ポッドキャストの紹介
こんにちは、まかないラジオへようこそ。このポッドキャストは、東京押上げにあるレストラン呼吸のオーナーシェフ、清富士と、オンライン料理教室シェフレピを運営する、IFU株式会社の山本が、料理の世界で日々感じた気づきや発見を、まかないを囲むように緩く語り合う番組です。
はい、じゃあ、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。今回、お便りというかコメントをいただいていて、相談みたいな内容なので、それについて取り上げられたらなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。いいですね、ラジオっぽくなってきましたね。
ちょっと些細なこととかでもいいんで、こういう風な感じで積極的に取り上げていきたいんで、コメントでも、コメント抵抗あったらDMでラジオDMとともに教えてもらったりとか、そういう感じで、ちょっとずつラジオっぽくしていけたら嬉しいですよね。
はい、ぜひぜひ皆さん、お便りお待ちしております。
よろしくお願いします。ちょっとお便りの話になる前に、近況みたいなところであるんですけど、最近青森県のタッコ町っていうところに行ってきたんですよ。
タッコ町、牛肉とかあれですよね、使わせてもらったというか。
タッコ町自体は、タッコ牛っていうのもそうなんですけど、ニンニクの首都って言われてるらしくて、生産量で言うと青森県が日本一ですよね。その中でもタッコ町っていうのがニンニクの一大生産地として知られてるらしいです。
なので、町を挙げてニンニクだらけみたいな感じで、結構面白かったので、今度その話もできたらなというふうに思ってるんですけれども。
いいです。あれですか、美しい村祭りの時にあったニンニクコーラはここのやつですか?
そうです、そうです。
ニンニクコーラ作るぐらいですからね、よっぽどしてるんでしょうね。
本当にあらゆるものがニンニク化されてた。
今回も日本で最も美しい村連合の、エロくまえさんがガストロノミーライニングっていうのでクラウドファンディングをやってたんですけど、それでちょっと行ってきて、
その中で生産者巡りっていう形でニンニクの農家さんであったりとか、それこそタコ牛のオーク牧場さんに行ったりとか、牛舎実際に見に行って牛さん見てきたりとか、みたいな感じをしてきましたね。
結構面白かったですね。ニンニクの保存方法とかもそうですし、乾燥させる前は生ニンニクっていう形で、それも取れる時期には2週間ぐらいは実は使えるよみたいな。
あれめちゃめちゃ美味しいですよね。
僕食べたことないんですよね。
本当ですか?僕はハットリさんが持ってきてくれたのを1回食べて美味しかったですよ。めちゃめちゃ。
普段のニンニクって乾燥品というかひねてるもの、新じゃがとか新玉とかそういうノリでの新ニンニクだと思うんですけど、美味しかった。ネガティブな部分が少ないニンニクですね。非常に生で食べたくなる感じですね。
来年は最終時期にもしかしたらウクがあって、最終体験をしたいなって勝手に思ってる。
勝手に思ってる。
勝手に思ってる。
人もすごいいい人たちが多くて、ロッジカウベルっていう宿泊施設があって、そこもめちゃくちゃ絶景。建物の中からもバーって絶景で見えてて、朝は見れるときは雲海が見れるみたいな。
建物の部屋の中からみたいな。そんな場所。そこがめっちゃヤバいですよ。そんなロケーションにもかかわらず、本当なのかわかんないから僕ちょっと自信ないんですけど、9500円調装浴付きでドリンク飲み放題で泊まれるっていう。
嘘でしょ。
ヤバいよね。そんなことあんのみたいな。
いいんですかそんなことがあって。
しかも食べるところみたいなのがあるんですけど、そこに焼肉の鉄板とかがあって自分たち勝手に肉買ってきて焼いてもいいみたいな。自由に使ってくださいみたいな。
そんなことあんのみたいな。
めっちゃいいじゃないですか。
レンタルで外でバーベキューできたりとか、レンタルのサウナみたいなのがあったりとかみたいな感じで。結構めちゃくちゃいい場所だった。
そんな感じのいろいろ体験したのでまた話できたらな。
タッコ牛とかもどうなったらタッコ牛なのかみたいな。実はタッコ牛を正式に取り扱っているのは1個の肉屋さんしかないみたいな話があったりとかみたいな。
そういう話も聞けて結構興味深い話が多かったですね。
そうなんだ。タッコ牛って呼ぶためのちゃんと決まりごとみたいなのがあるんですね。
そう。それもタッコ牛以外はどうだけどみたいな。いろいろあるみたいで。
そうそうそう。みたいな話も。
すいません、雑談というか近況報告みたいな感じなんですけれども。
新潟県の養殖店の集客問題
あとその中でJAに売ってたお土産買ってきたんで。秋代に。
本当ですか。やった。
夜に今度行くときに持っていけたらと思うんですけれども。
土あけびっていう。
あけび。
あけびじゃないんですよ。土あけびっていう。
あけびじゃない。土あけび?
