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2024-08-13 21:10

【懐古】ピアノ独学1年で学園祭とモールで演奏できたワケ


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詩吟日本一による声を鍛えるラジオ
おはようございます、こんばんは。詩吟YouTuberのheyheyです。
今日は、お盆の間なんですけれども、ゆるゆるとした雑談をですね、お話ししていきたいと思います。
今、奥さんが仕事に行ってて、僕は休連休なんでですね、娘を今部屋で見ながらね、娘を見ながら、今日見てるんですね。
YouTubeの編集とか厳しいんですけれども、なんとか音声配信ぐらいならいけるかなということで、今日はゆっくりとお話ししたいと思います。
今日はですね、あんまり今までちゃんと話していなかったんですけれども、今日はピアノについてお話ししたいと思っています。
僕は詩吟とかゴスペルとかやってきて、歌うのは好きなんですけれども、
別に楽器を習ってきたことは6人ないですね、別になんか手先が器用だったとかというわけではないんですけれども、
一応あったかな、小学校のやつで、スチールドラムをですね、学校の教育の一環で、スチールドラムを1年間ちょっとやったことはありますけれど、
中学校に入った時も、吹奏楽部に入ってみたいなと思ったけれども、結局やめてソフトティンス部に入ったりとか、6人ちゃんと基礎は曲がっていないんですが、
先に言っておくとですね、僕は高校生の5年目ですね、5年生まであるんですけど、最後の最終学年の1年間で独楽でピアノを始めて、
学園祭に出演して、近くのモールの中の演奏会みたいなところでですね、ピアノ部と一緒に演奏したという、そういう経験があります。
本当に今思えば若かったなって思うんですけれども、振り返るとですね、今からもう20年くらい前になっちゃうんですけれど、振り返るとなかなか学びがあるなというところを思ったんですね。
お話ししたいと思います。
先に言っておくとですね、僕本当にピアノとか全くできないんですよ。
ピアノの楽譜をちゃんと読めはしないんですね。
5線譜で下から数えたら、ここはドレミファソだから、ここはソだとかですね。
そういうのはわかるんですけど、シャープがついてたら半音上がるのでとか、フラットだったら下がるのでまでしかわかんないですね。
平音記号とかがもうすでにやばいんで、等音記号で基本的に勘弁してくれっていう、そういうレベルです。
最初から、両手で弾けたっていうわけでも決してないんです。
だけれども、そもそもなんでピアノを始めたかっていうとですね、僕が大好きなゲームがあってですね、
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それのピアノのBGMがものすごく僕は、作品の中でもとにかく音楽が好きだったんですね。
先に言っておくと、日暮らしの泣く頃にっていう、だいぶ結構ホラー系のやつなんですけど、原作を聞くとですね、原作はホラーなんですが、
いい話もあったりで、いろいろ学びどころがあって、僕はいくらでも熱さは飾れるんですけど、本当にピアノのBGMがすごく好きなんです。
日暮らしでUとかで検索すると、YOUですね、とか出てくるんですけど、他にもですね、いっぱい10曲20曲ぐらい僕大好きな曲がいっぱいあってですね、
それをよくガラ系に音楽を入れて、授業中もずっとそれを聞きながら勉強しているとかですね、授業を受けているとかなんかいろいろやってました。
それほどに、その曲が好きだったんです。
ただ、音楽っていうのは、聞くだけだと物足りないんですね。聞いていたら何か表現したくなるっていうのが、差がありまして、
だから音楽を授業中にこっそり聞いていてもですね、指を動かしたいんです。指を動かしたいんです。
それに合わせて、なんかすごく指をジャカジャカジャカジャカ動かして、ピアノ別にできないので、動かして何か音楽を楽しんでいる感をですね、全身で味わいたくなっていたんですね。
この頃から僕、ゴスペルをやる流れができてきたような気がするんですけれども、その流れでですね、最初はネットで音した、
僕に合わせて、ダンスダンスレボリューション的なパティモノゲームで遊べたりとか、
とかあるんですよね。
ただ、たまたま帰省した時に、家にボロいキーボードがあるのを知ったんですよ。
キーボードがあるなら、ちょっと何もできたことはないけれど、ピアノを弾いてみようかな。
ただ、主旋律を片手でテラテラ弾いてみようかなっていうふうに思ったんですね。
ただ、そうしているとですね、だんだん物足りなくなってきたんですよ。
物足りなくなって、じゃあ左手の方、もう片方の手はどうなっているのかなっていうのをネットで譜面を調べて、
そこはとても単調なんですけれども、それをやってみると。
最初は本当に両手全く別々で動かすというのが意味わからなかったので、全然できなかったんですけれども、
まずは右手を完璧に覚える。
そして次に左手を完璧に覚える。
