1. マエバシアンダーグラウンド
  2. #2 コミュニティビジネスと郊..
2025-12-06 43:49

#2 コミュニティビジネスと郊外の危機/榛名で描く「自然と人が育つ」持続可能な地域づくり(岡田浩一さん)

マエバシアンダーグランド。  

この番組は、前橋で新しいことに挑戦する人たちの声をお届けするインタビューPodcastです。  

前橋で活動しているまだあまり知られていない人や、これから前橋で挑戦する人を紹介していきます。  
 
【声】だからこそ伝わるその人のキャラクターや熱量を存分に感じてください。

第二回目のゲストはNPO法人コミュニティビジネスサポートセンターのプロジェクトマネージャーを務める岡田さんです。

サマリー

前橋で活動する学校法人OCCの岡田ひろがさんがゲストとして登場し、地域社会の課題解決を目指すコミュニティビジネスの重要性や取り組みについて探ります。また、春名神社の歴史や岡田さん自身の地域活動への思いが語られます。地域づくりにおける活動の重要性も探求されています。具体的には、HARUNAプロジェクトを通じて得た経験や、教育および地域発展における個人の成長の可能性について考察されています。群馬における地域改善に向けたビジョンも示されています。地域の持続可能性を高めるために、学校法人や地域の教育機関の役割が重要であると述べられています。特に、オンラインとオフラインのハイブリッド学習環境や世代間の交流が教育に与える影響について詳しく解説されています。また、地域の突然死と高齢化問題について議論され、アルナ神社周辺の地域支援と再生の重要性が強調されています。地域のつながりを深めるためのプロジェクトや取り組みも紹介されています。

岡田ひろがの紹介
マエバシアンダーグラウンド。このポッドキャストでは、前橋で活動している人、また、それから活動する人を紹介していきます。
本日のゲストは、学校法人OCCの岡田ひろがです。岡田さんは、学校法人OCCの役員として、教育機関の経営に関わり、
教育設備大学院大学の仕上げ支援、次世代の学びを伝えるという国に就業になります。
また、NPO法人コミュニティビジネスサポートセンターのプロジェクトマネージャーとして、
既読可能な地域スピーディーや社会的事業の立ち上げを支援してくれた専門家です。
これまで地域の課題に、行政や市民を含む、様々なステーキフォルダと連携しながら、財界的に活動を進めています。
そして、群馬では、博覧校エリアやエリアで、地域の現状調査から観光価値を掴める具体的な視察も考えていらっしゃいます。
岡田さん、一体よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡田さん、まずは、出身が確か春名の旭です。
そうですね。
春名で生まれて、育ちも春名ですか?
そうですね。中学生まで春名。
中学生まで春名。
中学生まで春名。
高校からは?
高校から高崎。
高校から?
はい。
そうなんですね。
今回、コミュニティビジネスについて詳しく聞いていきたいなと思っているんですけど、
岡田さん自身は、群馬でコミュニティというと、
中学のときとか高校のときは、どんなコミュニティに所属していましたか?
そうですね。直接コミュニティというか、そういうものに何か参加していたわけではないですけど、
もともと生まれが春名神社の門前町にある、
しもの坊という祝法の伝統的な祝法なんですけど、
その家系に生まれたんですね。
すごい家系ですね。
だから、小さい頃から地域への関心とか関わりはあったんですか?
そもそも地域とのつながりが強い家系に生まれていると。
そうですね。
そうですよね。切っても切り離せないというか。
そうですね。
そうだったんです。
でも、春名神社ってことですか?