そう。っていうのがあって。そこでこれって何なんですかって言ったら店員さんがめっちゃまずいよみたいな。
なんか小薬?なんか煎じて飲むみたいな感じらしいんですけど。
めっちゃいいじゃないですか。そういうの大好物です。
そう大好物でしょ。だからこれ買いますって言ったら本当に大丈夫なの?みたいな。めっちゃまずいよみたいな。
いやけどこういうの好きな人いるんでみたいな。
そういうの好きな人なんでもしこのラジオ聴いてる方で生産者とかいて。
確かに。
まずいけどどうしようみたいなものがあったら全部僕に送ってください。
確かに確かに。
本当にまずいよっていうのとあと1個しかなかったんですけどそれを買ってきて。
嬉しい。ありがとうございます。
微妙作用がある小薬らしくて。
だからその説明を受けた後にこういうの好きな人いるんで買ってきますって言ったから
キヨは微妙作用があるものが好きな人みたいになっちゃってる。
そうかもですよ。お茶もそうですし。
確かに確かに確かに。
アルコールもそうだし。
まさか料理使うようでとは多分思ってないからなんかすごい困ってる人みたいな。
健康に困ってる人。
感じになってるかもしれません。
ちょっとまた詳しく話したらいいなと思ってるんですけど。
じゃあちょっと早速どんなメッセージとかコメントがあったかみたいなところを読み上げて
そこからその人の相談みたいなところに一緒に考えれたらなというふうに思ってますのでよろしくお願いします。
ぜひぜひ。よろしくお願いします。
今回はスタンドFMのプラットフォーム上でコメントをいただきました。
ラジオネームとしていいのかどうかってあれなんですけど
マサヤさんという方からコメントをいただいております。
読み上げますね。
新潟県新潟市で独立して養殖店を始めて半年くらいになるものです。
今集客に悩んでおります。
狙った年齢層のお客様はいらっしゃるのですが客数が少なくどうしたら増えるか試行錯誤をしています。
美味しいのはもちろんですがメニューが多ければいいのか
SNSをしっかり運用していればいいのか
口コミで広がっていくのか
自分は今地元のお客様にたくさん来てもらえればと思い地道ですが
微楽割りをしています。
土地柄もあると思いますのでお二人が集客をするとしたら
どこの部分に力を入れますか。
長くなってしまいすいませんがよろしくお願いいたします。
ちょっとすいません僕音読苦手ですね。
すごい髪の毛でしたから。
ラジオやめろよ。
じゃあ今度音読することあったら僕が読み上げるかな。
ぜひぜひお願いします。
みたいな質問をいただきました。
結構本気度の高い質問というか相談ですね。
新潟県新潟市で独立して養殖店。
本当に思うんですけどこの方はオーナーシェフとして
店舗開業してるんですか。
集客の戦略提案
立ち上げて半年間運営できてるだけで
まずは本当に自慢してほしいというか
自負を持ってほしいというか
誇らしげに思ってほしいと思っておりますというのがあります。
次の日どうしようみたいなのがあるんですか。
次の日どうしようみたいなのがあるんですか。
次の日どうしようみたいなのがあるんですか。
そうですよ。
次の日どうしようみたいな段階でスタートする人とかも知ってるんでね。
確かに。
よく知ってますね。
人のこと言えないですけど僕も。
明日どうしようみたいな話もありますけど。
今日ちょっと質問聞く限り前提の部分がわからないところもあるんで
あくまでも予想しながらみたいな感じなのかなっていう風には思ってるんですけれども
集客にちょっと整理すると集客に悩んでおりますと
狙った年齢層のお客様が来てるってことなので
ちょっとそれがどの年齢層かさておきなんですけれども
きっちり自分の狙い通りのお客さん来てるけど
そのお客さんの没数が少ないと
美味しいのはもちろんですがメニューが多ければいいのか
SNSをやればいいのか口コミで広がっていけばいいのかみたいなところとか
ちょっとそのあたりがどうしたらいいのかなって悩んでて
びら配りは今やってますとみたいな感じですかね
なのでそうですね
なんか個人的に思うのは
狙った年齢層のお客様がいらっしゃるっていうことなんで
