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こんばんは、おはようございます。 こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。 いいねやコメントも嬉しいです。
さあ今日もね、月曜日ということで、 シリーズ古事記やっていきましょう。
改めまして、まこにぃです。 今日もね、古事記の世界へようこそということで、まずはいつもの大事なお知らせを
お願いしまーす。 読むだけで支援につながる絵本【龍と美よ夢の虹】はですね、本当に大切なものはすぐそばにあるというメッセージと
大切な仲間の美代さんへの感謝、そして野党の支援の思いを込めたチャリティー絵本になっております。
ロイヤリティは全額で寄付されまして、
石川県に住んでるですね、美代さんを通じて現地の支援に役立てられています。 放送の概要欄からぜひチェックしてみてください。
あなたの必殺が未来を作る一歩になるはずです。 ではですね、本題に入りたいと思います。今回で
安閑天皇の治世
古事記も第3部の全体で第29章、29巻目になります。
前回のね、警隊天皇の即位で一度は断絶しかけた王党はですね、見事復活しました。
ではその後継いだのは誰だったのか。それが今回の主役、安寒天皇と
戦火天皇ですね。この二人はですね、実は兄弟です。
父は警隊天皇、そして母は
田知らかの姫御子と伝えられております。 難しいね、いつも名前が。
なんか本名、いつも難しいね。
田知らかの姫御子。
まず即位したのは兄、安寒天皇でした。本名は
広国押竹金日の御子と。
広国押竹金日の御子とですね。
彼はですね、彼の知性は
わずか3年と非常に短かったけれどもですね、その中で重要な政策が行われました。
それが三宅の設置。これはですね、各地に
朝廷直属の農地や倉庫を作り、税を効率的に集める仕組みなんですね。
要は国の仕組みを整えるための一歩として、
地方支配を強める施策だったんですね。
安寒天皇はですね、戦を起こすようなタイプではなくですね、淡々とした行政をですね、進めたとされています。
しかしね、病に倒れて即位からわずか3年で
暴挙、亡くなることですね。暴挙してしまいました。
で、その後を継いだのが弟の戦火天皇ということですね。
戦火天皇と次の時代
本名は立花の中津の御子と、中津の御子と伝えられております。
中津の御子。立花の中津の御子。なるほど。
戦火天皇の治政はですね、
これまたね、短くわずか5年ほどでした。
まあ、しかしね、ここでの最大の功績は、時代の有力な後継者、
金明天皇を立てたことにあります。
この時代は王として派手な派手さはないけれど、繋ぐという大切な役割を担った王たちだったと言えます。
例えば、竹の節は目立たないけど、あの節があるから竹は高く強く伸びることができる。
安観天皇と戦火天皇はですね、
まさに時代を支える節のような存在だったのかもしれません。
そして次回から登場するのはですね、いよいよ飛鳥時代へと向かう流れの中で重要な存在、金明天皇の物語です。
この時代からね、ついに日本に仏教という新しい価値観が入ってきて、国の形が大きく動き出します。
というわけで、次回はついに仏教伝来とですね、心の時代の幕開けということで、今までとはちょっと違う空気感になるのではないかと思います。
それでは次回もね、お楽しみに。
今日も最後まで聞いてくれて本当にありがとうございました。
今日のお相手もマコニーがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。
またねー。今日もありがとう。