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2025-10-31 57:26

13【イベントの裏話】日本で最も美しい村まつりを振り返る

日本で最も美しい村まつりに食ブースとキッチンカーで出店を行ったふたりが裏側のお話をします。

▼服部シェフがゲストの回
『日本で最も美しい村連合』に所属する鶴居村の魅力を服部シェフに語っていただきました
https://open.spotify.com/episode/5D70YE2VyQBJ2OWRV0oR5L?si=wnqRPCDETKioYbnsCtXsCw

▼山本がhitokotoRadioに出演させていただいた回
美しい村まつりで提供した料理について話しております
https://open.spotify.com/episode/0nwQ2Dh1VMDf35undYqS2u?si=JBeHfZETTLqTj6K_2ir6TQ

▼番組概要
「まかないラジオ」へようこそ。
このポッドキャストは、東京・押上にあるレストラン「枯朽」のオーナーシェフ清藤と、オンライン料理教室「シェフレピ」を運営するefoo株式会社の山本が、料理の世界で日々感じた気づきや発見を、まかないを囲むようにゆるく語り合う番組です。

【パーソナリティ】
▼清藤洸希 (h.b.)
鹿児島県生まれ。大阪の調理師専門学校に入学。卒業後は大阪市内のミシュラン一つ星のフランス料理店に3年勤務し、23歳で東京に移り、渋谷のビストロで料理長兼店長として3年務めた。「茶×ガストロノミー」というコンセプトで独創的な料理を提供するレストラン「枯朽」を開業。 「ミシュランガイド東京」では、2024年から2年連続でセレクテッドに掲載されている。料理人コンテストのRED U-35では、ゴールドエッグを受賞。
https://x.com/fuji_no_hana1
https://www.instagram.com/kokyu_kiyofuji/


▼山本篤
大阪生まれ。辻調理師専門学校を卒業後、大阪市内のフランス料理店で勤務し、その後、オーストラリアや淡路島で店長・料理長として店舗立ち上げ、運営に従事。
苺作りや養蜂など農業を学んだ後、エンジニア・起業家養成学校に通い、2020年に「食の世界を前進させたい」とefoo株式会社を設立。システム開発やAIワークフロー開発、オンライン料理教室「シェフレピ」の運営などを行なっている。
https://x.com/Atsushi_13
https://www.instagram.com/atsushiyamamoto0130/
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/68dca6d1036795923c406377

サマリー

このエピソードでは、日本で最も美しい村連合が主催する美しい村祭りに出展した経験が振り返られ、イベントの裏話や参加者の感想が共有されます。また、出展にあたり必要な準備や食数の見積もりの重要性にも触れられています。日本でのイベントや料理の提供に関する裏話が語られ、特にカレーを作る際のトラブルやその対処法について詳しく述べられています。このエピソードを通じて、イベント運営の難しさと楽しさが伝わります。美しい村祭りの裏話を通じて、イベント運営におけるトラブル対応や試行錯誤の重要性が語られ、料理の味付けやギター演奏から得られる学びについても触れられています。参加者同士の交流や料理提供の喜びが強調され、現場での経験を通じて成長を感じる内容となっています。

美しい村祭りの出展経験
こんにちは、まかないラジオへようこそ。このポッドキャストは、東京押上にあるレストラン呼吸のオーナーシェフ清内と、
オンライン料理教室シェフレピを運営する伊風株式会社の山本が、料理の世界で日々感じた気づきや発見をまかないを囲むように、ゆるーく語り合う番組です。
はい、では、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。これ、リスナーの皆さん気づいてますかね、ちょっとマイクが良くなって。
はい。
もしかしたら、僕の声はガビガビなのが、余計目立つようになるかもしれないけど、ちょっとね、2人ともマイクを慎重して。
そうなんですよ。僕結構楽しみで、やっぱり自分でもポッドキャスト結構聞いたりするんで、いろんな聞き方があると思うんですけど、僕は結構仕込み中に流しながら作業することが多いんで、
やっぱりね、ずっと集中して聞いてられないというか、移動中にイヤホンつけて聞いてる時とかはね、割としっかり聞けるんでいいんですけど、
やっぱりね、僕の聞き方だと、マイクの性能ってすごい気になっちゃうので、早くこう、
あかないラジオのマイクを良くしたいなって思いつつも、まずは続けられそうかどうかをね、ちょっと確認するフェーズでもあったのでね、
なんかこの感じだったらこう、お互い楽しく無理なくやっていけそうかなということで、ちょっと良いマイクをね、買いましたね。
ちょっと後ほどの話にも繋がるんですけど、ひとことラジオさんとのコラボがね、向こうの音質がめっちゃいいじゃないですか。
そうなんですよ。
そう、なんかそれも含めてね、だからもう全く同じマイクを買わせていただきます。
同じものね。ちょっともう考えるのも大変だったんでね。
そうそう、いろいろ考えた結果、なんかこれがSHUREのMV7PLUS。
意外とまあ確かに考えはしましたね。
結構調べた。
いろいろ比べて調べて、結果的に同じもの買いましたね。
だからまあ、そういう意味では参考になりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しみですね。
