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2025-12-13 18:40

親から入院すると連絡がきて、過去を振り返りながら今の気持ちを話す #1159

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サマリー

このエピソードでは、入院の連絡を受けたことをきっかけに、親との関係を振り返ります。主に、母親との関係や感謝の気持ち、そして劣等感について深く考察され、自己の思いや過去の経験が整理される感情の旅が展開されます。親の入院を通じて、過去の感情や家族への思いに整理をつけようとする様子が描かれます。特に病気や体調の問題が家族に与える影響について考えさせられる内容となっています。

入院の連絡受信
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、土曜日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
僕はですね、今日朝からもう出かけて、さっき帰ってきました。
今これ、7時半過ぎに撮ってるんですけど、ちょっと前に帰ってきました。
ライブです。ライブに2本行ってきて帰ってきました。
ライブって言っても、大きく分けると僕の好きなのは、バンドとアイドルと両方ともね、今ではすっかり好きになったんですけど、
今日はアイドルの推し活の方でした。
すごい良い気分なんですけど、今日のテーマ、内容はちょっとセンシティブ、センシティブっていう表現あってるのかな。
なんかこう、明るい話題ではもしかしたらないかもしれない。
どんなタイトルがついているか、現時点では僕もまだ考えてないんで分からないんですけど、
内容自体はそんなに明るくないかも。
けど僕は、すごい重たいような感じで話そうとは思ってないんですけど、
ちょうどタイムリーに、昨日、僕の耳に起こったというか、
昨日ね、僕の耳に入ってきた話をね、ちょっと今日はラジオで扱おうかなと思ってます。
で、それ以上先は嫌だっていう人がもしかしたらいるかもなので、先にどんな話かを言ってしまいますね。
うちの母親からLINEが来たんですよ。
これは別に珍しいことではなくて、LINEが来たんじゃないわ。
なんかのやりとりで、あ、違うな。LINEが来たのか。
えっと、なんかのやりとり、どっちだっけな。ちょっと見よっか。
えっと、LINEが来たのか。
あ、来たんだ。急に来たんですよ。夜に。
で、内容が来年年明けね、年が明けたら2週間ぐらい入院すると。
おいおいおいと。
ただ言っておきたいのが、
余命とかそういう話じゃないです。
なので、入院だけ聞くとちょっと重いんですけど、
だからといって軽々しく考えてるつもりもないんですけど、
そんななんかめっちゃ重い話をするつもりはないです。
で、余命とかの話じゃなくて、がんとかそういうものでもないので、
そこはご安心して聞いてほしいなと思ってます。
ただ、入院するという連絡を受けました。
親との関係性
年内か年明けかっていう話があったらしいんですけど、
いろんな状況を踏まえた上で年明けっていうことになったそうです。
で、要するに体調が良くないんですよね。
入院ってことは健康ではないと。
どこかしら何かしら、健康とはちょっと乖離が出てきているっていうわけですね。
僕は一応、一応っていうか、母親なんでね、息子だし、僕は一応長男で。
ただ、僕の発信を長く見てくれている人は覚えてくれているかもしれないですけど、
僕は親との関係性が別に悪いわけではないんですけど、
めちゃくちゃ良かったかって言われたら、そうでもない。
と自分では思っている。
親がどう思っているかわかんないけど、僕は結構我慢もしたし、
自分を押し殺していたし、言いたいことを言えなかったし、
理不尽みたいなものもあったと思っているし、
すごい生きづらかったんですよね。
子供って親を選べない。
親もどんな子供かは選べない、じゃ選べないですけど、
幸せだったなって思うことよりは、しんどかったなって思うことの方が、
昔を振り返ると多いんですね。
だから多分一般的な、多くの人に比べて僕は、
親への感謝度合いとか、その感謝にレベルがもしあるとするなら、
僕は多くの人よりはそのレベルは低いと思っているし、
仲がいいか、仲のいい家庭を見るとすごく羨ましいなって、
今でも思います。
うちの妻は実家、両親とすごく仲が良くて、
僕も本当によくしてもらっている。
下手したら自分の実家に帰るよりも、
向こうの実家に帰っている時の方が居心地がいいぐらい、
本当によくしてもらっているんですね。
なので妻の実家と両親の関係とか、
親子としての関係を見ていると本当に羨ましくて、
同時に劣等感みたいなものも感じる。
あとは、これも昔発信を何回かしたんですけど、
母の人か父の人か、僕はあんまり好きじゃないんですね。
もう親不幸って言われたらそれはそれでいいですけど、
苦手なんですよ。
