ママたちの悩み
ママたち、最近人生楽しんでる?
日々、家事、子育て、仕事に追われ、お悩み大きいママたちに向け、
ママ起業のリアルな裏側をこっそりお届けする番組。
ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
この番組は、プロの日本画家で絵画教室と女性起業家オンラインサロンを運営している私、れいと
高齢者説明、関連要素とキャラマネを経験、独立したばかりの私、ももと
臨床研究コーディネーターから転身、子供絵画教室を開設したばかりの私、はなの3人のママ起業家がお届けします。
はなちゃん、最近どう?
私さ、幼少期、いつもなんか要素と違ったのね。
で、要素と違うって、子供的にはなんかお互い受け入れにくいことで、
近所の子と同じことしたくなかった?
ない?
ないかな。
ないの?
うん。
例えば、うちはこの横断歩道を渡ってはいけないとは、そういうルールがあって、
なんでって、そう言われちゃうのね。それがすごい嫌だった。
さらに、うちの両親がね、結構新しいものを早めに取り入れるタイプの人だった。
先進的なんだね。
まあそうだね、先進的だった。
例えば防犯ブザーね。
私小さい頃って、今当たり前じゃん、防犯ブザー。
だけど、私が小学生だよ。
その時って、防犯ブザーなんて誰一人持ってなかったっけ?
ない。知らなかった。
そう。お前それ何?みたいな感じよ。
で、音が出るもはやおもちゃだよね、その子たちにとっては。何か知らんし。
でも、持たされてるから持たなきゃいけないし、それが何なのかを説明もうまくできんし、
まだ分かんない状態で自分を持ってるから。
すっごいやだったのね。
大人もさ、まだよく分かってない状態だからさ、鳴らしたとこで誰も助けに来んよ。
っていうのだったから、なんか普通になりたいっていつも思ってて、できるだけ普通なフリをしてたんだね。
でも年々成長していって、これが困ったことに、やっぱりね、なんか私本質的に、私自身も人と違うことがしたいタイプなのよ。
なんかずっとしちゃうんだよ、それに対して。
そういうのがいつも葛藤で、人と違うことしたいけど怖いみたいな感情が湧いてくるっていう話。
自己表現の重要性
なるほどね。
はなちゃんずっと人と同じでいたかった。目立ちたくなかった。人と同じでいたかったんだけども、
今大人になって、逆に人と違うことがしたいっていう自分に気づいちゃって、ゾッとしちゃったってことだね。
そうだ。
なんか人と違うことしたいタイプって素敵なことだと思うけど、
幼少期が、はなちゃんにとっては、それが辛かったから、ゾッとしちゃったってこと?
そうそうそう。そうなの。
非常に個人的な感情なんだけど、母親と重なる部分があるっていうのにすごく抵抗があるんだよね。
そういうことね。やっぱりはなちゃんの中には、根底には、母と子の関係がかなり根強いのかな。
そうだね。
人と同じでいたい。人と違うことがしたい。母親と同じになるのに抵抗がある。の3つだね、今回はね。
で、俺は理解が悪いから、毎度ごめんね。本当にごめん。
1つ教えてほしいんだけども、人と同じでいたいのは、幼少時代だけで、今は人と違うことがしたい。
何かきっかけがあったの?それに気づいたきっかけとか。
高校生くらいからじわりじわりと気づいてた。
短いスカートにコンソックスが流行ってたのね。
その中で私は長めのスカートにタイツで、変なニット帽とかかぶって学校行ってたの。
可愛いだろうなと思ってたから。
可愛い。
で、すごいショッキングな色のスニーカーとか履いてたわけ。
でもはっきり自覚したのは、結婚式やった時くらい。
もう一般的なプラン全部嫌で、あれも嫌だ、これも嫌だって言って。
逆にこれやりたいんだけど、できますかって言って。
設計図まで出してきてもらって迷惑かけた。
でもわかる気がするなっていうところもいっぱいあった。
それで言うと、私も昔からそんな一面あるかなって思うところがあって、
小学校の時、金管バンド部にも入ってて、
初めての楽器ってみんなにトランペットをやるの。
トランペットがやっぱり花形だし、トランペットしか知らないし、
なんかかっこいいって思うのもトランペットっていうので、
誰もが第一規模にトランペットって書くところを、私はアルトホルンって書いてた。
4年生からだったんだけど、4年生1人だけアルトホルンっていう感じで、
そういうふうにチョイスがみんなと違ったなっていうのを思って、
みんなと一緒が嫌だっていうのがあったかもしれないと思って、今聞いてて。
みんなと一緒が嫌だったのか、それともただアルトホルンがやりたかったのかどっちだったの?
みんなと一緒が嫌だった。
なんでトランペットを選択しなきゃいけないのかがわからなくて。
アルトホルンだけがいいわけじゃなくて、みんなトランペットだからアルトホルンでした。
どうさしくて。
でもそういうのってよくあるよね。プリウスみんな乗ってるからプリウスは嫌とか。
そういうことだよね。
最終者が嫌だ。
みんなと一緒は嫌だっていうところだよね。
結構そうかも。そういうのを思ってて。
流行りとかいうと、ユニクロのスウェットが流行った時期ってあった?
