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2025-06-25 06:30

【シリーズ古事記】『推古天皇の時代 ― おだやかな終わりの始まり』

こんにちは、まこにぃです。
今日も「シリーズ古事記」、ここまで一緒に旅してくれてありがとう。
今回は第33章――ついに古事記の最後の時代、
「推古天皇(すいこてんのう)」のお話です。

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サマリー

古事記シリーズの最後の章では、推古天皇の時代について語られ、戦のない平和な時代が描かれています。聖徳太子との協力によって、日本の存在が世界に発信され、穏やかな時代が次の始まりへと繋がっていく様子が強調されています。

00:05
こんばんは、おはようございます。
こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もやっていきます。いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。
そして、いいねやコメント、いつも本当に嬉しいです。ありがとうございます。
それではですね、今日は水曜日ということで、シリーズ古事記をやっていきます。
シリーズ古事記もね、もうすぐ終わりになります。
いつ終わるのかなと思いましたけども、実はですね、この回を含めてあと2回。
次のね、金曜日で最終になると思います。
もうね、いつの間にかクライマックスですね。
推古天皇で古事記はお話が終わるということで、いつの間にか終わるということで、
なんかね、寂しいですけども、やっていきたいと思います。
改めまして、まこにぃです。
今日もね、シリーズ古事記やっていきます。
ここまで一緒に旅をしてくれてありがとうございます。
推古天皇の時代
今回はね、第33章。
ついにね、古事記も最後の時代、推古天皇のお話。
前の章とね、ちょっと重複するところもありますけども、
ちょっと最後のところをね、簡単に終わりたいと思います。
まず、いつものね、立ち直しですからお願いします。
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では本題へ入ります。
シリーズ古事記もね、ついにラスト。
あと2回です。
日本初の女性天皇、推古天皇ですね。
時は6世紀の終わり、第33代推古天皇が古事記においての最後の天皇として記されております。
推古天皇は陽明天皇の王女ですね。
つまり聖徳太子、馬宿の王子のおばにあたる人物ですね。
陽明天皇が早く亡くなったことで、推古天皇は即位、日本初の女性天皇になりました。
聖徳太子との二人三脚ということで、推古天皇のうちで実質的な政治王になったのは、
そう、私たちがよく知っている聖徳太子でございます。
彼は摂政という、正常化し十七条憲法、十七条憲法を定めたり、
中国の隋に建隋氏を贈り、彼を譲るところの天子という言葉で、日本の存在を世界に発信しました。
この二人のコンビによる時代はですね、古事記の中では最も安定した平和な時代とされていまして、
戦もなく、内連も内乱もなく、神々の時代から続く混沌がようやく調和に変わっていった、
そんな印象を受ける時代でもあります。
古事記の終わりと未来
古事記はここで終わりますが、
そんな穏やかな時代もいつかは終わりを迎えます。
聖徳太子は622年、49歳で亡くなり、その6年後、628年、
ここで古事記は静かに筆を置くんですね。
神々から続いた壮大な物語が、初代神武天皇から数えて33代、
この後のことをね、例えば大河の改新や天地天皇とか、
神神の乱は日本書紀に語られる別のお話でございます。
このシリーズ古事記はですね、まさにここが公式なラストになるラストシーンに、
終わりが次の始まりになるということででも、
ここで語られた神々や天皇の姿は決して過去の物語ではない。
人と人がですね、どう向き合い、どんな思いで未来を作ろうとしてきたか、
その連なりが現代にまで続いているということ、
それが古事記の本当の魅力なんじゃないかなって思います。
次回はですね、いよいよシリーズ最終章、シリーズ古事記を通じてですね、
僕たちが何を感じ、何を未来に伝えていけるか、
マコニ流にですね、古事記のまとめとして締めくくりたいと思っております。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
そしてここまでね、一緒に旅してくれてありがとうございます。
今日のお相手もマコニがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またねー。
今日もありがとう。
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