スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 3
スピーカー 2
今回はみんなで、みんなで同じ本について話そうの回ですね。
回です。
これ私の持ち込ませていただいたんですけど、ベストパートナーになるためにっていう。
たぶんカウンセラーのおじさんが、男女の価値観の違いみたいなやつを言語化してて、結婚したりとか、
一緒にうまくやっていくために互いにこういうことを気をつけるといいみたいなことが書いてる本ですと。
なんかTwitterで時々流れてくるやつ。
そうなんだ。
で、どっかのタイミングで読んだんですけど、結構意味不明。
あー?みたいなことが結構いっぱい書いてあって、
で、うぱさんに、これって本当なんですか?みたいな。
なんか本当に男はこう思ってるんですか?みたいなのとかを聞いて。
で、どっかのタイミングでマヂカル.fmにしゃべろうかなって思ってたやつだったという感じです。
でもなんか概念回の人もしゃべったら、なんか読んだらいろいろツッコミどころをくれそうなんで、
ちょっと面白そうということで持ち込みさせていただきました。
スピーカー 1
読みどころは多々ある本ではありますね。
一応ね、DAT読みましたよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
読みました。
お通りは読みまして。
スピーカー 3
みちるださんも猛烈なまとめをしてくださったりもしていて、Notion上で。
それも我々も。
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
復習がてら読ませていただいたりとかもしていて。
スピーカー 2
たぶんうぱさんだけ読んでない。
スピーカー 1
私は何の知識も得ずに来ました。
丸腰で。
スピーカー 2
準備しなくてもいいタイプの人なんで。
スピーカー 1
アドリブが効く。
スピーカー 2
アドリブタイプ。
アドリブのウパ。
なんかどういう感じにしましょう?
なんかそれぞれ。
スピーカー 3
一応一人一人論点を投げ込める準備はしているつもりではあるんですけど。
逆にみちるださんからも何かありますか?
スピーカー 2
そうですね。
自分は割と本当に全体を通してはって思ったところを全然抜粋して持ってきて、これはどうなんだっていうのをしゃべれるといいなと思って。
自分のパートはそういう感じで持ってきました。
なんか結構私は全体をもうらして見てきたんで。
先に皆さん、あ、どっちがいいんだろう?
どっちがいい?
スピーカー 3
こちらから投げ込みますか?
スピーカー 2
もしメタな感じだったら先に自分のやつをしゃべった方が聞いてる人がわかりやすいかなっていう。
スピーカー 3
確かに確かに。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
みちるださんが一番もうらされてると思うんで。
一人一人の話から。
スピーカー 1
読み込まれている。
じゃあ一回、はーって思ったやつを、じゃあちょっと画面を映させていただきます。
スピーカー 2
あ、出たし、なんかその概念回に持ち込むといいなと思ったのが、
スピーカー 3
男と女の8巻違うみたいなやつなんで、男女どっちもいる番組の人としゃべれる方がいいなというか。
スピーカー 2
私とおっぱさんだと、普通に個人の見解の不一致みたいな感じになり得たので。
で、まあ私はちょっとそうじて、できるだけフラットな気持ちで読んだつもりなんですけど、
ちょっとそうしてやっぱなんか男結構やばくね?みたいなことをちょっと思いましたっていう感じですね。
で、そのちょっとやばいみたいなところはちょっとこの後話せればと思うんですけど、
でもあとは、これ男女どっちも共通してなんですけど、
なんか結構こう言ってるけど裏では実はこうしたいと思っているみたいな、
裏のニーズみたいなのが解説されてたんですけど、
いやそれ組み取るのちょっと難しすぎるから全部教えてほしいみたいな気持ちに、
ちょっとなって無事みたいなことを思ったという感じです。
で、ちょっと多分リスナーの人は初めてのやつだと思うので、
なんとなく全体をさらいつつっていう感じなんですけど、
内容としては男と女そもそも違うよっていう感じの本なんですけど、
スピーカー 3
他性と近性。
スピーカー 2
そう、他性から来た人と近性から来た人ぐらい違うよっていうことを言っている本でした。