めちゃくちゃあったんだけど、小学校6年生くらいから中2くらいまで、
めっちゃ色違いのいろんなユニクロのスウェット、パーカーカーを何色も持ってるっていうのが、
すごいちょっと羨ましかったんだけど、そこには走らなかった。
かっこいい。
いいね。
そんな気もあって、一緒がいいなって思う時もあるし、
意見とかも一緒の方に傾いちゃうことって結構あるんだけど、
でもなんか一方でそういう気持ちもあるから、すごい半々な気持ちがする。
そうだね、半々かもね。
ハーディング現象っていうのがあって、客観的な情報や自分自身の判断よりも、
多くの人々と同じ行動をとる方に安心感を持つ同調心理のことなんだけども、
花ちゃんが子供の時に普通でいたいって思ったのはこの現象かな。
子供の時は客観的な情報や自分自身の判断がまだできないからかもしれないね。
そうだね、そう思う。
ほんとそうだよね。
人と一緒がいいなって思う時は、他の人もそうなら安心だなって思ってる。
特に飲食店に行列ができてたら、やっぱりとりあえず気になる。
並ぶかどうかまた考えるんだけど、
とりあえずどんなの売ってるのかな、どんなの食べれるのかなっていうので、
時間があれば並んじゃうこともよくある。
きっと美味しいに違いないっていうので、そうなのかなっていうところ。
あとは、挙手制で問われる時、
私なんか本当によく思うんだけど、Aから聞かれる。
A、B、C、Dと。
4択あって、とりあえずAだと思う人って言われたら、
みんな見て。
私Aだと思ってたけど、ちょっと違うかもみたいな。
こういうか、半分上げるか上げないか迷ってしまうっていうことがあるから。
まさにこれです。
うん、すごい面白いね。
私ね、教室でジャンケンで勝った人から書いていいよって言うんだけど、
たまにね、編みたくてにするのよ。
3本でね、1と2と3にするんだけど、
1がいい人って言うと少ないんだよね。
2がいい人って言うと少ないの。
誰もあげなかったら、みんな1にしようかな。
あげないな。2も少ないなって。
最初、最後の3がめちゃくちゃ多い。
で、これが慣れた教室になるともっとバラバラになる。
まだ教室に慣れてない人たちはそういう状況があるな。
判断する力がない。
自分の意見言っていいかどうかがわからないっていう状態なのかもしれない。
まさしくそうです。
大人になって客観的な情報や自分自身の判断ができるようになってきたら、
自己顕示欲が生まれてくる。
その他大勢じゃなくて、唯一無二の自分。たった1人。
私じゃない。じゃあダメって言われたい。
やりがいや生きがいを感じるよね。
誰がやっても同じ仕事にはやりがいを感じにくいかもしれない。
そう。だからね。
だからって言ったらどうなのかわからないけど、
前職も組織内にありながらも自分の色がすっごい出る仕事だったのね。
私と仲良くなってくれる患者さんだからうまくいくみたいな感じっていうか、
そういうのがすごい色が出せる仕事だった。
今はさ、もっと自分の色でいいじゃんね。
すごい自由になった気がしたし、
だけど、自己顕示欲って言われるとネガティブな印象があるね。
なんだろうね。自己顕示欲っていう言葉がネガティブ印象がある。
欲だからかな。欲って言われると、
いけないことみたい、禁欲でなくちゃいけないと思ってるかもしれないけど、
それは違うよね。
そうなんだね。
だから言葉一個一個、これは良くない言葉、これは悪い言葉っていうふうな判断は、
社会的通念にとらわれている現象だと思ったほうがいいかもしれない。
普通?
そうそう普通。
普通にとらわれてる。
とらわれてるよね。
わがままってすごく悪いことみたいに言われるけど、
誰もがわがままであるべきだと思ってて、
自分が思うがままに生きるべきだよね。
それが人の迷惑かりみつっていうことではなくて、
やりたいことをやっていくことがとても大事っていうのと同じで、
顕示欲って言葉も決して悪いことではないと思うな。
なんかちょっと嬉しいかも。
嬉しい、ポジティブ。
そんなことないです。なんか謙遜をするイメージだったから。
謙遜はね、謙遜はダメよ。
謙虚ではあるべきだけど、謙遜をしてると何も始まらない気がします。
始まらない。
何も生まれない。
何も始まらない。
生まれない。
生まれない。
人と違うことの価値
すごい、わかった。
わかった?
わかった。
じゃあ自分で授業をやる場合、
差別化が大切。差別化がとても重要だよね。
例えば美容院。美容院ってね、めちゃくちゃあるでしょ?