もちろんです。もちろん行ったことも何とかあります。
ご存じない方も多分おしゃべると、
高崎市の北ですね。
西深川市とか東原松町との境に近いところにあります。
1400年近い歴史を持って、境内に大きな岩があったり、珍しい岩があったりして、
もともと山口市の修行の場だったんですね。
そうなんですね。
ということで信仰を集めた場所でした。
江戸時代は春名神という文化が、三国新越の文化を中心にあって、
産経したり、国場を祝福が販売したり、そういうようなにぎわった時期だったんですね。
にぎわった時期と比べると、今はちょっとできてしまってるんですか。
そうですね。明治時代に神仏物理っていうのがあったんですけど。
ご存じですよね。
江戸時代にも神社とお寺ってあまり境がなくて、一緒になってた。
春名神社でもあり、春名寺でもあった。
そういう場所なんです。
産経は神社で、国場を販売するのはお寺のように。
その二つの用途があって、それが分かれるんですよね。
一応それを分けるということになって、
他の地域とかだと怪物希釈みたいなことで、仏のほうが結構行くが似合うみたいな地域もあったんですけど、
春名神社はそこまでならないんですけど、一応分かれるということで、
春名寺も完全に分かれて移転したんです。
それに伴って、お札の販売も祝福ができなくなった。
利益が生まれずらくなった。
そういうことで、産経社って切り切りにして、
この地域に立てることが難しい。
そんな地域にも大変な状況なんですか。
そうですね。明治時代ですから、その頃ですから、
江戸時代に比べると、市も半分になりましたし、人口も3分の1に減ってきてる。
私が生まれた下の部門、その時に経験しているというような感じです。
大沢さんは春名エリアでも活動されているということなので、
コミュニティビジネスの支援
今日その話も詳しく聞いてみたいなと思うんですけど、
その前にまずはコミュニティビジネスサポート。
ここについて私も深く聞いていきたいなと思うんですけど、
コミュニティビジネスサポートセンターでは普段どのような活動をされているんですか。
まずコミュニティビジネスということかなと聞いたことないです。
初めて知りました。
定義としては、市民が主体となって地域が抱える課題を
ビジネスの手法により解決する事業。
地域というよりボランティアがより多いイメージですけど、そうではないということですか。
ボランティアも、やっぱり続けていくことが大事だ。
それは社会課題の解決。本当に解決したいと思ったら、
ちゃんと続けられるような仕組みを組み込んでいかないと本当に課題ですね。
そのためにはある程度ビジネスの手法に学んでいかないといけない。
継続性を持たせるためにですね。
確かに。
子ども職場が非常に良いですけど、
大半の子ども職場は3年以内に作れる。
3年以内。
いろんな母役が亡くなったりするんですね。
それは皆さんやっぱり地域の貧しい家庭や
いろんなところの役に立ちたいと思って
値段を引くとしたら
300円とかせいぜい500円でやるんですけど
そのお金でボランティアを雇い、食材を買い、場所を押さえ
ってやってると回らないんですよ。
持ち出しが非常に多い。
そうすると始めた時期はいいんですけど
なかなかそれを3年5年順に続けるのは難しくなってしまう。
それを続けられる形を
コミュニティビジネスサポートセンターで考えるというか。
どんどんそれを実際に社会実装していくというところまで。
そうですね。
そういった地域に必要だけど
なかなか行き届いていないサービス。
それを市民の方は考える。
ここまでは具体的に言ったと思うんですけど
これを実際に授業として回していくお手伝いをするというのは
かなり重要ですね。
やる側が思いがある方はいらっしゃると思うんですけど
ビジネスはもしかしたら素人の方もいらっしゃると思うんですね。
そういう時にそこを形作るのをサポートしてくれる。
だいぶ助け求めてる人結構いるんじゃないですか。
それは始めたきっかけはなんだろう。
私は今計画2つあって
1つは今申し上げた私のきっかけです。
我が家は申し上げたときに
伝統的な宿泊の家計に生まれてはいるんですけど
でももう明治時代に決定をしてしまった。
その意味で地域の中でちゃんと役割を果たせなかったなと
こういう悔しさがまず私の原点であったというのが1つです。
もう1つは地域社会に変化が可能性あると思っていて
そこに調整したいと思ったのが地域の可能性。
少し私のキャリアというか
社会人になったのは2000年です。
当時学生の視点から見ると
地域に関われる仕事はもちろん少ない。
いわゆる都市計画だったとか
不動産とか建設とか
そういったハード系が中心だったかなという印象がありました。
再開発の基礎段階の地域について