しかもこれ、またこの後の発展性のことも考えてちょっとものを選んでるというかね、
この後機具を買い足していったりとかね、ケーブル変えていったらもっと良くなっていく未来も見据えてのマイクということで、楽しみでございます。
ちょっとそんなマイクの参考にもさせてもらったひとことラジオさんとコラボで、前回もハットリシェフから出演いただいて、
その前は僕もひとことラジオさんに出演させていただいて、まだ出てないんですけど、
次キヨがひとことラジオの方に出演するみたいな感じで、コラボ的な感じで進めていてっていう感じなんですけれども、
そのコラボのきっかけになった、日本で最も美しい村連合っていう団体の主催する美しい村祭りに、
最近ね、10月25日に出展というか、ましょく関連のブースであったりキッチンカーみたいなところで、
僕とキヨフジシェフが参加してきました。その感想とか言えたらいいよねとか、
あとイベントの裏側の話して、今後イベントする方とかの参考にもちょっとなったら面白いよねみたいな話をしていたので、
その話ができればいいのかなというふうに思ってますというような感じです。
イベント参加の感想
実際どうでした?美しい村祭り出展してみて。
出展してよかったなっていうのが一番の感想ですけどね。
単純にまず、普段のレストラン営業と全く違うので、こういう食数を用意したりとか、
メニューの中身もそうですし、あとはキッチンカーっていう場所でやるのも、
僕は出店とかをよくやってましたけど、キッチンカーは初めてだったので、
そういう意味でもすごい新鮮で楽しかったですね。
普通に単純に楽しかったっていうのもそうですし、美しい村連合っていう連合の存在自体は知ってたんですよ。
もともとハットリシェフとつながりあったので、お話聞いたりもしてましたし、
あとは僕と山本さんの共通の知り合いで、ライターのえろくまやさんっていう方も、
そういう連合の活動に絡んでいたりとかもするので、活動自体は目に入っていたというか知ってましたし、
僕の地元の鹿児島とか、長く住んでた福岡とかも美しい村に認定されている村もあって、
そういうところの食材とかにもすごい興味があったので、
たまたま僕がキッチンカーをやっていた隣のブースで鹿児島、機械島のブースもあって、
そこでもやっぱり今までも興味があった食材ですよね。
ゴマとか、機械島のゴマ美味しいらしいんですよ。
ゴマとか、カレーに使わせてもらったパパイヤ漬けとか、また美味しい黒糖とかね。
結構今後も国旗でちょっと使ってみたいなという食材もたくさん目に入ってきたので、
そういう意味でもすごい楽しかったですし、今後が楽しみというか、
うちでも色々積極的に使っていきたいとか、関わりを持っていきたいなというようなことがすごい多かったですね。
確かにあんなけいっぱい町村のマルシェで集まってみたいなところで、
しかも普通だったらマルシェで出すやつ、売れそうなものとか出す必要があるじゃないですか。
選定して。もちろん皆さん選定されていると思うんですけれども、
あくまでも人口ほぼ1万人らしいんですけど、美しい村に所属しているところって、
それくらい小さい町村で出せる品数というか種類、バラエティがそもそも限られているから、
普通だったら出てこないようなものが逆にあっていいですよね。
確かに。
例えばパパイヤの漬物とか、たぶんいくらでも手札があったら抜けさせられる可能性があると思ってて。
確かに。
パパイヤ今回カレーで清風シェフ使ってたけど、めっちゃいい仕事してたじゃないですか。
どんぴしゃでしたよ、本当に。
どんぴしゃでしたよね。例をパパイヤに出したけど、パパイヤが魅力的じゃないとは言わないですけど、
僕がパパイヤの漬物を選んだので、むしろ魅力的だなと思って選んだんですけれども、
そういうけど、とはいえマス向けにというか、マス向けに訴求っていうことを考えると、
一見選ばれにくいようなものもマルシェとしては出すというか、っていう機会があったんじゃないかなっていうふうに思って。
そういう視点でもグルっと回ってみて、面白いものいっぱい並んでるなみたいなのは。
僕たちは出展してたからね、あんまりちゃんとそういう楽しみ方はしてないですけど。
もし来年も出展できるような機会があれば、自分たちもちょっとぐらいは顧客として楽しみたいですよ。
それは来年の目標ですね、完全に。
ぶっ通しでカレーを作り続けていたので、外はあんまり見てないんですけど、
とはいえね、後ほど少し説明するかもしれないんですけど、若干面白いトラブルもたくさん、イベントなんで起こってるわけですよ。
そういうこともあり、僕若干最初手持ち無沙汰だった時間があったんですよ。
やりたいのにできないみたいな時間があって、そういう時って焦ってもしょうがないじゃないですか。
焦っても別に何もできないんで、プラプラ他のブースちょっと見て回ったりしてたんですよ、その時に。
おかげさまでいろいろ見れましたけどね、あの時間があったんで。
面白い食材とかいっぱいありましたね。
そんな美しい村祭りでしたが、ちょっと先ほど言ったようにトラブルやら、逆にこれ決断しといてよかったなとかいっぱいあったんで、
イベントの裏側
早速本題ということで、イベントの裏側みたいなところを話していけたらと思ってます。
まずはそうですね、これやっとけてよかったよねみたいな話からできたらいいのかなっていうふうに思ってるんですけれども、
まず1個目は食数ですかね。
山本さんのこれはファインプレイです。
どれくらい用意するのか。
始めは200食とか出そうと、各それぞれ200食くらい出せるかなみたいな話をしてて、
それは前回の美しい村祭りが5000人くらい来場してるからみたいな話で、
だったら200食ずつくらい出るでしょ。しかも出店者も相当いっぱいいるし、みんな食べるかなみたいな感じで。
