冷蔵庫の到着と感謝の気持ち
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月、火、金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、ムーンクリアリングライブを配信しています。
はい、今日は7月28日月曜日です。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
はい、私はですね、やっと新しい冷蔵庫が先ほど届きまして、とってもご機嫌です。
いや、何でも新しいものが手に入るというのはですね、非常にご機嫌になりますね。
前の冷蔵庫は14年生活を共にしてきて、大往生してくれて、頑張ってくれましたね。
うちの末っ子が赤ちゃんの時から、我が家の食卓を支えてくれた相棒でしたから、
新しいものはご機嫌になるとか言いながら、今さら感謝の気持ちを言うという。
いやでも本当、冷蔵庫って、特に今この暑さですから、本当、冷蔵庫のありがたみをですね、ひしひしと感じながら、この不便な数日を過ごしていました。
冷蔵庫を故障したと言ってもですね、少し温度が高くなってしまうっていう感じで、冷凍庫は凍らないんだけど、でも氷が丸1日かけてやっと柔らかい氷ができるみたいな。
ちょうどかき氷に適したような柔らかい氷が、透明な氷ができるといったような感じで、だから氷がなかなかできないから、冷たいものが飲めないんですよね。
いろいろなことが不便だったおかげでですね、すごく冷蔵庫があることのありがたみを感じたというこの数日でしたね。
そのことから学んだことをシェアさせていただく放送に今日はしたいと思います。ご興味ある方はどうぞ最後までお聞きください。
冷蔵庫の選び方と整理術
まず今回選んだ冷蔵庫は東芝なんですけど、前回も東芝で501リットルあった冷蔵庫だったんですけど、今回も500リットル超えの大型の冷蔵庫を買ったんですけどね。
前回の冷蔵庫が観音開きだったんですよ。それが私はすごく使い勝手がいいと思ったので、今回も観音開きっていうのを条件に選んだんですね。
で、一つ妥協した点は、タッチオープンって言って、ちょっと触れるだけでパンって扉が開くものだったんですよね、前回が。
だけどそれにするとですね、結構高くなってしまって、まあいいかっていう感じでタッチオープンじゃないものに妥協したんですよ。
これがですね、やっぱりあった日々が本当に便利だったなっていうのを、まだ新しい冷蔵庫届いて2時間くらいなんですけど、出していたものをしまうときにですね、やっぱり前のは便利だったなってつくづく思うんですけど、
でもその代わり、冷蔵庫の扉自体が軽いですね。タッチオープンじゃない冷蔵庫ってすごく軽いなって思いました。
ですので、まあ妥協できる範囲だったかなというふうに思います。
で、冷蔵庫というと、私お決まりのことをやるんですけど、棚を一つ取り外しました。
私背が低いので、棚いらないんですよあんまり。上の方の棚とかあったって背が届かなくて、冷蔵庫のものを取るのにわざわざ踏み台なんか使ってたらめんどくさくてしょうがないので、一番上の棚は取り外すんですよ。
で、新しいので、今後何かしら汚れがついてもう取れなくなっちゃったとか、ガラスなので棚が今回、だからくすんできて汚くなってきたみたいな時に、そのままそっくり取り替えて古いものは捨てるっていう感じでもいいのかなと思います。
ですので、たぶん5、6年はそのままの状態で取っておくことになるんですけど、それはそれでいいかなというふうに思っていますので、すぐに棚を取り外して、前の冷蔵庫から出していたものをしまいました。
で、冷蔵庫を故障してから、冷蔵庫の中身を早く消費しようと思って極力なくしていて、本当にわずかなものだけ残っていたと自分では思っていたんですけど、全部出すとテーブルいっぱいになったんですよね。
我が家のテーブル結構大きいんですけど、やっぱり物の整理をする時に、その場所から全部出すって本当に大事なんだって。私いつも言ってるんですけど、でもつくづく思いましたね。
冷蔵庫は、私自分の整理収納のスキルの中で、冷蔵庫が一番スキル高いと自分で自負しているとこなんですよ。冷蔵庫はいつ誰が見ても見せられるっていう、なんか謎の自慢があるんですけど。
だから、全てのものを出すっていうのは冷蔵庫に関してはしてなかったんですよね。でもそれには理由があって、大体自然と3週間に1回くらいは冷蔵庫がすっからかんまではいかないけど、きれいになくなる時があって。
残ってはいるけど、でも棚の掃除ができるくらいになるんですよね。ですので、その棚の掃除をするくらいにすっきりはさせられるから、全て出す必要がないと思っていたんですけど。
今回もその掃除ができるくらいの量、いつもよりももっと少ない量かな、だったはずなんですけど、まあまあ中身がたくさん出てきてびっくりしましたね。
本当に狭いスペースに収まっているものというのは本当にコンパクトに見えるものなんだなっていうのを体感しました。
だから、ものをすべて出して整理するっていうのはすっごく大事なんだなっていうのを身をもって感じましたね。
それともう一つ、これは妥協したんじゃなくて、うっかりミスです。まさかこんなことが起こるなんてということがあったんですけど、
なんと、冷蔵庫の扉部分、マグネットがつかないんです。これは最初からわかっていたことではなくて、当然つくだろうと思ってしまっていたんですよ。全然確認していなくて。
私は冷蔵庫にマグネットのホワイトボードシートみたいなものを貼って、数日分のこんだてを書いたりとか、ちょこっとメモを取ったりとか、結構使っていて、
そのホワイトボードシートを横に貼らないと、冷蔵庫の側面に貼らないといけないことになって、でも貼れたんですけどね。
それと朝の時間は、私時間管理をホワイトボードでしているので、そのホワイトボードも側面に貼ることになって、側面がちょっと賑やかになっちゃって。
