2024-05-30 09:13

【時間管理】なぜ時短?時短のその先は…

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おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
今日のお話はですね、時短に対する考え方です。
ふと最近の私の時短事情について思ったことがありましたので、シェアしたいと思って今日のテーマにしました。
私が最も得意なのは、台所仕事の時短、特に料理です。
人と比較したことがないので、本当に早いかどうかわからないところではあるんですけど、
でも昔の自分と比較するとかなり早くなっていると思います。
これはもう当たり前かもしれないんですけど、もちろん料理のスキルが上がったということもあると思うんですけど、
多くは整理収納のおかげだと思っています。
ここからが本題になるんですけど、時短に対する考え方ですね。
そもそもなぜ私がこの家事の時短、料理の時短にこだわっているのかということです。
これ考えてみたんですね。
なぜ時短をしたがるのか、時短をしたいと思うのか、理由は2つありました。
1つは単純に、そこにたくさん時間をかけたくないということがあります。
料理は得意なんですけど、好きかどうかというと微妙です。
食べるのが大好きなので、食べたいものを作る。だから料理をしている。
なるべく時間をかけたくないから時短にするという感じです。
でも得意なんですよね。得意なのは何でかというと、毎日やっているからですよね。
自分がロボット化して手短にできるようになってきて、おいしい料理も作れるようになった。
だから得意になっているという感じです。
時間をかけたくないことだから整理収納の工夫をして、
そして自分のスキルアップ、いろんな段取りの工夫とかですね、
時短が叶うようになってきました。
もう一つの理由はですね、なぜ台所仕事の時短にこだわっているか、その理由ですね。
それはゆとりを持ちたいからなんですよね。
時短に対する考え方って、おそらく時短できるところはする。
03:03
無駄を省くとかですね、それで空いた時間をなるべく生産的なことに使いましょうとか、
学びに充てましょうとか、お母さんだったら子どもと関わる時間に充てましょうとかですね。
実はこういう講座もしたことがあったんですけど、正直これはちょっとNGだったなというふうに思っています。
空いた時間に何か有意義なことをしましょうとかですね、
そういった感じで言われていたりとか、自分で思っていたりするかもしれないです。
でも私が最近思っているのはですね、特にタスクシュートを使い出してから、
タスクシュートメソッドを取り入れてからですね、思っているのは、
何も入れない、空いた時間に何も入れないということがすごく大事なんじゃないかと思うんですよね。
時短になったからといって、空いた時間にこれをやるとか目標を立てるということはそういうことじゃなくて、
あらかじめ何か予定を空いた時間に予定とか入れずに、その時やれることをやっているという感じになりました。
ですので、ダラダラしてもいいんですよ。本当にゆとりの時間になるので、
そこに何か生産的なものを最初から入れようというふうに意気込まなくても良くなったんですね。
気分によってはその時に、よしこれをやろう、読書しようみたいな、そういうことはあります。
でもそれは生まれたゆとりに対して、自分がその時に思ったことなので、
空いた時間を有効に使う、有意義に使う、みたいなものとちょっと違うと思うんですね。
この考え方って結構大事なんじゃないかと思うんですね。
特にお母さんは子供から話しかけられても、ちゃんと子供の話を聞ける状態なんですよね。
子供にとったら、いつ話しかけても大丈夫っていうお母さんってすごく安心できますよね。
お母さんはいつも忙しそうって思われてしまうと、本当は今日話したいことがあったんだけどなって思ったまま寝て、
次の日にはもういいかってなってる。そういうのが蓄積されているんじゃないかなと思います。
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これ自分で言っててすごく耳が痛いんですけど、以前はこういう状態でしたね、私の状態は。
お母さんはいつも忙しそうって言われてました。
これ言ってくれるだけ良かったのかもしれないんですけどね。職場でもこういった状態ってありますよね、きっと。
私も以前、小売業で働いていたときにこんな状態でしたね。
上司に相談したいけど、いつも忙しそうだし、いつ話しかけたらいいかわからないし、
こんな小さなこと相談してもいいのかなとか、自分で考えた方がいいのかなとかですね。
もうこういうちょっとしたことってだんだん蓄積されていくんですよね。
たまりにたまって打ち明けたら、なんで早く言ってくれなかったんだ、みたいなことになってしまうとかですね。
いや、言うタイミングがつかめなかったんです、みたいなことになる。
子供の責任、なんで早く言ってくれなかったんだって言われても、この責任って早く言わなかった方の責任だけではない。
言わなかった側だけの責任ではないですよね。
子供だったらなおさら言えないことですよね。
お母さん忙しそうとか、先生忙しそうとかって思っちゃうと、自分で考えようかなってなりますよね。
自分で言ってて、いろいろ思うことがあって。
ちなみにですね、タスクシュート協会理事のJ松崎さんと佐々木翔子さんの共著の先送りゼロという本に、この内容の私のインタビュー内容がですね、3ページにわたって書かれています。
よろしかったら手に取って見られてください。
お母さんはいつも忙しそうと言われていた時期からですね、私がどう変わったのかということを書いていただいています。
書籍のリンクを貼っていますので、よかったらぜひ見に行ってみてください。
今日はですね、時短の先にあることですね。
時短して空いた時間は、生産的なこととか有意義なことに当てるという時間ではなくて、ゆとりの時間ですね、というお話でした。
明日はですね、これを生理習能のお話に当ててみたいと思います。
多分想像つくと思うんですけども、明日お話ししたいと思います。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
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ご案内は政治力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
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