1. マヂカル.fm
  2. 79:ベストパートナーになるた..
2024-09-26 1:01:13

79:ベストパートナーになるために ~結局どっちもどっち~ ゲスト:概念会

1 Mention spotify apple_podcasts

EP79:今回は概念会と合同で「ベストパートナーになるために」を読んだ感想について話しました。

ベスト・パートナーになるために: 男は火星から、女は金星からやってきた

 

互いのグッズ紹介/仕方なくone for all/男の自信/相手に肯定的な影響を与えたい男/自主独立こそ男の誇り/共感してほしい女/探し物をしてるときに口を挟まれたくない/相手の問題に口を挟む女/褒められたい/何でも自分ひとりでやりたい?/二人の問題なら口を挟まれても検討できる/mixiの恋愛コミュ/ポイントの考え方/減点方式の男/結論: どっちもキモい

 

▼概念会って誰?どういう関係?は前段エピソードをお聞きください!


▼概念会グッズはこちら!

https://suzuri.jp/templehillchan/products


▼ 名言ステッカーやアクリルキーホルダーなどのグッズが増えました🙌
https://suzuri.jp/magicalfm

 

▼ マヂカル.fmとは
関西人のプロダクトマネージャー@michiru_daと関西人(?)のソフトウェアエンジニアの@upamuneがほぼ週で配信する雑談Podcast。

 

▼ お便りや感想はこちらからおまちしています。

X(旧Twitter): #magicalfm 
おたよりフォーム: https://magical.fm/hello
マシュマロ:https://marshmallow-qa.com/xno94s1ortkw63w?t=e1P9wQ

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、カウンセラーが著した「ベストパートナーになるために」という本について議論されており、男女の価値観の違いや対人関係における気づきが共有されています。また、恋愛におけるコミュニケーションの重要性についての意見も交わされています。エピソードでは、男女間のコミュニケーションの違いや、共感や問題解決に対するアプローチが探求されています。さらに、男性と女性の心理やプライドの違いが関係する対立構造についても考察されます。男女のコミュニケーションにおける違いや、互いに認め合いたい気持ちが影響する心理についても掘り下げられています。個人差があるものの、共感や課題解決の重要性についても言及されています。また、男女のコミュニケーションの差異について掘り下げ、「ポイント制度」として表現される相手への評価基準の違いについて議論が交わされています。参加者たちは、相手を理解し合うための改善方法や共感の重要性を考察し、より良いパートナーシップを築くためのヒントを提供しています。エピソードでは、ベストパートナーになるために必要な前提知識と男女の格差について語り合い、共に持つべき認識を探求しています。

