1. ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
  2. #18 夫の理解〜お金編〜
2024-09-10 14:53

#18 夫の理解〜お金編〜

3人のママ起業家わちゃわちゃ番組

ママ、妻、嫁、娘などいろんな立場を含めて1人の人生

起業という道を選んだ3人がいろんな疑問に対して考えを深めモチベーションを維持していく番組。

ママだからこそ!できること、やりたいことがある☆


【アンケートフォーム】https://forms.gle/KvSrApXxMbYLDBgt8


【今回の内容】

遊んでる!?/生活費足りない/夫は理解?応援?/お金があれば起業?/ママ起業の資金は夫の安定収入?/稼ぐ必要がある金額と計画を整理しよう/運営資金のためにバイトもいい/キャリアの棚卸し/あなたが為末大だったら何をしますか?

サマリー

このエピソードでは、夫の理解不足から生じるママ起業家たちの悩みについて話されています。特に、夫が収入や事業への支援をどのように捉えているのか、自立した起業を目指す中での心理的葛藤に焦点が当てられています。また、夫の理解とお金に関する対話が展開され、ママ企業家の苦労や収入源の多様性が強調されています。NPO法人や事業計画書の重要性についても触れられ、事業収入の目標設定に関する考えが共有されます。

夫の理解と衝撃
ママたち、最近人生楽しんでる?
日々家事、子育て、仕事に追われ、お悩み大きいママたちに向け、
ママ起業のリアルな裏側をこっそりお届けする番組。
ママの起業奮闘記、ママこそラジオ。
この番組は、プロの日本画家で絵画教室と女性起業家オンラインサロンを運営している私、れいと、
高齢者施設で関連養子とケアマネを経験、独立したばかりの私、ももと、
臨床研究コーディネーターから転身、子供絵画教室を開設したばかりの私、はなの3人のママ起業家がお届けします。
はなちゃん、最近どう?
聞く?
聞かせて!
ちょっとショックだった話。
うちの夫は、私の起業について大変理解して、大変応援してくれていると思っていたんだけどね。
私がパートの仕事を辞めまして、その後起業して、多少収入が得られるようになったものの、
事業で得られたお金は、事業を回していくためで精一杯。
私の手元に入るお金なんてわずか。
家計について少し夫婦で話し合いをしたんだけれども、
その中で夫から、まあ遊びではないんだから稼げるように頑張ってくれればいいよ、的なことを言われたの。
それ聞いてさ、ちょっとショックを受けました。
このポッドキャストとか、オフ会とか、なんか遊んでるように見えてたのかなーって。
直接収入にはならないからね。
でもさ、その環境があるから、人間関係やその構築の仕方、世の中のこと、実際の事業のことについても相談できたり学んだりできるわけだよね。
って私は思ってるんだけれども、確かに教室はまだ満席じゃないし、もっとやれることがあるかもしれない。
それは努力する必要はある。
それは認める。
もっと収入を増やすなら、需要がある土日や平日の夜を開講すれば可能性は高むかもしれない。
でもそれって現実問題?
今、自分の子供のお迎え時間とか、習い事とかが立足になってるんだよね。
で、もう少し大きくなったらやれることはたくさんあるんだよって思って、今は今やれることをやってる状態なの。
で、もちろん現状でも売り上げを増やそうと、私が誰よりも考えてますよ、でもまだ正直手探りっていう状態?
しかも稼ぐ目的だけでやってる事業でもない。
もう未来ある子供たちのためにやってる。
私は顔に全部出るからさ。
この発言を聞いた私の顔を見て、夫はやばいって思ったみたいで。
言い方が悪かったよ。
分かってるよって言われたんだけど。
はー、まあショックだったよね。
お金と生活の現実
もう遊んでないから、みたいな。
なるほどね。
初めにね、リスナーの皆様にお断りしておびたのですが、
夫という呼び方に抵抗がある人も多くいると思います。
私もその一人ですが、日本語にはまだ適した言葉がなくて、
パートナーっていうのもちょっと面倒なので、
今回もね、夫という呼び方で話を進めていきますね。
はなちゃんは、夫から遊んでないで、もっと稼いでと言われて、
ショックを受けたっていうことで、あってる?
あってる。
勤めに出ると、仕事の時間が明白だから、夫にも分かりやすいけど、
個人事業主だと、仕事時間が良くも悪くも自分次第だから、
パートナーには、パートナー、夫だね。