めちゃめちゃある。
めちゃめちゃある。めちゃめちゃあるけど、みんな成り立ってる。
それは差別化がうまくいっているからだよね。
すごいよね。美容院めちゃくちゃあるよね。
美容院ほんとすごいと思う。ビジネスにおいてほんとに。
最近いろんな人の話聞くけど、やはり事業家には言語が大事ってよく言われるけど、
最近の美容院、絶対枕言葉ついてるよね。
頭皮改善だとか、カラー専門とか、メンズオンリーとか、
すごい前髪カットのみとか、そういうのもあったりするじゃん。
だからすごいここに専門をおいて私たちやってますのは、
すごい明確でわかりやすいなって思って、
だから差別化されてるので、私たち選ぶ方はかなり選びやすいんだなっていうのを感じてる。
いいよね、すごくね。
人と違うことがしたくなるのは自然なことだよね。
判断できるようになってくるから。
それに対して華ちゃんがゾッとしたっていうのは、母親の抵抗感だけで、
もしかしたらお母さんのことがなければゾッとしないのかもしれない。
そうだね。
確かに。
ないない生涯誰にでもある自然な誕生ってことなんだね。
うん。
そうだね。母親をどこかで否定したい自分がいるんだよね。
ちょっと闇ですね、これは。
闇ってわけでもないと思うよ。
別に乗り越えていく山があってよかったよね。
そう?
好きだよね、チャレンジャーだから。
そうそう。
よかったよね。
よかったのよ。
そうなのよかったよね。
これがなかったら本当に乗り越えなかったから、
私の人生改善したんだよね、すごい。
よかったよね。
よかったよかった。
もっと言うと、
同じかどうかはそんなに重要じゃないはず。
客観的な情報や自分自身の判断の結果、
人と同じ場合もあれば人と違う場合もある。
大事なのは自分が何をしたいかかもしれないね。
なんだよ。
自分が何をしたいか。
どんな話も結局そこに尽きるよね。
そうだね。
人と比べれなくていいわけよ。
人と違う回、人と同じ回を意識してるっていうところが
そもそもそんなに重要じゃないよっていうことですね。
自己発見とポジティブ思考
結局、根本的なところに行き着いたね。
今のところ。
人と違うことがいいっていうわけじゃないってことかな。
頑張りすることで新たな扉を切り開こうね。
切り開こう。
みんなの意見も聞いてみたいね。
アンケート取ってみましょう。
1.人と違うことがしたい?
2.何したい?
そうだね。私も考えてみようかな。
概要欄にアンケート作っておきますので、
ぜひぜひお答えください。
アンケート結果は3人でわちゃわちゃお答えしていきます。
さて、今日もアンケート回答のお時間です。
今日はシャープ27、自分の強みってのアンケートです。
ニックネームしばちゃん。ありがとうございます。
勉強好き?どんな勉強してる?っていう質問があったんだけど、
7つの習慣。
読んでるね。
デザイン、イラストレーターとしての仕事の取り方や注意点だって。
配信内で紹介した強み発見ワーク。
チャレンジされたそうです。
めっちゃ面白かったんだって。
で、ノートに書き出して、なるほどってなって。
で、私の強みは発見してめっちゃワクワクすること。
声が大きいだと思います。
一緒じゃん。
レイさんができれば100個ぐらいあげたほうがいいって言ってたのは、
1つの項目につき100個ぐらいずつ、合計400くらいってことですか?
400出せればいいよね。別にたくさん出せれば出したほうがいい。
どのぐらい出るかね、チャレンジしてもいいかもしれない。
1000個ぐらい出せるといいよって言われてます。
出せるかな。
慣れてくるとどんどん出るんだって。
そうなんだ。日々やるといいんだ。
最初10個ぐらいしか書き出さなくても、そこから盛り上げさせていくと、
どんどんどんどん自分の中から出てくるらしいよ。
それを定期的にね、年に1回ぐらいやると、どんどんどんどん増えていくので、
自己肯定感が高まるよね。
ついつい自分のできてないところや、うまくいかないと欠点に目が行っちゃうけど、
こうやっていいところ探しを自分でやると前向きになれていいなって思いました。
まさにね。
この間読んだ本では、ネガティブな人って自分の欠点しか見ないんだって。
で、ポジティブな人って自分のいいところしか見ないんだって。
分かると思っちゃった。
俺は自分のいいところしか見ない。自分のいいところしか見ない。
あたし逆に分かるって思っちゃった。
でもネガティブ思考の人の方が多いだろうね。
多いのかね。
なんかここを改善したいって思う人の方が多くない?
で、自分が思うからか。
だから改善したいって思うのはいいよね。
前向きだから。
で、あたしってダメなんだで終わっちゃう人がいっぱいいます。
だからあたしはダメなんだって。で終わっちゃう。
そうじゃないからポジティブ。
言葉をね。
そうそう。気づくと言う言葉をね。
さすがでした。
素晴らしい。
しばちゃんありがとう。
ありがとう。
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