狙った人が来てるわけですね
こういう人に喜んでもらえるだろうっていう仮説としては当たって
ちゃんとそのお客さんが来てるというような状況だとすると
メニューが多ければいいのかどうかも含めてですけれども
僕はむやみやたらにメニューが多くすればいいかと言われると
そうではない気がして経営も圧迫するじゃないですか
なのでそうではないかなと思うんですけれども
その方たちに相談してみるのって結構いいんじゃないかなって
どれくらいのちょっと親密度のお客さんなのか
どういうお店でどれくらいお客さんと会話できるお店なのか
っていうのにもよるかもしれないですけど
みんな好きな飲食店の人が集客どうしたらいいかなみたいな悩んでたら
基本的には相談とかヒアリングっていうんですかね
とか受けてくれる人が多いと思うんですよね
僕もシェフレピやっててたまにサービスのヒアリングさせてくださいみたいな感じで
30分とか1時間とかお時間いただいてオンラインで
いろいろ聞いたりとかするんですけど
どういう動機で来たのか何で見つけたのかとかもそうですし
どういうふうに何を求めているのかとか
お客さん自身はストレートに答えをくれるわけではないんですけれども
そのきっかけみたいなのが知れる機会っていうのを
ちょっと積極的に作ってもいいんじゃないかなっていうところですよね
例えばそれで紹介してるんだけれども
なかなか良さが伝わらないんだよねみたいなんて言われたら
もしかしたら紹介したときに紹介しやすい
SNSをしっかり作り込むみたいな話かもしれないし
なんか紹介したんだけどお酒飲む人が多くて
お酒ないからちょっとなかなか紹介しづらいんだよねみたいなだったら
メニューが多ければいいのかにひも付いて
ちょっとドリンクメニューをアルコール類を拡充させるとか
集客の難しさ
そういうちょっと観点が出てくるかなと思っているので
これは正直僕もシェフレピやってて悩んでるところで
集客っていうのは常に悩んでるところがあって
なかなか難しいんですよねなんですけれども
だからこそ僕もキヨも結構いろいろ試行錯誤しながら
日々やってるっていう中で
僕たちが絶対正解っていうわけではないんですけれども
なんか第三者の意見聞けるっていうのは結構いい機会なのかなという意味で
そういう意味でもコメントいただけてすごく嬉しいなと思ってるんですけれども
ちょっとなんか僕はまずはお客さんから聞くっていうのは
多分やってなさそうかなみたいな気がしたので
いいかなと思ってますって感じですね
キヨはどうですか
僕はね今自分が質問者なのかと錯覚してしまうほど
自分が質問してヤオンさんがそれに答えてくれたんだっけって
思うような錯覚をしながら話を聞いてました
なるほどね
集客ね本当に難しいですよね
マサヤさんですよね
僕もね本当に同じですよ
集客です
難しいところ
本当にね呼吸っていう店は
良くも悪くもお客さんに忖度をしないがゆえに
予約が埋まらないこと
呼吸です
だからなんだろうな
僕は正直もうちょっと来てもらわないと経営的にしんどいなって思う反面
今埋まりきらなくてもいいとは思っていて
っていうのはやっぱり自分が最終的にどういう店にしたいかって着地点がある程度しっかりしているからこそ
集客が大事だし集客しないと経営が安定しないし
僕もやばいやばい来月どうしようみたいなことを思いながらやってるんで
ちょっと集客頑張れよ自分と思う反面
やっぱり僕もお客さんの層としてはやっぱり
非常に満足してるって言ったらすごい偉そうな感じになっちゃうかもしれないですけど
来てほしいと思ってる人が来てる
こういう人たちに食べてほしいっていう人たちが見事に来てくれていて
それがすごい幸せなんですね
そういう人たちが省略的に増えていったらいいと思ってますし
今集客面で本当に何かしら今までと違うアプローチをして
全く違うお客さんの層が来た時に呼吸が呼吸でいられるかみたいなところは
本当に日々大事だと思っているんで
集客どういう形でやっていくかっていうのはまず本当に
どういうお店にしたいかとかどういう風に自分が
飲食業をやっていきたいかっていうところ次第なのかなっていうのが