で、なんかこう特に幸せを感じるポイントみたいなのがそもそも違うっていうのがあって、
男性は相手に肯定的な影響を与えている実感があると幸せみたいな、
相手に役に立っているとすごい幸せっていうふうに思いますと。
なんで逆にそういうのがないと自分が必要とされないならばやる気が出ないみたいな、
ムーみたいな感じになります。
逆に女性は大切にされている実感が欲しいです。
なんでこう、とにかく相手の人には私の行動が正しいって認めてほしいみたいな、
とりあえずそれが自分の気持ちが分かってもらえるとか、
自分が正しいって分かってもらえると満足みたいなところとかが切り口として違いますよねということが分かりました。
で、ここからもうちょいダンジョン違うみたいなのが深掘りされるんですけど、
まず1個ヤバいなって、男ヤバいなポイント1なんですけど、
男の自信に関するところが結構だいぶ過激な感じだなっていうふうに思って、
人生でそういうの思ったことないなっていう感じだったんですけど、
さっきみたいに、その人に肯定的な影響を与えないとすごい嫌だみたいなのがあります。
彼にとっても人生最大のテーマは成功、目的達成、能力向上みたいな。
で、なんでなんかそれができないと意味ないから、
他人に何かを与えるという作業はディスクを背負うこと。
失敗したら意味なくなっちゃうから怖いみたいなのがめっちゃある。
お土産の話ですか?
そうそうそう。
なっちゃんさんが男っぽいみたいな感覚みたいに言ってたのはそれですね。
なんか普通に私はこれを読んで、
スピーカー 2
受け入れた!
スピーカー 3
受け入れはできないような中で。
スピーカー 2
自主独立こそ男の誇りで、全部自分でやらないともう価値なしみたいなのは、これ本当なんですか?
これは強兵さんとうぱさん向けの質問っていう感じなんですけど。
スピーカー 1
だからちょっと前提を、この本の構造として、対立構造でね、男の人の性質がこうで、女性の性質がこうで、
分かり合いなさがあるよねみたいな、そこをどうしていくかみたいな書きぶりなんですけど、
やっぱり僕、前提としてこういう男らしさみたいな、社会で言われやすい部分に結構乗れない時というか、あんま合致しない経験の方が多くて、
あとなんならスポーツ少年団で運動神経悪くて上手く立ち振る舞えなかったり、メーカーの男ばっかりの職場で、
印象的なのが海外の出張行った時に、地図、空間把握能力とか地図読めないとか、男女差を言われがちじゃないですか。
僕がGoogleマップを表示したスマホを回転させたことがあって、マースファンでも見れるやろって言った時に、同僚の先輩に言われた時があって、
スピーカー 3
僕は回してもいいでしょうか?みたいな。
スピーカー 1
ちょっとね、僕結構過敏なところがあって、こういう言説に。だからちょっと本の構造の前提のところで、結構つまずきまくってしまうところがあって、
それと別に社会的に言われがちなところは確かにあるなと思って、共感すること重視なのか、課題解決重視なのか、
何か特定の属性で分かれているように見える現象はあるけど、でもそれって本当に人間の本能というか、そういう性質なの?みたいなのが私は気になっていて、
個別の例はすごく興味深いなと思いつつ、それが本当に男女の差で生じているのかっていうのは、もうちょっと議論があってもいいのではというスタンスでした。
すいません、なんか企画を腰を折るようなことになって、いいこと言っちゃうんですけど、はい、そんな感じでした。
自主独立。
スピーカー 3
うぱさんはどうなんですか、ちなみに。
スピーカー 1
ちなみに。
私そんななんかイライラすることがマジないんですけど、家庭でイライラすることが唯一ぐらいあって、私が探し物を例えば家の中でハサミ探してるときに、何探してるのって聞かれるのが一番嫌なんですよ。
自分で完結するし、困ったときは自分から声かけるから、何もほっといてほしいっていうのが、これの話なのかなっていうのが。
スピーカー 3
すごい近い話ですよね。
スピーカー 2
それも書いてありましたね。
言われるまでは。
スピーカー 1
男性のプライドがあってみたいな、頼まれ、助けてほしいときは頼むから、頼まれるまでは何も言うなみたいな。
スピーカー 2
頼みもしないのにアドバイスを受けるということは、自分が無能と言われたことと同じだみたいな書いてあって、言ってないから。
スピーカー 1
お前はハサミを探せない。
そういう受け取り方なのかな?
