てるのよね。
だから一緒にいると自分が目立たなくなっちゃう。
私も女子でいるんだけどみたいな感じになっちゃうから、
目立つように服だけでもと思って始めたんだけど、
結果、私の場合子ども向けの教室だから、
わちゃわちゃしてて、
ちょっと親しみやすい感じの方が子どもを受けしやすい。
気軽に話しかけれる。
だから子どもは寄ってくるっていうのもあって、
ワクワク感も大切にしたいから明るい色を取り入れてみたいな。
そういうイメージをしてるんだけどね。
ぬいぐるみみたいなもんかね。
マスコット的な。
そうそう。
子どもの内来事って内容ももちろん大事だと思うんだけど、
誰に習うか。
その先生のことが好きかどうかとか、
そういうので結構変わってくる部分。
内容が好きだったとしても、
先生あんまり好きじゃないとか面白くないとかだったらさ、
通わないじゃん。
嫌になっちゃうと思うんだよね。
だからそういうところって大きいと思うから、
そこは意識してるかな。
その延長で仕事関係で会う人にも、
私はそういう仕事をしてますよっていうのが分かるように、
そういう色で会うようにしてる。
へー。
実は考えてた。
すごい目立つから、
そのまんま単純好きかなっていう印象だったけど、
ちゃんと洗練というか、
自分の中のポリシーというか、
得られなおと思って。
それで言うと私は物販もしてるし、
ドライフルーツとかナッツとか取り扱ってる。
あとは自分のビジョンとしては、
健康寿命、美しく生きるっていうところを目指してるから、
やっぱり健康的っていうところと清潔感。
料理とかもそうだし、
06:01
清潔感っていうのが一番気をつけてて、
そういうような服装。
あんまりガチャガチャとかっていうイメージじゃなくて、
なんとなく清潔感あるなーみたいな印象でいたいと思って選んでるから。
あるよ。
あるある。
ありがとう。
2人とも自分の商品と顧客層に合わせた自分を表現しているんだよね。
SNSなどで顔を出すということは、
どこの誰に見られているかわからない状態。
事業の顧客や取引先以外にも、
ご近所付き合いや、ママとも、
あとは家族、親族、親戚、
旧友、昔の友達とか、
ママ企業家にはいろんな側面があるよね。
事業をやっていくことを知られたくない人にも知られてしまう可能性がある。
それが怖くて、SNSの発信で顔を出しするのは躊躇する人もいると思う。
プライベートの顔と仕事の顔、違うのは当然と言えば当然。
とはいえ、おバカなことをいつもしてキャッキャしてた、
言い当てた友達に仕事でパリッとしたところを見せると、
何?いつもバカなことばっか言ってんのに。
ってなっちゃうので、ちょっとこっぱつかしい。
SNSに限って言えばプライベートと仕事と分けるっていうのは、
一つ手としてあるかなって思いますね。
私は事業を始めるときに新しいアカウントを作ったよ。
知られたくない家族もいたから。
でもそれ以外に関しては、実は全然恥ずかしいこととかなくて、
すごい私、これやってますよ!ウェイ!みたいな気持ちの方が強くて、
恥ずかしくなくて、無敵感があった。
いいね。
でもなんでだろうっていうのを考えたときに、
お気に入りの付き合いとか、ママ友とか親戚とか、
そんなに付き合いがないんだわ。
さらに自分がやってることに意義があって、
とっても自信があったから、恥ずかしいことでもなんでもないし、
はい、ドン!みたいな感じだったかな。
すごいすごい。
すごい?
うん、すごいよね。
もう本当に全面に出てるっていうのがすごい。
私はさっきも言ったけど、
人にどう思われるかめちゃくちゃ気にしてたし、
恥ずかしいことなんかないじゃなくて、
恥ずかしいことだらけっていう感じだった。
その始めたとき。
で、今も多分あるんだよ。
その返りはわかるでしょ。
多分ちょっと。ない?
だいぶない?
だいぶあれかな。
恥ずかしいの?