市場を落ち込んでいるように感じたことがあります。
私は社会人として最初に
X都市研究所という都市地域と環境をテーマにしたコンサルファームに就職したんですね。
私は環境部門に配属された。
同期、都市地域に配属された。
台風面の非常に厳しいところを見て
今はあくまで当時の話で、今はまた変わっているんですが
そういう状況でした。
その後、環境業界で12年。
人材育成の業界で3年。
どちらかコンサルファームであったり
その後、また新しい業界で
コンサル担当的な仕事をしたいなと思った時に
思い浮かんだのが地域。
環境から人材に移った時は何か違う何か思いがあったんですか。
正直言うと、そこで病気をしたとき
同じ会社で同じような思いを当時思い描いたキャリアでやって
ちょっと当時難しいかな、自信もないなという思いは
これを機にちょっと少し違うチャレンジをしてみようと思った中で
自分の本業と一緒に合わせて力を入れていたのは
採用とか人材育成とか。
学生時代にNPOの経験があって
特に2代目の代表で引き継ぎとか
人を繋げるとか
やられてたんです。
そこは非常に自分としては関心があったし
社会人だったのでそこは頑張ろうということで
入社当時から力を入れていました。
人材業界など経験されて
そこから今度は地域。
そこはどういう風な流れになったんですか。
そういう意味で環境協会の後半から後半6年間は
かなりゼネラリスト、
ユーティリティプレイヤーみたいな形で
新しいニーズがあるところは何でもやりますっていう
そういう動き方をしていたんですね。
少し動きをした時に
新たなチャレンジをするという風に考えた時に
やっぱりその自分のユーティリティプレイヤーとしての特性は
生かした方がいいかなと。
コンサルタントって軸は持ちつつも
ちょっと違う業界にチャレンジしてみる。
人材育成の思い入れがあったから
独学だったっていう。
ちゃんと体系的に学び
自分も実践してみたいと思って
人材育成に向かって行った。
そういう人材の経験されて
そのような経験を全部持って今度は地域に繋がっていこうと。
そこの業界をまたぐというか全く抵抗感もなくて
むしろまたいだ方がいろんな知見を持って
地域活性、地域でのコミュニティビジネスというところに役立っている。
実際にやってみてどうですか?
コミュニティビジネスセンターという活動をやっていく中で
見えた良い点とまたは課題とかありますか?
そうですね。もう私にとってはやりがい。
人生が正直変わる経験だったという風に思っています。
いくつかあるんですけど、まず分かりやすいところで言うと
今5つの肩書を持ってこの仕事をしています。
個人授業にしています。
入社する前は5年ほど個人授業にしていたから
これだけの肩書を持って仕事をしているというか
想像もしていなかったというのが正直。
地域活動、アルナーとかブームの活動も
いつかやりたいというふうに考えていたんです。
ここで働かなかったら、たぶんずるずる席が足になって
結局老後という人になっていたかなと。
普通地域で書かれるとなったら
仕事終わって定年した後に書かれるというのがメジャーですけど
それを仕事の中で書かれるようになったというのが珍しいです。
他はどんな肩書があるんですか?
冒頭にご紹介いただきましたと
学校法人を利用ししというところでの仕事があると
3つ肩書があります。
学校法人全体を役にしていると
あと関連の法人で看護専門学校、いるま市があるんですね。
いるま看護専門学校。
そこの役員をしています。
それから、学校法人全体の運営支援という立場で
関連会社があって
そこの主任研究員という方が勤務しています。
で、コミュニティビジネスサポートセンターでの
こういう一つがあるんです。
HARUNAプロジェクトの紹介
その再生のプロジェクトというのがあります。
だいぶ信頼されそうですね、地域から。
肩書もやってきた経験というのが
あってこその地域とのいろんなステークホルダーと関わる中で
体育を活動しやすそうな場での肩書きプラス経験があると
話も進みやすそうな感じがします。
なかなか既存の枠組みというか
似たようなことをやっている方っていらっしゃらないと
正直すごくニッチな生き方をしているとは思うんですけど
でもやっぱりその具体的なフィールド
HARUNAというのを持ち
コンサルティング担当セクションと中間支援という仕事なんですけど
それをサポートする仕事もコミュニティビジネスサポートでし
さらにそれを記録しているという仕事もしている。
この中、社会教育とか地域づくりというのがあるんですけど
ここは私の軸になってきているなという風に思っています。
教育と地域発展の関係
実際にHARUNAに関わってみて
今はどのような活動をされているんですか?
