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2024-06-26 13:09

EP1-135 全否定された時、どうする?

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今までの人生で多分本気で否定されたのは1回だけな気がするんだけど、ピアノでね。あ、2回だった。。。でも最初の1回は言った人の人間性が嫌いでそこで終わってしまった。でも2回目は頑張ったの私。自分ががむしゃらにできるコンディションなら、そして言った人のことを信じられるなら、とことん頑張ってって思う。ごめんね、どうしても暗くなってしまう。ポッドキャストなんだけど残すね。

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サマリー

彼は2011年にブラジルに行き、ブラジル音楽を学ぶためにピアニストの先生にレッスンを受けています。先生から全否定された経験があったが、その経験を乗り越えて食らいついていくことが大事だと考えています。

ブラジルでの音楽学習の経験
こんばんは、Makikoです。
なかなかここに戻ってくる感じにならなくて、
放置じゃないけど、
してるわけじゃないんだけど、
でも、今日なんかね、
自分が本当にぐさっと傷つくような経験があった時に、
それをどう生かすかって本当に大事だよなって思ったの、今。
で、これは残しておきたいなと思って。
なんでかって言うと、私がね、2011年にブラジルに行って、
で、それは音楽を本場でやりたい。
本場でこのブラジル音楽っていうものを聴きたい。
聴いてみたい。
っていうのが、まあ時で、その前にはいろんな歴史があったんだけど、
でも、それがいろんな理由の大きな一つでね、
で、それで行ったんだね。
で、それまで2006年くらいから、5年間くらい、
なんだかプロとしてすごくいい仕事もいただいたし、
ブラジル音楽の中では多分いい仕事をもらっている側の方に行って、
プロとしてやっていったのね。
だから、いやいや、私はまだまだとか言いながらも、
気持ちの中では引けてるんじゃないくらいなのは多分あったんだと思うんだよね。
それで向こうに渡って、何人か先生に見てもらったんだけど、
なんとなく納得いく人に出会えなくて、
何?3人くらいかな。
それはとても日本でも名前が知れているような有名な方たちだからアクセスができたっていうのもあるんだけど、
見てもらっても、うーんって。
で、友達にどうしよう、なかなか会えないねっていう話をしてたら、
1人だけ牧子に牧子が一緒に勉強するべき人がいると思って、
教えてくれた人がシルビアっていう女性のピアニストだったのね。
その1人だけ牧子が勉強するべき人がいるって言った人も、
本当にもうブラジルのトップの方で、
なんで本当にそういうトップの方たちと出会えたのかっていうのは私もよく分からないんだけど、
そうだね、多分日本で演奏するような人たちっていうのはトップの人たちだから来てるわけで、
その人たちとの繋がりって、すごいね、車が多い、この時間。
今11時、夜の11時くらいなんだけどね。
だったんだろうね、だからだったんだろうね。
で、教えてもらった人に、
行きました、レッスンに行きました、
一番最初に言われた言葉っていうのが、
一番最初ではないよ、一番最初はこんにちはだけど、
でも、とりあえず引いてみたら、
外国人が弾いてるってすぐ分かる。
完全なるダメ出しだったわけ。
ダメ出しを超えたダメ出しだったわけ。
でも、一番最初に言われた言葉は、
一番最初はこんにちはだけど、
一番最初はこんにちはだけど、
一番最初はこんにちはだけど、
一番最初はこんにちはだけど、
もうね、ダメ出しを超えたダメ出しだったね。
希望のかけらもないくらいな感じだった、本当に。
それで私はもうほんとショックで、
なんだこいつ、くらいな感じで。
逆に、ここまで私を否定する人が、
これから私に何を教えてくれるんだろうっていう、
その好奇心の方がでかかったか。
でも、ショックだったけど、その時、
はぁ?っていうくらい、なんか、
本当にショックだったんだよね。
でも、でもだよ。
私はそこで食らいついてったんだよね。
でも、私、そこは、
その、なんだろうな、
その先生の、
あの、その先生が好きだったんだろうね。
動物的に、この人が好きだっていう、
全否定された経験の乗り越え方
そういう感覚が肌で感じたんだと思うのね。
その感覚はやっぱりすごく大事だった。
大事だよね、その、
好きだっていう。
で、そいつが言うんだから、
そこまで私を否定してくるんだから、
言ってやろうじゃないの、みたいな。
その思いがあったんだと思うんだけど、
なんかさ、そういうことってそんなにないと思うんだけど、
私、もう覚えてるだけ一回、
よく考えたらもったいないかもしれないんだけどさ、
でもそれをね、私は自分でめげずに食らいついていったっていうのは、
偉かったなって思うの。
だから、自分を全否定された時に、
本当に自分がどうするかって大事だろうなって思った。
だからそれをすごく残しておきたかったんだよね。
それがさ、自分で、
自分で、
どうにかできるっていうかさ、
そういうことだったらね、
どんどんどんどん挑戦していくとすごい良いねって思うね。
私は今、ほら、
自分がどうしたらいいか分かんないような、
本当に何をしたら良くて何をしたら良くなくて、
分かんないことと一緒じゃない?
ピアノを弾いてもさ、
膨らんだ指がいてさ、
それが一生懸命ピアノを弾いててさ、
これ以上弾いたらもっと悪くなるだろうなとかっていうので、
圧かけてグローブして、
で、また、
その晴れが弾いたら弾いてさ、
で、また膨らんだ指がいてさ、
で、また膨らんでいくからっていう。
じゃあ、手を使うときってピアノ弾いてるときだけかっていうと、
ものすごい使うじゃない?
車運転してもそう、洗濯してもそう、
お皿洗ってもそう、料理してもそう、
畑やってもそう、荷物持つときもそう、
そう、そこら中で手を使うんだよね。
カーブスムース。
あれはなんか、気が晴れないっていうか、
でも、そういう体の限界があるとかっていうのでないのであれば、
自分をものすごい否定されたとしても、
頑張れるじゃない?
私その後本当にやったよ。
2年間、ほぼほぼ外に出ないで、ずっと練習してた。
その先生が弾くピアノを全部録画して、
全部真似してやってた。
でも今だったらもうできない、それは。
とことんやれないんだよ、私は。
だからできるんだったらやってても、
本当に、とことんやれる状況なら、
何を言われようと、その人信じるなら、
とことんやってほしいなって思う。
以上です。
こういう状況が続くのかな?
なんかだったらホントに、
フォトキャストもなーって思うね。
とりあえず今日はここで。
本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
いい日になる。
いい日にする。
じゃあね、またね。
13:09

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