そこまでじゃないですよね。
スピーカー 2
そういうこと?
スピーカー 1
違うのかな?
スピーカー 3
ナンパさんのイライラはどういう感情なんですか?
スピーカー 1
聞いてないなっていう、助けてって言ってないなっていうやつですけど。
それは同僚でもそう思うんですか?
例えば会社でハサミを探すときに、同僚とか、それこそ男女なら男性でもいいですけど、それはあんま関係ないんですか?
家だけ?
スピーカー 3
会社だとハサミレベルだと気にならないけど、仕事で手伝うみたいな話されたら、別にいや、頼んでないけどなってなりますね。
スピーカー 1
なんともわからんでもないなと。
結構自分の考えてる道筋で進めたいみたいな気持ちがありますよね。
スピーカー 2
それでスムーズにいってそうだったら、別にこっちも声かけないんですけど、
明らかに探してて、探し物だったら2人で探した方が早くねみたいな。
ハサミが見つかる、会うとかも2人の方が早く出現できるだろうみたいな感じで、声かけるのに、なんかそれ嫌なんだみたいな。
じゃあ早く見つけろしってめっちゃ思っちゃう。
スピーカー 3
なんで別に関係ないじゃん。
解決最優先でいくとね、みちるださんのアプローチの方が逆に男性にとっても合理的なのではという気もしますけど、
そこがちょっと矛盾してるんですよね、男性の中でも。
解決したいんちゃうんかいみたいなところと、それ以上に自分のプライドの方が上位になっちゃうっていうことですね。
スピーカー 1
なんかそれで言うと女性側も矛盾してるじゃないですか。
スピーカー 3
共感してほしいのに何解決しに行こうとそんなのみたいな。
アドバイスしようとするの女性なんだよね。
スピーカー 1
自分がしてほしいのであれば、マミ無くしたの?大変だねみたいな。
スピーカー 3
自分ならしてほしいのではと思って、この本の言説に沿った。
そこは解決しに行くんやなと。
そこがちょっとクロスするところがあるんですよね、女性と男性が。
スピーカー 1
クロスしている。
スピーカー 3
どっち?みたいな。
解決したがってのどっち?みたいな。
そうそうそう。
スピーカー 1
頼みをしないのにっていうところが。
いや、そうなんですよね。さっきの話だと、
領域が分かれているというか。
相談してる話で、まず聞いてほしいっていう話ですよね。
女性のやつは。
それが発生してないんですよね。
スピーカー 3
こっちがね、ケースを発生させた覚えはないぞと。
その中に入っていくんだと。
スピーカー 2
なんか困ってそうな雰囲気出してるから悪いんですよ。
スピーカー 3
そこまで封じろと。
スピーカー 2
何も感じさせなかったらこっちから話しかけたりとかしないから。
スピーカー 1
うろっとろしてるなみたいな。
スピーカー 3
どっちかにしてほしい。
スピーカー 1
だから私も最近家で探し物するとき、探し物してない風を寄せて。
スピーカー 1
息を殺して。
口を開けて閉めただけですみたいな。
スピーカー 3
それはね、この本というところの殻に閉じこもるという行為ですよね。
スピーカー 1
食い込み込ませないということなんですかね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
今の話っぽいところで、私も投げ込みがあるんですけど、いいですか。
スピーカー 3
投げ込みが。
私もね、結構男性なので。
ちょっと相談は踊るにしてみたんですけど。
スピーカー 1
すごい。
テイさんの資料。
スピーカー 3
そうですね。
一回何かその概念会でも舌打ち合わせしたりとか、
みちるださんのまとめとか、ツッコミコメントが添えられてるものとかも見て、
車乗ってる男性が女子席に女性を乗せてて、
悪柔らかに道に迷っていて、同じところをぐるぐる5周くらいしてるんだけど、
女性が手を差し伸べようとすると、ムッとするみたいな話があって、
そんなの、道に迷い続けてるより、一緒に解決した方がいいに決まっとるやんみたいな話を、
アハハハってした後に待てよと思って、私結構そういうとこあるなって自分で思ってしまって。
道間違えてても、横に乗ってる人にこうじゃないとか、ちょっと言われたくないかもっていう自分結構いるんですよね。
なので、そういう男性見えあるなとか思ったり、
それっていうのは多分自分のプライドも傷つけられたくないから、そう思うって話だと思うんですけど、