今はですね、具体的に動いているというか
形になっている活動はまだ少ないと正直言うと
いろんな方と会って話をして
あだもないこともあるというような計画つくりをやったり
あと1200年間とつかまっているところは
たくさんやっている。
下準備というか、何かやるためには
いろんな人とつながっておかないといけないし
状況も理解しておかないといけないから
いろいろ調査している。
今具体的に取り組みたいなと思っている活動は2つある。
1つは教育関係で
個人の経験を生かすのが
学びってやらせなきゃいけないんです。
どうやってそれを自分で
これコミュニティビジネスサポートセンターの話につながるんですけど
自分が学びたいものはしっかりと
うちの下の子は本当にそういう傾向が強くてですね
やりたいことに関しては
すごくサッカーを自分でやりたいと言われて
地域のサッカークラブに就職してやるんですけど
ただ学校から与えた宿題とか
本当にやりたくない
っていうような結構
それでもやっぱりそうだなって
やらされるようになる学びではなくて
つい何かを学びたくなるとか
もっと自然と人を育つような
街づくりみたいなことはできるんじゃないか
自然とその人をやりたくなってやったことが
地域発展していくという流れですか
楽しんでやっていることが実は学びになっているとか
地域づくりになっているとか
そういう場を作りたいなと
いいですね
学校の中の机の上だけの勉強じゃない
学んだことが地域に生かせたりとか
そういう形作りたいですね
やりたいことがちゃんと学びとか
仕事とか地域づくり
群馬での活動の展望
社会をもっていいなっていうのは
やっぱり目指すべき姿かな
いいですね
それをするために群馬にも行った準備をやりながら
群馬の前に別の地域で
常に社会実装があったりするんです
そこの話もちょっと聞いてもいいですか
どの地域で活動していた時間が多いですか
東京はいろいろある
ほんと全国各地やってるんですけど
一番長くかかってきたのは東京
東京ですかね
地域でいうとどの辺り
東京都全体なんですけど
全体なんですか
東京有志事業の統合物をやって
5年ぐらいか
そこを何かをビジネスとして立ち上げたい
少し地域に目指した作業をしたい
そんな方々のサポートをやってきた
東京でも皆さん地域に根付いたものをしたい
って結構いらっしゃるってことですか
そうですね
ちょっとイメージ勝手に
東京はあんまり地域性を持たない人が
多いのかなと思ったんですけど
そうじゃないんですか
そうですね
やっぱり東京ならではの問題
群馬と共通する部分がたくさんあるんですけど
都市部ならではの問題というのはあるかも
新規だとやっぱり地方だと
活性化であったりとか
産業進歩とか
高齢者対策だとか
そういうニーズが非常に大きいと思うんですけど
都市部で言うともうちょっと子育てだとか
子供を保育園に入れられないとか
地方部とも共通するのは高齢者
そこはもちろんです
そこの問題に課題解決取り組む事業をしたりとか
そうですね
そういう方々のサポート
そういうようなサポートをされていた
そうですね
いろんな知見がたまりそうですね
サポートする中で
我々の志向は
業種は絞らないです
あらゆる業種
そして法人形態の株式会社
法人事業部署からあるPO法人
一般社団法人
全部の法人形態を対象にしているので
何か質問突っ込んだっていう形で言いたいんですけど
どんなものでもワンストップで
対応しますというところが特徴
幅広い協会分野を知って
逆に知ったからこそ
できるサポートがありそうですね
そうですね
知っているからこそ
何かの介護業界でやろうとしている人がいたとしても
介護業界じゃない知見もその人に共有できたりとか
結構業界がいろいろ
分断されるよりは
各課題とか取り組みって
繋がってきますよね金融これから
特にやっていて感じることが大きい
人って何かを立ち上げたいと思ったときに
その最初に思いついたアイデアで
すぐに仕掛かりする
すぐにできるわけじゃないっていう
新しい要案が形になりづらい
やっぱりそこはハードルが高いので
人によって時間がかかったりとか
当初描いていたのから変わったりとか
そういうことも普通にある
私がサポートした方の中で
最終的に立ち上げまで至って
一番長いかかって10年ぐらい経ってます
うまくいったんですか
体力からもたらされて
日帰と経済的な