多分そういうのが出ちゃってるかなっていう気がしてるんだけど、まだ。
だいぶ外れたよ。自分の中ではね。
で、私たちには恥ずかしそうには見えないかな。
あ、じゃあ嬉しい。
じゃあ嬉しいんだけど、
本当に相手のこととか、昔の話とかっていうのが結構ネックだったのがあって、
で、お近所も結構ある。
ちょっと恥ずかしいなとか、どういうことやってんだろう、
09:03
えーみたいなのが嫌だなと思ってたけど、
消費者の立場に立つと絶対顔が見えてて、
この人が売ってるものなんだとか、
この人が言ってることなんだとか、
抗議受けに行きたいと思うときは、
あ、この人もだったら行きたいなとか、
こういう話だけど、違う人がいたらこっち行きたいとか、
いう感じで選ぶなっていうのがわかるから、
やっぱり安心感が違うよねって思うかな。
そうだね、今野菜とかでも農家さんの顔が出てたりとかするよね。
やっぱ顔出しするっていうのは安心するのかなっていう気がします。
仕事で顔出しする利点は、
表情や仕草で言葉遣い、
あと顧客に安心感を与えることができる。
覆面レスラーは怖いよね。
あとコロナの時にマスクしてたと思うんだけど、
あれだけでもやっぱり人と人との距離が出ちゃう。
顔を出すっていうのは相当オープンであることが伝わると思う。
あと年齢が近いなとか、服の好みが一緒だなとか、
例えばナチュラルな服が好きな人はナチュラルな服が好きだし、
そういうのもあると思うね。
わざと顔を出さないっていう場合もあります。
占い師さんとか、
あと特別な能力を売りにしている人、
ちょっと人間バナネしてるようなものを売りにしてる人は顔を出さない方がいい。
自分とは違う特別な存在であった方が信頼されやすい。
芸術家もそこに入るかなっていう気がします。
顔出しした方が信頼されやすいという一面はあるけれども、
顔出しせずに事業をやっている人もいっぱいいるので、
それはもう自分の好きにしていけばいいかなっていう気がしますね。
確かに占い師さんは本当に、
ちょっと敷居の、身近な存在に私占い師やってるんだって言われて、
占いされたとしても、多分信用度っていうか、逆に信用できないというか、
ちょっと少し敷居が高くてミステリアスな方が、
えー、そうなんだ私のこと見えるんだみたいな感じになっちゃうかな。
こうやってね、こういうのをつけてる人も。
ここら辺しか見えない人だね。
イメージね、占い師のね。
本当にそうだな、別世界な感じの人だなっていうのが、
信頼できるかもって思った。
私の場合は本当顔出しし始めてから、
特に商品にしても、料理のイベントとか自分で開いたとしても、
関連用紙の笑顔文庫ですっていうのを、
結構はっきり言えるようになったかなっていう感じで、
私が伝えたいことっていうこととか、考えてることっていうのはこういうことですよっていうのを、
発信しやすくなって、自分が言ってますっていうことを発信しやすくなった気がするし、
今まで以上に無責任なこと言えないなっていうのがあって、
より責任感が出てきたというか、
12:01
責任感を持って発信していかなきゃいけないなっていうのを感じてる。
めちゃめちゃいいよね。
ももちゃんは顔出しすることで意識が変わって、
より責任感を持って行動するようになったっていうのは本当に興味深い。
こういうのを聞くと、顔出ししようかなって思う人も増えてくるんじゃないかな。
ももちゃんのこの話を聞いてさ、より信用度が増すよね。
こういう考えをする人から会いたいって思っちゃった。
今回ははなちゃんが常に見られていることを意識するようになったのは、
ブランディングもしくはストーリーテリングにあたると思います。
ブランディングっていうのは商品やサービスのイメージを高めること、
そのための活動全体を指す概念です。
企業が一方的に商品やサービスの強み、メリットを伝えるのではなくて、
消費者や顧客と価値観、世界観が共有されることを目指すことが重要と言われています。
明るく元気いっぱい、いつもニコニコ大きな声で一生懸命のこんなはな先生。
こんな絵の先生に教えてもらったら子供は幸せだろうなと思える。
はなちゃん自身がブランドになっている状態だよね。
差別化もできる。
同じ絵の先生でも違うタイプの人がいるので、
こういう元気な先生がいいなっていうところに人が集まってくる。
違うところは違うところで集まっていけばいい。
子供を絵の教室に通わせたいと思った時に、
どの教室がいいかなっていう時に、
どの先生がいいかなっていうのと一緒の意味になってくるので、
先生選びはとても大事。
スパルタ的な教室がいい人もいるので、そういう人ははなちゃんのところには来ない。
なので、競い合わずに顧客が選べる状態にあるっていうのはすごくいいかもしれないね。
うん、すごくいいね。
私の場合は私が商品でございますので。
ほぼ私が商品。
いろんな絵の教室がある中で、
私は楽しく好きに絵を描ける時間を持てる教室でありたいから、
笑顔で元気な印象、それが大事だねって思っている。