っていうのもありながら、この本って女性は男性に自信をつけさせてなんぼだみたいなこと書いてあるんですよね。
逆はないのに。
スピーカー 2
いや、めっちゃ思いますからね。
こっちが情報をする。
スピーカー 3
情報をさせられる。
男性は何かを達成するための生き物だけど、女性はその男性を勇気づけるための生き物だみたいな感じがしてて、
それが本当にすげー男尊女卑だなと思ってるんですけど、
ただ、男性に自信をつけさせる系のコミュって未だに存在するわけじゃないですか。
しかも男性同士でそれが行われるよりも、女性が男性にそれをやってるケースの方がよく見るなと思っておりですね。
私結構それ無理なんですよ。
すごいですね、街の男性みたいにいるんですけど、絶対言うもんかって私も思っちゃうんですよね。
すごいですねとかって。
それが無理なのって、もしかして自分がそういう男性味を持っているから、
だからそれをノーノーと言わせてる人を許せないみたいな感情なのかしらみたいなことを、
ちょっと自分を振り返ると思ったんですけど、
っていう相談です。
だから本当は自分ももっと自信をつけさせるための言葉を欲しているのか。
スピーカー 1
女性には言えるんですか?すごいですね。
スピーカー 3
女性にはでも確かに、男性よりも容易に言えるかもしれないですね。
スピーカー 2
男女の違いなんですかね。
スピーカー 3
すごいですね、街のやつにすごいですねっていうのは確かに。
スピーカー 2
尺ですよね。
スピーカー 3
ただそういう話なのかもしれないし、
この本に書かれている男女っていうのが必ずしも性別、
身体的な性別による男女に1対1で当てはまってないところが、
私もそうですし、ガチさんもそうですし、業平さんもそうであるように全然あると思うので、
そもそも男とか女とかって話じゃないんじゃないのとかいうこともありますし、
スピーカー 3
逆に性別って社会によって作られるみたいなところがあるから、
たぶんざっくりきっとそうなんだろうなって思うところもあるんですけど。
でもなんかそう、自分がすごいですねって言いたくないのは、
スピーカー 1
自分すごいですねって言われたりてないからなんだろうかっていう。
それは自分はすごいですねって言われないように容易に、
スピーカー 3
自分はすごいですねを獲得しようとしている人がムカつくってことなんですかね。
でもそうかもしれないですね。
本来的には別にそこってそう考えないじゃないですか。
スピーカー 1
自分がすごいって言われる量と相手にすごいって言う量って別に一定じゃないから、
本当は関係ないはずだけど、そこが気になるっていうのは、
スピーカー 3
自分にはできてないものがやられている容易に得ようとしているところにムカつくのかなっていうことなのかなって話っていうことですよね。
スピーカー 1
結構ずるいってそういう感情ですよね。
そう考えないけど楽そうに得ている人に対してこう。
スピーカー 3
それはずるいなって思っちゃうっていうのはよくある話です。
自分に許してないことを軽薄にやっている人が嫌だっていう、多分相談だと思うんですよね。
スピーカー 1
確かにね、それはありますよね。
私はこんなにやってないのにとか我慢しているのにとか。
スピーカー 3
自分はこんなにすごいですね待ちを我慢しているのに、なんでお前はやるねんっていうところへの怒りかもしれないですけど。
この本によると男性っていうのはすごいですね待ちをしている生き物なので。
私もすごいですねって言われたいですけどね。
スピーカー 2
言われたいですよね。
みんな言われたいんじゃないですか。
言われたいですね。
スピーカー 1
褒めて伸ばすは結構定石な感じがするというか。
スピーカー 3
確かにね。
これは私の偏見ですけど、すごいですね待ちしている人って結構男性が多いなっていう私の中での統計はありますよね。
スピーカー 1
統計が出ている。
スピーカー 3
すごいですねってめっちゃ言われたそうな女性そんなに出会ってきてないかも。
スピーカー 1
私は半々ぐらいのイメージですね。
スピーカー 3
女性が多い職場ですもんね。
スピーカー 1
接し取るおじさんが少ないのかもしれない。
でもそういうおじさんがいることもすごいですねって言われたいんやろうなっていうのがあまりに露骨に出てるおじさんはたまにいるなと思うんですけど。
