夏の風物詩とセミの声
おはようございまーす。真希子でーす。聞こえる?
カラスの声じゃないよ。セミの声だよ。
なんかさぁ、もうあの、井上英雄水さんの夏の終わりのハーモニーみたいな、まだ終わってないんだけど、全然。
でも、こっちに向かっていってるなぁっていうのを、最近すごく感じて、嫌なの。
なんか、寂しい。
夏は、本当にいろんなお寿司があるね。
セミもそうだし、風鈴、スイカ、かき氷、
浴衣、花火、屋台、これ何があるだろう。
えっと、お線香じゃない?何だっけ。
えっと、かとり線香。
夏休みとか、なんかもっとありそうだけど。
夏の風物詩って、春の風物詩はないけど、夏の風物詩って言うよね。
その、さぁ、夏がやっぱり私は好き。
好きですね。
でね、なんかセミの声が聞こえたから、今日はセミの声をバッグに話したいなぁって思って。
今、裸足なの。
わくさっぱら。
でね、
友達が、裸足で30分ぐらい歩くと、ほんといいよって、
勧めてくれて。
そうそう、そういや、何年か前、なんかアーシングとかにもすっごい興味持って、ブラジルに機械を一式持って。
持ってったら、私が住んでいるところは、全然テレビもないし、
何も、何もとかない冷蔵庫とかあるんだけど、その電気機器から遠くて、
機械で調べたら、超自然だったっていう。だから必要なかったっていう。
そんなお家があったりとかしたんだけど、そうそう、いいよね。
こう、地球と生で触れるっていうこと。
でね、そう、痛かった足も、
あれ、ちょっと楽って思って、今ちょっと蝉より、すいません、カラス、
もうちょっと、もうちょっと静かにお願いします。
そうでね、なんか、
これ歩いてたらね、自分がハミングを勝手にしていったのに気がついて、
お?お?お?と思ってさ、自然に出てきてるっていうのは本当に、もう作曲家というか、
にとって大事で、
これ、残るんだよね。
無理やり作った曲っていうのは、なんかやっぱり残んないんだよ、心の中に。
弾きたいって思わない、また。
でも自然に出てきた曲っていうのは、やっぱり強いんだよね。
そりゃそうだよね。
で、お?お?お?と思ってさ、
で、この草っ腹を、なんていうと、もう水族館のマグロじゃないんだけど、ぐるりぐるりと回りながら、
こう、出る、出るに任せて、録音してみたんだよね。
そしたらなんかね、大地の声だなって思って、
それはすごい嬉しかったなんだろう、なんかさ、
こう、スーッて、スーッて音が出てきたんだよね。
それが曲になるかどうかはまた次のお話なんだけど、
なんだろう、そのさ、なんかさ、木がさ、
大地から水を吸って、
で、葉っぱを広げ、花を咲かせっていう、なんかそういう、
うわーって、なんていうんだっけ、あの水の道、木の水の道、
あんな感じで、大地から音がふわーって上がってきてる感じがした。
だから、まだ曲にはなってないけど、大地の歌っていうことにした。
なんかその感覚って、
私が最初に曲を作ってた頃、そうだったなーって今思った。
その後はいろんな邪念が曲に入ってきて、
曲を考えれば作れるからね、なんか。
でもそこに、こう思われたらどうだろうとかさ、
こうしたら、なんかかっこいいと思われるかなとかさ、
なんだろうね、そこをどれだけ排除してピュアな自分のパッションで
音を連ねていけれるかっていうのって、ものすごい大事な気がするんだよね。
それは考えるだろうけれども、そこには、もしくは考えたら、
そこにはとてもコマーシャル的なものが音に乗っていくから、
それはそれではい、コマーシャルな感じですっていう。
それはそれでその音のタイプだと思うんだよね。
私は、この、なんか勝手に出てきた感があるのは本当に感謝だよね。
人間の自然な機能と音楽
自分に感謝だし、大地に感謝だし、
なんかそのさ、なんていうんだろう、ピュアな人間として、
人間って木とかねえとか、他の動物と同じ一つの、
ちょっと進化したというか、体が変わっていった、脳も大きくなって、
っていうものだけれども、結局は自然から生まれているものじゃない。
だからその人間が自然の一部として、
自然な、本当に、自然な機能?
人間としての赤ちゃんの時みたいな、そういう、自然な感じの機能って、
みんなにも、もちろんあるわけじゃない?人間だから。
でさ、脳が働かない瞬間に、
おー楽しいとか、わー綺麗、わー楽しい、わー美味しいとか、
大好きとか、なんか熱狂したりとかさ、
ああいうピュアなパワーっていうか、
そういうの、本当にあるよね。
って今、歩きながら、曲を作りながら思っていたんだよね。
そこをさ、普段でもさ、こう、いろんな思考に邪魔されず、
自分でいろんな積層を作ったり、こう、
せっかく流れている水をガチャってこう、せき止めたり、
支配でいれるかって、
ああ、楽に、風は風のように流れていくように、
楽になることにつながるね、と思ったんだね。
でさ、その手段でさ、
まあいろんなね、いろんな方がいろいろ知ってるし、
いろんな本もあるしね、
まあそういうことどこだとしても、学んでいくんだろうね。
まあ私ちょっと真面目だからね、みんなわかってると思うけど、
too much 真面目なんだよね。
でもだからブラジルに行ったりとかさ、
だからインドに行ったりとかさ、だからヒマラヤ行ったりとかさ、
だからキューバ行ったりとかさ、
突き詰めたい、知りたい、自分で感じたいっていう。
でも今はそれを、はいここまでっていうところさ、
もう本当、ピアノ弾いてても、これが最後か、とか、
思わないで弾いてないの、やっぱり思っちゃうの。
この間ちょっと人前で弾いたときも、やっぱ気合入るね、人前で入るとき。
でさ、いいけど、最後だと思ってもいいから、やるぞって。
なんかここで最後かよって思うんだけど、
やっぱり音楽と真面目に対峙してる時ってのは、
どこであろうと気持ちが全部、体全部入ってくからね、
嘘はつけないからね、音楽にね。
まあまあ、音楽と聴いてくださってる人たちにだけれども、
まあまあまあそんなことでね、
最近読んでる本で、愛、愛ということ、愛ということ?
愛ということだったかな?
とってもね、面白い。
リンク貼れるのかな?
これね、初めてスタンドFM?これなんだっけ?
スポッチファイが、前の機能がなくなっちゃって。
違うやつで、今ね、録音してて。
無事にアップできることを皆さん祈ってて。
蝉が、青い空が、大きな雲が、夏だ。
そう、でも夏は蚊もいるからね。
あー忘れた、そう、左の腕に、
左の腕は本当に手をつけなきゃいけないらしくて。
またカバー忘れた、腕カバー。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
本当にいつもここに来てくれてありがとうございます。
そして最後まで聴いてくれてありがとうございます。
今日も穏やかで、心が嬉しいなって思わなくても、
穏やかな日で、いい日になるね。
なるよ。
じゃあまたここで会おうね。バイバイ、ありがとう。