見えにくい部分もあるなって思うことは私もある。
遊んでるとは思っていなくても、
今日が仕事なのか何なのか分からないって感じてると思う。
今も毎日ね。
夫にもいろんな思いがあるかもしれないな。
ねー、みんなにも聞いてみたいね。
男性からもね、ぜひ意見が聞いてみたいね。
みんなどんな思いを抱いているのか知りたいね。
概要欄にまたアンケートを作っておきますので、ぜひぜひお答えください。
アンケート結果は、3人でわちゃわちゃお答えしていきます。
今回のハナちゃんの話ね、
私ね、状況がよく理解できてなくて、
リスナーの皆様にですね、
レイさんっていつも分かんないって言われそうなんだけど、
今回も相変わらずよく分かんないので、
ちょっとね、詳しく聞かせてください。
そもそも、生活費の一部をこれまでパート代で一部補填しちゃってたんだよね。
そこが原因だったとは言える。
あとお小遣いももらってなくって、
自分の服とか化粧品、エステとかはパート代で全部賄ってたの。
だからそこにいくら使ってるか夫は知らなかったんだよね。
で、今回の話になって生活費足りないって焦って、
この話に繋がったというわけでですね。
で、稼いでないのは認めるんだけどね。
遊んでるっていう、それがショックだった。
自分のやってることをすごい応援してくれてて、
理解してくれてるって心底信じてた。
そんな言葉が夫から出てくるなんて、もうクソって感じだよ。
クソってね、思うよね。
うちは私の授業に対しては応援してくれてるかな。
今は人との繋がりが大事っていうことも分かってくれてて、
付き合いの飲み会や会合とかにも快諾してくれることが多いし、
土日に子供を連れ出して仕事時間をくれたりもする。
けど、リアルにもっと稼いでほしいと思ってるよ。
まだ正社員で働いてた時ほど収入全然ないし、
出ていくお金、その授業するにあたって資金が多くて、
生活費から借りちゃうことも実際あって、
これ以上生活費を削っちゃうときつくなるねって話はよくするかな。
なるほどね。
お金も時間も人生も家族のために行って頑張っていた夫が、
仲間であるはずの妻、私たちが、
家族のためだけではなくて、
妻本人の人生や勉強、社会貢献に意識が行っていることに
一抹の不安や寂しさを感じたのかなって思ったら違うんだね。
お金の話なんだね。
そうなんだよ、お金なんだよ。
へえ。
びっくりしたよね。
なるほどね。
パートやめるときにそこも含めて、
やめていいかちゃんと確認したつもりだったんだけどね。
閣議についてもっとしっかり話し合っておくべきだったね。
今回の話の中で、
自分の稼ぎが多ければこんなこと言わなくてもいいんだけど、
みたいなことは夫の方から言われたんだけれども、
現実問題、お金が必要だったらしいというのが垣間見えたね。
そこで夫さんが自分の収入が多ければいいというのも、
ママ起業家の挑戦
またそれもどうかなという気もちょっとだけするけどね。
うちも夫は事業に対する志については尊重してくれているから
ありがたいなと思っていて、
私のこの思いと頑張りで稼げたら
それが一番いいねって言ってくれる。
けど、ふとお金のことに目が行くと、
夫で一緒に思っちゃうことがあるんだよね。
なるほど。
今、お金が必要、稼ぐ必要がある。
そのために、先が見えにくい企業ではなく、
パートやアルバイトを選択する人もいるかもしれないね。
そういう人は、純宅にお金があれば企業するのかな?
あー、確かに。
純宅にお金があれば、
目指すものがある人には、
企業を選択するハードルは下がるね。
うーん。
実はそれ、ちょっと思ってたことがあって、
ママの企業って、実は夫の安定収入のもと
成り立っているのではないかと。
その安定収入がない場合は、
なかなかチャレンジしづらいのではないかなーと。
今、安定して稼いでるね。
もうガバガバ稼いでる。
そういうママ企業家の友達も、
やっぱり最初は夫の安定収入があるから
パパっとやり始められちゃったよ、
みたいなことも聞いたしね。
なるほどね。
事業を起こすのには資金が必要。
当然だよね。
軌道に乗るまでの運営資金も必要。
そこをパートナー、
夫の安定収入に頼れるから
ママ企業家はできる。
パートナー、夫の安定収入に頼れるから
ママ企業家はできやすいのではないか。
って思ったんだね。
ママ企業が、
所詮主婦のお遊びでしょって言われるのも
そのせいかもしれません。
なんと!
私たちはパートナーではなく、
自分で、夫のお金じゃなくて
