1. 『今日も良い日になるね』ラジオ
  2. EP1-136 ありがとう。諦めない
2024-07-23 14:30

EP1-136 ありがとう。諦めない

今までの自分何年か前の自分に比べたらできない制限が多くなったかもしれない。でも生かされてるんだから、できる事はたくさんあるはず。友達や自然からたくさん元気をもらったんだもん。新しいことを始めました。

サマリー

彼女は会社を辞めると決断し、電車の中でオリンピックの金メダリストの姿を見て勇気をもらっています。また、頑張っている人から力をもらい、頑張る姿と感謝の気持ちを持っています。

勇気をもらった姿
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
また、お久しぶりです。
もうね、何度やっても、何度ここにあげても、あんたのアークは違うよな。
なんか、その、ね、ダウン、ダウン、みたいな。
くなみを、あんまり届けたくない、っていうか。
で、結局、何個もボツになっていて、
これもどんなのだろうってわかんないんだけど、
でも今日は、どんな時でも、諦めちゃダメだね、っていう思いを残しておきたいなって思います。
私ね、なんだろう、もしかしたら本当に、あんまりないんだよね。
誰かの姿を見て、自分を奮い立たせるっていうことがなかった。
で、今回、1回目はね、今私の1回目が、私が会社を辞めるっていう決断をした自分の中でして、
それを両親に話しに行く電車の中で、私の知り合いがオリンピックで金メダルを取ったっていう、
そのガッツポーズの写真で載ってたのね。
で、電車の中で、向かい側の人がその写真、写真じゃない、新聞を読んでて、
まだ新聞を読むっていう人たちが多かった時で、
で、そうだ、私も輝くんだみたいな、なんかできるぞっていう、
そこでものすごい勇気をもらったんだよ。
でさ、今は、今もう本当に今日、ピアノもすごい頑張ってらっしゃる方がいてね、
本当に頑張ってるの。
で、その方の姿を思い出してさ、頑張ってる人から力をもらうってこういうことなんだなって、すごい思った。
その、私は言われる方だった。
で、なんか、真彦さんが頑張ってる姿を見て、すごく勇気をもらいますとか言われる方だったから、
よくわかんなかったんだよね。なんでかな、みたいな。
でも、こういうことなんだなって思った。
だから、頑張る姿って素晴らしいんだなって思った。
スピーカー 2
本人はね、頑張りたいから頑張ってるだけだから、
スピーカー 1
そこはもう繋がってないと思うんだ。
その、私の姿を見てって言ってる人もいるけどね、
スピーカー 2
私はあんまりそういうのがよくわかったタイプだったから、
スピーカー 1
今日思った、素晴らしいんだなって頑張ってる姿って。
で、私は、そこから勇気をもらった。
勇気っていうか元気っていうか、やるぞ!みたいな、そういう思いだった。
頑張る姿と感謝の気持ち
スピーカー 1
で、でね、もう、どんなに、
もうね、本当に、本当に、
友達たちが応援してくれるの、本当にもったいないくらい、
私はグダグダなんだよ。愚痴ばっかりで。
スピーカー 2
もう本当に嫌だ。もう辛い。悔しい。
そういうのばっかりで、
それでもさ、一生懸命聞いてくれて、
スピーカー 1
大丈夫だよってあげる。
まあ大丈夫だよっていうのをちょっとあんまりあげましにはならないんだけど、
スピーカー 2
何だろう、寄り添うからって。
スピーカー 1
もう、何でもするよって。
本当にもう、冗談。
でも、足が痛いって言ったらもう下見に行くよとか、
スピーカー 2
いつでもお車出すよとか、
言ってくれたりさ、
スピーカー 1
実際、本当自然の中に連れ出してくれて、
スピーカー 2
私が手を使わなくても済むように助けてくれて、
スピーカー 1
私が今までやったことがないおっかないようなことも、
スピーカー 2
しっかり守ってくれて、やらせてくれて、
応援してくれて、
スピーカー 1
もうね、どうして恩返しができるだろうって思っちゃうくらい、
スピーカー 2
本当にありがたいんだよね。
スピーカー 1
本当にありがたい。
スピーカー 2
本当に感謝です。
スピーカー 1
本当にありがとう。
スピーカー 2
朝早く家に来てくれて、
