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こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からライブ配信をしています。
明日の7時15分からのライブ配信では、
ムーンクリアリングのライブ配信を毎週しているんですけども、
明日はですね、月が天秤座にありますので、クローゼットのお掃除になります。
そこで、今日の配信では、私が実践してきた、というかクローゼットといっても、我が家は押入れなんですね。
その押入れをクローゼット化した経緯、方法、使ったアイテムなどを、今日はお話ししようかなと思っています。
そして、明日の朝7時15分からは、そのクローゼットの整理についてお話をしたいと思います。
すいません、先ほどすごく雑な説明をしてしまったんですけども、
ムーンクリアリングというのは、月の動きに合わせて住まいを浄化する開運メソッドで、
月というのは、マウスの方じゃなくてムーンの方ですね。
ムーンの動きに合わせて住まいを浄化する開運メソッドと言われるもので、
この参考にしている書籍がありまして、その書籍に基づいて、
今日は月が、例えば明日だったら天秤座の位置にあるので、天秤座の時にするといいと言われているクローゼットのお掃除をしますという風にして、
私はその場所に合わせて事例を紹介したりとか、こんな風にお掃除をするといいですよとか、物の整理の仕方みたいなことをお話しています。
私はそもそもそんなスピリチュアルなことにはそこまで詳しくないですし、それから熱心にやっている方でもないので、
なんであなたがみたいな感じかもしれないんですけど、でもですね、物の整理をしたりとか、掃除をするということに関しては、私整理集のアドバイザーですので、その流れで何かお伝えすることができるかなと思ってやっています。
パワーホースじゃなくて、ムーンクリアリングはですね、そのきっかけにしか過ぎないというか、今日はどこやろうかなとか言うよりも、じゃあ月がどこどこにあるので、ここのお掃除をしようみたいなナビゲートをしてくれるような感じなので、それで利用しているという感じですね。
例えば先日ですね、獅子座のムーンクリアリングの日は、リビングのお掃除の日だったんですね。それで仕事から帰ってきて、少し時間をとって、じゃあ今日はリビングのお掃除しようと思ったときに、
前回の獅子座のムーンクリアリングの時にできなかった電気のシェードのお掃除ですね。高い位置にあるので、誰かに取ってもらわないといけないので、それで前回できなかったんだけども、それをやろうということでやりました。
ものの15分で電気のシェードじゃないか、カバーですかね。カバーをガチャっととって、中を拭き上げるという、その拭き上げる付近もですね、使い捨てのものにすればあっという間にもう15分もあればできるので、そんな感じできっかけができるんですよね。
ですので、このスピリチュアルなことを信じるか信じないとかいうよりは、じゃあやってみようみたいな感じのノリでやってきているという感じです。
はい、そういうわけで毎週、ほぼ毎週ですね、土曜日の朝7時15分から15分間だけ解説をしていますので、お掃除のきっかけにしていただけたらと思います。
電気のカバーなんか、何かきっかけがないとそこまで気づかないですよね。
今日はあそこやろうかなとか、年末のお掃除にはやるかもしれないけど、そんなに日常のルーティンの中にはないと思うんですよね。
だけどこのムーンクリアリングでは、今がリビングのお掃除なのでって言われると、じゃあここやろうかな、壁の掃除やろうかなとか、
エアコンのお掃除、上の方にちょっとワイパーを使ってやろうかなとか、
それからカーテンの上の方、レールの上の方とかですね、あまり日常でやらないところに目を向けることができます。
はい、そんな感じで利用していただけたらと思います。ちょっと前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、
押入れからクローゼットへの改造
ということで今日は、明日やるクローゼットのお掃除に向けて、私が何年前でしょうね、随分前にですね、
押入れをクローゼット化した時のお話をしようと思います。
私が今住んでいる一軒家は、15年くらい前に中古で買った家なんですけど、
その時は、もちろんというか押入れとして使っていたんですけど、
クローゼットみたいな場所が2階にしかないんですね、なかったんですね。
で、その頃はまだ末っ子が赤ちゃんだったし、2階に上がってクローゼットに洋服をしまうとかですね、
そういうことがあんまり考えられなくて、しかも洋服の管理をするのは私だなと思ったので、
その管理者がですね、やりやすいようにと考えると、やっぱり1階にあった方が動線がいいということだったので、
1階に洋服を配置するとしたらもうここしかないなというところが、1階の和室の押入れだったんですね。
それで最初は押入れを使っていたんですけど、
襖の開き閉めがですね、もう、なんていうか、やらない。やらないんですよ。
もう開けっ放しになっていて、でもなんとなく開けっ放しにしているっていうことが、
そこに襖があるから開けっ放しなんですよね。