いろんなその間家庭の事情であったり
自身の事情であったりするので
やっぱり途中で一回諦めようかなとか
まだちょっとこの仕事を続けようかなとか
そういうこともあったりする
でもいつかこれやりたいっていくつかあって
やれるタイミング
自己自身も本当にやりたい
もう一回相談持ってくださいって言われて
そこで立ち上げられたというような方がいます
10年越しに
そうですね
授業的にもそんな簡単じゃないですね
やっぱり時間もかかるし
一回決めたことを今になったら聞こうとして
別に方法でやったりとか
そこをある意味支援する側
サポートする側としても結構根気強く
そうですね
二人三脚でやっていくんですよね
今は他にも副業ですとか
地域活動もそうですし
あるいは地域に関わることに関する関係人口みたいな形で
関わりやすくなってきてると思うんです
でもそれが完成形だったらすごくいいんですけど
最終的にやっぱり何か思い描いたもので
一気に集中してやりたいと思ったら
やっぱりそれは時間かかったり
当時描いてたものから少しずつ変わったり
これは普通にあるときに
でもそうなった時に
既存の例えば行政であるとか
商工会議所であるとか金融機関としても
やっぱり全部支援できるんです
例えば行政 産業振興課とかだったら
NPOのことはわからないし
NPO推進課だったら逆に
ビジネス側はわからない
専門性はあるけれど
視野を広くしてサポートするところがなかなかなかったです
同じ人からすると
そうやって10年間かけて
どこに相談したいかが変わるわけです
これがその場所で相談できなかったとすると
払い回しになってる
うまくサポートしてもらえないっていう風に感じます
その人がどこで今その人の状況に合わせたサポートを
受けられるのかっていうのを
評断乗りながら一緒に考えていって
それだったらここに相談するのはいいよ
っていうのも案内したり
どんな業種であっても
どんな個人形態であっても
この人には
全部じゃない
深くじゃないかもしれないけれど
一通りこの人だったら
相談に乗ってもらえる
ってなるとすごく安心しません
っていうのは
われわれ強いかなと
長い時間かけて一緒に作っていこうとしてくれていたら
さらに安心できます
その知見をこれから群馬に持ってきてもらって
まさにたぶん群馬でこれから地域を良くしていきたい
それで生活もしていきたいという人
私も含めてたくさんいると思うんですけど
やっぱり時間もかかるし
サポートも必要ですよね
いろんな資金もなく
やったりとか
地域に詳しい人とか
そういうところを
これから群馬に支援していかれるということ
それはすごい
ぜひこれからの活動も楽しみですし
実際に活動していくことを
これからやっていくと思うんですけど
具体的に何か
今年はもう終わってしまう
来年2026年こういうのに
思うとしてるっていうのを
言える範囲で
もしよかったら何か教えてもらってもいいですか
2つあってですね
1つはまだ具体的に期限を切っていかないですけど
今の立場を生かして進めたい
というのがやっぱり先についた
何かをつい思いたいとか
自然と人が育つようなものをやりたいなと思います
やっぱり学びって好循環みたいなのはあるかなと
私もそうでしたが
そこに行くと様々な人生能力に直感される
というのが最初あって
そうすると自然と人を育つ
能力を発揮できるような人材というのがあるんですね
そうすると統一者意識が生まれて
地域への愛情が生まれてきます
そうすると地域に留まって
他の人の成長に貢献した
その学びの課題が地域が決まってるということです
学ぶのにちょうどいい
ということを通して
この地域にちょうど生まれ
そこで能力を発揮
っていう人材って増えやすいんじゃないか
と思っております
私は東京から群馬に移住した側として
やっぱり群馬に来たからこそ
気づく課題とか考えることがたくさんあったなと思うと
群馬にいるからこそ
考えるしかないというか
考えるきっかけが与えられそうです
それをそういう場をやってから
もちろん即戦力とか
速攻性のあるやり方としては
産業進化とか
いろんなものも大事だと思うんですけど
ベースとしてその地域から
それを担うような人が育って活躍して
でもその人が外に出る時期に
私もそうです
外に出る
これも別に自由になって
でもそこが戻ってくるとか
外から人が帰ってくるとか
地域の持続可能性と教育の役割
