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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者育成塾、塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや、塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は京都の自宅スタジオから、リスナーの皆さんのご質問にお答えしたいと思います。
今日ご質問いただいているのは、大阪の生命保険代理店の経営者の寅吉さんです。
今年も2月に阪神タイガースのギノザのキャンプに見に行ってこようと思っているんですけど、
金本監督が就任しまして、加計夫さんも二軍監督ということで、金本フィーバーが予測されるということで、
駐車場が改装されたりとか、あとは芝が甲子園と全く同じ芝にスタジアムを植え替えられたりとか、
金本フィーバーということで、かなり今年の2月の沖縄が盛り上がると思うんですけども、
それは去っておいてですね、ご質問の方に行きたいと思います。
生命保険の代理店を経営していて、スタッフも10人ほどいるんですけれども、
なかなか私が取ってきたお客様をスタッフの方に引き継ぐことができないと、
何かいい方法がありますでしょうかというようなことなんですけど、
これは本当によくある質問というか、よくあるケースなんですよね。
政府でもそれ以外でもそうなんですけど、一旦打ったらそれで関係が終わりっていうことじゃないサービスってありますよね。
生命保険だったら更新とかもあるし、それからいろんなその他こういうのありますけどどうでしょうみたいなとか、
あとは新商品が出たんでどうでしょうみたいなことで、
お客様との関係性がずっとお客様が極端な話なくなられるまで続いていくっていうサービスあるじゃないですか。
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こういう場合は、もともとこの人に預けたら安心だ、任せたら安心だっていうことで、
一番初めのセールスの人の信頼ということで、そこで商品を買ったりサービスを買ったり保険を申し込んだりとかしてるわけですよね。
その人を信頼して、今回の場合だと生命保険に入ったのに途中から違う若い子が来て、
担当変わりましたみたいな感じで言われるとお客様の方としては、え?っていう違和感があるというか不安なんでしょうね。
不安だということで、トラブルまではならないでしょうけど、
いやいや、私はあなたを信頼してこの保険が入ったんだから担当を変えるなんて言わないでというような話になりがちだということですね。
これは実は私も今から20年ほど前に経験したことがあって、
不動産の管理会社を京都でやってるっていうお話は何度もしてると思うんですけども、
私が社長になった当時、お客さんが、マンションのオーナーさんが少なかったんで何とか回ってたんですが、
おかげさまでどんどん契約が取れるようになって、いろんなマンションのオーナーさんと付き合いするようになると、
初めにセールス行ってる人が手に負えなくなってくるんですね。
セールスの人の仕事はセールスなんで、新規のオーナーさんの物件を獲得していかないといけないと。
そうするとその管理のほうのことはもう全然する時間がないと。
当然管理は管理でね、プロの管理マンがいますからそっちのほうがやるんですけど、
全く同じ状況でオーナーさんから契約をいただいて、
そうすると契約をいただいたら次にその担当者、営業の担当者と管理の担当者がオーナーさんのところに行って、
今日から引き継ぎますと。この管理の担当者がうちのオーナーさんの担当なんで、
よろしくお願いしますみたいなことを言うんですけど、その時にオーナーさんが、
そんな話聞いてないと。私は営業の担当のあなたのことを信頼してます。
話が違うみたいな、あなたがやってよみたいなことが起こりだしまして、
そうするともう間に合わないんですよね。そこでどうしようということで、
営業の担当者と管理の担当者、責任者ですね。
営業の責任者と管理の責任者と私と3人で対策を協議したわけです。
そこで出たのがオーナーさんが、
言われる前にね。こういう風に提案しようということで、
引き継ぎに行った時に、新しい管理の担当者はこの人ですと、紹介すると。
もし何か担当者の仕事ぶりについて、不備があったりとか、
何かいろんなことがあったりとか、
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何かおかしいことがあるとか、
の仕事ぶりについて不備があったりとか
何か
こう
なんていうんですかね
要望とか
クレームとかもしそういうのがあれば 言いにくければね
営業の方の担当者の
携帯電話の番号
の方を
置いていって
私の
契約取ってきた営業担当者もですね
私に直接言ってくださいと
もし本当に
担当者の方がね
オーナーさんの
ご意向に
レベルに達してなければ
また担当を変えることもしますし それから
もうどうしようもない場合は私が
また戻ります
みたいなことで
何かありましたら
この名刺のね
携帯番号に直接電話ください 何でも結構です
というふうに言って
引き継ぎをするとですね
オーナーさんとしては安心ですよね
日々の担当は
新しい知らない人が来ても
もともとの
営業の担当者がですね
直接電話して何かあったら
いつでも言ってくださいよって 言ってるわけですから
そこの保証というかね
安心保証をつけたってことなんです
これによって何が起こるかというと
ほとんどそういう
あの
声がね
出なくなったんですね 電話も確かにね
始めのうちに何か
こう
コミュニケーションが新しい担当者と 合わなくて
電話がかかってくるって
クレームの電話がかかってくるっていう ケースもあるんですけど
あの担当者帰ろうとか
そんなレベルの話は今まで一度もないです
というのは
うちの場合管理マンはですね
その物件に最低週1回顔を出して
その掃除がちゃんとできてるかとか
まあゴミが落ちてたらゴミ拾って
自転車が整理整頓できてなかったら整理整頓して
あとは掃除が業者さんに全部外出してるんで
その業者さんがちゃんと掃除してるかっていうのも
チェックをして
というのを定期巡回とやってるんですね
それから月次報告と言いまして
月1回はオーナーさんに直接お会いをして
その1ヶ月間の入居の報告
入居者の報告
それから建物の設備管理の報告ですね
これを面談するっていうのをですね
月1回やってるんですよ
そうするとね何が起こるかって言うと
人間の信頼関係っていうのはですね
実は会ってる頻度回数によって
どんどん深まってくるんですね
だから1ヶ月2ヶ月3ヶ月も経てば
オーナーさんと直接ね
何度かお話をしていけば
その間営業の担当とはもう一言も口聞かないわけですね
だからだんだんその管理の担当者の方に
信頼関係を寄せていただけるようになって
もう半年後1年後ともなればですね
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もう営業担当者のことなんか忘れてるぐらいにですね
その管理の担当者の方と仲良くというかね
可愛がっていただいてるというか
信頼していろんなことを任せていただいてるというような
関係になっていくっていうことなんですね
なのであの今回のその話は戻りますけれども
大阪のトラキチさんのね
自分が取ってきた保険の契約をですね
スタッフの方ね
2社員の方に引き継ぐという時に
同じような保証をねされて
何か折り入って相談をしたいとか
それがこの案件はこの担当者ではまだちょっと若いので
ちょっと心配だというようなことがあれば
直接私が伺いますので
その場合は携帯に直接電話くださいと
日々のその契約の更新とか
今ねお預かりしてる契約の更新
そういうのはこの担当者十分できますから
あのこちらの方でみたいな形で
一言ねその何かあった時に
私に直接携帯に電話してもらったら
すぐさま対応しますっていう約束をしておけば
かなりの確率でですね
電話はかかってこないと思います
で担当の新しい担当の人も何度か会えば会うほど
その人との信頼関係というのが構築されていくと思うので
徐々にバトンタッチができるということでございます
ぜひねこの方法でトライをしてみたい
見ていただきたいというふうに思います
今日は京都の自宅のスタジオからですね
大阪のトラキツさんのご質問にお答えをいたしました
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
今回の番組はいかがだったでしょうか
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです
なお番組ではリスナーの皆さんからの
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