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2025-06-18 07:52

【シリーズ古事記】「欽明天皇と仏教の伝来――神と仏、出会うとき」

こんにちは、まこにぃです。
古事記の旅、今回は大きな時代の転換点。

前回登場した宣化天皇(せんかてんのう)のあとを継いだのが、
彼の子、**欽明天皇(きんめいてんのう)**です。
本名は【天国排開広庭尊(あめのくにさけひらひろにわのみこと)】。

この欽明天皇の時代、
日本にとって運命を変える大事件が起こります。

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『リュウとミオ ~夢の虹~』は、“本当に大切なものはすぐそばにある”というメッセージと、みおさんへの感謝・能登支援の想いを込めたチャリティー絵本。

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サマリー

金明天皇の時代には、仏教が日本に伝来する重要な出来事が起こります。この時期、神々への信仰と仏教の教えの間で葛藤が生じ、価値観が変化します。

仏教の伝来
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もやっていきます。いつも聞いてくれてありがとうございます。 そして、いいねやコメント、本当に本当に嬉しいです。
感謝しております。 今日は水曜日ということなんですけども、まあ事前収録でやっておりますけども、休みなんでね、水曜日は。
事前収録でやっておりますけども、水曜日はですね、シリーズ古事記やっていきたいと思っております。
改めまして、まこにぃです。 古事記の旅もね、今日で
第3章、3章じゃないわ、第30章になりますね。 3部に入って書く
天皇さんのお話になっておりますけども、今回はね、大きな時代の転換点となるお話です。 その前に、いつものように最初にですね、大事なお知らせをさせてください。
読むだけで支援に繋がる絵本。 言うと、三代、夢の虹はですね、本当に大切なものはすぐそばにあるというメッセージと仲間の
三代さんへの感謝、そして
などの支援の思いを込めたチャリティー絵本になっております。 ロイヤリティは全額寄付され、苗さんを通じて現地支援に役立てられております。
この放送の概要欄の方にAmazonのリンク貼っておきます。 そして
どういう絵本なのか、概要欄にちょっと説明も入っておりますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
あなたのその一冊がですね、未来を創る一歩になるかもしれません。 それではさて本題に入りたいと思います。
前回登場したね、戦火天皇の後を継いだのが、
彼の子供の金明天皇です。本名はですね、 雨の国、咲き平広庭の御事。
難しい。長いよ。長いよ、本当に。 この金明天皇の時代、日本にとってね、運命を変える大事件が起こります。
それは何かというと、 仏教の伝来です。
いよいよね、 宗教が入ってくるんですね。それまでは宗教みたいなのはなかったんですかね。
天皇を敬うみたいな、 なんかほんわりほんわりしてたのかな、よくわかんないけどね。
西暦538年、またはですね、522年とも言われておりますが、朝鮮半島の国、
九太羅の清明王からですね、日本に仏像や経典などが贈られました。
それとともに届いた言葉は、これは悟りを開いた尊い存在、 仏を信仰する道であるというものでした。
これを聞いた
金明天皇はですね、とても興味を持ちました。 しかし、
ここで、 朝廷はですね、二つに言われてしまいます。
一つは、 受け入るべきだ、という
グループ。代表は、 蘇我の稲目。
彼は、 新しい智慧を受け入ることで、国が豊かになると主張します。
そしてもう一つは、矢。 日本には矢をよろずの神々がいる、というグループです。
代表は、 もののべのおこしや、
中富の鎌子。 こちらは異国の神を入れると、神の怒りを買う、
という反対派でした。結果、 金明天皇はひとまず、仏像を
蘇我の稲目の家に預けて、様子を見ることにしました。
しかしその直後、 疫病が広がり、やっぱり仏を
これ何て読むんだろう。 祀った。祀ったね。やっぱり仏を祀ったから、
神が怒ったんだ、という声が詰まります。 そこで反対派はですね、仏像を焼き、経典を捨て、
仏教は一時、完全に否定されてしまいます。 なんかね、うまいこと、
その反対派のが、理由を付け
出るような疫病がね、広がったんですね。 疫病というのは、神の怒りみたいなことで、昔は
思われてたのかもしれませんけども。
けれどね、その火種はずっと消えませんでした。 後の予定でね、再び仏教は日本に根付く、根付いていくのですが、
神と仏の葛藤
この時代はまだですね、神か仏か、という葛藤の始まりだったんですね。 金明天皇自身は穏やかな人物で、
両者の意見を慎重に聞きながら、国の火種をとっていきました。 でもですね、彼の時代はまさに価値観が揺れ動く時代だったんですね。
昔からある神々の世界観と、仏という救いの考え方、 この二つが出会った時、日本は
心という、目に見えない世界に目を向け始めるんです。 金明天皇の時代は、神話の国から
思想と哲学の国へ、そんな大きな一歩だったのかもしれません。 次回はいよいよね、菅氏と
物部氏だったっけ? 対立した二人だよね。
菅氏と物部氏の衝突。 そして
アスカのカリスマ、聖徳太子へと続きます。 さあ今日はいかがだったでしょうか。聖徳太子が出てきましたね。
歴史で習ったような名前が出てきたので、だんだん
親近感というか、 知っている名前が出てきたなぁ、みたいなところになってきましたね。 こんなところまで古事記書かれてたんですね。
ちょっとわからないですけど。
書かれてるんですね。まあまあ続いていきますけども、 次回もお楽しみにということで、今日はここまでということで、今日も最後まで
聞いてくれて本当にありがとうございました。 今日の場合でも、まこにんがお送りしました。それでは皆さんお幸せに。
またねー。今日もありがとう。
07:52

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