それで進んでたんですよね。各200食ずつみたいな。
途中で待てよ、これスムーズに提供して200食物理的に無理なんじゃないかみたいな論が途中で発生してですね。
今回11時から17時みたいな時間で、結構短く時間しかない。
6時間しかないっていう中で、仮にですよ、6時間360分ですよね。
市提供めっちゃネガティブに見積もって、5分に1食出すみたいな計算したら、72食しか出せない。
2分に1食出したら180出せるんですよね。
これって別に単品商品だけ売るんだったらできると思うんですけど、複数の商品を1個の窓口でってなったら、
物理的に捌けなくねみたいな話に、途中で気づいて。
山本さんが気づいてくれたんですよね。
来場者数を見て、大体食数このくらいだろうなとか思ったり、いつも考えたりしますけど、
確かに今回時間が短いっていうことを若干頭から抜けてたのもあって、
山本さんといろいろ話してるときに、そういえばって言って山本さんが計算をし始めたんですよ。
あれはマジファインプレイですよ。
だだ余るところでしたね。
別に売れてないとかじゃなくて、スムーズにいっても物理的に提供200食ができないっていう。
悪天候なのに結構ずっと来てたし、むしろめっちゃ売れたなみたいな感じなんですけど、
それでも100食いかないぐらいか、いったやつかみたいな。
それでむしろ売り切れたやつとかもあってみたいな感じだったんで、
多分販売数とかやってる側からすると結構わたわたした。
ようやく半分がちょうど売り切れるか売り切れないぐらいだったんで、
あれなかったらもう半分だだ余るみたいな。
本当に危なかった。
5000人来場で200食だったら余裕じゃんみたいな感じ。
今聞いただけでも思うと思うんですけど物量的には。
時間軸で考えるっていうの結構大事だなって思うから改めて。
あれはありがとうございました。
予想来場差で考えるももちろん大事だけど、
時間経過で大体マックス段ボぐらい捌けそうで、
ちょっとトラブル込みで考えてバッパ考えるとこんくらいの提供が見込めるか。
それはメニューとかにもよると思うんですよね。
見積もるって結構イベントで大事なことなんだなっていうのを改めて気付いたなっていうところですね。
他にはそうですね。
あとは何があったかなファインプレイ。
ファインプレイっていうファインプレイやっててよかったなぐらいなことはたくさんありますけどね。
あとあれだ。
二人余分に用意してたんですよ。
二人余分にっていうその二人余分が僕とハットリさんを余分に人員として浮かすような配置にした。
あれ結構大事だなって。
あれなかったら回ってなかったなって。
回ってないですよ。
やっぱだって作ってる人はその場からやっぱり途切れないじゃないですか。
人員配置の重要性
お客さんが全く途切れないから今のうちにとかいうことができないんで。
トイレも行けなかったんですよね。
ずっと絶え間なくお客さん来るから。
僕はハットリさんと僕を浮き余韻にして。
だから全体を把握しててかつそこそこ料理やれって言われてもできるし会計やれって言われてもできるし
他のよくわかんないことやるって言われてもやるみたいな。
人を浮かしたかったって結構大事だなって。
あれは確かに大事だったし。
ハットリさんなんかはヤモスさんもそうですけど
ちょっと手が空いたら宣伝して回ったりとかしてくれてたんでね。
そういう意味でもそう。別に手が空いてたら宣伝すりゃいいだけだし
ハットリさんは結局食ブースのキッチンの中結構付きになってたみたいな。
そういう意味では使用メンバー浮かしとく結構大事だなって。
確かに。
あれは半分くらいサボりたかったみたいな意図があったんですよ実際は。
それ言わなかったらかっこよかったのに。
半分くらいサボるようで浮かしてるとかなんとなくそれっぽい理由で浮かしといたらよかったかなって思ってたんですけど
実際浮かしといてよかった。
だから予備人員プラス、今回は全体で6人いたんですけど
4分の1とか下手しい半分、想定オペレーションこれで回るよねって想定してる
1.25倍から1.5倍くらいの人員を用意しておかないと
それこそ休憩回せないとか
なんかトラブルあって買いに行かないといけないとか
行けなかったりとかみたいなのがあるなと思って
意外と大事だったな。
確かにイベント系はやっぱり提供の人が付きっきりになるんでね
その分予備大事ですね。
うちだけでどっかに出展するってなった時に
料理作ることは僕しかできなくても
例えばカレーみたいにオペレーション簡単なものだったら
出来上がったカレーを継ぐことだったら誰でもできますしね
そういう意味では仕込みはちゃんと自分でやって
提供を人に任せて自分がマルチで動けるように手を明かしとくっていうのも結構ね
大事ですよね。
大事なんだけど意外と自分でやりたくなっちゃう
このジレンマ
本当にそうです。
僕は絶対あえて自分でやんない方針にする派なんですけど
なんかこれ結構やりづらいような
なかなかできない
自分でやっちゃうなやりたくなっちゃうのもだし
僕やっぱ今の呼吸
この完全オープンキッチンの呼吸で自分が手を開けられない理由として
お客さんがシェフが作ったものを食べたいよなっていう
そこの満足度を作るというか
結局僕が仕込んで誰かが提供するで僕が作ったものなんですけど
やっぱりお客さんってシェフからもらいたいっていう心理がどこかにあるんで
そういう意味でやっぱ僕は最後までとか思っちゃうんですよね
それで結局自分が手を開けられないっていういつものパターンでございます
なんかちょっとイベントから離れるけど結構面白い議題だなって思うんで
なんかレストランでもあるよね
なんかそのシェフはお客さんと喋った方がいいんじゃないか論か
シェフが料理を作り続けた方がいいんじゃないか論
この二つのせめぎ合いってありますよね
めっちゃあるし一概には言えないですけどね