あるかなっていう本当にありふれた言い方ですけど
お客さんはお店の鏡ですからね
どういうお客さんにしたいかっていうのはイコールどういうお店にしたいか
自分がどういうことがしたいかっていう感じなので
集客方法の検討
そこがもし明確なのであれば
それにフィットした形で進めていくっていうのが一番いいのかな
テンポを拡大したい人なのか
例えば料理が好きで自分の料理を突き詰めたくて
自分でお店をやろうって思ってる人と
事業として飲食っていう形を選んだ人って
全く多分やり方も違ってきて
僕は完全に前者なんですが
お金を作ろうと思って飲食をそもそもしていないので
でも自分がやりたいことをするために結局お金が必要ですよっていう
ジレンマが生まれてくるんですけど
そういう形なのか
地元 新潟っていうこともあるんでね
本当に地元で密着されて
愛着が地元の人から湧いてもらって
そういう常連の人が集まるようなお店をしたいのか
今だったらSNSですごい拡散されて地方でも多いですよね
旅行に来た人が必ずここめがけてくるみたいな
いわゆる流行りのお店みたいなのにしたいのか
それぞれで全然多分目指していく方向が違うというかね
集着の方法も変わってくるので
何を前提に
そうですね でも新潟でそういうビラ配りして
ポスティングしてみたいな話から推測するに
ある程度地元密着タイプの養殖がしたいのかなというのは
なんとなくこう
なんかビラ配りを現在地道にしていますと
それに効果が出ているのかどうかを知りたいですね
ビラ配りで効果が出てるんだったら
新しいことはやらずにひたすらビラ配りを続ければいいっていう
そうですね 枚数を増やしていくとかいう
そうそうそう
新しいことをやらずにビラ配りの枚数を増やすとか
このまま今が限界点だったらこのまま続けるっていう話だし
ビラ配りをやった結果効果がないってなったんだったら
ちょっとこうビラ配りのビラの内容を変えるとか
なのか新しい本当にSNSしっかり運用すればいいのかとか
地元密着型のアプローチ
みたいな話になってきそうだなって思いましたね
僕もね なかなかまだ完全に試行錯誤してるっていう状態なので
本当に第三者の意見として
僕もきよもね もがいてる途中なんでね
あまり偉そうなことは言えないけれどもって感じで
もがいてる 溺れてる
本当にだからそういう意味では
僕たちの仲間としてまさやさん一緒に頑張りましょう
そうですね 一緒に考えましょうみたいな感じではありますけどね
ビラ配りね難しいです
僕は結構ビラ配りでの成功体験がないから
意外と難しいなって思っていて
渋谷で店長をしていたとき
渋谷で僕 ビストロの店長が来てくれたりもしてましたけど
してたんですよずっと独立する前に
そこでやっぱり店長として売り上げを上げていかなきゃいけないっていうところで
いろんな方法を試すわけですけども
その中でやっぱビラ 直接配ったことあったかな
でもポスティングみたいなことはやったこともあったような気がして
あとは本当に街行く人にランチ時とかね
自分自ら表に出て声をかけてとか
アナログなことをしていたこともあるんですけど
あんまりそこで何か大きな成果を得られたっていう体験がないのと
また自分自身がやっぱりビラを見ないんですよ
それも年齢層によりそうだな
狙った年齢層の人がいらっしゃるってことで
宅配寿司とかもまさにビラで成功したみたいなもんなのかな
たしかに
だからみんなこそってやってるわけで
出前系はそうですよね
出前系はビラで完結するじゃないですか
ビラを見て連絡をすれば届くので
たしかに
距離はね
実店舗ってやっぱりビラを見て足を運ぶって話になってくるじゃないですか
僕なんか人に足を運ばせる一番の強いパワーって
対面しかないと思ってて
人と人があってその人隣を見て
この人のとこ行こうっていうきっかけがないと人に動かない
たしかに
なんかそれで言うともしかしたら
地元密着型でやってるが故に
地元の他のお店さんと仲良くする
自分も食べ歩いて仲良くして
たぶん仲良くしてとか食べ歩いてるうちに
自分のお店のユニークなポイントが見えてくるとかあるかもしれないですね