ポッドキャストの導入
スピーカー 1
マヂカル.fmは関西人のプロダクトマネージャーみちるだと関西人(?)のソフトウェアエンジニアのうぱみゅんが週2で配信する雑談ポッドキャストです。お願いします。
今回も概念会合同収録エピソードになります。
前のエピソードもぜひ聞いてからお楽しみください。
プロローグは概念会側でたぶん2個ぐらいエピソード配信されてて、我々ももう1個前に。前のエピソードが最初のやつなので、そちらもお楽しみください。
スピーカー 3
はい、お願いします。
ひるださんのアイコンって焼き鳥なんですか?
スピーカー 2
その話してましたよね。
スピーカー 3
ミッチェがご飯をずっと描いてた時期に描いてた焼き鳥ってこの間言ってましたね。
スピーカー 2
自分で描いたやつみたいな。
スピーカー 3
絵うまいね。
ね。写真家と思った。
焼き鳥の絵。
スピーカー 2
じゅうさん聞こえてるのかな。
スピーカー 1
はい、今聞こえてます。
スピーカー 2
焼き鳥の絵を読めといたところで。
スピーカー 1
ありがとうございます。
絵がうまい。
前ぐらいに描いた焼き鳥の絵をずっとアイコンにしてます。
スピーカー 2
よく今も描くんですか?
スピーカー 1
全然ですね。
でもこの前マヂカル.fmのグッズをちょっと新調したんで。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
なんかポッドキャストのイベントが11月に東京で。
またあるんですか。
で、なんかそれに出店みたいなやつをポッドキャストやってる人たちが出して、
グッズを売ったりとかできるイベント。
スマホギターでやるやつ。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
なので出たいなと思って応募したんですけど、見事に落選して。
スピーカー 2
結構抽選が狭きもんなんですか、そんな。
スピーカー 1
おそらく。
スピーカー 3
ポッドキャスターってそんなにいるんですよね。
ねー、流行ってますね。
スピーカー 2
でもなんかもう1回行ってませんでしたっけ、なんかそういう。
スピーカー 3
ね、私と会った後に行ってた。
スピーカー 2
集まりみたいな。
あのタイミングでしたっけ。
「ベストパートナーになるために」の内容
スピーカー 1
なんだっけ、ありましたね。そうだ、てりぃさんと。
スピーカー 2
なんかそこで仲良くなった番組とかあったんですか、なんか。
スピーカー 1
いやー、なんか。
スピーカー 2
スプリットタウン。
タイ外試合じゃないけど。
スピーカー 1
そうだ、舌割れてる人いましたね。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
スプタン男のなんとかみたいな番組をやっている。
スピーカー 2
何男ですか。
スプタン?
スプリットタウン。
スプリットタウン。
スプリットタウン、スプタン。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
舌を改造してる人でしたね。
スピーカー 3
改造してる人。
スピーカー 2
改造中かな、かな。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
えー、スプリットタウンにまつわる話のオンパレードなんですかね、なんか。
スピーカー 1
結構なんか恋愛系の。
スピーカー 3
恋愛。
恋愛。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
なんかなんかまれに。
なんかにわか息になる。
そう、まれにツイッターでいいねしてくれます、今。
スピーカー 2
へー。
お老に、お老関係で。
んー。
じゃあグッズはどっかでお披露目してるんですか。
スピーカー 1
あ、そうです。
スズリで買えるようになって。
スピーカー 2
マヂカルグッズだ。
え、もう買えるの?
スピーカー 1
もう買えます。
あ、そうなんや。
そうですよ、今送りました。
あら。
スピーカー 3
すぐURLが出てくる。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
早そう。
スピーカー 3
すごいな。
グリーンソフトに続いて。
スピーカー 2
反射神経の。
スピーカー 1
さっきその概念会来る前に普通に収録をしてて。
それからグッズ作ったって話をしてたんで。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
やっぱアイドリングされてたんですね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 2
あ、なんかすごいいろいろある。
ハイボールは石油って書いてある。
スピーカー 3
こわい。
飲み会、飲み会エピの話のとき。
スピーカー 1
あ、そうです。
スピーカー 3
言ってたやつか。
スピーカー 2
あーそうかそうか。
お二人お酒飲まれないっていうあれでしたっけ。
そうなんですね。
なるほど。
お便り欲しくば自分で送れてくれる。
それマニフェストみたい。
スピーカー 3
ハイボールは石油。
ハイボールは石油。
スピーカー 2
えーかわいい。
100人の友達より1人のマブダチ。
スピーカー 3
あーそうね。
スピーカー 2
標語が書いてあるんですね。
スピーカー 3
面白い。
スピーカー 2
でもこのマヂカルンさんのロゴかわいいですよね。
ゲームボーイみたいなやつ。
スピーカー 3
うんうん。ありがとうございます。
デトロネー。
スピーカー 2
デトロネー。
スピーカー 1
スーパーセレクトの。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
テンプルヒルちゃんズ。
スピーカー 3
テンプルヒルちゃん。
スピーカー 1
概念ステッカーが。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 3
それはね、我々もスズリで販売している。
あんまりこの話したことないですけど、そういえばそうですよね。
そういえばそうです。
せいさんがあげてくれたやつね。
はい。
そうそうそうそう。
我々のLINEのアイコンになっている。
仕方なくワンフォーオールっていう。
これめっちゃいいんですよね。
バッジとかステッカーも作ってるんですけど。
私たち3人のLINEのアイコンはこれなんです。
仕方なくワンフォーオールっていう。
仕方なくワンフォーオール。
スピーカー 1
既読意識弱め。
スピーカー 3
弱め。
スピーカー 2
仕方なくワンフォーオールと心の底からワンフォーオールっていうのがあって、
自分はどっちのタイプかをこれで示せるようになっているっていうのが当初の話でしたよね。
スピーカー 3
ワンフォーオールっていうのをどういう気持ちで唱えているのかっていう話ですね。
スピーカー 2
会社にはあんまりワンフォーオールできないなみたいな話してたんですよ、当初は。
スピーカー 3
当初はね、3年前はそんな感じだったんですよね。
スピーカー 2
3年前は。
でも最近はナマカの話ばっかりしてますね。
スピーカー 3
どんどん。
でもナマカにもゆり戻し起こってますね。
スピーカー 2
ゆりさんにちょっと傷つきがあったので。