お店の規模とかにもよるし
フランス料理みたいなチームで作る料理なのかとか
カッポーとかお寿司屋さんだったらやっぱり対象って大事だしとか思うんで
なかなか一概には言えないですけどね
今回みたいなイベント
今回キヨで言うとキヨフジシェフっていうのにフィーチャーしてるから
確かにキヨに作ってほしいなみたいなところがあって
逆にシェフレピで言うとシェフレピっていう一応名をパーしていて
今回ルーローハンで
チョスイオユッチャさんのルーローハンのメニューとかレシピで再現する形で提供させてもらったんですけれども
そういう他の店舗のお名前を借りさせていただけるっていうところとか
そういう性質上僕はしゃべって情報に価値付けた方がいいなみたいな
例えばハンバーガー武功なんですよみたいな
そういう話をしていった方が全体の価値の総和というかは上がるなみたいな感覚があったんで
どういうたてつけでそこに誘致されているかみたいなのも結構大事かもしれないですね
僕にフォーカスされることってほとんどないんで
カレー作りの挑戦
僕は寂しいことに
そういうやり方を山本さんがやってますからね
僕はそういう振る舞いを常にしてるから
自分がボトルネックにならない振る舞いを常にしてるから
そこは結構大きな違いかもしれないですね
けどキヨはね
キヨフジ好奇シェフっていうそこにタレント性を見出して声がかかるみたいなのがやっぱり
多分性質としては多いかな
そうですね
難しいところですね今後
僕が永遠に全てをやり続けるわけにもいかないんでね
体一つしかないし
まあそうやんね
けどなんか一言ラジオのさ
自分のやりたい方向が見えてきたって話してたじゃないですか
あの理論にのっとると
キヨは多分ずっと自分で作り続けるようなビジネスモデルというか
そこをサスティナブルにどう経済的に持続的にやっていくのか
体力的にもみたいなところを考えていくんだろうなっていう感覚はあるんですけどね
そんな気がしてます
立ち続けるだろうな
逆にアランディカスとかすごいですよね
あーアランディカスですね
アランディカスグループとしてちゃんとブランディングがされてるっていう
あれはなかなかできることじゃないですよね
まあやっぱフランス料理のとか
フランスの飲食店のレストランの性質とかもありますよね
やっぱセクションがちゃんと分かれていてとか
任せる人にちゃんと任せる
パン作る人はパン作る人だしみたいな
それぞれちゃんとセクションで分かれたりとか
キッチンとサービスがちゃんと分かれているとか
それで来る時間も帰る時間も全く違ったりっていう
ああいうシステムが昔からちゃんとありますからね
まあけどそれにしても個人にフューチャーされるこの時代で
組織としてあそこまでブランド価値が出るって
なかなかできることじゃないよなって思いますよね
何の話だっけ
まあオペレーションの地理を浮かした方がいいけどな
山本さん何でもできるマルチな山本さんが浮いてたことが
ファインプレーでありっていう話からの脱線でしたね
そうだそうだ
まあちょっとそうっすね
イベントに立ち帰ると多分そうっすね
まあだから会計人員もね増やしてもらったんですよね
初め一人だけだったんですけど
キヨのキッチン科は元々会計の人いないはずだった
そうそうあれも本当助かりましたよ
慣れてからはいけたんですけどね
こういう流れでやるんだなっていうのが分かってきてからの
自分たちの会計だったらいけたんですけど
最初のバタバタのまま自分たち会計だったら
結構しんどかったですね
確かに確かに
まあそんなもんなんかな
ちゃんと回ったなみたいなところの
イベントやっててイベントやろうとしたときに
前もって一回立ち止まって考えた方がいいこと
みたいなところで言うと
逆にトラブル編みたいなところいきますか
イベントには付きものですからね
こういうのは付きものなので
一番キヨの中で焦った
焦ったトラブルだなと言えることって何ですか
トラブルそれぞれ言いますか一個ずつ
僕は何よりもあれですね
炊飯器が来ない
皆さん今まで話聞いてたら分かると思うんですけど
カレーを作ったんですよ
沖縄の豚を使ったポークカレー
作ったんですけど
お米は会場で美しい村の連合の方から
こんなお米がありますよって言って
ちょっと特徴的な
クセの強い
クセのっていうのは味のクセとかよりも
水分量とか炊き方の意味で
クセの強いお米をいただいたんで
そのお米の炊き方とか水分量問題のトラブル
当日直前試行錯誤みたいなことも
そんなみんなプロですからね
炊いてみてお粥みたいになりました
みたいなことはもちろんないんですけど
カレーに対してベストにっていうね
簡単に言うとカレーに向いてないお米だったんですよ
カレーに向いてないなんかね
ちょっともち米っぽい感じのやつで
水分量も多くて
普通の感じで炊くと結構ベチャつくような
お米だったんですよね
その前情報ちょっとね直前でいただいてたんで
最初試しに結構ギリギリのとき
試しに一発炊いてみようってことで
思い切って同量とかで炊いたんですよね
米1に水1
それがちょっとさすがに固いかみたいな感じになって
そっからでも蒸らしたらちょうどいいなみたいな
ピラフ炊くときとかはね
お米洗わずに炒めてから炊いたりするんで
そういうこととかもいろいろ考えながら
水分量も多いんで
生米からお米と水同量
同量だとちょっとあれだなって1対1ぐらいで
1対1.1ぐらいでね
水が1.1とかですよね
そんな感じで着地して
うまいこと炊けるようになったんですけど
洗わずに炊くっていうね
そうもそうも炊飯器がちょっと渋滞で遅れてますみたいな感じ
30分前に決めましたからね
元々あれ予定どんぐらいで来る予定だったんでしたっけ
予定9時でした
9時予定が10時半
会場11時
お米ですよお米
カレーは万全な準備をしてね
