開始のハプニング
こんにちは、整理収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーのまきのくみです。
本編収録したんですけど、またスタンドFMさんの不具合なのか、よくわからないんですけど、
パソコンからのアップロードがなかなかうまくいかずに、エラーが起こるんですね。
前回もエラーが起こった時、20分超えていた気がするんですよ。
今回も23分くらいあるんですけど、どうも20分を超えるとエラーが発生しやすいということがわかりましたので、
これからちょっと気をつけて収録をしたいなと思うんですけど、
でも一応ですね、2時間まではアップロードできるようになっているので、これはちょっと問い合わせをしようかなと思っています。
とりあえずですね、今日はまたパソコンの方から再生したものをスマホに録音させるという方法で、
とりあえずやっておこうと思いますので、あまり音声が良くないかなと思うんですけど、それでやってみたいと思います。
では本編お聞きください。
こんにちは。この番組は3人の男の子の母親であり、整理収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と土曜日の朝7時15分からムーンクリアリングライブをしています。
3月17日月曜日です。
今日冒頭にお話ししたいのは、先週の土曜日の朝7時15分から行いましたムーンクリアリングライブのお話です。
この日は月が天秤座にありましたので、天秤座の日はですね、クローゼットのムーンクリアリングになるんですね。
で、ライブの中ではお掃除のポイントとか、私は生理習のアドバイザーですので洋服の整理のポイントなんかをお話ししました。
金曜日の配信では、私が押し入れをクローゼット化したお話もしています。
で、その日のライブ配信で参加してくださった方がですね、今からクローゼットのポールを吹きますってコメントしてくださったんですね。
その時、私これまでポールを拭いたことがないと気づいたんですよ。
ですので早速やりました。クローゼットのポール拭き。汚れてました。しっかり汚れてましたね。びっくり。
ポールを拭くっていうことを考えもしていなかったので、すごいコメントをくださってありがたかったですね。
汚れを拭き取って、その汚れを見るとすっごく気持ちがいいですね。
綺麗になったことが目に見えてわかるので、吹くまではどれだけ汚れているかってわからないんですよね。
久しぶりにポールを吹くためには、かかっているものをすべて取り外さないといけないじゃないですか。
ですので、久しぶりっていうのは、服を全部出したっていうことです。
物の整理をするときは、その場にあるものをすべて出す。
全出しというのがマストではあるんですけど、私はその全出しをすでに終えているので、
日々の整理は、ほんとにわずか何分とかで、もうこれ着てないなとか、これはもうちょっとくたびれてきてから処分しようかなとか、リサイクル出そうかなとか、そんなふうに日々整理をしているんですね。
だけど、物が多い方、これまでそういった大がかりに物の整理をしてこなかった方は、一旦その場のものをすべて出すということをおすすめしています。
それを久しぶりにやりましたね。本当に何でしょう、多分10年とかぶりだと思います。
で、ポールを拭いて、すっごくきれいにピカピカになったステンレスのポールにまた洋服をかけたんですけども、そのときに洋服の数をまた数えてみました。
この洋服の数を数えるっていうことは、結構私頻繁にやっています。
だいたい自分の中で30枚台をキープすると、心地よく暮らせるということが分かっています。
何枚あったかというとですね、40枚ジャストだったんですよ。
これは理由があって、ハイネックを一つ買い出したんですよ。
無印で落ち着いた赤色のハイネックがあったので、タートルネックか、タートルネックとハイネックの違いってすごい脱線しますけど、何でしょうね。
タートルネックですよね。しっかり首の部分があるニットです。
それを買ったので、それは来年着るものなんですよね。
今も着てるんですけど、まさに今収録をしているこの日にも着ているんですけど、寒いので。
来年も着る分です。
今年着たほとんどくたびれているものは処分する予定なので、必ず減ります。
ただですね、まだ引き出しの中には一応入っています。
ですので、一応30枚台になる予定ではあるんですけども、引き出しにはよとぎがあるので、そんな感じで入れられているという感じですね。
少し脱線しましたが、一旦出した洋服をまた元にしまうときに、一つ一つ手に取りながら整理をしていくということをやりました。
すっごく気持ちがいいですね。
