1. 部屋と心を整えるハナシ
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2025-12-08 18:20

自分の「好き」を削らない時間の使い方

【放送内容】|イベントと講座のお知らせ(12/13 タスクシュート総決算・12/20 整理収納アドバイザー2級)|時間管理の本を読んで感じた小さな違和感|効率化が正解とは限らないという気づき|違和感は「自分の好き」に気づくヒント|満足度を大切にした時間の使い方

◆12月20日(土)整理収納アドバイザー2級認定講座
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【12月13日(土)タスクシュート総決算】
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【note記事】#買ってよかったもの
https://note.com/makinokumi/n/n52d67511591d

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サマリー

時間管理に関する自身の考えや経験を通じて、自分の「好き」に気づく重要性を語っています。特に、日常の買い物を通じたコミュニケーションや楽しみが、時間の使い方にどのように影響するかを考察しています。時間管理の重要性を理解し、自分の好きなことを大切にする方法について考えています。効率性の追求だけでなく、自分の満足度を重視した生活の在り方を探求しています。

時間管理の重要性
部屋と心を整えるハナシ、こんにちは。
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理週のアドバイザー、タスク週と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月、火、金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、ベルカリライブを配信しています。
今日は12月8日、月曜日です。皆さまご機嫌でお過ごしでしょうか。
先ほど、土曜日はライブ配信をしているとお伝えしましたが、今週の土曜日は、ライブではなくて収録の配信にしたいと思います。
では、この流れで2つお知らせをさせていただきます。
今週末になりました12月13日土曜日に、タスク週と総決算というイベントがあります。
銀座にて、10時から4時だったかな、すごい大きなイベントがあるんです。
私も現地に出向いていて、タスク週と協会理事3人、生出演しますので、ちょっとエネルギーチャージをしてこようと思っています。
タスク週とクラウド2のJ松崎さんは、ドイツからのオンライン登壇だったんですけど、変更になりまして、なんと日本に来られるということで、とても楽しみにしています。
詳細はコメント欄の方に貼ってありますので、どうぞご覧になってみてください。
それからもう一つ、その次の週の12月20日土曜日に、私が講師を務めます整理・収納アドバイザー2級認定講座を開催いたします。
こちらはですね、締め切りが12月16日までになります。テキストを私の方から郵送しますので、どうしてもやっぱり16日がギリギリかなという感じですね。
最近は次の日に届かないっていうことはよくありますよね、郵便でも。ですのでちょっと大事をとってですね、16日火曜日の午前10時までの締め切りとさせていただきます。
もしもテキストをお持ちの方ですね、メルカリから出ていたりしますので、そちらの方テキストを持っているよという方はですね、前日まででも大丈夫です。
前日の10時まで大丈夫です。前日というのは12月19日ですね、金曜日まで受付しておりますので、年末の掃除とか片付けもそうなんですけど、来年こそはっていう気持ちでいらっしゃる方はですね、もう学ぶが早いので、
ぜひご受講いただけたらと思います。
特に私と暮らす環境が近い方というのは損はさせません。
パート勤めとかフリーランスとか、あと子育てしている、子育てが終盤であるみたいな方ですね、そういう方はぜひ私と近いので、やっぱり誰から学ぶかっていうのは非常に学びの質が変わりますからね。
自分からかけ離れている方に学ぶのも一つまた別の気づきはあると思うんですよ。
例えば男性で、独身とかですね、一番離れてるじゃないですか、私と。
だけどまたその方からの別の視点の気づきっていうのはあると思います。
ただ暮らしが全然違うので、特に片付けというのは暮らしですからね、主に。
だからやっぱり環境が似ているっていうことは、とっても学びの質が良い、質が深いと思いますので、ぜひそういう方はですね、お申し込みお待ちしております。
はい、今日は冒頭にお知らせをさせていただきましたが、
今日のお話はですね、最近私が特に時間管理に関していろんな方の書籍を読んでいるんですけど、そこから得た気づきですね。
日常の楽しみ
私は今の働き方とか暮らし方、そもそもそれ自体が時間管理とかタスク管理なので、すごく意識をして暮らしているんですけど、
他の方が時間管理に関してどのような考えを持っているのか、特に著名な方というか、一線で活躍されている方というか、
活躍ってそもそも何を持って活躍かみたいなことを言い出すときりがないですけど、一応便宜上ですね、活躍している方というふうに言いますけど、この辺私のちょっとめんどくささが入るんですけどね。
言葉遣いにめんどくさいというか、便宜上ですね、著名な方、結構有名な方とかですね、そういう人はどんな時間管理をしているのかなって、やっぱりそういう人が本を出していますので、手に取っているわけなんですけどね。
いろいろ読んでるんですよ。いろいろ思うところがあるっていうか、それは批判とかいう意味じゃなくて、この内容に私は、ん?ってクエスチョンマークがついちゃうっていうことってあるんですよね。
で、それを私はぜひ大事にしたいなって思ったので、そんなお話をしていきたいと思います。そんなお話って言われてもどんな話だっていう感じですけど、時間管理にご興味ある方はちょっとちらっと聞いてみてください。はい、お願いします。
はい、時間管理に関してですね。