スピーカー 3
仕方なくワンフォーオールに戻っているかもしれないですけど。
なるほど。
スピーカー 2
でもこの缶バッジつけてたら僕、六花亭行った時うぱさんに声かけられましたけどね。
スピーカー 3
言ってた。
確かに。
スピーカー 2
仕方なくワンフォーオールと心の底からのバッジを両方リュックにつけてたんだけど、仕方なくの方を僕大きいサイズので買って、
スピーカー 3
ちょっと意思表示をしてみてたんですけど、店員のうぱさんが仕方なくの方が大きいんですねってちゃんと読み取ってくれて。
スピーカー 2
ちゃんと意思表示をするバッジとして機能した。
スピーカー 3
いいうぱさんだ。
スピーカー 2
いや、ほんといい人だよ。
これ完全に使えるバッジなので一生済みということで。
スピーカー 3
もしあればつけていただいたら。
スピーカー 1
はい、ぜひぜひ。
いいね、ズッキュンがめっちゃついてます。
ズッキュンのバッジ。
スピーカー 3
コンテンツに行きますか。
スピーカー 1
今回はみんなで、みんなで同じ本について話そうの回ですね。
うん、回です。
これ私の持ち込ませていただいたんですけど、ベストパートナーになるためにっていう、
これですね、多分なんかカウンセラーのおじさんが、なんか男女の価値観の違いみたいなやつを言語化してて、
結婚したりとか、一緒にうまくやっていくために互いにこういうことを気をつけるといいみたいなと書いてる本ですと。
で、なんかツイッターで時々流れてくるやつ。
で、なんかどっかのタイミングで読んだんですけど、結構意味不明、
あーみたいなことが結構いっぱい書いてあって、
で、うぱさんに、これって本当なんですかみたいな。
なんか本当に男はこう思ってるんですかみたいなのとかを聞いてて、
どっかのタイミングでマヂカル.fmに喋ろうかなって思ってたやつだったっていう感じです。
で、なんか概念会の人も喋ったら、なんか読んだらいろいろツッコミどころをくれそうなんで、
スピーカー 2
ちょっと面白そうということで持ち込みさせていただきました。
スピーカー 3
ツッコミどころは多々ある本ではありますね。
一応ね、雑誌を読みまして。
ありがとうございます。
スピーカー 2
読みました。
本当に今読みまして。
スピーカー 3
みちるださんも猛烈なまとめをしてくださったりもしていて、Notion上で。
それも我々も復習がてら読ませていただいたりとかもしていて。
スピーカー 1
たぶんうぱさんだけ読んでない。
スピーカー 2
私は何の知識も得ずにきました。
丸腰で。
スピーカー 1
準備しなくてもいいタイプの人なんで。
スピーカー 3
アドリブがきく。
スピーカー 1
アドリブのうぱ。
え、なんかどういう感じにしましょう?
スピーカー 3
なんかそれぞれ。
そう、一応一人一人なんか論点を投げ込める準備はしているつもりではあるんですけど、
逆にみちるださんからもなんかありますか?
スピーカー 1
そうですね、なんか自分は割とも本当に全体を通してはって思ったところを全然抜粋して持ってきて、これはどうなんだっていうのをしゃべれるといいなと思って。
自分のパートはそういう感じで持ってきました。
なんか結構私は全体を割と網羅して見てきたんで、先に皆さん、あ、どっちがいいんだろう?
スピーカー 3
どっちがいいんだろう?
スピーカー 1
こちらから投げ込めますか?
そして、もしメタな感じだったら先に自分のやつをしゃべった方が聞いてる人がわかりやすいかなっていう。
スピーカー 3
確かに確かに。
みちるださんが一番網羅されてると思うんで、一応に関しては。
スピーカー 2
読み込まれていた。
スピーカー 1
じゃあ、はーって思ったやつを、じゃあちょっと画面を映させていただきます。
出して、なんかその概念回に持ち込むといいなと思ったのが、男と女が違うみたいなやつなんで、男女どっちもいる番組の人としゃべれる方がいいなというか。
私とおぱさんだと、普通に個人の見解の不一致みたいな感じになり得たので。
で、私はちょっとそうじて、できるだけフラットな気持ちで読んだつもりなんですけど、そうしてやっぱなんか男結構ヤバくね?みたいなことを思いましたっていう感じですね。
で、そのちょっとヤバいみたいなところはこの後話せればと思うんですけど。
で、あとは、これ男女どっちも共通してなんですけど、結構こう言ってるけど裏では実はこうしたいと思っているみたいな。
裏のニーズみたいなのが解説されてたんですけど、それ組み取るのちょっと難しすぎるから全部教えてほしいみたいな気持ちにちょっとなって無事みたいなことを思ったという感じです。
で、ちょっと多分リスナーの人は初めてのやつだと思うので、なんとなく全体をさらいつつっていう感じなんですけど。
内容としては男と女そもそも違うよっていう感じの本なんですけど。
男女の違いに関する考察
スピーカー 3
他性と近性。
スピーカー 1
そう、他性から来た人と近性から来た人ぐらい違うよっていうことを言っている本でした。
で、なんかこう特に幸せを感じるポイントみたいなのがそもそも違うっていうのがあって、
男性は相手に肯定的な影響を与えている実感があると幸せみたいな。
相手に役に立っているとすごい幸せっていうふうに思いますと。
なんで逆にそういうのがないと、自分が必要とされないならばやる気が出ないみたいな。
ムーみたいな感じになります。
逆に女性はその大切にされている実感が欲しいです。
なので、とにかく相手の人には私の行動が正しいって認めてほしいみたいな。
それが自分の気持ちが分かってもらえるとか、自分が正しいって分かってもらえると満足みたいな。
こことかが切り口として違いますよねということがありました。
ここからもうちょいダンジョン違いみたいなのが深掘りされるんですけど、
まず1個ヤバいなって、男ヤバいなポイント1なんですけど、
男の自信に関するところが結構だいぶ過激な感じだなっていうふうに思って、
人生でそういうの思ったことないなっていう感じだったんですけど。
コミュニケーションの違い
スピーカー 1
さっきみたいに、その人に肯定的な影響を与えないとすごい嫌だみたいなのがあります。
彼にとっても人生最大のテーマは成功、目的達成、能力向上みたいな。
それができないと意味ないから、他人に何かを与えるという作業はディスクを背負うこと。
失敗したら意味なくなっちゃうから怖いみたいなのがめっちゃある。
さっきのお土産の話で。
そうそうそう。
なっちゃんさんが男っぽいみたいな感覚みたいに言ってたのはそれですね。
普通に私はこれを読んで、何にも考えずに親切にすることができない人たちなのか、
母みたいなことを。
スピーカー 3
母って思われてる。
母って思われてるね。
スピーカー 1
そうですね。
私、特に目的を達成するとか成功するとか、誰かの役に立つっていうことが、
しかも一人でやらないと意味がないみたいなことも書いてあって、
他人の力を借りて達成できてもそれは無意味ですと。
火星人は全てのことを独力でやり遂げることを標榜する誇り高き人種なのだって書いてあって、
なんか大変だねって思いました。
それでやらないとダメなの。
自主独立こそ男の誇りって書いてあったんですけど、
男性が自主独立をすごい大事にするっていうところが全く理解できなくて、
その後もいろいろ理解できないことがあったっていう感じでした。
ダンジョンの感覚のすれ違いあるあるで、
共感してほしい女と解決したい男っていうのは結構よく言われてるやつだと思うんですけど、