すべて出し切ったので、押入れがすっからかになるんですよ。
ですので、日頃やってなかった押入れの平らな部分の掃除はするんですけど、
そのもっと奥の角っこですね、その辺についた汚れとか埃みたいなものも拭き取ることができて、すっごく気持ちがよかったです。
金曜日に放送したように、私は押入れをクローゼット化していて、ふすもを取ってカーテンにしているので、カーテンをすべてシャーッと開けてですね、出し入れするのもスムーズでした。
整理の手順と時間管理
そんな感じでムーンクリアリングは終えたんですけど、
今日のお話はですね、それに関連づけて、このムーンクリアリング、ものの整理ですね、ここに何分かかっているか、
そして、この何分かっていうことを知っておくっていうことと、あと、このものの整理をするときの手順ですね、知っていること、すっごく大事ですよっていうお話をしたいと思います。
ご興味がある方はどうぞ最後までお聞きください。
今日のメインテーマは、時間と手順を知っていれば行動しやすくなるというお話ですね。
私が今回やってみたムーンクリアリングのものの整理とそれからお掃除なんですけど、全部で40分かかっていました。
40分って言うと、もしかすると日中仕事に出ている方はそんなに昼間に時間取れないなって思ったりとか、時間が取れるときでも今40分ってちょっとって思ったりするかもしれないんですけど、
ここにですね、手順を知っておくっていう見方があるんですよ。見方の存在があるんです。
手順を知っておけば、その手順を分割できますよね。
例えば、私の今回の手順で言うと、まずはそこにかかっている洋服をすべて取り出すっていうことです。
その取り出すときも、普段家の中で使っているポール、ハンガーパイプっていうのかな、コロコロがついたものなんですけど、そこにすべてかけたんですね。
ですので、ほとんど移動することなく、そこに立った状態で、体の向きを変えるだけでできたことなんですね。
そして、押入れの中には、かかってあるものだけではなくて、置かれている、例えば私の押入れにはミシンとか、夫のちょっと置くもの、今で言うとイヤーマフラー、耳当てですかね。
とか、ハンカチとか入ったボックスがあるので、そういったものとかを一旦そこから取り除くというか、床に置いたんですね。
その手順が一つ目とします。ひとくくりとしますね。
その後に、私は布巾でポールを拭きました。
その時に必要なものっていうのが、アルカリ電解水と布巾ですよね。
その後に、掃除機で押入れの平たい部分を掃除機をかけました。
そこでも掃除機がいるということがわかりますよね。
その後に、また布巾で押入れの奥の角っこまでざーっと拭きました。
ですので、今の手順で言うと、一つ目が全部出す、二つ目が拭き掃除ということになりますよね。
その後に、かかっていた洋服を戻しながら整理をしました。
戻す時に、一つ一つ手に取りますので、その時に整理をしたんですね。
これはここに掛けるとか、こっちの分類かなとか、
私の押入れには夫のものと私のものと、それから三男のものがすべて一緒に入っているので、
綺麗にバランスよく分類しながら、もともと分類されていたので、そんなに考える必要はなかったんですけど、
例えば、私の冠婚葬祭用の服とかを一回出したので、
それはステンレスのパイプには掛けずに、奥の方に当てたズッパリ棒の方に掛けるという分類があるんですよね。
そういうのを整理しながらやりました。
その整理の作業が3つ目と考えます。
簡単に言うと、その3つに分割されるんですけども、
40分の中で、その3分割の作業があると思うと、
40分かかるとちょっと長いなって思うけど、1日の中、または3日に分けてもいいと思うんですよね。
1日目はこうしようとか、2日目はこうしようとか。
お尻の中から外に出していても、ハンカーパイプに掛けてあるので、
そんな不具合がないというか、不便なことはないんですよね。
ですので、それでもアリなんです。
ですので、自分がその作業にどれくらい時間がかかっているのか、
時間と手順の重要性
そしてどんな手順とかアイテム、道具が必要なのかを知っておくと、
ちょっと気持ちが重たいなって思うような作業でもスムーズに取り掛かることができると思います。
このことは他のいろんなことに応用できると思うんですね。
例えば、重たいタスクでいうと、洋服の整理をするのがすごく気が重いっていう人もいれば、
書類整理とかですね、それからスライド作成とかですね、
そういったデスクワークなんかも応用できると思うんですね。
これは大事なのは何かっていうと、自分の実績なんですよね。
自分がどれくらいそこに時間がかかるのかっていうのを知っておくっていうことが大事だと思います。
