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2024-08-23 14:18

EP1-139 自分を大切にするってこういうこと?

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最近ね、ほんとに自分を大切にするっていうことがどういうことなのかっていうのを人生から教えてもらってる気がしてて、その具体的な話をしてみました。なかなかどうしてわからなかったこの自分を大切にすると言う事。自分がしっかりある人たちに憧れてきた私。でも少しつかんだような気がします。

#自分をたいせつにする
#乳がんサバイバー
#じぶんらしく生きる
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おはようございます、真希子です。
みんなさ、自分を大切にするっていうことを、私もここで何回も自分に言い聞かせる呪文のようにこう言っていたと思うし、
その、本当に自分を大切にするってどういうことじゃっていう、
こういうことじゃって、すぐ言える人は多分私のこういうのを聞いてないと思うんだけど、
そこが、なんだろう、自分を大切にするっていうことを、小っちゃい時からそういう風に、
こう、そういう環境で生きていなかった場合、分かんないんだよね、マジで。
だって、そういう風に生きてきてないというか、そういう風なコースじゃなかったから、私の始まりが。
だから、分かんないんだよ。私は分かんない。
だから、こう、学んでいかなければいけないことだと思っててさ。
だから、いろいろ大人になってね、気づいて、そうか、私は自分のために生きていなかったのか。
自分のためなんだけど、そこの先に認めてもらうまで頑張る。
誰かに認めてもらう、私の場合は両親、両親というか、両親だったけれども、
両親が喜ぶために、両親に良かったねって言ってもらえるためにやってたっていう。
だから、そこにまず気づく、気づかないとずっとそのまま行ってしまうじゃない。
でも、私は本当にね、まあ50近くで、それに気づき、うわー大変これはってなって、
いろいろ自分でやって、サーバーカー歩いたり、アヤバスカ飲んだりっていうのもそうだし、
ゲシュタルトをやったり、内的加速システムをやったり、
ポルナントガディロンをやったり、
本当にいろいろ、少ないのかわからないけど、アレクサなテクニックもその一つだし、
2018年からその学びが始まっていったのは、本当にいろいろやった、本も読んだり、
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まあまあそういうことで、いろんなコースも取ったよね。
本当に、自己成長のためのコースを取ったり、いろいろやった。
で、本当に自分を大切にするっていうことを、実践で、
最近こう、人生に試されてるとか、試されてるって言い方も変だけど、
こう、やってみたら?みたいな、
具体例をね、いくつか提供してもらってるなと思ってて、
別居もその一つだと思うし、最近面白いなと思ったことがあって、
それはちょっと、みんなに試合してないと思ったの。
花火大会なんだけどね。
うちのさ、地元で、本当屋根から見えるっていうか、
本当はその、うちの目の前を浴衣を着た人たちとか、
家族連れだったり、もう行列、大名行列じゃないけど、
カタカタカタカタこう通っていく。
で、本当にすぐそこで屋台が山ほどあって、
なんか本当、独特な色。屋台の色。
あってさ、なんか、なんかものすごいほのぼのしてて、
金魚すくいとか、ヨーヨーすくいとか、
なんか、ねしゃべきとかがあったりとかさ、
なんかあの、本当大好きな色なんだけどあれ。
あの感じがあってね。
で、で、なんだ、なんとか席はいくらだとか、全然なくて、
野球場に入ってこう、まあもちろん場所取りをするわけ、朝から。
で、そこで花火見て、
どれだけ友達が来たかわかんないっていうくらい友達も来て、
面白いなんか、一回は、すぐ近くのジョイホー、ジョイフルホンダーに竹買いに行ってさ、
みんなで流しそうめんやりたくって、
で、竹切ってどうやってやったんだろうね、私やってないから、
誰かがやってくれたんだよね。
で、全部こう、縄とかで多分縛ったりして、
2階から流したんだよ。
2階。
普通の実宅街の2階建ての家で。
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2階から。
そしたらさ、もう早すぎて。
早すぎて誰も取れないそうめんを。