これをやった後に、今度は速度をものすごくゆっくりの速度にして、
左手のこれを動かしたら次は右手のこれを動かして、その次は左手と右手のこれをやってっていう、
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そういう理解でですね、ゆっくりゆっくりやっていたんです。
それを繰り返していたら、なんとなく形になったんですね。
その時がすごく嬉しくて、ずっとやってたわけです。
なぜそんなことをやれたかというと、話がどんどん飛び飛びで、今日は全然まとまりなくてひどいんですけれど、
その頃、高生の5年生っていうのは、ある意味受験勉強がほぼ終了したんですよ。
自分も普通の人は就職してたら、就活はもう終わっている、とっくに終わっているし、
僕も編入の勉強がだいたい終わったのかな、確か。
終わったかあまりの勉強の辛さに息抜きしていたので、比較的時間がめちゃくちゃあったんですよ。
授業は大して取らなくていいみたいな感じもあって、時間もあって、
だから学校に行く前の時間と終わった後にも時間がたっぷりあるから、
そこで毎日何時間もひたすらピアノをやっていた。
キーボードか、その頃キーボードをやってたんですよ。
それでたくさん弾いていたら、ようやく形になるぞというふうに感動を覚え始めて、
いよいよたくさん練習するようになった。
キーボードだとピアノの柔らかい音とか強弱感が表現できないなというのがすごくネックで、
それで学校の音楽室、誰も使っていない時間帯を見て、
そこを先生にも聞いて、使っていいんですかって言ったら、別に構わないよということで、
学校が終わった後に、学校の音楽室とかにある体育館とかにあるピアノをですね、
延々と一人で練習していたという、そういう経緯があります。
やっぱり音楽が好きすぎたんですね。好きすぎてずっとそんなことをやっていたら、
知り合いの知り合いみたいな、友人の友達の友達みたいな人から、
その人がピアノ部の部長だったんですけれど、
最近ピアノやってるんだっていうふうに声をかけてもらいまして、
そんなにやってるなら、じゃあ今度は学園祭でゲスト枠でやってみたらいいんじゃないっていうことを言われてですね、
その時は高専の最高学年だったんでも、何一つ怖いものがないような状態なんですね。
別に先輩とかもいないし、同学年でも結構修行の人たちは友達とか知り合いがいっぱいいたんでですね、
何も怖いところはなくて、それで、じゃあやってみようかという形で、
それは一人でピアノを始めてからどれくらいかな、10ヶ月、9ヶ月、それぐらいだったような気がします。
それにね、出番も決まったからですね、それはもう一層練習しなきゃいけないと思って、
必死に練習。最初は何か4曲5曲ぐらいやろうかなと思ったんですけど、さすがに無茶だってことで2曲ぐらいに終わったんですけれど、
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それでもやっぱ人前でピアノ弾けたっていうのは面白かったなと思います。
ちゃんとグラウンドピアノで弾ける。
ただ本当にピアノやってる人の上手さっていうのは桁違いだったなというのは、
いくらやっても絶対叶わないなというのは思ったんですけれども、
でもそういうところと比較する必要は全くなくてですね、
自分はもうこの曲のこういうところが好きなんだっていうのをひたすら表現して、
自分自身が一番味わいながら、この面白さが少しでも何か伝わればいいなとかですね、
そんなことを考えながらやってました。
やっぱそういうところは比較じゃないんだろうな、好きであればそれをどう表現するかどう味わうか、
その味わい方を人に広めたいっていうのも自然な考えなんじゃないかなと思ってですね。
そんな感じでピアノをやってました。
その後に今ここまで頑張ったんならピアノ部入るみたいな感じで、
その部長さんから言われてですね。
だから僕は2、3ヶ月間だけピアノ部だったんですよ。
ピアノ部だって最後のピアノ部の送別会みたいなのにも僕は参加させてもらってですね、
なんか申し訳なかったんですけど。
そのピアノ部の最後のイベントに近くのモールのところでですね、演奏するというのがあって、その機会があったと。
だから僕はその時にしかも何を送るってか、今まで弾いてきたピアノの中のさらに一番難しそうな曲にチャレンジしてですね、
それを3ヶ月ぐらいで仕上げるという無茶振りをしたんですね。
なんとか最後まで弾き切れたけれども、もうさすがにあのちょっと途中止まったりしてですね、悲惨な形ではあったんで。
若干トラウマなんですけれども、それでも本当に学校以外の不特定多数の人の前でピアノを弾いたっていう経験はですね、なかなか強いものがあります。
そういうことも相まって、僕の大学の入学祝いはですね、ピアノなんですよ。
親に電子ピアノ買ってもらったのが僕の入学祝いですね。
もう高生の間5年間試吟やってたんじゃないかとかですね。
なんかいろんなところ突っ込みどころあると思うんですけれども、僕の大学の祝いはピアノ。
電子ピアノのこのちっちゃめなやつですね。とはいえ、いくらぐらいかな?
