00:05
こんにちは、まきのくみです。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
1月17日、金曜日です。
今日のお話、本題に入る前に、明日のライブ配信についてお知らせしたいと思います。
明日の、毎週土曜日恒例のですね、ムーンクリアリングライブ、お掃除のライブなんですけど、
乙女座のムーンクリアリングということで、収納場所になります。
これはですね、クローゼットとは違って、押入れとか室内物置きのムーンクリアリングをしたいと思いますので、
何度とかが気になっていたという方は、ぜひお越しください。
押入れとか室内物置きです。
何度のお掃除って、気になるけど放置できやすい場所じゃないですか。
放置しておいても、日常にはあまり影響がないところなので、つい後回しにしてしまう。
もう後回しにしてもいいくらいの場所なので、いつも気になっている。
引っかかっているみたいなところなんじゃないかなと思います。
お家の中の整理収納を始める時に、何度から始めるっていうのはあまりお勧めしないんですけど、
でもずっと気になっていて、いつか着手したいなぁと思っている方がいらっしゃいましたら、
ぜひこの機会にご利用いただきたいと思います。
15分間しかしないんですけど、私は明日はですね、この時間、
何度とか物置き部屋とか、押入れの収納に関するアドバイスというか、
何か私が手を動かすというよりは、アドバイス的なものをライブでお話をしようと思っていますので、
タイミングがいい方はですね、ぜひリアルタイムのご参加をお待ちしております。
03:05
アーカイブは残すんですけども、ライブ配信がお勧めです。
なぜなら、あっと思った時に質問ができるからです。
ということで、15分間しかないですが、よかったらご参加ください。
朝の7時15分からです。
今日お話ししたいことはですね、今現在何か不安なことがあるという方に向けて、
私が今日感じたこと、
今日というのはですね、我が家の末っ子さんなんくんの受験の日だったんですけど、
その時に感じた、私の頭の中というかですね、考えをシェアさせていただきたいなと思います。
この放送でも何度もお伝えしているんですけど、
我が家の末っ子さんなんくんは不登校時で、1年半、中学校の1年半の間、不登校をやっていました。
彼が受験をするということにもちろんなったわけですけど、
そんな私の頭の中ですね、勝手にシェアさせていただきたいと思います。
ご興味ある方は最後までお聞きください。
今日はですね、我が家の末っ子くんの高校受験の、私立高校ですけどね、私立高校の受験日でした。
なんか彼はすごいですよ。
1年半不登校だったんですけど、
今、1年半って言って、そっか、中学校生活の半分不登校だったんだって、
今、この1年半って言った時にハッとしました。
そうですね、中学校生活半分、学校に行ってなかったんですけど、
よくですね、すごく私の状況を心配してくださる方がいるんですよ。
そういう方が大半なんですよね。
お母さん大丈夫?っていうふうに心配してくれるんですよね。
受験生ともなると、私よりもすごく心配してくれるんですよ。
06:01
お子さんの受験が心配だね、みたいな感じで。
実際、2年生の間まるまる行ってないので、
高校受験に対応する力っていうのはやっぱりついてないと思うんですよ。
力っていうのは学力の面でですね。
だけど、私はですね、たぶんこういうことを楽観的に考えるタイプなんじゃないかなと思うんですよね。
この楽観的っていうのが、たぶんですね、
長い人生の中で、今って点で考えていると思うんですよ。
今の状況を点でしか考えてないんですよね。
ずっと繋がっていくんですけど、これから。
だけど、見通しとか、今がこうだったら未来はきっとこうなるんじゃないかとかですね、
そういうことをあんまり考えないんですよね。
だから、彼が今現在こうであっても、もしかしたら高校受験に失敗してしまうかもしれない。
でも、それを今心配したからといってですね、
どうにもならないっていうことが、なんとなく分かっているというか、そんな気持ちがあるんですよね。
その理由は、私自身がですね、高校受験に失敗していて、
それ止めで受けていた私立高校に行ったんですね、3年間。女子校だったんですけど。
私にとってですね、この女子校の3年間というのは宝物のような時間で、
もちろん、高校受験失敗した時は大泣きしましたよ。
大泣きしているそばで、その高校に行った兄が大笑いしてましたからね、
もうその光景をしっかり覚えています。
だけど、ものすごく悲しいんですよ、その瞬間って。
