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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。
そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
では早速、今日もね、始めていきましょう。
ごぼうの基本情報
今日はですね、あれですね。
改めまして、まこにぃです。
この番組では、身近な野菜や果物にスポットを当てて、
たくさん詰まった野菜図鑑をお届けしていきます。
今日の主役は、ごぼうでーす。
ごぼう。
ここで紹介するのはね、あくまでも豆知識であってですね。
健康や効能についても触れますが、
あ、そうなんだなぁ、ぐらいで気軽に楽しんでほしいです。
では早速、ごぼうについてやっていきましょう。
ごぼうってどんな野菜なの?
ごぼうはね、世界的にはあまり食べられていませんが、
日本では古くからね、日常的に食べられてきた根菜です。
独特の香りと歯ごたえが特徴で、
きんぺらや煮物、もみそ汁など幅広い量に使われています。
見た目は程長く、土の香りを強く感じさせる野菜です。
まさに和食らしい野菜とも言えますね。
ごぼうの特徴と栄養です。
ごぼうの最大の特徴は、豊富な食物繊維ですね。
腸内環境を整えて便通を良くし、
血糖値やコレステロール値を下げる働きも期待できます。
またポリフェノールが含まれていて、
抗酸化作用による老化防止や、
生活習慣病予防にもつながると言われております。
さらに低カロリーでヘルシーですね。
食べ応えがあるので、罪悪感が少ないのも魅力です。
保存と下ごしらえということで、
保存は乾燥させず、
湿らせた新聞などに包んでレイヤー上に置いておきましょう。
冷凍保存も可能で、
あらかじめ笹かきや短冊にしてから冷凍しておくと便利です。
調理するときはですね、
ごぼうの料理と栄養
皮を剥かずにたわしで洗うのが基本。
栄養や香りは皮の近くに多く含まれております。
太すぎるものは酢が入っている場合があるので、
ある程度の太さのものを選ぶのがおすすめです。
スカスカみたいな感じになっていることが多いですね。
あまり太すぎると。
品種によってはすんげー太いごぼうもあるんですけど、
普通のごぼうは太すぎると酢が入っていて、
あまりスカスカになることが多いので、
ある程度の太さがいいと思います。
いろんなごぼうの品種があります。
スーパーリソーという、面白い名前だね、そういう品種があるんですね。
肉質が柔らかく長さもある代表品種ですね。
あのごぼうはスーパーリソーというごぼうが多いですね。
山ごぼう、ごぼうとは別の品種で香りが強く、
漬物などに使われます。
山ごぼうの味噌漬けとかありますね。
大浦ごぼう、千葉県の成田市、大浦地区の特産で、
直径10センチぐらい、長さ1メートルにもなる大きな品種で、
肉質が柔らかいです。
サルシフィ、サルシフィ、サルシフィ、
オヨーロッパ原産の別名、西洋ごぼうと呼ばれますが、
実際はごぼうと異なる植物で、フランス製なので用いられますね。
おすすめの食べ方、金平ごぼう。
シャキシャキ感を楽しむ定番料理ですね。
美味しいですよね、金平ごぼう。
煮物、味が染み込みやすく、家庭料理にぴったりです。
お味噌汁、独特の香りが加わり、味わい深いものになりますね。
豚汁とかに入っているとめちゃくちゃ美味しいですよね、ごぼうね。
スープや洋風の料理にも使えますね。
食物繊維が豊富なので満腹感が持続します。
皮をむかずに洗って調理するのがポイントですね。
さっきも言いましたけども、たわしで洗って皮をむかずにそのまま食べると栄養価がちゃんと取れて良いと思います。
じゃあ今日のまとめです。
ごぼうは日本人にとってとても身近で、しかも体に優しい野菜です。
食物繊維やポリフェノールを効率よく摂りながら、料理に深みと香りを添えてくれますね。
今日の食卓にごぼう一つ、それがあなたの健康と和食文化を支える力になるかもしれません。
それではまた次回、野菜図鑑でお会いしましょう。
今日のお相手もマコニーがお送りしました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それではまた。お幸せに。またね。