4、5万したような気がします。CASIOのPREVIAってやつですね。
やっぱりあの電子ピアノはこのキーボードの優しいタッチが反映できるのと、この88鍵盤でしたっけ?そこすら怪しいですけど。
そこらへんがやっぱりあるとないとではですね、自分の弾きたい曲の範囲が違ってくるんですよ。
これはあんまり遊ばない、大丈夫。
そういうところがあって、こんな感じでピアノをやってきました。
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今はですね、そんなもう記憶がだいぶ遠のいてしまって、楽譜ももう1回1個見ながらもう1回片手でなぞりながらやらないと
やりたいような感じなんですけれど、それでもやっぱり
時間ができたらピアノはやりたいなぁと思っています。
こんな感じでひたすら自分の話ばっかりして、最後まで聴いてくれた方には非常にありがたいなと思うんで、
ここから何が少しでも役に立つことがあるかなっていうのを考えるんですね。
いくつかあると思うんですけれど、一つは、
やっぱり本当に好きなものっていうのは、エネルギーがあるんだなって思います。
別にどんなものでもいいと思うんです。別に高尚なものでも全然なくてよくて、小説とかでもいいですし、映画とかでもいいですし。
僕の場合はゲーム由来の音楽だったんですね。
それがもう何年聴いても、いまだに僕BGMで仕事するとき、作業中とかに聴いたりしてるんですけど、
本当に好きでですね、好きっていうのはやっぱりエネルギーの源なんだなっていうふうに思います。
そしてもう一つはですね、やっぱり別に初めてだろうがなんだろうが、やってみる。やってみるってことですね。
しかも本当に難しいところはあるんですけれども、めちゃくちゃにこの最初のステップをですね、小さく分解していったら何とかなるのかなと思います。
だからピアノもその両手で弾くなんてとてもじゃないけど無理だし、譜面も読めないんですけど、譜面が読めなければ暗記すればいいですよね。
丸暗記すれば良くて、両手で弾くのが難しければ片手ずつ完全に覚えてから繋ぎ合わせればいいかなと思います。
ちゃんとピアノ教室に通うのもありっちゃありなんですけれど、ピアノ教室から通っていたら僕が弾いていたかというと多分ちょっと違うと思うんですよね。
逆に練習が厳しすぎて嫌になっているかもしれないんで、好きから入ってやっていたと思う。
そして三つ目はですね、その好きのエネルギーをですね、フル活用してひたすらにもう繰り返し練習するというところです。
ひたすらに繰り返し、ただ繰り返しできるっていうのはそれって好きな証拠だと思うんですね。
だからどれだけ好きか、好きってことはやっぱり上手くなれる、練習する体力、気持ちの体力があるのかなと。
僕はひたすら反復してたんです。
やばいぐらい反復していって、あとはちょっとどうでもいい余談をするですね。
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ピアノしていると僕頭が良くなるって思ってたんですね。
指を動かすんで練習すればするほどピアノも上手くなって頭も良くなる。
これは良いことだみたいなふうに思ってたんですけど。
そんな感じでですね、やっていました。
あれは嘘泣きをしているな。
それが二つ目、三つ目かな、継続していくということ。
そしてあとはどうだろうな、発信するっていうのもやっぱり大事なんだと思います。
自分が友達とかにでも聞いてもらったりしてたんです。
ここ弾けるようになったんだよ。
そこまで関心強い感じではなかったんですけれど、それで聞いてもらうとかですね。
あとは自分が音楽室に借りに行ったりとかですね。
あとは人がちょっといても気にせず練習するとかですね。
そういうところもあったり、あとは友達に聞かれたら別に隠すほどでもなかったりしていて。
そういうのが縁が繋がって繋がってピアノ部の部長の方まで耳に届いてですね。