カットした大きなお肉とかも万全で
うちからはジンジャーエールとかも用意してたんで
そこら辺の準備はね
ある程度完璧にして望んだんで
呼吸としての仕込みはあんまり不安はなかったんですけどね
お米が来ないどうしようみたいな
炊飯器が来ないどうしようみたいなのが
トラブルっていうか一番焦る
ぶっちゃけ焦ってもないですけどね
焦ったところで早く来るもんではないですし
それ大事だよな
焦っても早くなんない
だから焦るのって遅くなるんですよねむしろ
だからどんだけ焦る場面でも焦らないことって結構
焦る感じが出ると自分から伝搬するし
かつ自分にも伝搬して焦り始めるから
余裕っすよみたいなのを
いかにわざとでも出し続けるかって結構大事
イベント運営のトラブル
めっちゃ大事これは別にイベント動向じゃなくて
普段の営業からずっとそうなんですよね
営業もトラブルって絶対に起きるんで
お客さんが目の前にいて
どんだけ当たり前のことが起こっているっていう顔で
ずっとやり続けるかみたいな
焦ってるのって透けて見えるからね
あとはトラブルを
イベントとかが得意な人っていうのは
トラブル楽しめる人なんで絶対
アハハハハって言えちゃう人
じゃあどうしましょうかねとか
じゃあ先こっち出しちゃいましょうかみたいな感じで
別に焦っても何も変わらないんで
米来ないなら先にハンバーガーいっぱい売っちゃおうぜみたいな
思考にすぐ慣れるっていうのがすごい大事ですよね
今までの準備とか自分の最適解から
いかに離れていったとしても
新しい離れたところでの最適解を一瞬で見つけられるかどうかみたいな
もうやっぱね最適は都度変わるんで
自分の最適を選び続けるしかないわけなんでね
それがトラブル対策の基本だと思ってるんで
たしかにメンタルモデルを
そうそうそうそう
心を持ちに
別に他のことって自分の実力とかできることしか出ないんで絶対
炊飯器届いてからのスピードとか
別にそんなのはもう何も変わらないから落ち着いて
っていう意味ではトラブル
焦ったことはなかったかな
強いて言うならそういうトラブルがあって
それも含めて楽しかったなっていうような感じではあるんですけど
料理の試行錯誤
初回カレー通った時に清藤寺夫がキッチンカーの中にいなかった時は
僕は焦りましたけどね
本当に僕はあっち行ったりこっち行ったりしながら
炊飯器まだあったかな
炊けたかなどうしよっかなとか言いながらプラプラしてた時に
カレー入りましたって来ましたからね
そうそう
あとあれかななんか面白いなっていうところで言うと
炊飯器で一対一にまずやるみたいなところ
なんかこの味付けもそうだと思うんですけど
極端なところで一個ボーダーラインを作る
って結構大事だと思っていて
味付けとか試行錯誤すべてに言えるかもしれないですけど
自分の想像できる範囲で
一番極端の一番端の部分をまず一個線を切る
ここが経験値が増えると極端度合いの精度が上がるんで
極端の中での狭まるというか
最適解となる部分の範囲が狭まるんで
検証範囲が狭まるんですけれども
これは経験値が仮になかったとしても
自分が考えるだけの一番なんか今回で言うと
一番水が低く水の水分量を少なくした場合って
一対一だよなっていうのをまず見出して
じゃあ一対一で一回これ少なすぎる可能性もあるけど
一番極端の中の一番水分量の少ない部分だっていうところで
検証を一回回すと
そうすると水分が一番少ない状態がこう上がるんだっていうのが
一個物差しができるんで
次じゃあこの物差しからどれくらい逆サイドに振るといいんだろう
みたいな考えができるようになるんだとか
検証試行錯誤調味料の調味とかそういうのって
結構何でも通ずると思っていて
一回まず物差しをある程度
自分が適切と思う量じゃなくて
ちょっと極端なところに振ってみると
自分が検証できる幅でつけられるんで見極めやすいみたいな
これ意外と料理のコツにも通ずるなって
今ちょっと話したいなって
これ実は僕
ポッドキャストで話したいことリストに
もう入ってるんですよ
料理のコツっていうところのあれで
僕は単純にこれ多分塩加減とかの見合いで
メモ取ってたと思うんですけど
やっぱ矢尾さんとは
故郷が故郷かっていうかね
同じところで働いてたってまたやばい
筋が一緒だから
そういう料理の味付け論みたいな
似てるところがあるんで
塩もそうなんですよ
10段階あるうちの
10に一発目からいくのか
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10って
10回試すのかじゃないんですよね
1か10だったら1なのか10なのか
どっちか一番最小か最大かいくみたいな
そういう試作の仕方をすると回数減るから
本当に楽ですよね
これが経験値によって
自分が10と定義する場所が
本当の最適解から離れすぎているとか
逆にそこそこいい線の中で10までの範囲で
10の範囲が狭まっていくんですね
最適解のその間のところっていう
ちょっと言語化が難しいから伝わるかわかんないけど
そこの精度だけなので
これは経験値あるなし関係ないなって
音楽経験と思考
やっぱ生き切るって結構大事ですよね
本当にまさしく
まさしくそうです
それできないとこの米の炊き方の
調整なんてあの場ではできない
1回やって固くて2回目でちょうどいいの見つけるっていうのが
普通にやると3回かかるとか4回かかる
3回かかる
自分のちょうどいいところで試さないっていうところは結構大事ですよね
自分がちょうどいいここが最適なんじゃないかなって思うところを狙うと
そこからの微調整結構大変なんです
しかも上に行けばいいのか下に行けばいいのかもちょっと悩ましかったりするから
それが意外と最適なのかもしれないみたいなところもあるし
そこを結構考え方として大事だな
特に料理作る上で
これなんでも
