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こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、
スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
昨日の放送で、今週末、7月6日の土曜日16時からイベントをしますよと
告知をさせていただいたんですけども、
リンクを貼っていますと言いながら、貼っていなくて
お知らせしてくださった方がいて、大変助かりました。ありがとうございました。
昨日の放送にも入っていますし、
今日も少ししっかりとご案内しようかなと思います。
内容は、どうしても計画通りにいかないという方に向けた
セミナーというとちょっと固い感じがするので、
あえてライブというふうに呼んでいるんですけども、
タスクシュート認定トレーナーの3人がですね、
それぞれ自身の体験、事例を交えて話す。
そして参加者同士、講師も含めてですね、
ディスカッションするという内容になっています。
お勧めしたい方はですね、計画を立てても実践できてなくて、
その実践できていないということに敗北感を覚えている方。
まさに私が昨日お話ししたような内容になると思います。
それからやるべきことに追われていて、やりたいことができないと思っている方とかですね。
それからそうですね、これも昨日の放送に通じるかと思うんですけど、
自責をやめて、自分を責めることですね。
自責をやめて自分のことを受け入れられるようになりたい人、
こういった方にですね、向けたライブになっています。
私は今回は登壇はしないんですけども、
一参加者として行く予定になっています。
リンクの方を貼っていますので、見に行ってみてください。
参加されない方もですね、
ぜひ私たちタスクシュート認定トレーナーがノートマガジンを毎日毎日書いています。
順番で書いているんですね、認定トレーナーたちが。
そのメールマガジンとっても人気でですね、今何人でしょう?
300人以上の登録者があっという間にここ2ヶ月くらいですかね。
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もう3ヶ月経ったのかな?
自分でよく分かってないという。
3ヶ月経ちましたね。私が3回寄稿していますので3ヶ月は経っています。
ですので徐々に人気を集めているマガジンになっていますので、
よろしかったらノートを見に行ってみていただけると嬉しいです。
よかったらいいねのボタンを押していただけると大変嬉しいです。
先にお知らせをさせていただきました。
今日はですね、とあるノートの記事からお話をしたいと思っています。
たまたまノートつながりなんですけども、タスクシュートではなくて、
このノートはですね、厚さんという方、夫婦関係学ラジオをされている厚さんという方が書かれた記事です。
この記事、もう5月の記事なんですけども、私この記事が目に留まりまして、
なんでハッとしたかというとですね、この記事はですね、どんな内容が書かれているかというと、
タイトルはですね、帰宅時間の連絡は頑張り続ける妻に1日の終わりを告げるタイマーだったというタイトルなんですよ。
個人的にこのタイトルだけで、もうこういうことだっていうのがわかりました。
タイトルの付け方って重要ですよね。すごくわかりやすいなと思ったので、読んでみたいなって思ったんですね。
内容は、厚さんの奥さん、奥様が何時に帰るのかちゃんと教えてっていう風に以前から言われてたそうなんですね。
ちなみにこれはもうずいぶん前の話をされてるんですけど、今は違うんですけどね。
その頃そんな風に言われていた厚さんは、会社でも管理をされているのに、なんで家でも管理されなきゃいけないんだろうっていう風に反発されていたそうなんですよね。
でも奥様の不機嫌レベルっていうのが、旦那さんの帰宅時間の遅さと相関関係にあったそうなんですよ。
遅いと不機嫌になるっていうことですよね。帰る時間が遅くなればなるほど奥さんが不機嫌になると。
これすごく私はよくわかります。
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その後のことは、こちらの記事のURLも貼っておくんですけども、その後のことは記事を読んでいただきたいなと思います。
ここからは妻の立場というか、私がどんなことをしたかっていうのをお話ししたいなと思います。
私の夫はずっと同じところに何十年も勤めているんですけども、最近は帰りがとても早くなったんですね。
それは仕事の形態が変わったので、ただ早くなっただけなんですけど、以前は本当に遅いし、その遅くても何時に帰るかわからないという感じだったんですね。
何時に帰るかわからないから、もちろん厚さの奥様のようにまさに帰りが遅いと不機嫌になるっていう感じだったんですよ。
これをですね、私はもう手放したんですね。夫の帰りを待たないというふうに割り切りました。
若干冷たいような気がするんですけど、でもですね、夫が帰った時に、何かふてっこされている自分も嫌だし、むすっとして、
なんで私がここまでしてあげないといけないの?みたいな気持ちになるのも嫌だし、さらにそんなふうに思ってしまうっていうこと自体、自分はなんて寛容じゃないんだろうみたいに自分を責めてしまう。
もう一人の自分もいるわけですよ。そういうので、ごちゃごちゃしてきて、自分の頭の中がですね。
ですので、もうこれ自体を手放そうというふうに考えて、自分の家事の終了時刻っていうのを決めたんですよ。
もう8時以降は閉店ですと。私は閉店しますので、この後自分で温めて食べていただきたいということを伝えましたね。
これはですね、むすっとして言ったわけじゃなくて、私も早く寝たいし、ずっと何もせずに待っているわけじゃないんですけど、ただ自分の予定が動かされるっていうのがやっぱり心地よくないんですよね。
ですので、そういうことで理解をもらってですね、夫に言って、何時以降は、8時だったと思うんですけど、8時以降は私はもう閉店しますので、
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その頃はまだ電子レンジがあったので、電子レンジで温めてもらって食べてもらってましたね。
同じように、高校生になった息子にも同じようにしました。高校生になったら遊んで帰ったりするので、本当に遅く帰ったりしてたんですよね。
社会人になって1年間は自宅から仕事に通っていたんですけど、その時ももう本当に好き勝手してましたので、その頃はもう電子レンジはなかったんですけど、
冷たいご飯でも食べてもらってましたね。あとは鍋で自分でコンロで温めてもらってやってもらってました。
最後に鍋が空いた人は自分で鍋も洗ってもらうと。そんな感じでしてたら、ちょっとだけ残されたりしてましたけどね。
そんなこともありながら、自分がご機嫌でいられるように家族に協力してもらうっていうのもいいかなというふうに、妻の立場でちょっとお話ししてみました。
ということで、今日はアツさんという方のノート記事から学んだ私の考えですね、お話をしてみました。
では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