なければオープンな状態なわけじゃないですか。
だからもう取っちゃえと思って、
襖を完全に取ってしまいました。
そうするとですね、もちろん中身は丸見えですよね。
ですので丸見えになってもいいように収納するのが大事だなと思ったんですけど、
収納の工夫とアイテム選び
でもですね、押入れの上の段に洋服をかけようと思ったので、
そこはやっぱり剥き出しよりもカーテンがあった方がいいなと思って、
リネンのカーテンを自分で縫ってですね、
ズッパリ棒でカーテンレールをつけて、
上の段だけカーテンをつけました。
下の段はもう完全に剥き出しで、そこには引き出し、
押入れの収納用の引き出しですね、衣類用の引き出しを入れて、
ちょっと見栄えがいいように表に白い紙を貼るというかつけて、
真っ白な引き出しが6個並んでいるというような感じにしました。
それで下の段はですね、
今現在はもう引き出しはあるんですけど、
引き出し、下の段の右側はもうガラガラなんですよ。
そこにスーツケースが入っていたりとか、
バランスボールを収納したりというようなことができています。
これもですね、もちろんふすまがないので、
そのままバランスボールもスルーと入れられるような感じになっています。
上の段が私と夫と産男の掛ける収納になっています。
洋服を掛けるタイプのものはそこに入れていて、
下の段の引き出しに畳んで収納するニットとか、
押入れの収納方法
パジャマとかですね、入れているという感じです。
パジャマもシーズンオフのものが下の段に入っているという感じで、
今現在着ているパジャマというのは洗面所にあるんですね。
洗面所の洗濯機の上の方にラックを自分でつっぱり棒で作っていて、
そこにパジャマを収納できるようにしています。
動線がいいですもんね。
洗面所ってお風呂上がりじゃないですか。
ですのでお風呂上がりといえばパジャマと下着なので、
洗面所にはパジャマと下着があって、
通常の洋服なんかはそちらの和室の押入れにあるという感じですね。
押入れの上の段の掛ける収納というのは、
押入れなのでもともと掛ける棒はついていないですよね。
ホームセンターに行って鉄パイプを購入してきました。
この鉄パイプもカットしてもらえるんですよ。
押入れのサイズを測っておいて、
取り付けるタイプの一番端っこにビスで固定するんですけど、
それだとちょっと強度が弱いので、
真ん中にも取り付けられるように、
合計3箇所ビスで止めるようにして、
それに合う鉄パイプの長さですね。
合わなかったらホームセンターでカットしてもらえるので、
それでカットしてもらいました。
取り付けるのはそんなに難しくないので、
電動ドライバーがやっぱり必要になるんですけど、
それで取り付けて、
はい、今ずっとそれで使ってますね。
10年以上。
つっぱり棒という手もあるんですけど、
長さがあるっていうのと、
あと押入れがですね、
完全に木製だったので、
ちょっとつっぱり棒の強い強度でギューッと突っ張るのがですね、
バキっていきそうな気がして、
怖いなと思ったのと、
あとやっぱりどんな丈夫なつっぱり棒でも、
落ちてくる可能性というのはありますから、
落ちてきたらすごく大変なんですよね、あれ。
かかっている衣類が全部下に落ちて、
1回それを取り外して、
パイプを、つっぱり棒を付け直さないといけないので、
かなり重労働になるし、時間もかかりますので、
しっかり丈夫な、最初にしっかりと付けておく、
ネジで固定した方がいいんじゃないかなと思います。
それはやろうと思うと、
結構思い越しを上げないといけないかもしれないんですけど、
一度やってしまうと、
もう本当につっぱり棒のように落ちてくるような心配がないので、
しっかりと固定するのがおすすめですね。
でもこれは一見やだからできることで、
賃貸だとやっぱり、
つっぱり棒とかになるのかなと思うんですけど、
そんな感じでクローゼットの、
押し入れのクローゼット化というのをやっています。
クローゼット化の恩恵
これはやってよかったですね。
本当にふすまを取って大正解でしたね。
ふすま1回開けるアクションというのはなかなかですし、
本当にそこにふすまがあるから、
ふすまを開けっぱなしみたいな、
そのなんか、
悪しき行動みたいなレッテルを張らないといけなくなるわけで、
なくしてしまえばそれが、
カーテンの方が楽ですしね。
シャッて。
ですので、
まあその、
物は考えようみたいなところはあるかなと思います。
あとは、
押し入れの引き出しもそうですね。
1回ふすまの、
ふすまを開けて、
引き出しを開けるというアクションが増えることが、
まあまあ地味に、
ハードルになりますので、
ちょっと、
まあまあ思い切った行動ではあるんですけど、
これはですね、
本当に、
越えた先には明るい未来が待っていると思います。
というわけで、
今日は、
私が、
押し入れをクローゼット化したお話をさせていただきました。
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お待ちしております。
最後までお聞きくださいまして、
ありがとうございました。
整理集のアドバイザー、
タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