そういう担い手っていうか
ちゃんといないと
本当の意味で地域は持続しないなと思って
そういう中長期的に築く薬みたいなところを
まずとしてやっていきたいと思います
速攻性ではなく時間をかけて
でも人を育てていって
人っていうとどの世代とか
どういう人とか
ターゲットとか待ったりするんですか
どこから取り組むかっていうのは
考えなきゃいけない
まだ考えてないんですけど
でもどこかだけでやっぱり
ダメだなと思って
学校法人って言うと
うちも以外にもそうなんですけど
ハイブリッド学習環境の重要性
今いろんな地域で
尖った学校って社内的な言い方をしてるんですけど
面白い家族みんなで学校見てるじゃないですか
でも今の課題としては
それはやっぱりまだ転売制
例えばあるぐらい
例えば群馬で言うと
ウォータークサイアカデミーってありますけど
あれも小学校から
までなんですよ
卒業したら
まだこういう探究的なとか
新しい学びをしたい人って
どこ行ったらいいんですかっていうと
なかなかない
普通に一般的な大学に行って
群馬に行ったら
どこに行くかって話になる
線にできたらいいですね
点からさらに大学まで
尖った小学校
尖った中学校
尖った大学っていうのが
それぞれ群馬に各地にあるといい
もっと言うと大人の学びも大事だと
自分の専門はもともとは
むしろそっちなんだったよ
私は生涯学び続けていきたい
そういうことがやっぱり
年を取っても成長したいとか
もっと幸せになりたいとか
そういう原動力が大事
本当に子どもからお年寄りまで
学び続けられたら
地域にあるっていうことが大事
いいですね
子どもたちとお年寄りが
一緒の場所で学んでたら
すごいほっこりするし
そこで新しいアイディアも生まれそうですね
子どもたちだけ大人だけ
年寄りの方々だけでは
生まれないアイディアが
大事だと思っています
そういう場を
私も学校補助の役員
プレーヤーでもあるんですけど
でも一方で
コミュニティビジネスサポートセンター等でやってきて
それをサポート
場を作るそういう
いろんなプレーヤーが
もっと活躍できるというか
うまく続けられる
うまく連携できる
そういう面的な仕組みづくり
プレーヤーの部分とコミュニティ
両方活かしてやりたい
そういうのが大事ですね
そういう場所あってほしいです
実際にリアルな場所を作るんですか
リアルも必要だと
一方でICTとか
活用していくっていうことも大事
ハイブリッドで
リアルな場所でも集まるし
リアルな場所に行けないときにも
学べる機械というのを
形はどういう形なんですか
オンラインだと
そういうオンライン上で学べる
講義があったりと
学びを共有できる
オンラインのミーティングというか
集まる場があったり
そんなイメージ
ICTを使えば
本当に動かなくても
自宅でも勉強できるし
わざわざ遠くの学校に行かなくても
例えば
近くに図書館とか本部があるんですけど
そういうところで
少人数でも集まって
講義を受けられる場所だから
もっと学びが苦手になりません
というふうに聞きたくなりますね
あと学校に行きたくないという人も
多分一定数いると思うんですけど
そういう人が近くの図書館なら
行けるという感じ
40人クラスは厳しくても
近くに3人で
もっと食べるみたいな感じ
そういう学びが
選択肢が多くなりそうですね
場がどこでもできる
どこでも学べるという気持ちになる
リアルとオンライン
ハイブリッドでそういう場を作って
他世代
いろんな世代が学べれば
これは本当にぜひ作ってほしいですけど
何か作る上で課題とかありますか
突然死と地域の課題
そうですね
やっぱりその学校
今の学校の仕組み
科学省が作っているルールで言うと
持続するって結構難しいですね
今少子化の時代にあって
今の学校の仕組みだと
学生を集めないと
どうやっても黒字化できない
という仕組みになっていて
とにかく集めないと進まない
ここが一つ課題ですね
オンライン
今感じているのは
まずオンラインだと
この壁を発掘しやすい
つまり地域を問わない
オンラインであれば
本当にいつでもどこでも
自分がやりたいことが
なってくる部分がある
実際うちの学校構想は
海外からオンラインで
受講している方多いですし
そうなんです
大学院にお話しいただいた
大学院と言うと
北海道の沖縄で
学生が勉強していて
オンラインだけで
修習も渡れますという仕組みを
作っているので