ちょっと、ん?ってクエスチョンマークっていうのは、その批判とかじゃなくて、その自分の頭に浮かんだクエスチョンマークを大事にしたいっていうことなんですよね。
例えば、私が何に違和感を感じたかというと、
例えばですけど、買い物をする時間が無駄というかもったいないと、そこに出向いて行って、歩いて食材を選んで買って、そして家に持って帰って冷蔵庫にしまうみたいな一連の作業というのは、
短くても20分、30分はかかるわけじゃないですか。
で、その時間がもったいないというか、自分にとっては不必要な時間だから、宅配にして定期便にしているっていう方がいるとしますよね。
で、確かにそうすれば何も考えなくても自動的に宅配が届くわけなので、何も考えなくていいし、そうやって暑い中、寒い中、スーパーに行くことをしなくてもいいわけなんですよね。
ただですね、私、そんな生活は耐えられないと思ったんですよ。
で、なぜかというと、やっぱり私ね、スーパーに行って食材を手に取って選んで、頭の中で、今週というかその買い物の中で、これで何ができるなとか、これとこれを合わせるとか、そうやって考えるの結構好きなんですよね。
昔からではないんですけど、やっぱりこれは積み重ねで好きになったんですよね。
で、何よりね、いつも行っているスーパーのレジの方とちょっとした話をするのがね、私の楽しみなんですよね。
なんか、週刊転寄法はいつも彼女から聞いているみたいな、別に転寄法を聞きに行くわけじゃないんですけど、でもそれくらい、そうやって人との、全く外の人とのコミュニケーションも楽しめるし、たまにレジの並びで出会う人っているじゃないですか。
赤の他人なんだけど、ちょっとした譲り合いだったり、打ちましたよとか、本当に些細なことなんですけど、しかも毎回あるわけじゃないんだけど、でもやっぱりそういうやり取りって、何でしょうね、家にいたら絶対に出会わないんですよね。
ですので、もちろん嫌な思いをすることもありますよ。なんか嫌な客がいたとか、車が入ろうと思ったところにシューって入られたとか、そんなこともありますけど、でもそれも家に行っては経験ができないわけなんですよね。
だから、そういう違和感こそが、自分の好きなものに気づくきっかけになるなあっていうことを思ったんですよね。
自分の好きなことを大切に
あと、私が電子レンジを持っていないのと同じように、私はやっぱりおいしいものを自分で作って食べるということ、その一連のことが好きなんですよね、きっと。
あと、掃除機もそうですね。掃除機というか掃除もそうですね。
自動掃除機?自動掃除機っていうかな。ルンバみたいなやつ?ルンバとかなんとかっていうやつ。
もう、私はもうあれはあんまりちょっと魅力的じゃないというか、やっぱり自分でモップ掛けしたいなあって思いますね。
モップ掛けしたりとか掃除機も、猫のまった毛をシュッて取るのも好きですしね。
なんか掃除もそうですし、だから自分が魅力を感じていないものっていうのって、自分の好きっていうことだから、そこを大事にしたいなあって思いますね。
だから、誰かを批判するとか、そういうことじゃなくて、それは私はあんまり好きじゃないなあって思ったときに、私はこういうことが好きなんだなあっていう、なんかそれだけのことなんですけどね。
それを今ですね、時間管理の書籍を何冊も読んでいる中で、自分が感じていることで、まさに私はこうやって暮らしていきたいんだなあっていうのが、
一冊からではなくて何冊も、もちろんいろんな考え方があるので、同じようなことを別の言い方とか、別の視点で言っている方もいるし、真逆のことを言っている方ももちろんいるわけなので、そこがいいなあって思うんですよね。
本って正解が書かれているわけじゃないと思うんですよね。
自分に気づかせてくれるっていうか、自分の考えに気づかせてくれるものなので、そこに書かれていることが正解と思わずに、自分の違和感もちゃんと大事にしたいなあって思いますね。
もう一個思い出したんですけど、洗濯物。
洗濯物は、私の料理のように、料理とか買い物のように、一つ一つ手に取って、ちょっとパンパンってシワを伸ばして、お洗濯、ハンガーにかけてお日様に当てるのがすっごく好きっていう方ももしかしたらいるかもしれないじゃないですか。
だから私は、衣類乾燥機はもうマストとかって言ってますけど、でもそこに、え?って思うのであれば、それはその人の好きが光っているっていうことですからね。
ちなみに、ちょっと話はされますけど、我が家の衣類乾燥機がついにもうダメになってしまってですね、一旦夫が修理してくれたんですけど、最近リサイクル券をついに買ってきて処分が決まりました。
で、今の洗濯機が壊れたら、次に買うのをドラム式にしてみようと思うんですよ。
だから今回は衣類乾燥機だけを処分して、洗濯機だけを残すと。
だからね、最近それこそ時間管理、毎日のルーティンがちょっと変わってきてるんですよね。
洗濯物を干す時間をどこに当てると一番家事がスムーズになるかっていうことを考えながらっていうか、一日過ごしてみて、それを元に一日、次の日をシミュレーションしていくみたいなことをまたやってます。
はい、いかがでしたでしょうか。自分の違和感から自分の好きを見つけるっていう内容かな、お話ししましたが。
効率性と満足度
もうそれこそ、だから本当時間管理って言いますけど、効率化だけが上手い時間管理というわけでは決してないんですよね。
いくら効率的に物事をスムーズに行うことができたとしても、そこに自分の満足度がなければ満たされないじゃないですか。心も、暮らしも。
ですので、いろいろな人の意見だったり、こうやって書籍を読んだ上で、自分がありたい姿みたいなことを言語化していきたいなと思っています。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございます。この番組では皆様からのご意見とかご感想をお待ちしています。コメント欄か、匿名で送れるメッセージフォームがありますので、そちらからお寄せください。
整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
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