母の日だから何かするもんだ。
父の日だから何かするもんだ。
誕生日も何かする。
うーんって思っちゃうんですよね。
したいと思っていればすればいいと思うんですよ。
けど、なんでしなきゃいけないんだろうなって思う自分が実際いて、
あんまりしないんですね。
これすごく冷めた考え方かもしれない。
死に暮れてるかもしれないですけど。
僕は18歳ぐらいまでしか誕生日を祝ってもらえなかったから、
なんか祝ってもらえなくなったものを、
こっちはね祝ってもらえないのに、
こっちだけ逆に祝うみたいなことって、
プラスマイナスみたいな計算はいちいちね、
先に何年してもらったからこっちが何年すればトントンみたいな、
そんなしょうもない計算はしないですけど、
子供の頃の方が、
僕だったら高校生ぐらい、18歳ぐらいまで、
子供の日なんて多分中学生ぐらいまでかな、なんかあったので、
だからせいぜい15年、18年、
そういう記念日的なものを祝ってもらうけど、
こっちは自立すると、
親の誕生日とか母の日とか父の日に、
何かし続けるみたいな、
し続けているみんな、周りも、
みんな母の日だからってなんかする、
それをSNSにあげる、
誕生日だからってなんかする、
それをSNSにあげる、
自分はしてもらってないのに、
なんかこう、
してもらってないかどうか関係ないか、
まあでもなんかその、
親高校をしているアピールにどうしても僕は見えちゃう、
っていう冷めたひねくれた考え方かもしれないですけど、
なんでこっちばっかりしなきゃいけないんだろうなって、
思ってしまうような人間なんですね、正直に言うと。
それぐらい多分、
まあでもね、周りの人は、
他の人はきっと感謝してやるんだと思うし、
好きなんだと思うんですよ。
だから、
母の日とか父の日とかでも、
何かしてあげたいって思うんでしょうね。
けどなんか僕は、
その人たちに比べると、
そういう気持ちが少ないんでしょうね、きっと。
感謝も少なければ、
何かしてあげたいって気持ちも少ないんだろうなって。
まあ、他人と比べる必要はないんでしょうけど、
まあでもなんかこう、
やんなきゃいけない感がどうしても感じる。
5月になったら、
下手したら4月から、
母の日モード、
イオンに行けば母の日がどうこう、
どこかのショッピングモールに行ったら母の日コーナーがある。
みんななんかして、
それをSNSにあげる、
母の日ハッピーなんとかでいいとか言って。
本当に思ってるのかよ。
だから思っちゃうんですよね。
でも本当に思ってるんでしょうね。
そういう感謝をしていてね、
大好きな親に対してね、
そういうことをしてあげる。
すごい素敵なことだなって思うけど、
心配の感情
僕はそういう気持ちが芽生えるほど、
多分感謝も大きくないんでしょうね。
けど一方で、
僕は親元離れてもう10年ぐらいになるんですけど、
お盆とか年末とか実家に帰る時に、
何かお菓子の一つぐらい買って帰ってあげようかな、
っていう気持ちはなくはない。
多分、母の日とか父の日とか、
暗黙なのかな、もはや。
子供が何か恩返しをするもんですよ、この日は。
と、なんか反強制的に、
暗黙の了解的な感じでやらされてる。
それをみんながみんなしてやってる。
けど自分は、
母の日だから何かしてあげよう、
と思えない劣等感みたいなものが、
ちょっとしんどいんだろうなって。
けどそういうふうに縛られてない既成だから、
ついでに何かお菓子の一個ぐらいは、
っていうのは特に嫌でもなければ、
むしろ何か買おうかなって思うぐらいなんで。
なんか変わった人間ですよね。
そうだから、
多分世間と比べて、大勢と比べて、
僕は親への愛情とか感謝っていうものは、
優劣があるとするなら、
僕は多分少ない方だと思うんですよ。
けど、体調が悪いとか、
体調が悪くて、
それこそね、風邪とかだったらあれですけど、
今回みたいに入院って言われると、
やっぱ反射的にというか本能的にちょっと、
正しい言葉をかけられる。
やっぱ心配っていうか、
まだ早いじゃんって。
別に今回の件は命に同行って話じゃないんですけど、
聞いてる以上はね。
けど、まだ早いよっていう気持ちがどっかあるんでしょうね。
まあ実際早いんですけどね。
親の入院と感情の整理
そうだからちょっとなんか、
むずむずするというか、
そんなに大好きじゃないはずだし、
本当に心の底から大感謝とかって感じではないはずなのに、
こういうことになると、
心配になったりするっていうのが、
なんかこう、
気持ち悪いんでしょうね、自分の中で。
でも実際コロナ禍の時に、
うちの母親がすごく状態が悪くなったことがあって、
結構ね、僕はもう遠方にずっと住んでるから、
その時も確か電話かなLINEかななんかしたんですけど、
もう当時本当ピークの時、
もう病院が無理でホテルとか、
ホテルに確かいたんですよ、母親が。
で、どうにもこうにもやばいっていうのを聞いて、
当時なんか指に挟むやつ、
なんだっけあれ、パルスオキシメーターかなんかですよね。
なんかそういうので、