だけど、その先のことって誰にも分からないし、
だから、落ちた瞬間にポジティブになるわけはないんだけど、
でも、その先の長い人生で何が起こるかっていうのは、今現在分からないんですよね。
ですので、多分そういう経験があって、楽観的に捉えられているんだと思うんですよ。
09:00
不登校ではなかった長男と次男の時も、
私、受験前っていうのは本当に子供たちに何もしてあげてないっていうか、
ただご飯を作っていたぐらいの母親業で、
別に特別何をしたっていうわけじゃないけど、
みんな口を揃えて、受験生大変ですねって言うんですよ。
夫もですね、職場の方から大変でしょうって言われるって言うんですよね。
何が大変なのかなって思っちゃうんですよ、私なんか。
よそのこと、ご家庭は分からないので、どんなことに大変な思いをされているのか分からないんですけど、
でもですね、どう転がっても、その先の人生ってその一点だけで決まるわけではないので、
たとえ受験に失敗したとしても、その先また思わぬ方向に行くっていうことがあると思うんですよね。
ですので、私はあんまり受験で絶対合格しようねとか、絶対大丈夫よとかいうのを言わないようにしてるんです。
大丈夫っていう言葉を使うのは、きっと合格するよっていう意味じゃなくて、
あなただったらきっとベストを尽くせるはずっていうふうに言っています。
なんかね、この考え方になるとものすごく楽ですね。
不登校になった時はもちろん心配したんですけど、
でも根っこの部分でこの考え方が私の中にも、たぶんその高校受験をきっかけに、
私の中に育っているんじゃないかなと思っています。
それで言うと、これまでの人生の中で、
あの経験はちょっと無駄な経験だったなって思えることって誰しも思うんですよね。
私で言うと、今何の役にも立っていない資格っていうのがあってですね、
それはリフレクソロジストなんですよ。
脚の反射区を刺激して体のメンテナンスをするというリフレクソロジーなんですけど、
12:02
なんかそれを1回受けた時に、私もこれやってみたいと思って資格取ったんですけどね、
それは生かすことなく生理習能アドバイザーになりました。
でも、今は仕事として生かせてないんですけど、その経験って全く無駄ではなかったんですよね。
経験というか資格自体は、もう今ではもう博奪、博奪じゃないや、自分で手放したんですけどね、
もう自分で続けませんということで、
リフレクソロジスト教会みたいなとこなんですけど、そこに年会費を払うのをやめて、
もう年会費払わなかったら資格博奪されますので、それで手放しました。
だけどですね、資格として生きていなくても、その時に学んだことと、
あとそれに向けて自分がガーッと集中して思い切った行動ができたことっていうのがですね、
後々にものすごく役に立ったんですよね。
だから、何が無駄で何が無駄じゃないかっていうのは、自分で決めるというか、
人から見ると、あの人せっかく資格を取ったのに無駄になったね、みたいな。
まあ母が言うんですけどね、あの時取った資格どうなった、みたいなことを言う時あるんですけど、
でもそれは人が決めることではなくて、自分が決めることで、
そのことを自分で無駄だったとジャッジしないことってすごく大事なことだと思うんですよね。
自分のあの時の経験が今の自分をちゃんと作ってくれてるんだって思えるって、
大きな自信になると思うんですよね。
先ほど言ったような高校受験もそうですよね。
その時はものすごく悲しい思いをしたんだけど、
あの時の経験がすごく生きているっていうことってあると思います。
いろんな失敗してきましたけど、
私は50を前にですね、
今が一番ポジティブな状態というか、自己肯定感が高まっているような状態なんですよね。
いや、今から本当に自分は年を取る一方だと思うか、
それともこれまでの経験が今からの自分を作っていくんだって思えるかって、
15:00
この後の半世紀、何歳まで生きるか知りませんけど、
すごく自分がこれから年を取るのが楽しみだなというふうに感じています。
はい、今日はですね、我が家の末っ子さんなんくんの受験の日にですね、
感じたこと、彼を会場まで送って、
その道中にいろいろ考えていたんですけど、
そんな私の頭の中をシェアさせていただきました。
はい、ということで明日朝7時15分からムーンクリアリングやります。
押入れ、室内物置きのクリアリングを一緒にやりましょう。
私は片付けの何かアドバイス的なことをおしゃべりしようと思います。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。