そりゃそうだよね、考えろっつーの。
2階から流せばそりゃそうめんだってね、早いよ。
でさ、なんか友達が、料理が得意な友達がいて、
パエリア作るよ、とか言ってパエリア作ったら砂糖と塩を間違えやがって。
人ね、うちの砂糖と塩、分かんないじゃん、どっちが。
っていうか、普通ね、確認すると思うんだけど、甘いの、パエリアが。
すっごいおいしそうだったから、期待して食べたら甘いの。
ほんとにいろいろ楽しかった。
ちょっと豆腐やったら芝生が焦げたとかさ。
まあまあ、いろんなドラマが生まれてたね、ほんとに。
いい、ほんといい時を過ごしたな。
まあそんなことがあってね、花火大会大好きな系で、
去年、ほんと久しぶりに夏、日本に治療のために帰ってきたとしても、
ほんと久しぶりに夏、日本で体験できて、
で、よっしゃー!パートナーと行くぜ!と思ったら前日にコロナにかかって、
ほんとショックだった。
ドラの盆に診察に行く日の白熱っぽいなって思って。
でもまあ熱なんですけど、いらしてくださいって言われてさ、
行ったらはい、別のところに行ってってなり、診察を受けずに、
私の診察を受けずにコロナの診察になって、はいコロナです。
隔離です、みたいな。
まあ自己隔離だけどね、もちろん。
両親もね、父もその時健在だったし。
自己隔離もほんと悔しかった、音だけ聞こえるっていうね。
ああ、ほんとに悲しい。
だから今年はなんか思い入れがあって、
で、もうほんと嫌なんだけど、
お金を払ってですね、特別席を買いまして、
家族でよし、行こうぜ!って言う。
まあただね、うまびきもあり。
4席が、2席になっちゃったっけ?座るとこ。
だからさ、他の2席、やっぱりね、誰か呼びたいじゃない?
で、呼んだんだけど、なかなか、なかなかどうして?
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いないのよ。人がいないの。
でさ、なんかこう、
自分たちで楽しみなさいって、
自分たちで自分たちのために楽しみなさいっていうことを、
ああ、そういうことなんだって。
そういうふうに作ってくださってるんだって感じたんだよね。
だって、誰かが来たらその人をもてなしたいって思うから、
自分はそっちのけで、やっぱりその人たちのためにしたくなるじゃない?
迎えに行ったり、料理作ったり、
泊まる場所、夜だから遅くなってね、
泊まる場所考えたりとか、やっぱりそっちがメインになっちゃうよね。
私たちは、まあ私は母もそうだったと思うんだけど、
次になる。二の次になる。
でも、誰もそういう人たちが見つけることができなかった。
つまり、そうか。そういうことか。
結婚生活でも、私はなんとなく二の次で来た。
二の次だった。
たぶん母も、父、いや、私とかがあって、
自分はいろいろ強い性格だとはしても、周りにとっては、
でも彼女の中では、たぶん彼女は二の次だったのかもしれない。
二の次じゃなくて、誰もいなくても、
例えば浴衣を着て誰かに素敵だねって言ってくれる人がいなくても、
その人のために浴衣を着るんではなくて、
誰かが着てくれるからその日を楽しめるんではなくて、
自分が自分のために楽しむ。
そういう時間っていいんじゃないかなって、
なんかすごい初めてそういう感覚になったんだよね。
初めてじゃないかもしれないんだけど、ここ最近では初めて。
自分のために楽しめればいいんだ。
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それを母に言ったんだよね。
母さんさ、誰も見つからないっていうことは、
つまり自分たちが楽しめってことかって。
そしたら母もね、なんかそんな気がするっていう。
それでいいんだって。
本当にそれでいいんだって思ったの。
自分のために楽しんでいいんだって。
自分のために浴衣着て、本当に楽しいなって。
自分が自分で楽しむ、それでいいんだって。
本当何回言ってもごめんね。
本当にね、すごい嬉しかったねそこに気づいて。
みんなどうだろう?
どうだろう?
そしたらなんとなくいろんなことが、
ちょっとずつ自分の反応が変わってきた気がするんだよね。
私が私と繋がる、なんかその感覚。
ちょっと掴んだかなっていう。
もうちょっと掴みたいなって思ってる。
以上です。
じゃあまた今日も。
本当にありがとうございます。
じゃあね。
ありがとう。
本当にありがとうございます。
今日もいい日になるね。
じゃあね。
またねー。
ばいばい。
14:18

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