それも見えてても言わないんですか。
スピーカー 3
言わないですね。
言う以外全く他の手立てがないときはちょっと惰性で言っちゃったりもしますけど、言っちゃったなっていう感じですね。
あんまりやすりはしたくないって思っちゃう。
わかりますけどねそんな気持ちも。
共感をしてみました。
ありがとうございます。
次の方。
スピーカー 1
道を間違えたときとか何か自分が良いと思ったって取った選択肢が
ひょっとしたらダメかもしれないっていうときの引き返せなさみたいなのは
それはその道に進めば進むほど後戻りが効かなくなるとか
やっぱ無理だしたって言いにくくなるっていうのは
それは行けば行くほど言い出しにくくなるのかなって思っていて。
スピーカー 3
それが結構自分に返ってきちゃうんですよね。
なんかそんなのわかんなかったじゃんっていくら慰められようが
いや自分が選んじゃったしって思っちゃうというか。
なんか一回ウーバー的なやつで頼んだハンバーグがめっちゃ硬かったことがあって。
一緒に食べた人に硬いみたいなこと言われたときに結構ショックだったんですよね。
硬いの。ハンバーグが硬いことって私のせいじゃないんですよ。
いやでもそりゃショックかもなんか。
でもなんかもうちょっとちゃんとレビューを見てから頼めばみたいな。
レビュー見ても書いてないかもしれないですよ。書いてないかもしれないけど
その選択が間違ってたことに対して結構自分がショックを受けちゃう。
スピーカー 2
うんうんうん。確かに。
なんかその本当は自分でいろいろ完璧に話したいみたいなのがあるときに
なんかそのじゃあこれはやっぱうまくいかなそうだからやめようとか
やっぱ人手を借りようっていうのは逆にどう、なんかいつ
その諦める、諦めるのか分からないのか。いつ諦めてるんですか?
スピーカー 3
なんかこれはチームでやるやつだからっていう
なんかちょっと全然違うものとして考えてるかも。
捉え方を変える。
チームを運営するやつみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
それはなんか人手が欲しいからとかじゃないのかもしれないです。
スピーカー 1
結構チェリーさんは自分でやりたいタイプですもんね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
割と。
でもチームでやるってなったときは自分一人で滞っていったら
チーム的にはまずいからちょっとやっぱ人に頼ろうかなってなるっていうことですね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
チームでやるものというのを定義させてしまえばチームでやるムーブができるけどってことですかね。
スピーカー 3
チームでやるムーブの中での自分の立ち振る舞いになるんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
なんか自分一人でできないから誰かに頼もうあんまり考えたことがないかもしれないですね。
あんまなさそう。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
ふわさんはそういうときありますか?
スピーカー 1
いや、さっきの車のやつの例は私あれないんですよね。
間違ってこっちじゃないって言われたらそうだねっていう感じになるんで。
そのハサミとの違いは困ってる人が自分以外同乗してたらその人も困ってるじゃないですか。
誰の問題か一人の問題かっていうやつなんで。
一人の問題だったらそっとしておいてほしいけど、
二人の問題だったら何か言われたら返答に値します。
返答に値する。
車の例すごかったよね。
黙ってぐるぐる道を迷い続けろみたいな。
そうそうそう。
途中で言っちゃうと怒られるから。
スピーカー 3
そこに口を挟まないことこそが女の作法だみたいな。
そんな黙ってぐるぐる回ってる人を無言で座り続けるってなかなかタンって返りますよね。
スピーカー 1
分かってるよって。
私もここの道好きなのみたいな顔をしなきゃいけない。
スピーカー 3
いいドライブで。
スピーカー 1
難しい。
そんなことあるっていう。
スピーカー 3
極端の例でしたけど。
スピーカー 1
極端ではありますね。
スピーカー 3
お二人はいかがですか?
