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2024-07-05 08:01

【タスクシュート】アイスコーヒーと一緒に遅刻する男(note記事AI読み上げ)

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00:05
こんばんは、整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理・収納と時間関連の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
今日は、【タスクシュート】公式ノートマガジンに寄稿していますので、そちらをまた、AIのさくらさんに読み上げてもらおうと思っています。
内容はですね、ちょっと触れておくと、私と今中学3年生の息子が、去年の11月から12月にかけてフィリピンのセブ島に語学留学に行ったんですけど、
そちらの、その時に出会った台湾人の男性のお話をしています。
このエピソードはですね、私の中でかなりこの1ヶ月の中でも上位を占めるエピソードで、よく今も思い出していることなんですね。
そちらを【タスクシュート】公式マガジン【ゆたかじん】、時間的豊かさを追求するマガジンなんですけども、それに合わせてですね、エピソードをお話ししています、書いていますので、ぜひお聞きください。
そして、よろしかったらですね、ノートの方も読みに行っていただきたいなと思います。
もし、ノート初めての方がいらっしゃいましたら、フォローをしていただけますと大変嬉しいです。
ユーザーさんにはですね、ノートのユーザーさんには、私もフォローバックさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
では、さくらさんにお願いしたいと思います。
どうぞ。
午前9時の授業開始に、毎回遅刻してくる台湾人の男性がいました。
昨年の11月から12月にかけて、フィリピンのセブ島に親子で語学留学に行ったときのことです。
彼はいつも片手にアイスコーヒーを持ってグッと、モーニングと涼しい顔をして教室に入ってきました。
彼と一緒に受けた授業は1ヶ月。その間彼が定時に出席したことは一度たりともありませんでした。
初日から最終日までです。
この片手にアイスコーヒーの遅刻男が今回のお話の主人公。
私は彼を通して思っても見なかった時間的豊かさの築きを得ることになったのです。
今回はタスクシュート教会の理念、自分らしい時間的豊かさを追求するに沿いながら、私がこの遅刻まの彼と出会い学んだ時間的豊かさについてお話したいと思います。
03:14
こちらの記事はタスクシュート教会公式マガジン「ゆたかじん」に寄稿しています。
私が受けたグループレッスンでは台湾人の留学生が2人と私を含めた日本人が3人いました。
また遅刻か、彼が入室してくる度に私は腕時計に目をやり、今日は10分も遅刻か、遅れてすみませんとかないの?と、おせっかいな苛立ちを感じるようになりました。
一方でその度に湧く自分への何とも言えない感情。
おせっかいな苛立ちと表現したように彼の遅刻は私には何の関係もないことです。
彼が遅れてきたことで私の身に何か重大な損失があるわけでもなく、なぜこうも人の遅刻が気になるのか。
彼が謝らないことに対して私は一体なぜ気になって仕方ないのかということを自分自身に問うようになりました。
ある日、他の日本人の留学生と話してみました。
彼、何でいつも遅れてくるのかな、謝りもしないし、その割にはいつもアイスコーヒー持ってるよね、あのアイスコーヒーどこで買ってるんだろう?
ついに私は直接本人に聞いてみることにしました。
なぜ遅れるのか、ではなく、まずは気になるアイスコーヒーのことから。
そのアイスコーヒーどこで買ってるの?ああ、これはウーバー。
いつで頼んでるんだ。君たちのも一緒に注文してあげようかと笑顔で答えました。
詳しく聞いてみると、ウーバー。いつは9時に配達に来るので、そりゃあ遅れるわけだと。
さらに、コーヒー注文用のLINEグループを作り、そのLINE上で友達の分まで注文を取ってあげていたのです。
マージンももらわずに、私たち日本人もLINEグループに入れてもらったのですが、結局一度も頼みませんでした。
申し訳なさすぎて、最終日にはなんと20分も遅れてきました。
50分の授業なのに、彼は遅刻することには無頓着でしたが、そのことと人格の評価は切り離さなければならない、と彼の行動を見て思ったのです。
私自身は、人との約束の時間に遅れたくない、という気持ちがあります。
それがいつの間にか、いつも遅刻する彼に対して自分の価値観を通し、こうあるべきと押し付けていたのだと思います。
06:00
私にとっては大切にしたい価値観ですが、それは他人を軽蔑するに値するものではありません。
こうあらねばならないという執着は、自分にも他人にも厳しくなる原因となることを痛感しました。
彼が入ってくるなり時計をちらっと見るなんて、どこまで細けえのでしょうか。
イライラして過ごすのも同じ時間。穏やかに過ごすのも同じ時間。
自分自身の大切にしたい価値観は尊重しつつも、柔軟性を持ち、他者の多様性を受け入れ、人との違いを楽しむことで人に優しくなれます。
そのことに気づくことができれば、自分の生きる時間が穏やかで安らぎを持った、本当の意味での豊かな時間になるのではないでしょうか。
最後までお読みくださりありがとうございました。
タスクシュート協会公式マガジン「ゆたかじん」があなたの時間的豊かさを追求していくともとなりますように、
こちらのマガジン機構社によるミニセミナー3本立てのライブがあります。
詳細はこちらからご覧くださいませ。
はい、相棒さくらさんありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
この彼は私の中でかなりインパクトがありまして、そしてインパクトと同時に私の考え方を振り返るきっかけをくれた人です。
もうラインは退会してしまったんですけど、ライングループですね。楽しく思いずつ退会しました。
はい、では今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
お相手はセーディングトレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
08:01

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