それについても書いてありました。
で、女が何か問題が起きたときって必ずしも問題解決を望んでるんじゃなくて、
まずは話を聞いてもらいたいということを男は理解すべしみたいなの書いてあって、
それはそうではあるんですけど、まずは気持ちわかってもらいたいみたいなのはそうなんですけど、
結構自分はまず話を聞いてもらって、その上で問題解決したいって思うんだよなっていう感じで、
別に女が問題解決したくないわけではないっていうことを結構主張したいって思いました。
結構この本は、女はまず話を聞いてもらって慰めてもらえれば満足するのだが、
男は先に解決策を提示するのでちょっとうまくいかないんだよみたいな感じですね。
で、まず話を聞いてほしいときに男は解決策とかをアドバイスみたいなのをしてくると、
別に女的にいらない、今そういうときじゃないよってなるんですけど、
でもそうすると男性側は、自分のこの解決策のアイディアは役に立たなかったんだみたいになって、
自分はすごい無能だみたいにめっちゃ思っちゃうみたいな。
で、なんで自分は相手にとって役立たせない人間だと思うから、女の話は聞かなくていいやってなるみたいに書いてあって、
共感と解決のアプローチ
スピーカー 1
いやなんか過剰な落ち込みすぎるなと思って、別に誰も役立たせとか言ってないのよ、勝手にそういうふうに思うんだっていうのがマジかみたいな感じでした。
そう、ちょっとみたいな、みたいなことがいっぱい書いてある本なんですけど。
え、なんかこの辺とか皆さんはどうだったんですか?なんか何か受け入れたのか?
スピーカー 2
受け入れた!
スピーカー 3
受け入れはできないような中で。
スピーカー 1
この自主独立こそ男の誇りで、なんか全部自分でやんないともう価値なしみたいなのは、これ本当なんですか?
これは京平さんとうぱさん向けの質問っていう感じなんですけど。
スピーカー 2
だからちょっと前提を、この本の構造として対立構造でね、男の人の性質がこうで、女性の性質がこうで、
なんか分かり合いなさがあるよねみたいな、そこをどうしていくかみたいな書きぶりなんですけど、
やっぱ僕前提としてこういう男らしさみたいな、社会で言われやすい部分に結構乗れない時というか、あんま合致しない経験の方が多くて、
あとなんならスポーツ少年団で運動神経悪くて上手く立ち振る舞えなかったり、メーカーの男ばっかりの職場で、
印象的なのが海外の出張行った時に、地図空間把握能力とか地図読めないとかの男女差を言われがちじゃないですか。
僕がGoogleマップを表示したスマホを回転させたことがあって、アースファンでも見れるやろって言った時に、同僚の先輩に言われた時があって、
僕は回してもいいでしょうかみたいな。
ちょっとね、僕結構過敏なところがあって、こういう言説に。だからちょっと本の構造の前提のところで、結構つまずきまくってしまうところがあったっていうのが一つと、
でもなんかそれと別にやっぱり社会的に言われがちなところは確かにあるなと思って、
共感すること重視なのか、課題解決重視なのかみたいなのが、何か特定の属性で分かれてるように見える現象はあるけど、
でもそれって本当に人間の本能中か、そういう性質なの?みたいなのが私は気になっていて、
個別の例はすごく興味深いなと思いつつ、それが本当に男女の差で生じているのかっていうのは、
もうちょっと議論があってもいいのではというスタンスでした。
すいません、企画を腰を折るようなことになって、いいこと言っちゃうんですけど、そんな感じでした。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。自主独立。
スピーカー 3
うぱさんはどうなんですか、ちなみに。
スピーカー 2
ちなみに。
私そんななんかイライラすることがマジないんですけど、家庭でイライラすることが唯一ぐらいあって、
私が探し物を、例えば家の中でハサミ探してるときに、何探してるのって聞かれるのが一番嫌なんですけど。
自分で完結するし、困ったときは自分から声かけるから、何もほっといてほしいっていうのが、これの話なのかなっていうのが。
スピーカー 3
すごい近い話ですよね、でも。
スピーカー 1
それも書いてありましたね。
男性のプライドがあってみたいな。
スピーカー 2
頼まれ、助けてほしいときは頼むから、頼まれるまでは何も言うなみたいな。
スピーカー 1
頼みもしないのにアドバイスを受けるということは、自分が無能と言われたことと同じだみたいな、書いてあって。
言ってないから。
スピーカー 2
お前はハサミを探せない。
そういう受け取り方なのかな、そこまでじゃないですよね。
そういうこと?
違うのかな。
スピーカー 3
うぱさんのイライラはどういう感情なんですか?
スピーカー 2
聞いてないなっていう。
助けてって言ってないなっていうやつですね。
スピーカー 3
同僚でもそう思うんですか?
例えば会社でハサミを探すときに、同僚とか、それこそ男女なら男性でもいいですけど、それはあんま関係ないんですか?
スピーカー 2
家だけ?
スピーカー 3
会社だとハサミレベルだと気にならないけど、仕事で手伝うみたいな話されたら、別にいや、頼んでないけどなってなりますね。
まってもまからんでもないなって思いますね。
スピーカー 2
結構自分の考えてる道筋で進めたいみたいな気持ちがありますよね。
スピーカー 1
別にそれでスムーズにいってそうだったら別にこっちも声かけないんですけど、たぶん。
明らかに探してて、探し物だったら2人で探した方が早くねみたいな。
ハサミが見つかるアウトかも2人の方が早く出てきるかもみたいな感じ。
で、声かけるのに、なんかそれ嫌なんだみたいな。
じゃあ早く見つけろしってめっちゃ思っちゃう。
スピーカー 3
別に関係ないじゃん。
スピーカー 2
悲しい。
スピーカー 3
でも解決最優先でいくとね、みちるださんのアプローチの方が逆に男性にとっても合理的なのではという気もしますけど、
そこがちょっと矛盾してるんですよね、男性の中でも。
解決したいんちゃうんかいみたいなところと、それ以上に自分のプライドの方がたぶん上位になっちゃうっていうことだよね。
なんかそれで言うと女性側も矛盾してるじゃないですか。
なんか共感してほしいのになに解決しに行こうとそんなのみたいな。
そう、そう、そう。
アドバイスしようとするの女性なんだよね。
でも自分がしてほしいのであれば、マミ無くしたの?大変だねみたいな。
スピーカー 2
大変だね。
スピーカー 3
自分ならしてほしいのではと思って、この本の言説に沿ったら。
そこは解決しに行くんやなと。
そこがちょっとねクロスするところがあるんですよね、女性と男性が。
確かに。
スピーカー 2
クロスしている。
スピーカー 3
どっち?みたいな。
解決したがってんのはどっち?みたいな。
そうそうそう。
そう。
頼みにもしないのにっていうところがあれなんだよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
さっきの話だと。
領域が分かれているというか。
相談してる話で、まず聞いてほしいっていう話ですよね、女性のやつは。
それが発生してないんですよね。
スピーカー 3
うーん。
こっちがね、ケースを発生させた覚えはないぞと。
そん中に入ってくんなと。
スピーカー 1
でもなんか困ってそうな雰囲気出してるから悪いんですよ。