私?
スピーカー 1
そうです。
そうです。
私もメタ的に言うか、ここまでの話で分かるように、
男女差というか個人差だと思うので、ここに書いてある全てはね。
だから、共感するところもあれば反発したくなることもあるし、
理解できることもあれば理解できないこともあるっていうのが全体的に思ったんですけど、
なんかちょっと喧嘩しすぎかなって思って、
スピーカー 3
なんか喧嘩をしないこともちょっと考えた方が。
男と女が。
スピーカー 3
どっちかというと、ここの本で書かれてる男性の方がヤバめなんだよね。
スピーカー 2
ヤバく見えちゃうんですけど、
これが本当なのかっていうのは、
スピーカー 3
でもこういう人はいる。
スピーカー 2
こういう人はいるけど、
それが、2024年現在でも一定多数派とか、
別に100%これじゃなくて、
みんな6割くらいこういう感じ持ってるよ、
みたいなことなのかっていうのが、
ちょっと気になるっていう感じ。
スピーカー 1
ポイントのところは結構確かに、
スピーカー 3
逆に、男性側がどうかはちょっとわからんけど、
スピーカー 1
自分の女友達とかを見たときに、
スピーカー 3
そういう考え方をする人はいなさそうやなと思う。
スピーカー 2
30点。
スピーカー 3
そうそう、いいのかな。
私の周りにおらんだけ?
港区とかにおるかな?ちょっとわからんけど。
スピーカー 1
港区とかにはおる。
これはちょっと結構思ったかも、確かに。
スピーカー 2
それとあと、男性は原点という方式もあるみたいなのも、
結構怖いみたいな。
さっきの、頼んでないのに助けてくる女に原点するみたいな。
原点ってなんだよって思って、
スピーカー 3
よかれと思ってやってるだろって思って。
スピーカー 2
プラバイゼロでいいだろっていう。
スピーカー 3
せめてゼロでいいやつ。
スピーカー 2
わざわざみたいな。
すごい本当に嘘つくとか、
相手を騙すとかしたらマイナスでいいと思うんですけど。
スピーカー 3
悪いことをするわけじゃないのに。
スピーカー 2
よかれと思ってハサミ探すよって言っただけなのに。
マイナスされて、別に女側にはそれを教えてもらえないみたいな感じで、
怖すぎるんだろうと思って。
せめて教えろよと思って。
スピーカー 3
それは確かに。
スピーカー 2
それはそう。
ここに点数を可視化してほしいと思って。
頭の今。
やばいやばい。
スピーカー 1
見えるか。
スピーカー 2
自分は自信のところと今のポイント運用のところがやば。
違う、自分と違うやばって思います。
スピーカー 1
なるほど、確かにね。
スピーカー 2
ポイントのやつはある?実際物あるんですか?
うぱさんあるんですか?
スピーカー 1
ポイント?
それぞれが価値の代償があるってこと?
スピーカー 2
代償、うん。
スピーカー 1
それって袋、お土産でコーヒーパックもらったのと車1台プレゼントされたのとそれも差がないってことなんですか?
スピーカー 2
それはあるんじゃないですか?