時間を過ごしてくれて、
ありがたい。
本当に。
スピーカー 1
でもさ、
でもさっていうのはあれで、
何て言うんだろう、
スピーカー 2
じゃあ悲しみがひょっこり飛んでいってくれるかって言うと、
スピーカー 1
まだまだ自分でもどうしてもいかからないっていう時じゃん、
なのね。
4月に手術して、5、6、今7月。
まだまだ、
スピーカー 2
ああ、これはできないのか。
スピーカー 1
これもダメかみたいなことばっかり目の前に出てきて、
悔しくって悲しくって、
前のブラジルとかの逆、
前はこれもできちゃうんだ、あれもできちゃった、
うわ、これもできちゃう、どうしよう、こんなにできることが進んでいく、
うわーっていうできるその波にドカーンって飲まれて、
どうしよう、なんとかしなきゃ、やってかなきゃみたいな、
その波だった。
どんどんどんどん自分の全ての可能性を引き出されて、
それをやれっていうチャンスをババババババーンって準備されて、
スピーカー 2
それにドカーンって乗ってたっていう、
スピーカー 1
今度は全く逆で、
これも左手使うね、
これも左手だね、
これも左手使うね、
これもだねっていう、
こんなにできないことが多くなるのか、
スピーカー 2
できないっていうか、全力でできない、
もしかしたら半分手伝ってくれたらできるみたいな、
畑仕事だってさ、クワモって、
スピーカー 1
土耕してたよ、そしたら腐朽になったよ、
なっちゃった、分かんなかったんだもん、
一番最初腐朽になったのはそれだった、
スピーカー 2
なんかそれを楽しんでたらバカだよね、
腐朽みたいな、
スピーカー 1
バカだよね本当に、
そこでやめなきゃいけなかった、
でも私は絶対になるって思ってなかったし、
私なら大丈夫、絶対克服してやるこの痛さも全部、
だから畑仕事もリハビリ、全部リハビリ、
スピーカー 2
もうできること全部やっていった、毎日毎日、
そしたら本格的に腐朽になった、
だから大丈夫じゃないっていうことを学んだ、
気をつけなきゃいけないっていうことを学んだ、
スピーカー 1
まあまあまあ、そういうことで、
でもそんな、そんななんだけど、
スピーカー 2
でもさ、手がある、体は健康、
スピーカー 1
日本にいるっていうのは安全だし、
いろんな最高のものに手が届く環境、
スピーカー 2
全部わかる、理解できる、日本語だから、
スピーカー 1
私の文化でもあるしね、
ちょっと違うんだけど、でも文化だし、
周りに素晴らしい人たちがいる、ゼロじゃない、何かできる、
だからそれを今までの本当に十分の一かもしれないし、
もっとちっちゃいかもしれない、
でもやっていく、でもやっていく、
やっていけば必ずつながっていくと思う、
一つドアを開けたら必ず三つぐらいドアがある、
スピーカー 2
開けなかったらどこにも行けない、
スピーカー 1
ということで、本格的にクラシックのレッスンを受けることを決めました、
スピーカー 2
飛ぶんだけど、
スピーカー 1
この人の音はすごいって思う人がいて、
この人の教え方はすごいって思う方がいて、
二回ほど毎日聴講させていただいて、
スピーカー 2
公開レッスンをこの人となら勉強させていただきたいって思った、
だからやるよ、
スピーカー 1
これでブラジルのシルビアさんとのハーモニーの勉強もやり、
スピーカー 2
クラシックのこともやっていくっていう、
スピーカー 1
二つをしっかり自分の中に取り込んだっていう体制になりました、
やっていく、どこに向かっているのか本当にわかんないけど、
自分が好きなことをやっていく、やっていく、
スピーカー 2
そういう元気を私は友達に作ってもらって与えてもらって、
スピーカー 1
だから無駄にしない、大事にする、
スピーカー 2
それがもしかしたら一つの恩返しになるかもしれない、
スピーカー 1
ちょっと最近涙もろいのに拍手がかかってますけど、
スピーカー 2
私ピアニストだからいいよね、
ではちょっと長くなったけど、
スピーカー 1
本当にありがとうございます、
スピーカー 2
本当にいつもありがとう、いいなるね、ありがとう
14:30

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