スピーカー 3
そこまで封じろと。
そう、何も感じさせなかったうちにこっちから話しかけたりとかしないから。
すげーうろつろしてるなーみたいな。
なるほどね。
スピーカー 2
だから私も最近家で探し物をするとき、探し物をしてないふうを装って。
息を殺して。
ただ口を開けて閉めただけですみたいな。
スピーカー 3
いやでもそれはね、この本っていうところの殻に閉じこもるという行為ですよね。
食い込み込ませないということなんですかね。
そうそうそうそう。
いやなんか、今の話っぽいところで私もなんか投げ込みがあるんですけどいいですか。
スピーカー 2
投げ込みが。
スピーカー 3
私もね、結構男性なので。
ちょっと相談は踊るにしてみたんですけど。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
ていさんの資料。
そうですね。
スピーカー 3
一回なんか概念会で女子と打ち合わせしたりとか、
みちるださんのまとめとか、ツッコミコメントが添えられてるものとかも見て、
車乗ってる男性が女子席に女性を乗せてて、
でなんか、悪柔らかに道に迷っていて、
同じところをぐるぐる5周くらいしてるんだけど、
女性がそれ、手を差し伸べようとすると、
ムッとするみたいな話があって、
そんなの、道に迷い続けてるより、
一緒に解決した方がいいに決まっとるやんみたいな話を、
男性の自信と女性の役割
スピーカー 3
アハハハってした後に、
待てよと思って、
私結構そういうとこあるなって、
自分で思ってしまって、
道間違えてても、
横に乗ってる人にこうじゃないとか、
ちょっと言われたくないかもっていう自分結構いるんですよね。
なので、そういう男性味あるなとか思ったり、
それっていうのは多分自分のプライドも傷つけられたくないから、
そう思うって話だと思うんですけど、
っていうのもありながら、
この本って、
女性は男性に自信をつけさせてなんぼだ、
みたいなこと書いてあるんですよね。
逆はないのに。
スピーカー 1
めっちゃ思います。
こっちが情報をする。
スピーカー 2
情報をさせられる。
スピーカー 3
男性は何かを達成するための生き物だけど、
女性はその男性を勇気づけるための生き物だ、
みたいな感じがしてて、
それが本当にすげー男尊女卑だなと思ってるんですけど、
ただ、男性に自信をつけさせる系のコミュって、
未だに存在するわけじゃないですか。
しかも男性同士でそれが行われるよりも、
女性が男性にそれをやってるケースの方がよく見るなと思っておりですね。
私結構それ無理なんですよ。
すごいですね、街の男性みたいにいるんですけど、
絶対言うもんかって私も思っちゃうんですよね。
すごいですねとかって。
それが無理なのって、
もしかして自分がそういう男性味を持っているから、
だからそれをノーノーと言わせてる人を許せない、
男女のコミュニケーションの違い
スピーカー 3
みたいな感情なのかしら、
みたいなことをちょっと自分を振り返ると思ったんですけど、
っていう相談です。
本当は自分ももっと自信をつけさせるための言葉を欲しているのか。
女性には言えるんですか?
女性にはでも確かに、男性よりも容易に言えるかもしれないですね。
スピーカー 1
それって男女の違いなんですかね?
すごいですね、街のやつにすごいですねって言うのは確かに…
尺ですよね。
スピーカー 3
ただただそういう話なのかもしれないし、
この本に書かれている男女っていうのが必ずしも性別、
身体的な性別による男女に1対1で当てはまっていないところが、
私もそう、ガチさんもそうです、
行平さんもそうであるように全然あると思うので、
そもそも男使うんだとかって話じゃないんじゃないのとか、
いうこともありますし、
逆に性別って社会によって作られるみたいなところがあるから、
たぶんざっくりきっとそうなんだろうなって思うところもあるんですけど、
でもなんかそう、自分がすごいですねって言いたくないのは、
スピーカー 2
自分すごいですねって言われたりてないからなんだろうかっていう。
スピーカー 3
それは自分はすごいですねって言われないのに、
容易に自分すごいですねを獲得しようとしている人がムカつくってことなんですかね。
でもそうかもしれないですね。
本来的には別にそこってそう考えじゃないですか。
自分がすごいって言われる量と相手にすごいって言う量って別に一定じゃないから、
本当は関係ないはずだけど、
そこが気になるっていうのは、
自分にはできてないものが容易に得ようとしているところにムカつくのかなっていうことなのかなって話っていうことですよね。
スピーカー 2
結構ずるいってそういう感情ですよね。
そう考えないけど、楽そうに得ている人に対してずるいなって思っちゃうっていうのはよくある話。
スピーカー 3
やっぱり自分に許してないことを、
軽薄にやってる人が嫌だっていう、たぶん相談だと思う。
スピーカー 1
確かにね、それはありますよね。
スピーカー 3
私はこんなにやってないのにとか我慢してるのに。
自分はこんなにすごいマチを我慢してるのに、
なんでお前はやるねんっていうところへの怒りがあるかもしれないですけど。
この本によると、男性っていうのはすごいマチをしている生き物なので。
私もすごいですねって言われたいですけどね。
言われたいですよね。
スピーカー 1
みんな言われたいんじゃないですか。
言われたいですね。
スピーカー 2
褒めて伸ばすは結構定石な感じがするというか。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
これは私の偏見ですけど、すごいですねマチしてる人って結構男性が多いなっていう私の中での統計はありますけどね。
統計が出ている。
すごいですねってめっちゃ言われたそうな女性そんなに出会ってきてないかも。
スピーカー 2
私は半々ぐらいのイメージですね。
スピーカー 3
女性が多い職場ですもんね。
接し取るおじさんが少ないのかもしれない。
それはそう。
スピーカー 2
でもそういうおじさんがいることも、すごいですねって言われたいんやろうなっていうのがあまりに露骨に出てるおじさんはたまにいるなと思うけど。
スピーカー 3
それを見てても言わないんですか?
言わないですね。
言う以外全く他の手立てがないときはちょっと惰性で言っちゃったりもしますけど、言っちゃったなっていう感じですね。
あんまり安売りはしたくないって思っちゃう。
なるほどな。
分かりますけどね、そのクローチも。
今日顔を押してみました。
ありがとうございます。
なるほど。
次の方。
スピーカー 2
道を間違えたときとか、何か自分が良いと思って取った選択肢がひょっとしたらダメかもしれないっていうときの引き返せなさみたいなのは、
スピーカー 3
それは、その道に進めば進むほど、後戻りが効かなくなるとか、やっぱ無理だしたって言いにくくなるっていうのは、それは行けば行くほど言い出しにくくなるのかなって思っていて。
それが結構自分に返ってきちゃうんですよね。
なんかそんなの分かんなかったじゃんっていくら慰められようが、自分が選んじゃったしって思っちゃうというか、
なんか一回Uber的なやつで頼んだハンバーグがめっちゃ硬かったことがあって、
一緒に食べた人に硬いみたいなこと言われたときに、結構ショックだったんですよね。
硬いの、ハンバーグが硬いのって私のせいじゃないんですよ。
