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スピーカー 1
こんばんは、Makikoです。
あのね、今、ちょっとこれを、録音を押す前に、
え、今日何?
今日何というか、何であんたは、ここで話したいんだって、思った時に、
なんか、大体、あ、これ、これだって、あ、これ言いたい、言わせて、みたいなやつを、
会って、ここに来るんだけど、何だったっけ?みたいな。
で、その、まとまってない感じのままでいくか、ということで始めて、
じゃあちょっと、このまま本当にまとまってないままいくけど、
そもそもね、台本とかが、もちろんなくて、
出てきたままの言葉をここに、チャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラ言って、
それを聞いてくれている方が、いらっしゃっていてくれて、
本当にあの、もう感謝としか言いようがない。
で、もう少し友達と話す時でも、
なんか、ないよね、友達と話す時なんて、
そもそも何考えて話すとかっていうのはないもんね。
会って、なんか、その時言葉、心出てきて、言葉出てきて、っていう感じ。
でもね、なんか私、ちょっと今思い出したけど、
ちょっと前はそうじゃなかったんだよね、なんか、
一緒にいても何を話したらいいんだろう、何か話さねばならぬ、みたいな。
なんかさ、そういうのがいつもあって、
自然じゃないっていうかさ、
いつも考えちゃう、何を話したらいいんだろう、今、みたいな。
だから、なんかなぁ、誰と言ってもそうだったかなぁ。
なんか彼と言ってもそうだったし、親と言ってもそうだったし、
誰と言ってもそうだった。
でもなんか最近は、それないなぁって今思った。
あとそうそう、なんかね、
Facebookが何年前だろう、もうほんと10年くらい前の、
私が誰にもシェアしてない自分だけに書いた、
ブツブツ書いてあるやつを思い出のところで見せてくれたんだけど、
そこに家族のこと、笑顔が本当に嘘でとか、
笑えないとか、どうしたらいいんだろうとか、
その頃からずっと、そりゃそうだよね、ずっと、
それは私の永遠の課題っていうか、いつも思ってたことなんだよね。
でもそれも最近、何だろう、すごく自然になってきてる気がするの。
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スピーカー 1
何だろうなぁ、別に話したくなきゃ話さないし、
嫌なことを嫌だって言うし、
やってって言われて、嫌だ、いや今日じゃない、みたいな。
別にね、何だろう、全否定するわけじゃないんだけど、
今までみたいに、はいわかりましたって、すぐやるとかじゃない?
そういう関係になってきてるしね。
そこの一番ベースになってきた原因っていうか、
スピーカー 2
それを起こしてくれた、作り出してくれたことっていうのは、
スピーカー 1
一つだと思うんだよね、本当に一つ。
私が好きなことだけやる、
私が今やりたいこと、自分に正直に今食べたいこと、
食べたいもの、やりたいこと、やりたいようにやるっていうことの
一つの積み重ねだ気がするの。
なんかね、ピアノに関しても、ガラスペインティングに関しても、
友達との関係であっても、会話であっても、親とのことでも、
ちょっとその親と友達の人間関係、ちょっと行き過ぎたな、ちょっと置いといて、
スピーカー 2
自分が何かを作り出すものに関して、
スピーカー 1
本当に私が今何したいんだろうっていうのを、
ずっとずっとこのポッドキャストを始めた頃から言ってたと思うんだよね。
それが私の治療が終わりかけた8月、
それを自分で大事にしたいというか、見つけたいっていうことを何回も言ってたと思うんだよね。
だから何かを引くたびに、ガラスペイントに向かうたびに、
体の中でも心の中でも、それをずっと一番大事にしてきて、
最近、こういうことが描きたいかもとか、こういうふうに塗ってみたいかもとか、
自分が気持ちいいなーって、やってて楽しいなーって思うガラスペイントとの時間が過ごせたりとか、
それで思っても見なかったような作品が出てきてたりとか、
こういうことってすごい面白いなーって思ったんだよね。
ピアノに関しても、誰かが言った練習方法とかじゃなくて、
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スピーカー 1
今この組み合わせの音で練習してみたいって自分で思って、
それをやったりとか、他の人の曲でも、
どういうコードの進み方、構成の仕方になってるんだろうって自分で興味あるぞって感じて分析したりとか、
誰かがこれをやるといいっていうのが、昔聞いたようなことでも、
今こうしなさいって言われることではなくて、今私はこうしたいっていうこと。
もちろん、こうしたらこうじゃない?
今よりも世界が少し開けるんじゃない?とか、そういうことはものすごいウェルカムなんだけど、
軸がちょっとずつ自分の方に、相手を気にしながらやっていたことが自分の方に来ているような気がしていて、
そのことが、友達の関係でも親との関係でも彼との関係の中でも、
なんとなく風通しがいいっていうか、居心地がいい、前よりも居心地がいい関係性を作る、
そういうすごく大事な影響を作ってくれている気がしているんだよね。
スピーカー 1
誰かも言ってたけど、旦那との関係がおかしいんだけどどうしたらいいですか?みたいなときのアドバイスに、
スピーカー 2
好きなことをしなさい。あなたが好きなことをしなさい。それだけ。
スピーカー 1
っていうのをどこかで言っている気がするんだけど、っていう話を聞いたのを覚えていて、
それだけなのかって結構衝撃だったんだよね。そういう言葉も自分の中に残っていて、
後押ししてくれているような気がしているんだよね。
どこに行くのか分からないから、なんかおすすめとか、ちょっとあれなんだけど、
でも私の中ではものすごく心地がいいっていうか、安定感がある時間を過ごせている。
今までみたいにビクビクして、なんか気を使って、で、後で何を?みたいな。
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スピーカー 1
そういうサークルに入っていないっていうか、それがないっていう。
だからといって気をつかないわけでもないし、
わけでもないんだけど、それ自分が気を使いたいからっていう。
自分が今そうしたいんだもんね。みたいな。
そういうのでやっている気がするんだよね。
一体何の話だったんだっていう。
最初どういうきっかけでここに来たのかちょっと忘れちゃったんだけど、
でも終着点は自分の思うがままにやろう、やっていこうっていうことかな。
で、旦那も今日は私に、みんなに好かれる必要ないよねって聞いてきたんだけど、
マジそうだと思う。
私のこういうポッドキャストってさ、
鈴のね、携帯にもう一つ鈴がついた、
囲われまして、友達からもらったすごいかわいい桃盛りなんだけど、
鈴がついているの。だから私がちょっと動くと、これも動くみたいな。
だからそういうさ、プロってしないよね、みたいな。
プロって何よ、みたいな。
そこに行くとまた違う話になっちゃうから、
でもこういう私の筋書きも特にないし、
オチもないし、なんだろう、車は通るし、みたいな。
なんだかね、っていうのでも、
でも何かが伝わる、これが聞いてて、
心地いいって思ってくれる人に、私は話しかける。
別に、なに、みんなに好かれたいなんて、
思ってもないし、好かれるわけないし、私のこと嫌いな人ってたくさんいると思うし、
でもだからなんだよっていう。
だって何億人いるの、この地球にね。
だから、
スピーカー 2
もうそういう、私の話を聞きたいっていう人に届ける。
以上、みたいな。
スピーカー 1
私のことが好きだよって言ってくれる人と友達でいる。
以上、みたいな。
以上って自分で言ったので以上にします。
では、なんかあのね、6時だけど、
本当に感謝してます。ありがとうございます。
じゃあね、またね。バイバーイ。