でもですね、そこから学ぶことというか、やっぱり表って何も貼らずにすっきりしているっていうのは気持ちがいいものだなと思って、これはもう仕方がないというか、仕方がないけどすっきり気持ちがいいので、まあまあいいかな。
しょうがない。これは悪いって言ったってしょうがないので、まあいいかなって思うしかないですよね。
そんな感じなので、また十数年この冷蔵庫を共にして、10年後にこの学びをまた活かせるかどうか。または、10年後には表にマグネットが使えないことなんかどうでもよくなっているかもしれないですね。
使えたら使えたで何か貼るかもしれないけど、逆にマグネットつかない方がすっきりしていいみたいなことを言っているかもしれないですね。
日常の買い物の難しさ
そんな感じで、私の冷蔵庫が故障して不便だった数日間の学び、もう一つあります。
それはですね、以前の放送でもお伝えしたんですけど、冷蔵庫が使えないというか、ほとんどじゃないな、あんまり冷えないので買い溜めができないということで、その日、その都度、その日に必要なものを買うということを知っていたんですけど、難しいですね。
ついつい買おうとしてしまう。レタスとかが買えない。
5人家族だった時、まだ息子がみんな揃って3人いた時は、レタス一玉すぐにその日に消費しようと思ったらできていたんですけど、今はそれもできないし、使おうと思ったらできたかもしれないけど、
でもそうなると他のものを買っても消費できない。だから多くの種類が買えないということですよね。
一人暮らしをしている方とかね、イメージできるかもしれないんですけど、ですので、本当に冷蔵庫って生活にはなくてはならないものになっているなというのを今更ながら感謝しつつですね、そんな日々を送って、
やっと氷ができる日常が戻ってきたので、そうそう、あともう一つありました。氷で思い出したんですけど、氷があった時は当たり前に飲み物に氷を入れてたんですよ、最近。
だから飲み物って、うち麦茶とか沸かしてなくても水なんですよね、ほとんど。水を飲むか炭酸水にするかなんですよ。かコーヒーかですね。コーヒーも最近あんまり毎日は飲まなくなって、ですので、夏は特に普通に水を飲むか炭酸水を飲むかで、
当たり前に氷を入れてたんですけど、エアコンが効いた涼しい部屋ならば、氷を入れたお水じゃなくても全然いけちゃうって思いました。これは大きな収穫でしたね。
氷ができていた時でも氷が足りなくなるくらいだったので、自動の製氷機にプラスして、手動のやつを100均で買ってきて、それを3つ冷凍庫で冷やしてたので、冷蔵庫壊れた時製氷機がそもそも完全に故障して氷ができなくなっちゃったので、
製氷皿だけで1日かけて作っていたんですけど、それくらい氷の消費は多かったんですけどね。全然なくてもいけちゃうんだっていうことがわかったので、これも製氷皿いらなくなっちゃうかもって思った収穫でしたね。
いろいろやっぱりこの冷蔵庫に限らず、少しの間でもなくなってみて初めてわかることって、本当にありとあらゆることで言えると思うんですけど、今回すごく勉強になりましたね。
うちはそんな感じで電子レンジも手放しているので、一旦ない生活をちょっとだけやってみるっていうのは、物に依存しない生活の第一歩なのかもしれないですね。
となると、何を次は試そうかってなったら、例えば掃除機とかも意外とそうかもしれないですね。掃除機の代わりにクイックルワイパーのようなものもあるし、モップだったりとか、ホウキだったりとかですね。
そのモップもクイックルワイパーかモップかどっちかでいいとか、ホウキがあれば掃除機は毎日かけなくていいんじゃないかとかですね。
なんか、ちょっと減らしたり、やらないっていう選択をしてみる数日を過ごして気づくことっていうのはきっとあるんだろうなーって、この件を通して感じました。
はい、とはいっても、この申書の中で家族みんなよく頑張りましたという感じでしたね。
タスクシュートの紹介
はい、ではここから私のノートの記事の更新のお知らせをさせていただこうと思います。
今のところですね、週6日タスクシュート切り取り日記というものを書いていて、私のタスクシュートの画面の一部をスクショしたものをノートに貼り付けて、日記を書いています。
タスクシュートを既に使っている方はですね、面白いと思いますので、ご興味ある方はですね、覗いていただきたいのと、
あとはもう一つ、タスクシュートを使ってみたい、興味はあるんだけど、でも最初見ただけでなんかできそうにないっていう感じで拒絶反応を起こすみたいな声をたまに聞くので、
もう私のこのノート見ていただいたら絶対最初、もう大丈夫、手取り足取り解説していますので、これを見ていただいて最初にスタートダッシュを切ってほしいというものをですね、目標としては週1で出したいと思っています。
今、夏休みなのでお弁当の日記をお休みしているので、その分ですね、タスクシュートのノートと、あとそうそう、動画もあるんです。
動画で一連の動作を見ていただくということもやっていますので、よかったらですね、見に行っていただきたいと思います。
そして、このスタンドFM、ポッドキャストを聞いてくださっている方はですね、ぜひ応援の意味も込めてノートを見に行っていただいて、好きを押していただけると大変喜びますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ちょっとお願いをしてみました。
はい、ということで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
この番組では皆様からのリクエストお待ちしております。
タスク管理、時間管理、片付けに関するお悩みなど、お聞かせいただけると嬉しいです。
コメントか専用のメッセージフォームからお送りください。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。