でも、そりゃショックかも、なんか。
そうそう、でもなんかね、もうちょっとちゃんとレビューを見てから頼めばみたいな。
レビュー見ても書いてないかもしれないですよ。
書いてないかもしれないけど、なんかその選択が間違ってたことに対して結構自分がショックを受けちゃう。
確かに。
スピーカー 1
なんかその、本当は自分でいろいろ完璧に話したいみたいなのがあるときに、
なんかその、じゃあちょっとこれはやっぱうまくいかなそうだからやめようとか、やっぱ人手を借りようっていうのは、逆にどう、なんかいつ、
その諦める、諦めるのかっていうのは、いつ諦めてるんですか?
スピーカー 3
なんかこれはチームでやるやつだからっていう、なんかちょっと全然違うものとして考えてるかも。
スピーカー 2
捉え方を変える。
スピーカー 3
そうそう、チームを運営するやつみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
それはなんか人手が欲しいからとかじゃないのかもしれないですね。
結構てりさんは自分でやりたいタイプですもんね。
そうですね。
割と。
スピーカー 2
でもチームでやるってなったときは、自分一人で滞ってたら、やっぱチーム的にはまずいから、ちょっとやっぱ人に頼ろうかなってなるっていうことですね。
スピーカー 3
まあそうですね。
スピーカー 2
チームでやるものという定義さえしてしまえばチームでやるムーブができるけどってことですね。
スピーカー 3
チームでやるムーブの中での自分の立ち振る舞いになるんで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
なんか自分一人でできないから誰かに頼もう、あんまり考えたことがないかもしれないですね。
あんまなさそう。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
ふわさんはそういうときありますか?
スピーカー 2
いや、さっきの車のやつの例は、私あれないんですよね。
間違いだもん。
間違ってこっちじゃないって言われたら、ああそうだねっていう感じになるんで。
スピーカー 3
そのハサミとの違いは、困ってる人が自分以外、同情してたらその人も困ってるじゃないですか。
スピーカー 2
2人の問題か1人の問題かっていうやつなんで。
なるほど。
1人の問題だったらそっとしておいてほしいけど、2人の問題だったら何か言われたら返答に値します。
スピーカー 3
返答に値する。
スピーカー 2
車の例すごかったよね。黙ってぐるぐる道を迷い続けろみたいな。
途中で言っちゃうと怒られるから。
スピーカー 3
そこに口を挟まないことこそが女の作法だみたいな。
スピーカー 2
なんかそんな黙ってぐるぐる回ってる人、無言で座り続けるってなかなかタンって返りますよね。
分かってるよって。
スピーカー 3
慣れないですよ。
私もここの道好きなのみたいな顔をしなきゃいけない。
スピーカー 2
無理無理無理。
スピーカー 3
いいドライブです。
難しい。
スピーカー 2
こんなことあるっていう。
スピーカー 3
極端の例でしたけど。
スピーカー 2
極端ではありますね。
スピーカー 3
お二人はいかがですか?
私?
そうです。
私もメタ的に言うか、ここまでの話で分かるように、男女差というか個人差だと思うので、ここに書いてある全てはね。
だから、共感するところもあれば反発したくなることもあるし、理解できることもあれば理解できないこともあるっていうのが全体的に思ったんですけど、なんかちょっと喧嘩しすぎかなって思って。
なんか喧嘩をしないこともちょっと考えたほうが。
男と女が。
そうそうそう、すぐ喧嘩するって思ったし。
てかなんで一緒におんねんってめっちゃ思った。
スピーカー 1
それは知らない。
無理無理無理。
スピーカー 3
一緒におるなよって思った。
でもね、例えば友達、多分これカップルの話じゃないですか。いわゆる男女カップルですけど、じゃあ同性愛者やったら同じことが起こらんかったら起こるやろなっていう想像が結構ついたので、人が二人結構遠慮なしに距離が近い関係ってのはこうなりがちよねとはちょっと思ったの。
それを男女に歓迎していったのは92年の乱暴な論だなと思ったんですけど、憎しい恋愛コミュを読んだほうがいい人は?
スピーカー 2
憎しいのコミュ。
スピーカー 3
私は大学時代に憎しいの恋愛コミュってのをひたすらずっと読んでた時期があるんですけど。
感情と課題解決
スピーカー 3
ひたすらずっと?
マジでずっと読んでたんですよ、家にいた時に。
スピーカー 2
どういう内容かって言ったら、お悩み相談トピーっていうのが立つんですよね。
スピーカー 3
で、大抵そこに誰か、それこそ男女関わらず、誰々がこう、彼氏が同行でこうしてみたいな悩みがあって、それに対してコミュに入ってる人が回答をするっていう感じなんですけど、そこで言われてることはめちゃくちゃシンプルで、まず察しで動くな。
基本的に言いたいことはちゃんと発言しなさい。だからさっきミッチーが言ってた背景を相手に劣らせるようなコミュニケーションを取るなっていう話です。
だから言いたいことはちゃんと言いましょう。コミュニケーションをきちんと取りましょうっていう話と、あとは言説じゃなくて行動を見ろっていう話で、だからどんだけ好きだよって言ってても毎日連絡をしてこない人のことは信じるなっていう。
スピーカー 2
何でも言えるけど、とにかく行動は嘘をつけないので行動を見ろって話と、あとは手段と目的を間違えるなっていうのがひたすら書かれるんですよ。
スピーカー 3
だから本当にしたほしいことは何なのかをちゃんと見極めて、だから毎日会いたいのであれは毎日会うためにどうすればいいかをちゃんと考えて、それに最適なコミュニケーションという手段をちゃんと取っていくのがいいっていうのを全部のお便りでそれを重ねられるんですよ。
スピーカー 2
mixi恋愛コミュでは。
mixi恋愛コミュは私が見たときにトップ23とかだったんですけど、それを1年ぐらいずっと読んでるとそういうコミュニケーションの方が入ってくるので、それをお勧めすると思いました。
スピーカー 3
誰に?
人とコミュニケーションを取りたいという人は。
取りたいという人。
それを読みすぎると結構人に感情があることを忘れるんですよ。
スピーカー 2
それこそ課題解決の話ばっかりしていくので、コミュニケーションが全部課題解決型になってそういう機微が薄れていくので、そこはまた情緒を取り戻すという行為が必要なんですけど、お勧めです。
スピーカー 3
っていうのが感想です。
スピーカー 2
究極、その共感と何だっけ、課題解決結構両輪駆動というか、男女関わらずどっちも必要な気がする。
社会的影響と男性像
スピーカー 2
いきなり課題解決を出されても納得できるかっていうと、やっぱなんかその前段階の相手とのやりとりがちゃんとしっくりきてる上で、確かにそうしようかなって判断にいくと思うんです。
その辺はどういう人に対しても最初に探り、探りっていうか、ある程度お互いの意思疎通が取れた上で、課題の解決に一緒に踏み込めるような印象は確かに。
スピーカー 3
それが難しいから多分あれだね、肩で解決したいからこういう本が出るかもしれないんだけど。
売れてるっていうことはね。
売れてるんでしょうね。
スピーカー 2