それで学園祭とかモールで発表するっていう場に繋がっていったんだなと思います。
だからやっぱり発信しないと繋がりが生まれない、縁が生まれないというところがあって、やっぱりそこが結構違ってくる。
見える景色は一人で黙々とやっているのもそれは大事なんですけれども、別に変に隠しすぎずですね。
聞かれたら答えればいいし。
あとは何か、それこそ今SNS最新でいろいろできるので、そういうものもやっていったらいいのかなと思います。
あとは、まだ財布がさらない。
アンパンマン。
待って待って待って、アンパンマン待ってね。
アンパンマンね。
そろそろ限界ですね。
今日はダラダラ本当話してしまって申し訳ないんですけど。
あとは時間がたくさんあるということ、怖いものはないということ。
そのあたりが学生時代なら特に大事だなと思いました。
あの頃は本当に時間もあったし、学年も上だからですね。
下手なハードルとかも感じることが少なかったので、それも良かったかなと。
そういう意味での環境に恵まれていたというところはあります。
だから、挑戦することをあまり否定されないような環境にいるというのと、小さな自信を重ねていくみたいなところはですね。
僕の場合は資金をやっていたから無駄に自信過剰になっていて、そういうところに挑戦するのも躊躇なかったりしていたんですけれども。
そういうのが相まって。
相まってですね、なるさんから思っています。
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なんとか役に立つところを今話そうとしていたんですが。
そして、今振り返って自分はどうしたらいいのかというところを見たいかなと考えてみたいと思うんですが。
やっぱりですね、本当に好きなことに出会えるというのは幸運なんだろうなと思います。
自分好きなもの、好きな音楽、本当にそういうセンサーを持つこと、いろんなところにセンサーを当ててみてビビビビビってくるかどうか。
そういう活動はやっぱりとても意味があって。
そのビビビってなったものはですね、世間一般的な価値観に基づいて否定したりはあまりせずにですね。
自分の感性が喜んでいるならやっぱりそれは大事にすべきなんだなと思います。
それは全ての起点なんですね。
自分も最近は発信しているおかげでいろんな新しいところにですね。
センサーは最近はAI関係も面白かったりするんですけど。
やっぱり感動するみたいな感じはなかなかないし、そういうのに出会える映画を見る時間とかもあんまりなくてですね。
まずいなと思って。
だから本読んだり聞いたりそういうところから自分のセンサーをもう一回磨き直っていきたいなと思いますし。
いいなと思ったらですね、何かしらの小さなステップでもいいから発信して継続してちょっと形にしてみるっていうのが。
それが最終的にはなんだろうな。
自分が好きなことで生きていくっていう言葉は最近使い古されているみたいなんですけれども。
それでも自分の心地いい時間を生きていくっていう風に考えた場合。
やっぱりそういうところから始めていくのが僕はいいと思うし、僕には合っているんじゃないかなと思った次第です。
あと終わっているからこんなにダラダラと話したことはなかなかなくてですね。
もう子供を見ながら話すことの大変さを今しみじみ感じているんですが。
そんなしおりを折り曲げて食べちゃダメなんだよ。
ということで今日はこんな感じですね。
実家に今度明日帰るか、明日帰ってまた懐かしいものを色々見て聞いたりしていきたいと思うんですが。
今日は話が全然まとまらなくてすみませんね。
ではまたゆるゆると音声配信したりyoutube配信したり、xsvあたりいきますので引き続きよろしくお願いします。
四輪日本一による声を鍛えるラジオ、今日はものすごい雑談でした。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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