スピーカー 1
車1台は逆な感度が悪いよな。
スピーカー 3
確かに、怖みたいな。
怖い。
スピーカー 1
でも、尊徳感情が混ざってくると厄介だなということは実感はあるんだよな。
これまでこんだけしてもらったから返さなきゃっていう時が、究極フェアには難しい気がしていて、返してもらいたいという気持ちって結構危険というか、
ある程度多めに差し出したほうがいいのかな。
だからそれは私が余分にビビってるんですけど。
多めが歳数なのか量なのかみたいな話じゃない?さっきのは結局。
1点が全部が1点であるっていう前提と、1回が1点と1回が1点ではないの倍の多めが、1回が1点は頻度になるけど、頻度が回数になるけど、
スピーカー 3
1回が点数が変わると、物の価値みたいなことになってきた時に噛み合わなくなるよねっていう話の、物の価値みたいなところの差が果たしてあるのかっていう、日常で許容できるぐらいの範囲において。
スピーカー 1
そうですね。ここでいう点数みたいな差は私はあると思うんですけど、
トイレだけ掃除しといたのか、部屋全部掃除したのかでは同じ点数と数えられるんだっていうのは結構びっくりなんですけど、だからといってその点数で何かをトレードにしたりはしないですね。
部屋全体やったから、今月はゴミ捨てはいけませんみたいなのはないかなっていう感じかな。
確かにトイレだけ掃除したのと部屋掃除したら部屋掃除した方が感謝された気持ちもあるかも。
スピーカー 2
もちろん部屋の方が嬉しい。部屋全体の方が嬉しいし。もちろんありがたいです。
スピーカー 3
点数が可視化され始めると、多分結構そこへの脅迫関連強くなりますよね。
今なんか60点なってもうてるやんみたいな。
スピーカー 2
大変だ。
スピーカー 3
ちょっと車でも買って30点取ろうと思ったら逆交換なっちゃったみたいな。
引かれてマイナスみたいな。
マイナスなっとるやんみたいな。
スピーカー 1
いやー、究極人間ってそういうことなのかも。
違うか。
夢がないっていうか。
スピーカー 3
いや、正確に株とはしてないけど、でもこういうのに積み重ねて人のこと嫌いになったりはするかも。
スピーカー 1
その辺が全て相性という言葉になっていくのかもとかいう気はするけど。
ポイント稼げるかみたいな。
その特感情抜きでいけるぐらい好意があるかとかなんかすごい難しいですよ。複合的ですね。
スピーカー 3
なんか車をあげたときに喜んで相手やったら相性がいいかなみたいな。
同じ車でもね。
それが30点になる人もいればマイナス30点になる人もいれば。
それなら30点なってる人と付き合っても多分いいですよね。
その辺は究極の相性みたいなところになってくるかもしれないですね。
そうですね。だから同じ行動でも大得点を与え合える関係が相性のいい関係なんでしょうね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
92年の本なんで、これを今読むとちょっとウケるところがいっぱいあるなっていうのは。
そうだし、なんかすごいいろいろ決めつけてるのもウケるなって思いながら読んでました。
スピーカー 2
ちょいちょい女性に失礼な部分もありますよね。
スピーカー 1
なんかいきなりラブレター書くとこある。
後半に私の、ある朝ジムは目が覚めると彼女をとても疎ましく感じるようになった。
彼女が何をしても彼には煩わしく感じない。ただうるさいと敬意したくなってしまった。
スピーカー 3
そこで彼は彼女にラブレターを書くことにしたって書いてあって、なんでって思って。
どういう行動だと思って。
スピーカー 1
あったあった。
スピーカー 3
霊が不思議とか思って。いきなりラブレター。ラブレター書くといいらしいですよ。
書くといいって書いてあった。
スピーカー 1
著者は男性ですか?
スピーカー 3
著者は男性ですよね。
スピーカー 2
男性ですね。
スピーカー 3
男性心理学者みたいな方かな。
スピーカー 1
流行ったんだろうなって感じますよね。
スピーカー 3
流行ったんでしょうし。
今もね。
92年でこれを読んでた世代って多分その時に2、30歳くらいの人だから、今でいう60代くらいの人たちなんだと思うんですけど、
その人たちの価値観っぽい感じもなんかする。
スピーカー 1
そうですね。それはなんかわからんでもないかもって感じはするけど。
スピーカー 2
自分的にはあんまりこういう言葉が好きじゃないですけど、
結構理性と本能の本能側のインプットみたいな感じで読みましたね。
建前的には別にみんな精査がどうっていうかそれが個体差だよねとか、