ユニークなポイントがあって
その上でお客さんに聞いたら
自分のいろんなとこ食べ歩いた結果
ここユニークじゃんって思ったところと
お客さんが価値として感じてるところが
それを打ち出すような形に全体的に変えていくとか
そういうのは進め方としてはあるかもしれないですね
あとコラボしようとかそういうのもあるかもしれないですね
地元密着だからが故に
例えば店舗カードを貸してくださいも一つかもしれないしね
仲良くなって
本当そうなんですよ
地元系のお店ってなった時に
本当にこんなアナログなって思えるかもしれないですけど
とにかく足運びまくるみたいなのが僕は一番効果的
確かに確かに
しかも店の人も来てくれるし
同業者のお客さんが来るって結構大事ですしね
周りの飲食店からちゃんと認知をされて
その人たちが来てくれて
その人たちがお客さんを呼んでくれるみたいな構図がやっぱり
客数とかもねちょっとわかんないんで
養殖屋なんでどのくらいのかな
多少大きいのかもしれないですけど
やっぱり足運びまくるってめちゃくちゃこんな大きい返答で
申し訳ないんですけど
ポスティング僕はその実店舗に限っては結構難しいことだと思っているので
なので足運びまくる
SNSも一つですけど
難しいですよ
僕自身がやっぱり独立する前に
SNSである程度集客をしてってことをしていたから
よくわかるというか
でも僕のSNSの使い方ってある意味ちょっと特殊だったなって思っていて
今なんかこういうお客さん
なんか自分が今来てくれてるお客さんの層に
すごい満足しているって話をしましたけど
SNSの段階でかなり僕は一定の層にしか刺さらないような
SNSの仕方をしていたので
顔も出さないしやってることもニッチだし
でもそこに刺さってくれる同属性の人が
集まるようなSNSの仕方をしていたので
でも今のインスタとかのSNSの集客の仕方って
ちょっとまたそこから変わってきてるというか
一昔前の例えばテレビに出たみたいな
テレビに出て一家制の流行りがドーンときて
そこからまた波が落ち着いてしまうみたいな
そういうタイプの流行りっていうのを感じるというか
なるほどね
そこに対して自分がどう思ってるのか
確かに
単純そういうことが好きなのかどうかみたいな
SNSきて定着はしないよねみたいな話とかもある
そうですね
もっとファンを作るSNSのやり方も多分あるし
でもそれには結構時間もかかるし難しい
そのこだわりだけを淡々と投稿していったところに
ちょっとずつお客さんがついてきてて
お店でやってるようなことを同じように
SNSでやっていくって形になると思うんで
集客でドンと何かを変えたいって思った時に
結構その流行りの方向に行ってしまうことは多い
それは別に絶対悪いことでもないと思う
そうね
なんかその外から店の雰囲気が見てわかる?見て取れる?
みたいな意味ではSNSはありだと思っていて
キヨの言ってる観点はおそらく集客というか
間口を広げるみたいな観点なのかな
調べてみた人がここだったらデートで使えそうとか
ここだったら会食で使えそうとか
ここだったら友達とのいい恋の場になりそうだとか
なんかここだったらおいしい料理が食べれそうとかもそうですし
そういう利用シーンに対して合ってるのかみたいなのは
おそらくこの方は狙った年齢層のお客さんもいらっしゃるんですが
今地元のお客さんにたくさん期待もらえればと思い
地道に活動してますってことなんで
ある程度ターゲットが明確化されてると思うんですよね
言語化できてるかどうかは別として
だからそういう人がSNSっていうか
お店を調べた時に見て
SNS活用の重要性
自分にマッチしてそうだって思ってるような
SNS作りみたいな運用までしなくてもいいけど
フィード欄を整えるぐらいはしてもいいかもしれないですね
なんかウェブサイトを構えておくみたいな感じのイメージと近いかもしれません
今本当にホームページがほぼインスタアカウントとかみたいな感じ
ホームページの方が見る人少ないですね
だから検索してヒットした時に
自分が思い描いてるお客さんに
マッチしてるんだって思わせる仕組みみたいなところだけは