学びのチャンスを
かなり提供できるっていうのが
オンラインにすることで
でも一方でリアルの重要性と
すごくわかるんですよ
深まりそうですね
そこはオンラインでてからこそ
リアルの重要性みたいな
実際に対面で空気感とか
相手の様子だとか
把握しながら
この効果って
それはそれでやっぱり大きいなと
改めて実行する
それはでも今の学校の
30人以上に
集まらないといけないのか
ではない
そうじゃない仕組みっていうのは
作れる
それをぜひやりたい
私も
自分が入っていた大学
小学校って言ったんですけど
廃校の時に
随分前にあったんですね
これになると
そこで学べないから
バスで20分、30分かけて
学びに行ったわけですよ
ここまでしないと
学びに行けない
学びのチャンスが
相当失われている
でもそれは
30、40人集まらなくても
できることってありますよね
2、3人集まれば
十分対応
対応ちょっとあれですけど
私の3人も欲しいんですけど
3人いれば
文字の知恵になるんですけど
やっぱりそこで
いろいろ学べる
しかもその学校だったら
子どもたちだけしかいないですけど
学校じゃなくて
廃校になった場所に
子どもたちも学びに行くし
例えばその地域も
それこそ年寄りの方々も
そこで学ぶってなったら
学校、室の小学校では
交わらないつながりとかも
もしかするとバレるかもしれない
そうですね
そういうのが
これからの教育現場って
変わっていく流れが
技術の進化とともに
変わっていくんじゃないか
という考えなどで
いろいろとやってないと
世代も超えたいと思うんですよね
世代も超えて
私が言った人材育成の場合で言うと
今は企業研修とかの場合ですけど
階層別研修っていうのが
主流だったんです
今はワーカー系とか
管理職、主任、課長、部長と
カテゴライズされちゃってるんです
これがもちろんいい部分もあるんですけど
今、閉塞化がだいぶ出てきて
働きだけ主任
その人のたまたまの課題に合わせた
あんまりここの階層だけで考えたり
学びって少ない
むしろ一人の人で
上司とかも同僚もから
寄ってたかって
この人のことを考えるような
仕組みを作った方が
学びになるっていう部分も見えます
研修って結構固められちゃいます
同じ肩書きで
それを取っ払って
学校も同じだと
子どもたちだけでやってていいの?
お年寄りだけで学び合っていいの?
っていうのがある
そこが流れば新しい視野も広がるし
そういう社会だったら面白そうですね
子どもたちが学校のコミュニティに
いずれ会ってなったとしても
別のコミュニティがあるとなったら
そこに行って学べますし
今学校しかないっていう子どもたちも
たぶんたくさんいると思うので
いろんな場所があるといいですね
ありがとうございます
そうしましたらいろいろ
今日聞かせていただいたので
最後に今後群馬で
また前橋で卒業していく
どんな人とつながりたいとか
そういう人と連携できたらいいな
何かあったりしますか?
私は教育とか
社会教育地域づくり関係で
つながっていきたいと思って
ぜひ学びに関して
自分を学んでみたいとか
一緒にやりたい
自分をつなげたいっていう方は
まず一つ
つながっていきたいなと
たぶん今中学校を通じて
実際に学生が今度
若いふうに
インターナショナルスクールを
誘致したんですけど
それを実際につくるっていうのは
学生が一緒にやって
学生と言ってもこういう社会人なんで
実はこういう経験があった人が
100,000年の方ではあるんですけど
そういう方で実践の場がたくさんあるし
学校づくりが実験できる
そうですね
こういうのは
学びなのか
づくりなのか
どっちでもいいんですけど
そういう思いもあったかと
つながりたいなというのが一つ
もう一つは
ちょっとさっき話があった
話し合いたいテーマが
郊外
春名もそうですけど
郊外の地域
ここのよく言われる
スポンジ科とか
スポンジ科全員言われてるんです
突然死って言われる問題なので
ここを解説していきたいなと
突然死
地域が突然死
どういうことですか
突然死
スポンジ科っていうのは
例えば高齢になったとか
お子さんが地域の外に出ていくとか
ということで
空き家とか空き店舗が増えていく
それはスポンジ科スポンジ科
地域空洞ができた
たくさん出てくる
空洞ができた
これ数が多くなると
その地域のインフラ
例えば上下水道とか
エネルギーとか
