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こんばんは、おはようございます。
こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれてありがとうございます。
今日も楽しくやっていきます。
いいねやコメント嬉しいです。ありがとうございます。
今日は月曜日ということで、18時配信の収録忘れまして、
今撮ってすぐ上げますので、今多分18時頃の配信になっていると思いますが、
よろしくお願いします。
こんな話どうでもいいね。
スイコ天皇の登場
今日は月曜日なので、シリーズ古事記やっていきたいと思います。
改めましてまこにぃです。
今日も古事記の世界へようこそ。
第3部、もうクライマックス近いんですかね。
もうあと何回かで終わると思いますけども、やっていきます。
まずはですね、いつものようにお知らせです。
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ゆうとみよいめのにじは、本当に大切なものはすぐそばにあるというメッセージと、
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さて、ここからが本題です。
前回はね、スシュン天皇の暗殺、スシュン天皇が暗殺されたお話でしたね。
だったっけ、もうちょっと、だいぶ前だったんですか、忘れちゃったけど。
スシュン天皇、スシュン天皇、暗殺されてね、
長城聖徳太子が登場したね、この聖地へと舵を切ったところまでお話だと思います。
この後を得意したのがですね、スイコ天皇。
スイコ天皇、聞いたことあるな。
この辺が有名だったのは、他ののはあんまり。
忍徳とかね、なんかこれも聞いたことあるけどさ、
スイコ天皇、久しぶりに知った名前の天皇が出てきましたね。
本名は、本名がなかなか難しいんだよね。
ヌカタベの夢美子、女の人か。
父はね、金明天皇ですね。
母は、戸羽の稲目の娘ですね。
二人の娘でございます。
つまりですね、王家と戸羽家の両方の娘ですね、スイコ天皇は。
そして何より、彼女は日本で最初の女性天皇ですね。
この頃は女性天皇良かったんですね。
時代早けを考えれば、女性が国のトップになるのは、
相当な覚悟と信頼が必要とはじめ、
そんな彼女が得意かのは、593年でございますね。
彼女は政治の実務を標徳太子に託します。
いわばね、表のトップがスイコ天皇で、裏の司令塔が標徳太子ということでね。
よくね、僕はよく聞くというか、こういうことを聞きますね。
優秀な、何て言うのかな。
表の王様にはね、王様というか権力の、何て言うのかな。
王様には優秀な参謀が必要だと。
何て言うのかな。
ワンピースで言うさ、
ワンピースで言うと超えるんだって話なんですけど、
覇王色の覇気を持った、選ばれたね、そういうオーラを持っている人はやっぱりいるわけですよ。
そういう人は天皇とかにね、上に立つ者というか、リーダーになる人というのは、
何かそういうリーダーキシストみたいなものがあるんですね。
だからといって政治ができるかといったら、またそれは別の話で、
それをちゃんとコントロールする優秀な参謀というものがやっぱりいるわけですね。
アメリカの大統領でも、とても魅力のある大領領になるけども、
やっぱり裏で動かすというか、相棒というものがちゃんといるっていうことだと思います。
そういうのがね、やったのがスイコ天皇からなんですよね。
初めての政治と文化
ずっとこの天皇さん、独りで何かをやっていたみたいなことなんですけども、
そういう優秀な参謀をつけたということですね。
それが聖徳大使ということですね。
特別な境地、改正が始まったわけですね。
主に政治を動かす時代。
まだまだ王様がいっぱいいなくて、トップダウンのことですね。
この時代はまさに初めての連続。
初めてだらけだと。
スイコ天皇は女性が初めての、
日本で初の女性天皇ということもあったり、
初めて仏教政治みたいなものを始めた。
そして初めての憲法ができました。
聖徳大使がね。
十七条憲法ですかね。
初めて海外の公式の憲法ですね。
憲水史ですかね。
憲水史みたいなのがあります。
日本はね、それまで神話と伝統の世界からですね。
制度と思想の国へ変わっていく。
その始まりがこの時代ですね。
ちなみに聖徳大使が有名になりすぎて、
まるで彼が全てをやっていたように思われがちですけど、
実はスイコ天皇の安定感のあるリーダーシップがあってこそ、
聖徳大使の理想が形になったとも言われています。
本当に二人三脚で国を治めていたということですね。
スイコ天皇はね、政治の争いをかける柔らかさを持ち、
それでいて国の方針を決める力も持っていました。
持っている人物でした。
素晴らしいですね。
そういう人がやっぱり上に立たなきゃいけない。
そういう人にこの辺のことを本当に習ってほしいですね。
表であって極力や強権を振るうことはなかったけど、
日本の和の文化をですね、和の文化の基礎を築いた人かもしれませんね。
ちなみに彼女の時代、法隆寺が建てられました。
仏教文化の中心として後の日本にも大きな影響を与えることになります。
そんなスイコ天皇の時代はですね、なんと35年に及びました。
35年もね、この時代としては長かったんですね。
いろんな病気とかあって、そんなに長い期間はなかったと思うのでね、長い期間だと思います。
日本史の中でもこれだけ長く安定した政治を行った女性天皇はなかなかいません。
まさに始まりを支える静かなる女王だったと言えるのではないでしょうか。
彼女の時代に分かれた種が後の日本を大きく動かしていくことになります。
そして次回、ついに聖徳太郎氏、そしてスイコ天皇の晩年と動き出す新たな時代のひねりのお話に移っていきます。
次回もお楽しみに。そろそろね、クライマックスになっていくと思いますけども、まだまだどんな感じになるのか楽しみですね。
今日も最後まで聞いてくれて本当にありがとうございます。
今日のお相手も本人が送り出しました。
それではみなさん、お幸せに。またね。
今日もありがとう。