私がこれが40分と言ったからといって、他の方が40分で終わるのか、
それとも40分もかからないという人も多分いると思います。
ですので、あくまでも自分自身が費やした時間、自分自身の手順、それからアイテム、
そういったものを知っておくっていうのがすごく大事なんですよね。
人がどうだったかっていうのは全然比較対象にならないんですよ。
例えばこんまりさんが物の整理をするのと私では運転の差があると思いますし。
ですので、自分の実績に基づいてっていうところがすごく大事だと思います。
そういう意味で、やっぱり日々の記録ってすごく自分を助けてくれるなっていうふうに思いますね。
そういう理由で私はタスクシュートを使っているっていうのも一つあるんですけども、
はい、そんな感じで今日はですね、
今日のお話は自分がそれに費やす時間と手順を知っておけば、
次から行動がしやすくなりますよっていうお話でした。
記録の取り方と効率化
話しながら思ったんですけど、そういう意味でも一番最初に重たいな、やりたくないなって
思った時よりは、2回目3回目の方が容量よくできますので、
おそらく時間は短くなるはずなんですよね。
この40分っていう私の今回の時間なんですけど、
昔はもっともっとかかってたはずなんですよ。
ましてや、一番最初私が物の整理を始めた頃からっていうと、
もう1時間とか2時間どころじゃなかったですからね、
いろんなところの物の整理をするの。
ですので、最初は時間をはかろうかなくらいの気持ちで取り組んでみて、
あ、私はもうこれくらいかかるんだなって思っていて、
で、次にやる時はおそらく短いだろうから、
こんなにはかからないかなぐらいに思っていてもいいんじゃないかなと思います。
時間もですし、手順が分かっているので着手のハードルはすごく低くなると思います。
まとまった時間がなければ分割していいですし、
そうやって自分を動かす仕組みを作るために時間を計測するっていうのは、
とても大切だなというふうに思っています。
はい、いかがでしたでしょうか。
自分の行動の記録を取ること、時間とか手順とかですね、
記録を取っておくっていうのは、ちょっと面倒なように思えるし、
なんとなく一回やると記憶に残っているっていうのもあるかもしれないんですけど、
手順の記憶は残っていても、時間まではなかなか意識をしないと計測っていうのはできないので、
やっぱり簡単に結果的に時間の計測ができていたみたいな仕組みがあるととてもいいですよね。
自動で時間が測ってもらえていたみたいな。
そういったことってツールの力っていうのはすごく大きいと思うんですよね。
自分で時間を測定して書き込んでいくっていうのももちろんできますけど、
気づいたら時間が計測されていたみたいな。
そういう意味でもタスクシュートのツールっていうのはすごく自分の味方になってくれるというか、
自分のサポーターになってくれるみたいな感じですかね。
トレーナーというとちょっと厳しい感じがするんですよ。
だけど伴奏してくれるようなサポーターみたいなそんな位置づけのツールがあると、
相棒ですよね。相棒みたいな感じ。
私にとってはそれがもう3年使っているタスクシュートなんですよね。
先ほどのクローゼットの整理でもスタートすると同時にボタンを押して終わったらストップを押すだけで
そこに何分かかったのかということが勝手に計測されますのでね。すごく簡単ですよね。
ということでタスクシュートがメインのお話もやっていきたいなと思いながらですね。
生活に密着しているのは整理収納だなぁと思いながらいつも整理収納の話からの時間管理とかタスクシュートのお話になっちゃいますけど
そっちの方がわかりやすいかなぁなんて思ったりしています。
最後は雑談みたいになりましたが、今日のお話ですね。
時間と手順のお話でした。
すごい雑になりましたね。
自分がその作業にどれくらいかかるのかという時間とその手順を知っておくと
次からもっと行動しやすくなりますよというお話でした。
この番組では時間管理や片付けに関するご質問やお悩みを募集しています。
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最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
整理収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーのまきのくみでした。
ではまた。
ありがとうございました。
ちょっと途中で効果音が2回連続かかっていたことに今気づきましたが、
もう編集ができないのでこのままアップしたいと思います。
ではありがとうございました。