うちの教室は無料体験をしていなくて、
代金を支払ってでも行ってみたいと思ってくれる人に来てもらう必要があるので、
そのハドルを超えてもらうには、
どんな人でどんな思いがある人なのかなっていうのを分かってもらった方がいいから、
やっぱり私は顔出しでアピールしていきたいなって思っています。
いいね。ブランディングは大切。
ほんとはなちゃんは、はなちゃんがブランドって言われて、
すごい納得。
すごい納得。
この人だ!みたいなのがすごい分かるから素晴らしいと思うし、
私の場合は本当にさっきも言ったけど、
管理をしてっていうところと、
コミュニティレジョンシーっていうのは今ね、
自分の中でこういうことを考えてるよっていうのをすごい今言ってるんだけど、
その私が自信を持ってオススメするっていう提案するプロダクトっていうのを、
15:00
そこに価値を感じてもらえるように、
やっぱり発信していきたいし、
だから私がブランドウェアっていうところを目指してるよね。
でもももちゃんも同じことだよね。
管理栄養士、もも子がオススメするこの商品、
信頼できるっていうことになってくるってことだよね。
一方でストーリーテリング、
ストーリーが大事だよって最近すごく耳にする人も多いと思うんですけど、
語り手が相手に伝えたい思いやコンセプトなどを、
それを想起させるような印象的な体験談、
あるいはエピソードなどを物語を引用し、
提示することで聞き手に効かせ、
印象づける手法と言われています。
はなちゃんは実体験から、
親子は少し離れた時間を持った方がいいっていう強い思いを持っている。
まさにストーリーテリングだよね。
そうだね。
ちょっとわかんないけど、私のストーリーの場合は、
高齢者施設で入院症者さんの層が徐々にね、
段階の世代に変わってきて、
糖尿病のような基礎疾患を持っている人が増えてきて、
その方たちに食事制限をすることが多くなってきたことが、
私の中ですごい辛くなって、
病気になる前に関われたら、
健康寿命の延伸が望めるんじゃないか。
美しく生きる将来を見据えた食生活の提案をしていきたい。
そういうふうにできるんじゃないかっていうことが、
それに当たるのかな。
そうだね。
なぜこの授業をやりたくなったのかっていうところが、
多分ストーリーになってくるので、
ももちゃんはそれがストーリーになっていくと思います。
ももちゃんのコミュニティ栄養士、
これ何度も話してますけども、
コテンラジオさんで言われているコミュニティナース、
ももちゃんはそれの栄養士バージョンをやっています。
それがまさにストーリーテリング、ストーリーになってきて、
栄養士でかつケアマネの経験から、
介護支援制度からこぼれ落ちる人たち、
微妙なこここそ支援すれば健康寿命伸びるのに、
っていう人たちを支援したいっていう熱い思いね。
もう聞いてるこっちも熱くなってくる。
コテンラジオの深井さんが、
ホモサピエンスはストーリーでしか理解できないってよく言ってるの。
その通りだなっていう気がするんですけど、
だからこの人はこの事業やってるんだって納得できる。
そうやって理解したがっているし、
理解できない、訳わかんないものは人は買わない。
買わないし信用しない。
なんでやってるの?っていう時にパンと答えれることがすごく重要で、
そのパンと話せること自体がストーリーになってくる。
ストーリーテリングはブランディングの一つと言われていますけども、
最近とても重視されてるなって感じています。
ブランディングはプロの人もとても多いので、
そういう人たちの講座や指導を受けることもいいよね。
今回ブランディングの話を知ってるけども、
所詮私も素人です。
自分が事業やってるだけなのでね。
だからこここう違うよ、ブランディングとストーリーの考え方。
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もうちょっとこういう風だよっていう意見があったら、
ぜひ聞かせていただきたいです。
やっぱりプロはすごいから。
ストーリーテリングもブランディングの一つなんだね。
そうだね。
何がどういうわけでこの事業をやってますよっていう人なのかって、
知りたくなっちゃうもんね。
分かんないと変えないよね。
プロの講座って今、
プロの人の話も聞くといいよって言ってたけど、
ちょっと興味あるな。
でもそれもさ、また誰から受けるのか。
その人のストーリーが大切になるよね。
いっぱいいて、お値段も相当ですので。
その辺もね、お先と相談しながら。
自分でできるところは、とにかく自分でやってみるのが。
結局自分のストーリーなので、自分の振り返ることには変わりないので、
しっかり自分のね、やりたくなった気持ちは何だったかなっていうのを
思い起こすことが重要になってくるかもしれないね。
以上で今日は終わりたいと思います。
はい。
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