ツイッターでまだわかってるんだもんね。
スピーカー 3
あとはなんかその、とはいえいわゆる男性っぽいみたいな特徴に当てはまることが多分書かれているのが、
本当に男性という性別ゆえなのか、それがそういうふうに男性は振る舞うべきとされているからなのかみたいな社会的なところなのかっていうのを、
スピーカー 2
何か家庭人だからっていうのはちょっとウケるなと思ってた。
スピーカー 3
個別事例は結構ね、わかるところもある、わからないところもあるって感じだったけどね。
スピーカー 2
エーススタディー集としていっぱい書いてあったでしょうね。
スピーカー 3
書いてあったな。
スピーカー 2
覚えることめっちゃ多いなとか思いますよ。
スピーカー 3
ルールみたいなのが提言されてますもんね。
スピーカー 2
ミッチーは何をきっかけでこの本を読んだのかはちょっと気になると思って。
スピーカー 1
困りごとがあったということではないですかね。
スピーカー 3
そうですね。たまたまツイッターで流れてきたから。
ツイッターに例文とかが載ってたってこと?
スピーカー 1
覚えてない。だいぶ前。買ったのだいぶ前なんで覚えてないですね。
これで男女間の異社会が解決しましたみたいな、そういう触れ込みで上がってきてたんですかね。
どうなんだろう。
スピーカー 3
確かにブックログの感想とかが結構、これを知っておけば旦那ともっとコミュニケーションが取れたのにみたいなとかはちょこちょこあったので、実際言うような場面は多分あるんでしょうね。
スピーカー 2
レビューがついてたんだ。
スピーカー 3
自分が男側なのか女側なのかっていうのは身体の性別を一旦置いといて、こういう価値観の人ってもしかしてこういう裏の考えをしてる可能性があるから、
だったら自分の今までの行動はこの怒りを逆手してたかもしれないみたいな、そういう気づきにはなるかもしれないですよね。
何も考えたことがない。
スピーカー 2
覚悟を学習して応用は気づくかもしれない。
純過成人みたいな人もしかしているかもしれないですか。
なるほど。
スピーカー 3
だからこんな考え方してる奴がいたのかというものになってるかもしれないけど、それが令和6年でなってるのかっていう、今までどこで生きてきとんじゃいという感じもしますけど。
あれ、京平さんは何か議題はあるんですか。
スピーカー 2
議題か。
だから、この本の中の男はこう女はこうっていうところを、なんかAさんBさんみたいな感じで全部置換して、置き換えて、
状況ごとのケーススタディとして、自分がこういうタイプだったとしたら、やっぱ違う考えパターンをしてる人と出会うときは確かにあるなという感触はあるから、そういう個別の事象で応用を聞かせていけたらいいのか。
例えば、地図が読めないことを言われて感情的になってしまうときは、そもそもパターンが違うのだからみたいなのなのか。
スピーカー 3
めっちゃぐるぐる回ってるけど、あんまり喋りかけたら怒られそうな空気のときはそういうことかって思うみたいな。
スピーカー 2
そうなんだよね。
ポイント制度の議論
スピーカー 3
どういうケース?
スピーカー 2
実際空気悪くなるときがあったりするんだもんな。
そういうときに時間を置くとか。
逆難しいな。
どっちのパターンもあるんですよね。
僕も別に普通に自分のやり方でやろうと思っただけみたいなのを、同性の後輩の同僚にイライラしてしまうときもあるし、それは褒められたら嬉しいしなとか。
スピーカー 3
あんまり読まない感じの本やったから、なるほどとか思いながら読んでましたけど。
ミッチーがめっちゃ色んなとこに切りまくってたのもすごいわかるし面白いなって思いましたけど、私も結構今、自分のメモを見返したら、そんなことないやろみたいなのいっぱい書いてありました。
スピーカー 1
自分もどっちかっていうと傾向と対策みたいな感じで読んでたって感じでした。
私別に多分これって恋愛とかパートナーシップ関係なく、日常の振る舞いの傾向みたいなことだと思って。
知ってた方がうまく対処できるなって感じで読んでました。
スピーカー 2
参考になったとことかありましたね。
スピーカー 1
いや、なんか参考に、基本なんかマジかって感じで。
スピーカー 3
驚きがあった。
スピーカー 1
驚きとドン引きみたいな感じだったんですけど。
なんかもう一個結構怖いなって思うこと多くて、もう一個怖かったのは、なんかポイントを貯めるみたいなショーがあって。
なんか意思が。
結局相手にとって嬉しいと思うことをやってあげると、自分に対してポイントが溜まって、高い方がいい、関係が良好に続くよねみたいな話ですと。
なんですけど、ポイントの付与基準みたいなのがそもそも違うみたいな話があって。
男性は結構大きいプレゼントをしたらその分加点の点数が高いみたいな。
高価なネックレスとかをプレゼントしたら30点加点で、普段のちょっとしたごみをしてくれてありがとうみたいなやつとかは5点ですみたいな。
結構差分が大きいから、一回大きい贈り物をボンってしたら、なんかしばらくは何もしなくていいやみたいな感じになる。
でも女は別にあんまりそこの点差みたいなのはなくて、どっちかというとこまめにやってくれる。
で、コンスタントに嬉しい方が嬉しいみたいなのがあって。
自分ももちろん割と高者の感覚って感じだったんです。
スピーカー 3
なんか別に30点出したから何もしなくていいとかないしみたいなので、結構差分は出すことが多い。
どっちかというと、ここの本で書かれてる男性の方がヤバめなんだよね。
なんかね、ヤバく見えちゃうんですけど、これが本当なのかっていうのは。
でもこういう人はいる。
共感と理解の重要性
スピーカー 3
いる。
スピーカー 1
こういう人いるけど、それがこの2024年現在でも一定多数派。
別に100%これじゃなくて、みんな6割くらいこういう感じ持ってるよみたいなことなのかっていうのがちょっと気になるっていう感じ。
スピーカー 3
なんかポイントのところは結構確かに逆に、男性側がどうかはちょっとわからんけど、自分の女友達とかを見た時にそういう考え方をする人はいなさそうやなと思う。
スピーカー 1
30点。
スピーカー 3
そうそうそう、いるのかな?私の周りにもあるんだっけ?港区とかにおるのかな?ちょっとわからんけど。
スピーカー 2
港区とかにはおる。
なんか、これはちょっと結構思ったかも確かに。
スピーカー 1
そう、なんかそれとあと、男性は原点という方式もあるみたいなのも結構怖いみたいな。
さっきの頼んでないのに助けてくる女に原点。
スピーカー 3
原点ってなんだよって思ってよかれと思ってやってるんだろうと思って。
スピーカー 1
プラマイゼロでいいだろうっていう。
スピーカー 3
せめてゼロでいいやつ。
スピーカー 1
すごい本当に嘘つくとか相手を騙すとかしたらマイナスでいいと思うんですけど。
スピーカー 3
悪いことするわけじゃないのに。
スピーカー 1
よかれと思ってハサミ探すよって言っただけなのに。
マイナスされて別に女側にはそれが教えてもらえないみたいな感じで怖すぎるんだろうと思って。
せめて教えろよって思って。
スピーカー 3
それは確かに。
スピーカー 1
それはそう。
ここに点数を可視化して欲しいと思って。
やばいやばい。
スピーカー 2
見えるか。
スピーカー 1
自分はその自信のところと今のポイント運用のところが結構ヤバい。
違う、自分と違うヤバって思いますね。