でもねヤマサン僕これね今あれなんですよ
僕今すごい
こないだのライスのイベントの時の伊藤くんの引き語り
リスナーの皆さんはまだわかんないかもしれないですけど
この間ライスっていう雑誌のリアルイベントみたいなね
高級で出展した時にミュージックバーでのイベントだったんで
ライブがあったんですよ
そのライブのオープニングアクトをうちのミクソロジストの伊藤くんが務めて
上手かったですね
かっこよかったですよね
引き語りを2曲して
しかも1曲はライス用に自分で作曲して作っていったね
オリジナル曲だったじゃないですか
であれをずっと自分でも音源とかをずっと聞いてて
かっけーなーって思ってたら
なんか久々にアコギを触りたくなっちゃって
この2日3日ぐらいずっと家でギター弾いてるんですよ
ギター弾いててしかもなんかやっぱ歌いたいなと思って
引き語りをすごい練習してて
くるりーの曲なんですけど
その時にも同じことが当てはまる
だから料理以外でも当てはまりますよ
歌い方とかの自分に向いてる歌い方ってなんだろうみたいな
高いのか低いのかとか声を張り上げるのか優しく歌うのかとか
これをかなり振り切ったら
急に別の発声方法が分かってきたなみたいになって
なるほどね
自分の中に物差しを作るっていうのが結構大事なのかもしれないですね
確かに言われると何でも言えるかもしれないな
01やるの苦手な人って
初手01のタイミングで最適解に行こうって
そうそう
何でもいいから1個基準を作るために
とりあえず1歩目踏み出す人って早いですよね
それでダメだった時に方向転換するみたいな感じの
1に行くために1歩目ですごい試行錯誤する人の試行錯誤って
旗から見てたらただの誤差なんですよ
そんなことじゃないよって思う
そこで悩んでても全然変わらないからねっていうところで
ずっと悩んでて先に進めないみたいなのはよくある
大体やることって初めてやることで
初めてやることなんて解像度のクソもないから
その中で想像の範囲でどうだろうとかって考えてても
あんまり変わらないというか
そんなことを考えるんだったらもっと知ってる人に聞き回るとか
まず自分の知識を増やしたりとかのほうが全然大事で
これ何にでも多分言えることですね
確かにあと試行方っていうか
僕結構聞き回るの苦手なんですよね
聞き回るの苦手っていうか
自分でやって体感を得ないとあんま分かんない
覚えが悪いのか分かんないけど
そのタイプにもよるかもしれないけど
少なくても聞くのかアクションをしないと始まらないみたいな
でも山本さんは聞かずに考えて停滞はしないじゃないですか
聞く相手が人なのかAIなのかとかの違い?
聞かないんよね俺
聞かないけどでも調べはしますよね
あんまり自分の中で正確な問いを立てれるときって
正確な問いを立てて聞けるタイミングに来るまでに
自分でアクションをしとかないと俺は分かんないから
調べとかもちろんするけど
そもそもだから初手で聞ける人すげえなって俺いつも思う
自分的にクリティカルな問いを立てれる気がしなくて
そんなことに誰かに聞いて時間使うのもったいないなって
申し訳ないなみたいな感覚が強くて
誰にでも聞けるし
誰に対しても聞いてもいい質問をしても無駄な感覚がすごいあって
だからアクションしないと問いを立てれないよね
だからそこが逆に聞ける人すげえな
それもコンビビアリティ論なとこはありますよね
ちゃんと自分で調べてから聞いてこいってすごい言われたじゃないですか
ちゃんと自分で教科書とか本とか古い本とかいっぱい読んで
頭に入れてその上で分からなかったことを聞いてくるなら分かるけど
いきなりこれなんですかはダメだってすごい言われてた
確かにそういうのもあるのかな
それはすごい分かるなっていうのと
僕も物によるかなっていう気がするんですけど
どうしてもそもそも何調べたらいいかも分かんないわ
手詰まりだわみたいな
自分が今までやってきたこととジャンルが違いすぎることとか
そもそもどういう言葉で調べたらいいかすら分かんなくて
それを考える時間すら無駄だって思った時に
もう知ってる人に初手をまず聞くみたいな
まずどうしたらいいですかねみたいなのを聞いて
その後一回自分でちゃんと調べてみたいなことの方が多いかな
料理ではないんですよ
山本さんに聞くことって結構初手聞きのこと多いかもしれないです
僕が全く分かんないジャンルのことを
さっきの例えばケーブルの話とかも
自分で調べようと思った時に
何て打ち込んだらいいか分かんないやって思ったんですよ
確かにPD充電なんて出てこないもんね
PDケーブルとかちょっと忘れたけど
そういうことの時に一回初手聞きできると
トラブルの共有
その後自分ですごい調べやすくなるんですよね
みたいな感じかな
料理ではしないですけどね
分かるしなみたいな
聞ける人すごいなって聞ける人に対して憧れをすごい感じてます
聞ける人に憧れるがゆえに聞くことがあるんよわざと
で真食ったことを聞けたことがなくて
お互いフワーって感じになって
やっぱ俺聞くのダメだわって思って
残念な思いをするみたいな
まだ成功体験がないのかな
確かに成功体験か
僕は多分あるからな
いっぱい
相手にもよるのかもね分かんないけど
相手によりますし
ちゃんとした有識者にしかやらないかもしれないです
だから掘り下げてくれる人にしかやらない
聞いても意味ない人には聞かないですね
なるほどね
確かに難しいよね
聞くのは技術だなってすごい思って憧れてるんで
聞く技術を教えてくれる人を求むって感じですね
僕が言語化できるようになったらラジオで話しますか
お願いします
聞く技術
そしてこの話は何からのあれだったかな
米の話でしたよね
米の試作の話で
そう直前に炊飯器が来るの遅くて
直前に試作したみたいな
そういうトラブル話か
ヤオンさんは逆にトラブルとかありました?