交通とか
なりたくなる
なりたくなるので
ある日突然死ぬんです
突然なんて
このあと1年後とかじゃなくて
結構突然なんです
怖いですね
っていうのが
本当にこれから気にされる
いろんな地域で多数だな
突然死が起こり始めてから
なんかもうアタクタスしちゃいませんか
行政もですし
地域の急速な変化
その地域に住んでた人もそうですし
そこに関わる
その地域に親御さんが住んでたら
その家族が
怖い
急にあそこの店がなくなったから
私買い物行けないよってなって
じゃあ不時たら
もうここから出ていかなきゃダメだ
ってなっちゃう
本当その
基礎の突然死ともつながってると思うんですけど
地域の突然死しちゃうんです
それ結構問題というか危ないですね
群衆も正直カランって言うんですけど
そういうことが起こりそうな場所
たくさんあると思うんですよ
前橋のね
郊外部行けば
地域たくさん
人が住んでる
少ない地域もありますし
ここを解消していきたい
これは単純地域が異なるってだけじゃなくて
日本って郊外に地域支援たくさんあると思うんですよ
春菜も春菜神社の例も出しましたけど
あれだけ魅力的な
皆さん行ってみれば分かると思うんですけど
山もあり水もあり
分かるんですけど
そうやって突然死していくと
どんどんそこが荒れるわけですよ
地域支援じゃなくなるわけです
熊の問題とかもありますよ
怪獣が集まってきちゃったりとか
すごい1400年の歴史があるのが
ある日突然死んでなくなるわけです
いやー怖いですね
っていうのはやっぱり
日本にとって致命的な存在だと思うんです
一回なくなっちゃったら作れない
そこを何とかしたい
ポイントは
ちょっと私も今試行錯誤してるんですけど
今考えるポイントとして
まずどうしてもちょっと高齢化してるんで
よく健康長寿寿っていう感じ
地域作りこれが一つと
あとはやっぱり産業として再生していく
産業って言ってもちょっと固い言い方で
防御なものに聞こえるかもしれないですけど
それはアルナとかで言えば
観光や農業みたいなそういう地域
文脈に沿ったものもあるし
あとはイグラですよねやっぱり
草に
文まで言っても草刈りとか
雪かき
あと蒸気水はエネルギー
大抵用にできる
こういうところがいい
そこがちゃんと運営されてれば
その地域にあった産業が育って
仕事ができて
ここに住める
当たり前のようなことですけど
それがやっぱり今失われる可能性がある
というところですね
そこで具体的に
アイデアとして今考えているのは
アルナ神社のもともと宿望だった空き家で
プロジェクトで親しくさせていただいてる方が
今回収してるんです
地域の運営者とか
お茶飲みとか
体操とかできる場所にしていきたいという方がいらっしゃるので
もっと私は広げて
バーケーションだとか
宿望の体験交流だとか
あとさっき言ったように
イグラみたいな
そういう地域で必要なことのお手伝いをするとか
そういう拠点にしていけたらなというアイデアがあった
いいですね
アルナに行っても観光はするけど
地域の人と別に仲良く
つながりつくるみたいな場所は
特に今まで自分もなかったので
そういう場所に行ったら
地域の人とつながれるわけです
それはいいですね
こういう取り組みで
多分さっきおっしゃったように
スポンジ化
突然死みたいなのが
これから多発するだろうなという
日本人の意見は
モデルケースになると思っているので
そこをいち早く
アルナで行きたいなというのは
そういうのに
どんな形でもいいですよね
アルナに行ってみたいでもいいですし
そういう地域に
手伝ってほしいみたいな人もいるし
そういうことはつなげて
今すぐその人が何ができるか分からないけど
みたいな人でもよかったりする
そうなんですね
アルナに行くことはあったけど
その状況とか
今のまわりに
危機に迫るものもあるというのを知れば
関わりたいという人がいっぱいいる気がします
どんどん残したいって思う人が
大変になっているので
あたりにそういう意見を
アルナ神社とのつながり
させていただいてよかったです
ありがとうございます
このインタビューは
これで終わりたいと思います
最後までご視聴いただきありがとうございました
平橋アンダーグラウンドでは
特定ゲストアップデートして
配信を続けていきたいと思いますので
どうぞ皆さんご視聴ください
ありがとうございました
43:49

コメント

スクロール