整えておくのは
運用まであって毎日リール投稿とかになると結構大変なんで
じゃあそれやる意味であるのかっていう話
多分これは清野さんの話だよね
だからそこはもしかしたらやれるところだし
1回やってしまえばね
自分のお店の雰囲気を保つという意味では
パッと見たフィードのあの画面での一貫性って結構大事ですもんね
それはもうSNSのマーケターの人みんな言いますよね
フィードを整えるっていうのはやってもいいかもしれないもしかしたら
ただ一個ね
僕もSNSインスタの画面見た時に
パッとこんな店だって分かるようにしたいっていうのがすごい強いんで
呼吸のアカウントである程度世界観の統一とかしてるんですけど
一つ言えるのは呼吸は真似しない方がいいです
世界観の統一はできてます
何が好きかも多分伝わります
でもめちゃくちゃ行きづらい店になってます
なるほど
なのでそこはね
地元密着っていうちゃんとしたテーマもきっとあるでしょう
だから料理を
料理をバーって並べるでもいいもんね
メニューをね
ちゃんと何で撮るのかとか
携帯なら携帯でも全然大丈夫なんで
雰囲気とかをある程度揃えて料理の投稿を続けるっていうだけでも全然ね
投稿っていうか本当に内容がなくてもいいと思うんで
写真見ただけで何出してるかが分かるようなお店
あとそういう意味での分かりやすさで言うと
最近出てきたメニューを増やすかどうかみたいな話
ヤモンさんもやっぱりむやむやたらに増やさない方がいいっていう話はしてましたけど
僕も本当にそれに関しては同意権で
メニューを増やすぐらいだったら絶対何か一つパワー
目玉商品ね
これがっていうのをちゃんと作ることが一番大事
僕はコースの料理やってるんで一概には言えない
でもうちでもそうなんですけど
何をしに来るところなのかはっきりさせるっていうのが一番大事だと思っていて
それもあってうちはやっぱりお茶っていう一つのテーマに絞って
それは大正解だったなって思うんですけど
いろんなものを雑多に使っている
イノベーティブって言い方は嫌いですけど
イノベーティブレストランみたいな印象があったと思うんですけど
それがやっぱりお茶とガストロノミーっていうはっきり絞ったテーマにすることで
やっぱお茶を飲みに行くっていう目的ができるんですよね
それはすごい大事で洋食屋さんでもそうですし
ハンバーグが美味しいお店とかオムライスが美味しいお店とか
何かしらこう一個はっきりと強いものがあって
メニューの特徴化
っていうのが最も大事かと思うんで
それを整えるのが
確かに何が自分のユニークなポイントかっていうのは見極めたいですよね
それがそもそも味に自信がないとかっていうパターンもあると思うんですよね
今ずっと味に自信がある前提の話なのかな
基本的にって思っていて
味に自信がないんだったらもしかしたらね
知り合いの料理人とかもしくはキヨとかに見てもらうのも一つかもしれないし
ちょっとそういうふうに客観的に見てもらうみたいな
とかは入れたりしてもいいかもしれないですけど
おそらくこの書き方だったら味側とかじゃないのかなって気は
そんな気はします
やりたいこともはっきりしてそうですし
単純に料理も自分のスタイルとか確立した上での独立なように見受けられるので
自分の良さをどうやって広めていくかっていう話ですよね
ぜひ一緒に頑張りましょうって感じですね
本当に一緒に頑張りましょうですし
もし差し支えなければでいいので
マサヤさんもし聞いていたら
お店の名前とかDMとかで送ってくれたら
実際もっと見てというか
インスタももしあったら見て
お料理とかも見て
そしたらよりもしかしたらもっとこうかもしれないですね
みたいな話はできるかもしれないんでね
もちろんね
このポッドキャスト内で晒すことはないんで
ご安心くださいっていう
それはもちろん
単純にDMっていうやり取りの中で見れたらね
もっと込みって話ができるかもしれないんで
実際僕らも足掻いているっていう前提なので
僕たちとしても検証対象が増えるのは嬉しいことですね
ある意味
そうそうそう
なのでぜひ連絡をくれたら嬉しいですし
新潟になかなか行く機会がない
あれ僕新潟行くん?