トラブルね
キッチンカー側の会計の人が
5分前ぐらいまで探し回ってた
確かに
山下さん聞いてくれてるかな
山下さん寒い中ありがとうございました
本当に助かりました
山下さんっていう情報を与えられて
町さんの名前も与えられたのかな
山下さんっていらっしゃいますかって
ヤオンさんがそもそも山下さんを分かってない状態からの
山下さん探し
どんななりをしてる人なのかも分かってない中で
山下さん探しをして
見つかった結果
見つかった時には
美しい村祭りのチラシを配ってた
まだ5分後ぐらいに販売をしないといけないのに
何か確か今日入ってたかもしれないし
何するんですかねみたいな
共有ができてなかったんでしょうねうまく
だってそうやんね
もう一人の方はね
30分1時間前ぐらいかな
それでもあれだけど現れてくれて
もう一人の人が現れて
キッチンブース側?キッチンカーじゃなくて
食ブース側で現れてくれてたから
勝手に安心してたのよ
頭の中でもう一人いないっていうことは理解してたけど
一人現れたからもう一人いる
安心感があったのか分からないけど
何か30分前
30分前に食ブースの人に説明しないといけない
そこ説明終わって
そろそろだぞって思って
キッチンカー側いないの?ってなって
その中でもよくやってくれましたよ
よくやってくれましたし
よく探してくれました
これでもトラブルファインプレーかもしれないな
けどねトラブルというか
僕の致命的なミスが
山下さんが休憩入るから
俺が代わりに会計をやってたよね
その時にハンバーガー買った人に
くじを引いてもらうみたいなのやってた
あれ多分俺めっちゃ忘れてるやってもらうの
引いてもらうことって忘れてた
そう
多分俺山下さんより忘れてる
山下さんなんだったのに忘れてない
確かに山下さんよく引いてもらってたかもしれない
俺多分販売したやつより
よっぽど引いてもらってないから
それだけがちょっと心残りですね
っていう山下さんがトラブルっていうか
富士のね私忘れみたいなのがあった
本当にすみません
これで不快な思いをした方
本当に申し訳ございませんでした
ちょっと反省深くしております
来年はそういうことないようにしていきましょう
していきたいと思います
まあそこそこ喋りましたね
イベントの準備
美しい村祭りのファインプレー
およびトラブルはい1時間経ちました
本当ですか
実は
まだなんか提供前までの話しかしてない
僕そういえばまだこの話の中で
カレーを装ってないんですよ
まだ米炊いてるだけ
会計の人探しなってもらったりとか
カレーはワンチャン食べてるね
でも装ってない
装ってないですよ
装ってないのに1時間経っちゃった
じゃあちょっとね
スタートからのお話を
早送りで今から
3分ぐらいにまとめて喋ろうかな
そうしましょう
では用意スタートで行かせていただきます
まず最初にもお話した通り
お米が遅れましたと
残り30分しかありません
急げってことでみんなで手分けしてね
でっかい炊飯器が3個ぐらいあったんでね
それぞれ分かれて炊飯をしていきましたと
ここもう一つのちょっとしたファインプレイかもしれないですけど
会場にあった小さな炊飯器でね
2つぐらいお米炊いてたんですよね
検証的にね
そのちょっとしたお米があったんで
でっかい炊飯器から炊けるまでのね
少しだけ間をつないでくれたというかね
お米が最初ちょっと最初の何食か提供できるみたいなね
状態にもなっていたので
この炊飯器が遅れたっていうのはまず
僕らが提供するキッチンカーが遅れていたってことなんですよ
ということはどういうことかというと
僕はキッチンカーの中の料理を提供するための設置
設営がまずできていなかったんですね
なので急いで到着してから
ハンバーガー作ってるユメトさんとも初めまして
よろしくお願いしますということでね
いろいろお話をしながら
キッチンカーの中に材料を持っていきましたと
キッチンカーの中で作業するの初めてだったんで
導線作りからスタートなんですよね
導線作り頑張ってやりまして
僕がお米炊けたかなと裏に走って見に行っているときに
ヤモンさんから最初にカレー入りましたと急いで声をかけられる
走って戻って1食目のカレーを作るっていうような感じでしたね
火口は3つぐらい用意してもらったのかな
カレーを温める火口とあとは角煮カレーだったんで
大きな塊の角煮の方ですね
カレーで煮込んだ大きな豚肉の方を
皮付きの豚肉を温める本鍋
そっちはカレーを水で薄めたもので
ちょっとねお湯を張ってたんですよ
そこの中でカレーの中で煮込むと
グズグズになってカレーと一緒になっちゃうんでね
わかんなくなるんで
ちょっとその濃度の変えた薄カレーみたいな中で
角煮を煮込んでカレーを温めて
もう一つはホットジンジャー寒かったんでね
ジンジャーよりホットも用意していったんですよ
ホットジンジャーの方を温めている
火口が3つぐらいですね
ゆめとさんには申し訳ないんですけどね
すごい場所占領しちゃったんですよ
僕慣れてなくて初めてだった
途中から徐々に徐々に場所を減らそうと