こういう風になったらやばいよっていう反応があるんですよ。
僕は新卒からずっと医療業界で働いてるんで、
その辺の知見がちょっとだけあるんですね。
なんで、
どうもその異常値的な反応が出ているけど、
もう取り繕ってもらえないとホテルにいるんだけど、
何もしてもらえないって話を聞いて、
ちょっと僕が動いてみたんですよ。
そしたらやばいって言葉になって、
病院に移動させてもらえて、
けどなんかその時はちょっと危ないかもしれないですとは
医者から聞いてたんですね。
なんか人生で初めて、
僕って人生でお葬式にも行ったことないんですよ。
それぐらい近い親戚がまだ亡くなってなくて、
でもなんか初めて身近な人間、
特に親っていう存在の危ないっていうものを、
初めてそこでちょっとね、
自分ごとになった、認識した時があって、
その時はなんかこう、
多分ね僕、
自分のできることはやったんですよ。
やり切ったと思ってたんですけど、
けどなんかさすがにいろいろよぎったんでしょうね。
家で、うちの妻の前で、
夜ね、その日僕仕事だったから帰ってきて、
妻にその話をしながら泣いてた記憶があるんですよ。
だから、
そんなに大好きとまではいかないし、
そんなにもう心の底から大感謝とまでいかなくとも、
やっぱりいては欲しいんだなっていうのを当時多分感じた気がする。
いなくなって欲しいなんて気持ちは1ミリもないんだなっていう。
それがなんかこう今もそうなんだろうなと思ってきっと。
相変わらず大好きとか大感謝みたいな感じではないんですけど、
まあでもこういざそういうね体調が、
まあ年もねありますけど、
体調がこう良くなくて入院ぐらいまで行くと、
さすがにまだそのね、
嫁とか言われるに比べたら全然なんでしょうけど、
それでもこう、
ちょっとやっぱり、
しかもそういう業界で働いてるからこそちょっと敏感なんでしょうね。
ちょっとやっぱ気になっちゃいますね。
そう、だから、
自分の感情がよくわからないなとこういうことが起こると思うんですよ。
でも絶対に大好きかって言われたら大好きじゃないと思うんですよね。
良い思い出より良くない思い出の方が良くない記憶の方が今でも多いし、
サポートとコミュニケーション
やっぱりこう、
犠牲してね、
まあその母親だけじゃなくて犠牲して、
たまにこう傷つくようなこともあるしまだにね、
親に悪気がなくても僕は傷つくことってあるんですよ。
だからそういう意味では、
本当に大好きとか、
一緒にいたいとか尊敬しているとかっていうものは少ない方なんですけど、
まあでも遠方にいて関わりが少なくて、
年に数えるほどしか、
2、3回しか顔を合わせないような距離感になったけど、
それでも生きてて欲しいんだなっていうのをすごく思ったんですね。
今回改めてね。
まあ難しいですけどね。
病気とか体調ってもちろん本人の意思とは違うところでそうなっているわけだから、
まあでも今のところはそんなに重症というか大きな話でもなさそうなんで、
しっかりね、できること対策、
これ以上悪くならないようにっていうところは、
しっかり本人にも頑張ってもらおうかなと思っているし、
僕はなかなかサポートできることってそんなに多くはないし、
まあそこまでひどいものでもないんですけど、
まあでもこう、きっと何かできることがあればしたいなって思ってるんだろうなって自分がね。
と思います。
まあ僕は結構ね、周りの人から優しいねって言われることが本当に多くて、
多分10人に聞いたら9人が僕の良いところは優しいところっていうぐらい本当に言われるんですよね。
まあなんかそういうところが本当にあるんだろうなって。
良くない記憶があっても、良くない思い出?過去があったとしても、
きっと僕はうまく言えないけど大事なんだろうなって。
心のどっかで少しは大事なんだろうなっていう風に思って。
ちょっとなんか着地よくわかんないけど、
一旦こんな感じで終わってもいいですか?
何の話がしたかったんだって感じですけどね。
はい、あのーこの辺で終わります。
ちょっと重くなってたらごめんなさい。
でもなんかそんな感じでもないと僕は思ってるんで、
しっかりね、しっかりっていうかちゃんとコミュニケーションとって、
大事にならないように僕もできることをしていこうかなっていう感じなんで。
まあちょっとこう、僕ってこういう人間なんだよって良くも悪くもね、
薄情な部分とか、なんか親不幸な部分とかもきっとあるんじゃないかなって思うけど、
まあでもなんかその辺も含めて、僕こういう人間だっていうところを知ってもらえたら嬉しいなって。
この配信でちょっとでもわかってもらえたらそれでいいかなという風に思ってます。
はい、そんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。
あのー、うん。
はい、ではまた次回お会いしましょう。
ではバイバーイ。
18:40

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