あれ僕新潟行くんじゃなかったっけ
あれこの辺誘われたんですよね
どこだっけあれ
なんだっけ
ちょっと待てくださいね
ちょっと待てくださいね
僕もしかしたら新潟行くかもしれない
違う長野だ
全然違う
違った
いや新潟の人に食事に誘われたんですよ
仲の良い料理人がいた
里山十二雄さんっていう
料理屋さんの方と仲良いので
この間すごい興味ある店があるんで一緒に行きましょうよって誘われて
全然何もちゃんと調べないまま
いいっすよとか言って
行くことは決まって
今食べてみたら
長野でした
すいません
行く機会あるかもしれないよね新潟に
最近結構ね
この間も滋賀行ってきたりとか
今度長野行くし
さっきもねあやもさん青森行くって言ってましたけど
僕も実は来年の春頃青森行こうかと思っていて
最近ちょっとこう産地巡ったりとかっていうタイミングが増えてきたんで
新潟しかもやっぱ食材の面でもね本当に行きたい場所なんで
ちょっとタイミングあったら是非ね
アナログ戦略の実践
伺いたいですし
僕も洋食が大好きなんでね
行きたい
それは是非連絡ください
行くんで
もっと色々お話ししましょう
そうですね
同志として
本当にアドバイスできる立場でもないんですよ
僕らも日々葛藤してるわけですよね
葛藤ですよ
僕なんか集客なんか本当に
多分東京の全レストランで一番下手と言っても過言ではない
それ過言かもしんないけど
一旦突っ込まないでおくわ
でも僕いつも思うんですよ
近しいレストランの人とかと会ったりとかも
いつも必ず言われるんですよ
お忙しいでしょみたいな
忙しそうにしてますねみたいな
いやいやいやって
忙しくなりたいから忙しそうにしてるんですから
本当にね難しいですけどね
ぜひ仕事があればくださいって感じですね
本当ですよ僕何にも断らないで言う
何でもしますよ本当に
けどね
そうだあともう一個
SNSやるにあたって
キヨのお店ってわざわざ行くお店な気がしていて
はいはいはい
っていうのは例えば大阪から東京に食べ歩き行くみたいなのを
選択肢に入るお店だと思っていて
地元密着型で地元の人に愛されるお店とは戦い方が違うじゃないですか
そういう意味でもちょっと観点が変わりそうだなって思ったんで
そういう意味でもより
けどキヨの方がよりSNSで広く認知されることのメリットが得やすいですよね
どっちかというと
一方で地元密着型でやるんだったらどういう店かっていうのを
その訪問というかインスタとかウェブサイトとかに訪問したときに
分かってもらえるってことが重要だとは思うんで
その辺の切り分けとかも何かこう
実際にじゃあ何やろうかっていう時の観点では何か役に立ちそうだなって思ったので
ちょっと話したかった
思いますSNSの運用が本当にマイナスに働く場合もあるので
地元密着型のお店は特に
地元の人が入れなくなっちゃったみたいな件もいっぱい見てきたんで
その結果長期的な客離れが起きるみたいな長期的に
長い目で見たときにそういうのはあるね
そうなんです
難しいけど今のポスティングっていう選択はある意味
そういう意味ではリスクも少なく
確かに
しっかり地元の人に来てほしいっていうね
手っ取り早く始められるし
やってる姿からも地元の人から見たら
思うものはあるじゃないですか
自信やってるっていうところを見て応援したいっていうことにもなりますし
お店の規模とか本当に最初に言った通り
自分がどうなっていきたいかとかによると思うんですけど
ある意味アナログで今あんま誰もやらないぐらいのことかもしれないですけど
でもやっぱりアナログなことなくならない
その要因としてはやっぱり結果効果があるわけ
そうですね
今のお店の在り方としては
僕らが想像してる今のマスヤさんのお店の感じとしては
第一歩として間違ってないような気もします
確かに確かに
僕たちはマスヤさんのお店全然知らない立場から好きかって言ってるんで
本当に参考程度にというか
していただければ嬉しいです
全然違う話をずっとしてる可能性はあるんで
いやもっと王女帯なんだよみたいなね
かもしんないし
ご実績ありましたみたいな
かもしんないしね
それはもうすいません
僕たちが汲み取れてなくて申し訳ないんですけれども
本当に頭の中でめちゃめちゃ地元密着の
10席もないぐらいの養殖屋を勝手にイメージしながら
勝手にイメージしましたね
その程度話しちゃいましたが
ちょっとでも参考になれば嬉しいですね
本当にコメントいただけるの本当に嬉しいんでありがとうございます
めっちゃ嬉しいです
しかもこういう
どうしました?
