家事講座の準備
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、文クリアリングライブを配信しています。
今日は8月18日月曜日です。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
明日8月19日はですね、私久しぶりの対面の講座がありまして、私が住んでいる山口県山口市の教育委員会様の方からご依頼をいただきまして、親子の片付けの講座をします。
今ちょうど夏休みということで、親子での参加の講座なんですよね。
小学生の親子が対象なので、小学1年生から6年生までのお子さんがいらっしゃるんですけど、
1年生から6年生って結構離れているので、ちょっと難しいなと毎回思うんですけど、
一応片付けでもそうですけど、一番小さい人に合わせるっていうのは鉄則なので、
スライドに難しい漢字読み方はないかなとかいうのを今日はちょっとチェックをして、最終的なリハーサルも終え収録をしております。
ご参加の方が、定員が20組だったんですけど、25組のご希望をいただいて、どうしましょうかってご連絡いただいて、
抽選にするか、もう25組を受けするかっていうことをご相談いただいたんですけど、
ぜひぜひ25組の親子をお願いしますってお返事してたんですけど、それは良かったですね。
なぜかというと、7組のキャンセルが出てしまって、それは体調不良ということと、
あとはテレビ取材が入るのでそれでNGという方がいらっしゃるということで、そちらが何組いらっしゃるのかは聞いてないんですけども、
テレビ取材を断りすればよかったなぁと思って、すごく残念。
テレビ取材入ってもいいですかっていうご連絡いただいて、もう全然OKみたいな感じでお返事したんですけど、やっぱりNGな方はいらっしゃいますよね。
これからはお断りしようかなと思っております。
今日はお知らせの配信にさせていただこうと思います。
生理習能アドバイザーの講座
私、生理習能アドバイザー2級認定講師なんですけども、2級の講座を最近開催していなくて、ついにまたオンラインですが、2級の講座を開催したいと思っております。
日時は9月20日土曜日午前9時半から16時半までの講座になります。
生理習能アドバイザー2級というのは、家庭内における生理習能のスキルを身につけるための講座になっています。
朝の9時半から16時半までの長丁場の講座なんですけども、前半で整理の方法を徹底的に学んで、午後から後半は収納部分とか、
実技というのは実際にはできないんですけど、実際に自分が整理・収納をする場合のシミュレーションのような形で演習を行います。
ですので、1日でインプットとアウトプットが同時にできて、かなり密度の濃い内容になっております。
私も実際2015年にこの講座を受けて、その後1級のプロの資格を取ったという流れですので、
もしもご自身のスキルをアップさせて、そしてプロの資格まで取りたいという方も、まずはこの2級の講座からになりますので、
もしご興味がある方、それからご自身で整理・収納のスキルを身につけて、ゆくゆくは資格を取ってプロになりたいという方も、ご受講いただきたいと思います。
詳細が書かれた私のホームページの方のリンクを概要欄の方に貼っておりますので、ぜひご覧になってみてください。
お知らせの放送にさせていただきますと言いつつ、やっぱりここからを本題にしたいと思います。
皆さんは1日のプランを立てる時ってどのような感じにしてますか?
私は以前タスクシュートしていない時なんですけど、手帳に大体何時から何時までこれをするみたいなプランの立て方をしていました。
今日やるタスクはこれとこれとこれ、午前中に3つ、午後に3つみたいな、もちろん午前と午後と被る時もあるんですけど、
大体3つずつみたいな感じで何時から何時っていう区切り方をしていました。
ですので手帳にはその日必ずやりたいメインのことだけしか書いていなかったんですよね。
メインのことを書くので、それが私にとって今日重要なことであるっていう認識があったんですよね。
ですが今はその重要かどうかっていうことをあまり意識せずに、
もちろん例えば今回の講座のリハーサルをしたりとか、講座の資料を確認したりとかっていうのはその日の重要なタスクではあるんですけど、
他のタスクと同等に並んでいるんですよ。
他のタスクっていうのは、例えば食事をするとか歯を磨く、入浴をするみたいな生活のタスクですよね。
そういったものと同じ感じでタスクシュートに並んでいるっていう感じなんですよね。
前者はその日の自分のメインになるタスクだけをリストにするっていうやり方です。
そして後者、今私がやっているのが、他の私の日常の家事などのタスクも同等に並べるっていうこと。
後者の方はもちろん視覚的にはたくさんになってしまうんですけど、なぜ私が後者の方を採用しているかっていうと、
全て自分にとって必要なものっていう意識なんですよ。
うっかりすると、家事とかって仕事よりも下にランク付けしてしまいそうな気がするんですよね。
気がするというか、以前は私はそんな位置付けというか、ランク付けをしていました。
なんとなく家事とか掃除、そして片付けもそうですね、仕事よりは先送りにしてもいい案件みたいな、そんなイメージというかランク付けをしていたんですよね。
今でもうっかりすると、やっぱり家事っていうのは自分の中で低い位置にあるようなものっていう気持ちが出てきてしまって、ハッとするっていうことはありますね。
それをちゃんと気持ちを正してくれるっていうのが、私のタスクシュートの1日のリストになっているような気がします。
うっかりすると、自分の中で下にランク付けしてしまいそうな家事とか、それからもしかしたら家族との会話とかですね、そういったものを自分の無意識の中で先送りにしてもOKなものっていう風に位置付けているっていうことがないでしょうか。
その無意識を意識に上らせるっていうのが、おそらくタスクシュートのような行動を記録するツールとかですね、記録すること、もちろんツールは使わなくてもいいし、手帳に書けるのであれば書いてもいいんですけど、
ただやっぱり手帳というのは有限なので、そのようなツールを使ってもいいし、ツールを手帳とツールみたいな感じで分けてもいいと思うんですよね。
それが毎日ではなくて、ちょっと自分の行動を可視化してみるっていうお試しでもいいと思うんですよね。
そしてそこには必ず時間を記録するというのがすごく大事になってくると思います。
自分にとって必要なことにどれくらいの時間を使っているのかっていうのを見えるようにするっていうのはね、とっても大事なことだし、思わぬ発見があると思います。
こんなにかかってると思ってなかったとか、その逆でいっぱいかかってると思ってたけどたったこれだけだったとかですね。
そんな発見があると思います。
片付けなきゃってずっと言ってるけど、全然片付けの時間とってないじゃない、みたいな。
じゃあどこで片付けの時間を加えようかな、みたいなことのシミュレーションみたいなこともできると思いますので。
とにかくですね、タスクシュートを使わなくてもいいので、とにかく時間を伴った自分の行動記録というのがおすすめです。
で、もしもタスクシュートが楽そうだと思う方はですね、タスクシュート無料で使えますので、もう結構ほとんどどうかな、ほとんどって言ったらちょっと私はもうすぐに有料にしなきゃダメだったみたいな人もたまにいるのでわからないですけど、私はもうかなりのことが無料でできると思っているので、
よかったら、使い方をですね、私ノートの記事を書いていますので、すっごく簡単に書いてます。
そういうツール系がもう全然ダメですっていう方、私はアナログ派ですっていう方でもわかるように、めちゃくちゃわかりやすく、自分で言うのもなんですけど、書いていますので、よかったらノートの記事もご覧になってみてください。
そして、ちょっとじゃあ使ってみようかなっていう感じで、お試しで無料で使ってみていただけたらと思います。
そのリンクの方も貼っておりますので、ぜひご覧になってみてください。
はい、結局結構長く喋ってしまいました。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
この番組では皆様からのご質問、ご相談をお受けしております。コメント欄か特命で送れるメッセージフォームの方からお寄せください。
整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