頑張ったんですけどね
ゆめとさんは慣れた場所なんでね
狭いながらに頑張って提供してくれましたけども
そんなこんなで
大体用意した100食ぐらい
なんとなく大体売り切れたような形だったんで
皆さんもありがとうございましたと
ありがとうございます
まあそんな感じですね
けどゆめとさんと清藤シェフが
すごい楽しそうにしてたっていうのは聞きましたよ
楽しかったですよ本当に
なんかめっちゃ楽しそうだったって
知り合いから聞きました
よかったよかったって
僕が楽しかっただけなんですけど
ありがたかったです
すごいいい人だし
いろいろ教えてくれたし
キッチン科の使い方とか
キッチン科の大変さとか
普段どういう風にしてるのかとか
いろんな話をしながらね
お互い作ったものを食べたりとかしながら
できたんでね本当楽しかったですね
はいはいはい
めっちゃいいじゃないですか
いいですね
すごい友達になって
なんか料理人同士こう
相性悪かったら
喧嘩するんじゃないかなと思って
なんとなくこう
知ってる器用と
器用の方はよく知ってるよね
イメトさんもサイダーさんの知り合いらしい
なんとなくサイダーさんと
仲良く
サイダーさん誰とでも仲良くやるけど
一緒に仕事してうまくやってたってことは
そこそこ利器用編に
いろいろやる人なんだなみたいな
予想もついてたから
なので
一定安心をしてたんですけど
一方でやっぱちょっと不安だったんですよ
だから楽しんでくれてよかったです
楽しかったです
本当は準備の時間に1時間半くらいあったら
そこで交流を深める
みたいなこともできたかもしれないんですけど
確かに確かに
僕の中ではそんな予定だったんですよ
ちょっとゆっくり準備しながら
今日頑張りましょうね
仲良くなっていこうかなって
一言二言で
本番スタートみたいな感じだったんです
確かに確かに
楽しかったです
楽しかったです
けどそうして
お客さんとか来ていただいた人を
満足いただいてた
気がして
こういうのって大体正直な感想は教えてくれないんで
真意はどうなのかは分かんないですけれども
とはいえ
結構
楽しんでくれてたように
僕は見受けられて
良かったのかなという風に
思ってます
実際に提供した料理の詳細というか
ある程度の概要みたいなところは
ひとことラジオの方で
僕が話している
出演させていただいた回に話しているんで
そっちのリンクとか
このpodcastのエピソードの概要欄に貼っておくんで
どんなの提供したのかなみたいな
気になる方はそっちの方
聞いてもらえればと思うんですけれども
最後
3分クッキングみたいな感じで
あれですが
ぼちぼち大開きですかね
そうですね
参加者との交流
まだ話せることはいくつかあるような気もしますが
はい
いい時間になってきましたのでね
そうですね
最終的に楽しい回でしたと
また来年もやりたいなって思ってるって感じですね
あと
それにつきますよ
今のが全てです
うんうんうん
そうですよね
ありがとうございました
また来年も挑めるように
頑張りましょう
来年も本当にやりたいですし
ハットリさんとは
このイベントだけじゃなくて
北海道でも
前回のまかないラジオで
ハットリさんとのコラボで
お話をしましたけど
実際に鶴井村に行って
イベントしようとか
そうですね
せっかくいい環境がありますし
素敵な食材
前回のラジオを聞いてくれた人は
分かると思うんですけど
伸び伸び育って
たるんだ油を持った鹿とね
愛情をたっぷり育てられて
人の靴を食べる羊の養乳ですね
本当に素敵な素材がいっぱいあるし
人も動物も
すごい素敵な場所なんだろうなっていうのが
お話をしただけでもよく分かるような
イベントになってきました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
お話をしただけでもよく分かるような
感じだったので
ぜひ行って
何かしますので
皆さんもぜひ一緒に
北海道に行きましょう
行きましょう
本日もありがとうございました
ありがとうございました
次回もよろしくお願いします
よろしくお願いします
本日もまかないラジオを
お聞きいただきありがとうございました
いかがでしたでしょうか
本日はですね
イベントの振り返り
美しい村祭りの振り返り会
っていうところで
ホットな話題なので
いろいろ話できたらなというふうに
思っておりました
基本的にイベントの裏側的な話が
多かったと思うんですけれども
他にもここってどうだったのとか
そういった質問とかあったら
コメントとかでいただけたら
コメントに返信する形で
お答えもできると思いますので
ぜひコメントいただけますと
このポッドキャスト気に入ってくれた方は
いいねやフォロー高評価どうぞ
よろしくお願いいたします
また次回はおそらく
銀座レカンに行った京富士シェフの話とか
になるかなと思いますので
楽しみにしてください
バイバイ
57:26

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