自分で資金調達することができます。
企業資金、運営資金を用意できる。
事業計画書を書いて、
銀行に融資をお願いすることもできるし、
クラウドファンディングもあるし、
夫じゃないところから資金をね、
調達することもできるよね。
そうだね。ほんと。
浅はかに起業してしまいました。
私。お恥ずかしい限り。
浅はかじゃないと思うけど。
浅はかだったよ。
夫の理解とママ企業家の苦労
横に収入源があった場合は
そういう風に言いがちだけども、
そうじゃない方法も全然あるよ。
そちらもそれなりの覚悟をして
起業しているよという姿勢も見せていきたいよね。
私の知っているママ企業家では
NPO法人を立ち上げている人もいて、
夫にパートナーにもっと稼いできてよ
と言われたら困っちゃうね。
NPO法人は自由にないとはないからね。
そこも理解がないとできないよね。
むしろね、
夫めっちゃ病気するし、
めっちゃ怪我するし、めっちゃ死にそう。
この人長生きしないなって思ったから起業したっていう人もいます。
へー。
本当ごもともで。
常に左右されたくない。
私は何度か事業計画書に手をつけてるんだけど、
なかなか完成させられずに今もいるんだけど。
この間作ったやつどうだった?できなかった?
最終的にはやっぱり左右はかけなくてね。
そうよね。
自分が月にいくら稼ぐ必要があるのか。
みんな把握してると思うんだけども、
そのためには事業の目標売り上げはいくらなのか。
つまり商品を何個売ればいいのか。
っていう計算だよね。具体的な。
目標売り上げに達するのは何か月後なのか。
もしくは何年後なのか。
それまでの運営資金はどこから調達するのか。
個人事業主は
小規模といえども経営者なので
一度整理する必要があるかもしれない。
パートナーにお金のことを言われた時に
いやいや、1年後には事業が軌道に乗って
いくらいくら稼ぐようになるからそれまで待ってて。
って数字で言えたらパートナーも安心するかもしれないね。
そうだね。
事業収入の目標と多様な収入源
うちの場合は家計と事業収入について
考えておく必要があったなって思いました。
前日、今後の事業収入について
パートナーに話したんだけど
そしたらちょっと驚いてた。
安心したかどうかわからなかったけど
そんなに稼げる見込みなんだねみたいな。
頑張ってねって言ってたけど。
いいじゃん。頑張ってね。
頑張ってやると。
余談なんだけど。
この件があって私は
仕事する日のコマを増やしてもいいという
権利を獲得しましたので
ご報告申し上げます。
私もこの1年で物販の売上については
かなり考えるようになったね。
事業全体の運営資金については
まだ見ずすぎるかなっていうところかな。
明確に売上目標と達成時期を記したいと思ってます。
事業の運営資金のために
パートやアルバイトをすることは
悪いことではないと私は思っています。
バイト先の事業運営が参考になったり
たくさんの人と交流すると視野が広がる。
自分の事業のターゲットだったり
見込み客が増えたりもする。
なので自分の事業足すバイト代
っていう収入源にしてもいい。
収入源は多い方がいいからね。
自分の事業を1本だけって決めちゃうと
苦しくなっちゃうかもしれない。
いろんなことをやってみるのがいいなって思ってて
その時に自分に何ができるのか
キャリアの棚下ろしをしてみるのがすごくいいかなって思います。
自分じゃ気づけないこともめちゃくちゃ多い。
人に聞くのもアリだと思う。
例えば私台本書いてるんだけど
台本めちゃめちゃすぐ書けちゃう。
そしたらみんなは台本全然書けないっていうので
私って台本書ける人間なんだなってことに
初めて気づく。
ハンドルのね、元オリンピック選手
走る哲学者タメスエ大さん
皆さんよくご存知だと思いますけども
その人はね、あなたがもし僕だったら
何をしますかって聞くんだって。
哲学。
面白いよね。
私がタメスエ大だったらねーってみんな考えるじゃん。
そういうのを聞くことで
自分の新しい視点が持てるようになる。
これね、オンラインサロンのメンバー同士で
やってみても面白いかなって思いました。
そうだね。やってみたい。
で、私だったら何する?
世界…
世界?
世界制覇?
レイのアートみたいな。
やっぱアートだね。
アートは外せないよね。
なるほどね。面白いね。
ここの空間レイさん作りましたみたいなのを
やるよ、私。
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