もう一個前もコメントくれてたじゃないですか
呼吸に来てくれた方
いろんな世界のレストランに行きましたけどみたいな話
ちょっとあれ書いてくれた方
うちにいつも来てくださる方なんですけど
こないだ夜か晩に来てくれて
すごい取り上げてほしそうにしてたんで
その話次しましょうよ
ぜひぜひ
12月10日に夜か行きます
やった
12月10日に夜かヤモスさんが来る
ヤモスさんが来るそうなんで
何の方でヤモスさんに相談したいことがある人とかは
ぜひ夜かに来ていただいて
直接そこでやりとりが
あとちょっと一個お願いがあって
ゴーヤーチャンプル作ってくださいよ
材料持ってくんで
集客へのアプローチ
いいですよ
やりましょうゴーヤーチャンプル
ちなみに前提というか前置きを話すと
夜かに来たお客さんが
お客さんに対してアドリブでそこにある材料で
料理を作ったりする
そういうのがあって
その中でお客さんがエビを持ってきて
急にアメリケーノを取り出すみたいな
そんなことをしたりとかしてるって話が聞いたんで
これはゴーヤーチャンプルだなと思って
ゴーヤーチャンプルぐらいならほんとにすぐできますよ
ゴーヤーチャンプルなんで
欲しい材料リスト送ってくださいね
よろしくお願いします
わかりましたありがとうございます
すいませんが
楽しみ
じゃあ
じゃあ
じゃあ
じゃあ
じゃあ
じゃあ
えー楽しみ
はい
じゃあゴーヤーチャンプルについて熱く語る
一日になりそうなんでね
興味ある方は是非
席数少ないんでね
まあちょっとまあ
前もって連絡してもらえると席を押さえておけるんで
はいはいはい
そうですね
なんかまあこのラジオを聞いて
実際にちょっと行ってみたいって方いたら
連絡ください
うん
そうですね
是非是非
はい
お願いします
じゃあそれだけ伝えたかったです
それだけ
そのゴーヤーチャンプル作ってくれ
ていうことだけ伝えたかったです 了解ですはいじゃあこんな感じで
回答になりましたかねなった気 がするねなった気がするしまあ
本当にこの後もしお店の情報とか 頂けたらねもっとこう見て話という
かねそこにフォーカスした話も できると思うんでねぜひあのやって
いきましょうっていうのとねなんか 本当にでもこういうのもし例えば
ですよ例えばまさやさんみたいな 方が他にもいて実際にこの電話
とかでラジオに出て実際に相談 を受けたいみたいなことがあって
も楽しいですよねそれ楽しそう それ楽しそうっすね
もっとよりこう込み入った話が できるし
確かにどういう思いで飲食店やってる かも聞いてねいいかもしんない
なんかそれ今いいなって思った のでまさやさんがこの後出たい
って言ってくれたらもちろんそれ も嬉しいですし他の方でもコメント
ちょっと出るのはちょっとっていう のでコメントももちろん嬉しい
ですし実際こうやって話しながら いろんな意見交換できたらもっと
ね僕らも嬉しいんでそういうこと ももし興味がある方がいたらね
ぜひ連絡くれたらと
いいっすねコメントくださいもちろん 出るのにちょっとハードルある
と思うんでまずはコメントから いただけるとこんな感じでできる
だけ親身になっていろいろキオ と話できたらと思っております
がさらに踏み込んだ形で出演したい ですみたいなのがあったらそれは
それでぜひご出演いただいてっていう 感じでお願いいたします
よろしくお願いします
そんな感じですかね今日は
はい
はいじゃあ本日もありがとうございました
リスナーへのメッセージ
ありがとうございました
はい本日もまかないラジオをお 聞きいただきありがとうございましたいかが
でしたでしょうか今回の話題ですね コメントをいただいたのでちょっと
それに対しての回答というかみたいな 感じになったんですけれどももし
この本にもあったように他にも 相談したいこととかあったら僕
たちの言ってることが正解とは 言えないんですけれどもやっぱり
こういう議論をしてるのを聞いて 第三者的に聞いて何か参考になる
こともあるかなと思いますので ぜひお便り含めていただけると
助かりますそうですねポッドキャスト 気に入ってくれた方はいいね
フォロー高評価ぜひお願いいたします それではまた次回もお楽しみください
バイバイ