スピーカー 3
なるほど、確かにね。
スピーカー 1
ポイントのやつはある?実際まだあるんですか?
うぱさんあるんですか?
ポイント?
スピーカー 2
それぞれが価値の代償があるっていうこと?
スピーカー 1
代償、うん。
スピーカー 2
それって何か袋なんかお土産でコーヒーパックもらったのと何か車一台プレゼントされたのとそれも差がないっていうことなんですか?
スピーカー 1
それはまああるんじゃないですか?
あるんじゃないですかって。
スピーカー 3
車一台ちょっと逆な感動が悪いよな。
確かに怖みたいな。
怖い。
スピーカー 2
でも何か損得感情が混ざってくると厄介だなということは実感はあるんだよな。
何て言うんだろう。
何かこれまでこんだけしてもらったからやっぱ返さなきゃっていう時が
究極やっぱフェアには難しいわ難しい気がしていて
何だろうその返してもらいたいという気持ちって結構危険というか
何かある程度何だろう
多めに差し出した方がいいのかな。
まあだからそれは私が余分にビビってるんですけど。
スピーカー 3
多めが歳数なのか量なのかみたいな話じゃない?
さっきのはその結局。
スピーカー 2
1点が全部が1点であるっていう前提と
スピーカー 3
1回が1点と1回が1点ではないの倍の多めが
1回が1点は頻度になるけど頻度が回数になるけど
1回が点数が変わると
物の価値みたいなことになってきた時に噛み合わなくなるよねっていう話の
物の価値みたいなところの差が果たしてあるのかっていう
スピーカー 2
日常で許容できるぐらいの範囲において
そうですね。
ここで言う点数みたいな差は私はあると思うんですけど
トイレだけ掃除しといたのか部屋全部掃除したのかでは
同じ点数と数えられるんだっていうのは結構びっくりなんですけど
だからといってその点数で何かをトレードにしたりはしないですね。
スピーカー 3
部屋全体やったから今月はゴミ捨てはいけませんみたいなのはないかなっていう感じで
確かにトイレだけ掃除したのと部屋掃除したら
部屋掃除した方が感謝されたい気持ちもあるかも
スピーカー 1
もちろん部屋の方が嬉しい部屋全体の方が嬉しいしもちろんありがたいです
スピーカー 3
点数が可視化され始めると結構そこへの脅迫関連強くなりますよね
今なんか60点なってもうてるやんみたいな
大変だ
ちょっと車でも買って30点取ろうと思ったら逆効果になっちゃったみたいな
引かれてマイナスみたいな
そうそうマイナスなっとるやんみたいな
究極人間ってそういうことなのかも
スピーカー 2
そうなのかな
スピーカー 3
違うか
スピーカー 2
夢がない
スピーカー 3
正確にカウントはしてないけどこういうの積み重ねで人のこと嫌いになったりはするかも
スピーカー 2
この辺が全て相性という言葉に変わっていくのかもとかいう気はする
ポイント稼げるかみたいな
その特感情抜きでいけるぐらい好意があるかとかなんかすごい難しいですよ複合的ですね
スピーカー 3
なんか車をあげた時に喜んで相手やったら相性がいいのかなみたいな
同じ車でもね
それが30点になる人もいればマイナス30点になる人もいるから
それなら30点なってる人と付き合ってもいいですよね
その辺は究極の相性みたいなところになってるかもしれない
そうですねだから同じ行動でも大得点を与え合える関係が相性のいい関係
確かにね
92年の本なんでこれを今読むとちょっとウケるところがいっぱいあるなっていうのは
スピーカー 1
そうだしなんかすごいいろいろ決めつけてるのもウケるなって思いながら読んでました
スピーカー 3
ちょいちょい女性に失礼な文章がありますよね
なんかいきなりラブレター書くとこある
スピーカー 2
後半に私のある朝ジムは目が覚めると彼女をとても疎ましく感じるようになった
スピーカー 3
彼女が何をしても彼には煩わしく感じないただうるさいと嫌いにしたくなってしまった
そこで彼は彼女にラブレターを書くことにしたって書いてあってなんでって思って
どういう行動だと思って
スピーカー 2
霊が不思議とか思ってる
スピーカー 3
いきなりラブレター、ラブレター書くといいらしいですよ
書くといいって書いてあった
スピーカー 2
著者は男性ですか
スピーカー 3
著者は男性ですよね
男性心理学者みたいな方かな
流行ったんだろうなって感じますよね
流行ったんでしょうし
今もねあるし
92年でこれを読んでた世代って多分その時に2、30歳くらいの人だから
今でいう60代くらいの人たちなんだと思うんですけど
その人たちの価値観っぽい感じもなんかする
そうですね、それはなんかわからんでもないかもって感じはするけど
スピーカー 1
自分的にはこう
あんまこういう言葉が好きじゃないですけど
理性と本能の本能側のインプットみたいな感じで読みましたね
建前的には別にみんな正さがどうっていうかそれが個体さだよねとか
別に環境要因の肯定的なものだよねみたいなのとか
理性的に話して物事を解決しようみたいな
基本はそれでいいって思うんですけど
前提知識の重要性
スピーカー 1
根っこのところこういう傾向あるよなみたいなのを結構わかっておくことで
冷静な会話で解決できないタイミングとかいっぱいあると思うので
結構その時用の前提知識を学んだっていう感じを思いました
スピーカー 3
たぶんこれ基本的にお互いのダメなところが結構書かれているはずなので
誰しもこのダメなところが表出してくる場面はきっとあるんだろうなと思うんですよね
スピーカー 1
そうなんですよね
私はわりと男のハート持ったところをフィーチャーして今日喋ってしまいましたけど
普通に女ももうちょっと頑張れよっていう
それは無理だろうみたいな思ったところもあったので
どっちも同じぐらいキモいっていう
スピーカー 3
人間ってキモいのかみたいな気持ちでだんだんなってくる
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
ここで書かれている男と女のちょっとした格差みたいなのを
温存すなよとは思ったけど
助長をめっちゃ促すとるんじゃないかと
それはあるかもね
テーマの探求
スピーカー 3
そんなベストパートナーという
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 3
なかなか概念会では取り扱わないような本のテーマだったので
ノンフィクションというかフィクション以外の話はあんまりしたことないんですよね
結構フィクションの話か旅の話ばっかりしてるから
それも結構ね
あんまり普段はない感じでした
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
たぶん我々もどっちかというと普段は超現実路線っていうか
あんまりメタな話とかはしないっていう感じなので
逆にこういうテーマで来てしまってお付き合いいただいてありがとうございました
スピーカー 3
ありがとうございました
ありがとうございました
スピーカー 1
感想・質問・フィードバックなどは
Xのハッシュタグマヂカルフェイム全部小文字
または概要欄のお便りフォームまでお寄せください
フォローすると更新通知が届きますので
そちらもお願いします
ありがとうございます
ありがとうございました
01:01:13

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール