1. 部屋と心を整えるハナシ
  2. モノの整理のその先
2025-09-19 15:50

モノの整理のその先

#整理収納
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サマリー

このエピソードでは、物を整理することで得られる精神的な成長や人間関係の整理について話しています。整理・収納アドバイザーのまきのくみは、自身の体験を通じて物の整理の重要性と、それがもたらすポジティブな変化を深く掘り下げています。

整理の必要性
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日月曜日の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、ムーンクリアリングライブを配信していますが、明日はお休みになります。
はい、今日は、9月19日金曜日です。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
私はめちゃくちゃご機嫌です。なぜなら、今からですね、広島に行きまして、長男と劇団式を見に行きます。
赤毛の庵を22歳の息子と一緒に見るっていう、そんなハッピーが、今から体験できます。
ちょっと変なテンションですいません。
そういうわけで、収録する時間がなさそうなので、ちょっと懐かしい、運転中の収録というのをですね、今日はやっております。
今は、最初のご挨拶の部分だけを、車の中なんですけど、車を止めて収録をしていて、本編の方は本当に運転をしながら撮っているので、ちょっとお聞き苦しいと思いますが、すみません。
本文の方、終わりの方にも言ってるんですけど、明日のムーンクリアリングライブはお休みをしようと思います。
でも、明日はですね、ちょっと結構大事な乙女座のクリアリングになりますので、しっかり、普段使わないようなところの収納スペースとか、なんどとかですね、そういったところをちょっとだけ、ちょっとだけって言わなくてもいいけど、がっつりやってください。
はい、では、今日はですね、今日のお話は、
私は、物を、そうだな、私が以前片付けが苦手だったとき、苦手意識があったときと言った方がいいんですかね。
そのとき目指していたことと、それからその目指していたことと、別の付加価値がついたよっていうお話をしております。
うまく話せているかどうかちょっと不安ですが、最後までどうぞお聞きいただけたらと思います。
片付けを学ぶ人の多くが、一番最初は、散らかった部屋をどうにかしたい、片付けられない自分を変えたいというふうに思って、
そんなきっかけで片付けるということに意識が行って、その後にもうちょっと学んでみようかなというふうに資格を取ったりとか、それこそ明日は整理集のアドバイザー2級認定講座をしますが、そんなふうに資格を取ったりとかですね。
だんだん段階を踏んで片付けへの学びを深めていくような感じになると思うんですけど、きっかけは本当に一番最初のきっかけって人それぞれだと思うんですよ。
私だと子育てがきっかけでした。子育てしていると自分のイライラはそもそも子供に対してのイライラなのか、それとも部屋が散らかっていることに対してのイライラなのか、
自分の精神状態がちょっと良くないときに決まって部屋が散らかっているという状況に気づいたときに、ちょっと学んでみようって思ったんですよね。
おそらくある人は怪我が理由とかね、散らかった部屋で例えば何かにつまずいて転倒して骨折したとかですね。なんかいろいろだと思うんですよ。
きっかけは人それぞれで、一番目先の目標というのは、とにかく部屋をきれいにしたいということだと思うんですよね。部屋をきれいにして、そして自分の精神状態も安定させたいくらいまでの願望みたいなものもあったりするかもしれないんですけど、
物の手放しと選択
とにかく部屋を片付けて、そしてその結果として報酬があるみたいな、そんな感じだと思うんですよね。
いつの間にか片付けるっていうことが日常の中に当たり前になってきている、今現在ですね、私にとって。以前はすっごく頑張ってきれいにしてたっていう時期があって、それも生理習能アドバイザーの資格を取ってからももちろんそうで、
学んだからといって、その日を境に魔法のようにピコンって自分が変わるわけではないので、学んだことを生かすっていう、そんな時期がありますよね。
そんな時期を通り越したら、片付けるのが当たり前になってきて、片付いてないとちょっと気持ち悪いなっていうことにも、そんな気分にもなれるし、で、その先なんですよね。
片付けって一言で言っても、物の片付けだけに留まらない、留まっていないっていうのが、生理の力をつけるっていうことだと思うんですけど、それは物だけではなくて、人との関係とか、それから自分のこの先の選択肢ですね。
それが物の選択のように、それが自分にとって必要なのか不必要なのかっていうのを、いつもちゃんと考えられる自分に育つっていうことだと思うんですよね。
で、もちろん特に人間関係なんかは、その時に、これは必要、これは不必要みたいな感じでスパスパと決められるものではないんですけど、でも決められることも出てくるんですよね。
これまでは断ったら悪いかなとか、断ったら自分が抜け物にされちゃうかなとか、そういう基準で選ばざるを得ないみたいな感じだったのが、もうそういうことを手放せる自分になってきてるなっていうのを感じます。
もちろんですね、すっごく迷って手放せないっていうものは今現在持ってるんですけど、でも常に考えているんですよね。
これを手放した結果、その先自分にとって後悔のない選択っていうのができた時におそらく手放せると思うんですけど、それってものも一緒で、これを捨てた場合に本当に自分にとってそれがいいのかっていうのは、
その先本当のことはわからないけど、でも納得をして手放したのであれば後悔ってしないんですよね。
私本当に多くのものを手放してきたんですけど、後悔しているものは一つもないです。
もちろん後悔まではいたらなくても、「あ、あれ捨てたっけ?」って思い出すことはあるんですよ。
でもその後に何をするかって言ったら、自分がどんなふうに納得したかっていうことを思い出すんですよね。
私はちゃんとこういう理由で捨てて、あの時の自分は納得して捨てたんだから、もうこれは本当に必要であれば買うしかないなとか、もう一回挑戦するしかないなとか、そんな思考になるんですよね。
すっごい軽いことで言うと、よく話すかもしれないんですけど、ミトンです。
電子レンジを手放すときに、手放した後も持っていたミトンがあって、熱いものを持つやつですね。
それが電子レンジを買ったときに一緒に付いてきたやつなんですよ。
デザイン的にも悪くない。私の好きな白で、白というかベージュに近いようなちょっと茶色い感じの白いミトンだったので、色は好きだったんですけど、とにかく大きかったんですよね。
ヒジのあたりまである大きなミトンで、その収納が食器棚に立てて入れることもできないし、横にしたら扉が閉まらないしみたいな。
置き場所を悩みつつ、倉庫をしているうちに、これそもそもいらないんじゃないかって思い始めたんですよね。
タオルで代用できるかなって思って。
しばらくミトンは捨てずにタオルで代用して、台吹きとか。これでいけるかなと思って捨てたんですけど、やっぱり台吹きとかで持つときって結構ビクビクして、じわじわ熱いのが伝わってきたりとか、やっぱりミトンっているなって思ったんですよ。
でも、あの大きなミトンが必要だったかって言うと、そうでもないし、あの時はちゃんとこれでいいなと思って手放したっていう納得いった自分がちゃんとあったので、それで後悔するってことにはなってないんですよね。
で結局ね、小さなタイプのミトンをニトリで買いました。
割とここ2年くらいかな?でやっと買ったという感じで。
だから電子レンジ手放して8年くらい経つので、結構な年数台吹きで代用してたんですけど、逆に危ないし効率悪いしっていうことでまた買ったんですよね。
そういうこと恐らく物の選択に限らずあるとは思うんですよ。
でもそれは手放した自分を後悔するのではなくて、ちゃんと納得して捨てていれば、手放していれば、それは後悔に至らないことなんで、
ちゃんと納得をして捨てるっていうことですね。納得をして手放す。
人間関係の整理
その納得って結構覚えているんですよね。メモとかしなくても。
なんで捨てたっけ?とか捨てたことを忘れているくらいであれば、ちょっと勢いに任せてもしかしたら物の整理を進めているかもしれないなというふうには思います。
納得って結構大事なんですよね。
今日お話ししたかったのは、納得をして手放すっていうのが、物を手放すことだけに関わらず、限らず、人間関係とか、お付き合いも人間関係か、ことだったりね。
自分がなかなか手放せなかった習慣とかですね、そういったこともきっと応用というか、同じことが言えると思うんですよ。
そういう力を物の整理によってつけているって思うといいと思います。
ですので入り口は物の整理だったとしても、だんだんとその整理の力っていうのが物だけではなくて、人とかことにも及んでくるというお話がしたかったです。
お話をしました。
はい、すいません。久しぶりに運転中に収録をして大変お聞き苦しかったと思います。
はい、この収録をしている現在はですね、広島に向かって駅まで運転しているところです。
明日ですね、明日のムーンクリアリングライブは、すいません、やっぱりお休みをしようと思います。
明日はですね、私が楽しみにしている整理集のアドバイザー2級認定講座リクエスト開催をいただきましたので、楽しんで、そして受講生の方にしっかりと満足いただけるように努めたいと思います。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
15:50

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