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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もやっていきます。いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。
いいねやコメント、とってもとっても嬉しいです。
それでは今日は金曜日ということで、【シリーズ古事記】ですね。
いよいよクライマックスも近くなってきました。
第3部ですね。天皇のお話になってきてますけども、全体的には第31章ということで、
31回目やっていきたいと思います。改めましてまこにぃです。
今日も古事記の世界へようこそ。まずは大切なお知らせからです。
読むだけで支援につながる絵本、流と見よ夢の虹は、本当に大切なものはすぐそばにあるというメッセージと、
大切な仲間の美穂さんへの感謝、そして野党支援の思いを込めたチャリティー絵本になっています。
ロヤリティは全額寄付され、美穂さんを通じて、石川県で野党の支援をされている美穂さんを通じて、現地の支援に役立てられています。
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崇峻天皇と聖徳太子の対立
さて本題です。前回はですね、仏教がくだらから伝わり、蘇我氏と物部氏の激しい対立が始まったというお話をしました。
その対立はね、激化していってですね、ついに物部の森屋と蘇我の馬子との戦いと発展します。
結果は蘇我の馬子の勝利、物部氏は滅亡し、仏教の授業が本格的に始まります。
こうして新しい時代の主役になったのが蘇我の馬子と、小田氏である馬宿の王子、そう、後にですね、聖徳太子と呼ばれる人物です。
でもね、時の天皇だったね、蘇春天皇はですね、政治の実権を握る蘇我の馬子を心よく思っていませんでした。
次第に関係が悪化してね、ついには馬子は蘇春天皇を邪魔な存在と見なしですね、暗殺してしまいます。
もうみんな殺すな、どんどん殺すな、邪魔だったらすぐ殺すよ、よくないよ、ほんとよくないよ。
これはね、日本での最初の天皇暗殺と言われています。まさにね、刀による政治の極みでしょうね。
ここで清宗につかれた朝廷が頼ったのがですね、若き聖徳太子でした。
彼らはね、争いではなく話し合いと心による政治を目指します。
さすがですね、さすがですね。聖徳太子、何したかよくわかんないけど。
なんかありましたね。有名。その象徴がね、十七条憲法。
これぐらいはちょっと生意気いたことあるわ。
中でも有名なのが第一条。和をもって達としとなす。和をもって達としとなす。
争うのではなくて、調和を大事にしようという考え方ですね。
これは仏教の影響を強く受けた思想でもあります。
そして、聖徳太子はもう一つ大きなことを成し遂げます。
それが、謙遂子の覇権です。
中国の強大な随に使者を送りですね、堂々とこう伝えました。
非いずる国の天使、将を日没する国の天使に至すと。
この言葉はですね、日本が一つの独立国家として誇りを持ち始めた証ともいえます。
独立宣言ということですね、中国に向かってね。
そういうことですね、きっとね。
よくわかってないけど、多分そういうことでしょう。
政治が片手で動いた時代から、言葉と心で治める時代へ移っていきますね。
聖徳太子の登場は日本の政治を大きく変える転換点でした。
次回はですね、聖徳太子亡き後の混沌、混乱とですね、
遂に現れる日本最初の女性天皇、遂子天皇へと続いていきます。
なんかね、もう最終、クライマックスに近いですね。
調べたところによると、僕はあんまり知らなかったですけど、
この古事記は遂子天皇までのお話らしいので、もうすぐ終わります。
ということで、今日はね、この辺までです。
次回をお楽しみということで、最後まで聞いてくれて本当に本当にありがとうございました。
今日のお会いでも、まこにんがお送りいたしました。
それでは皆さん、お幸せに。またねー。
今日もありがとう。