渋谷さんの自己紹介
マエバシアンダーグラウンド、この番組は、前橋で新しいことに挑戦する人たちの声をお届けするインタビューポッドキャストです。
前橋で活動しているけど、まだあまり知られていない人や、これから前橋で挑戦する人を紹介していきます。
記念すべき第1回のゲットは、高崎経済大学の渋谷さんです。渋谷さん、本日はよろしくお願いします。
渋谷さん、本日はよろしくお願いします。 お願いします。
第1回目、本当にありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ではまず、簡単に渋谷さん、自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
大学名前、あと趣味とかあったらお願いします。
わかりました。ありがとうございます。
名前は渋谷、ルラと申します。下の名前全部ラ行です。
どういう漢字ですか?
ルリーロのルにヨイ、グッドのヨイです。
で、ルラ。
ルラです。
珍しい名前です。最初からいきなり聞いちゃいました。
同じ名前はブラジルの大統領しかまだ見たことがなくて。
同じ名前がブラジルの大統領にいるんですか?
いるんです。
珍しい渋谷、ルラさん。
はい、お願いします。
高崎経済大学、何年生ですか?
3年生になります。
3年生なんですね。
はい、21歳になりました。
大学では企業サークルのその先に所属しています。
趣味は?
趣味は、食べることですかね。
いいですね。
スパイス料理とか好きです。
スパイス料理、夏場も食べますか?辛いけど。
夏場、辛いもの食べちゃいますね。
すごい、食べちゃうですね。
外は暑くても、インドカレーとか、
暑いけど辛いものを食べてるっていう、サウナみたいな状況です。
その方が健康にいいんですかね。
汗をかくから健康っていう。
分からないけれど。
分からないけれど、そういう志向で食べてます。
すごい、食べるのが好きと。
出身はどちらになりますか?
出身は埼玉県の行田市で。
行田、高崎県ですね。
高崎県で1時間ぐらいですかね。
行田から高崎大学通っているんですか。
通ってます。
結構遠くないですか。
結構遠いですね。
遠いですよね。
でも高校が高崎市内の高校に通っていたので、
また同じ景色だなって思いながら。
ここから慣れてるんですね。
ちょっと慣れてますね。
分かりました。
そんなじゃあ、埼玉、行田から高崎に通っている渋谷さんに、
今日はインタビューさせてもらえたらなと思います。
よろしくお願いします。
群馬県産シルクのプロジェクト
早速ですね、最初はその先で今活動している内容、
群馬県産シルクを使った商品開発を行っていると思うんですけど、
それについてお話をぜひ伺いたいなと思います。
まずは今どんなことをやられていますか。
今は絹産業で群馬県を盛り上げることを目標に、
シルクのミサンガキットを商品開発して、
販売をやったりとか、ワークショップに参加したりしています。
シルクのミサンガっていうのは、
シルクって糸ですよね。
それをどうやってミサンガにするんですか。
これはミサンガキットになるので、
糸がただ入ってるだけなんですね。
糸が入ってる、はい。
糸が3本、3色。
3色。何色ですか。
3つ種類ありまして、合計で言うと4色になります。
キヌ色、ナデシコ色、赤ネ色、黒茶色。
キヌ色?
キヌ色です。そのキヌ染めた。
キヌのそのままの色は白色?
そうです。白色に近いんですけど、
ちょっと優しい感じの柔らかい肌色に、
ちょっとクリーム色かな。
クリーム色。
見えてるような白色。きれいな白色になります。
そのキヌ色と、あと赤。
赤色。
赤ネ色です。
赤ネ色。
見てみないとわかんないですね。音声だけだとなかなか。
そのキットを作って、販売も実際されてるんですか。
してます。
どうですか。作ってみて。
作ってみて。
いやー、楽しいですね。
楽しいですか。
楽しいって言葉が。
いいですね。楽しみながらできている。
なんでやろうと思ったんですか。
きっかけは、メンバー一人が2年前の10月に、
県庁のサウナスパの事業から眉ブロウを開発したんです。
眉ブロウ。
眉玉をそのままお風呂に入れて、
眉玉から溶け出た成分が体にいいっていうことが。
いいんですか。
いいんです。セリシンっていう成分がありまして、
それが体にすべすべになったりとか、
肌がすべすべになるっていうのがあって、
本人はそれを知らないで開発したら、
科学的に証明されてたっていう。
後から。
後から。
いいですね。体験してよかったから作ってみた。
その眉ブロウがスタートにあって、
その続編というか、次の商品として出たのが、
今回のミサンガ。
ミサンガ。
販売して反応はどうですか。
いいですね。
いいですか。
ちょっと食べられが出ちゃいましたけど。反応いいです。
どこに行けば買えるんですか。
今は薄井製糸工場さんの店頭に置かせていただいたり、
工房風花さん。
紀流市にある。
紀流の風花さん。
はい。工房風花さんに置いていただいたり。
まだネットとかでは販売してはいない。
そうです。今ちょっと準備中です。
準備中。
そこら辺も準備してるんですね。すごい。
実際ちょっとやってみた感想というか、
商品開発の挑戦と学び
やる中でここが大変だったってことはありますか。
そうですね。
やっぱり初歩的なところで言うと、
アイディアを形にするっていうのが。
それ難しい。本当に。
まだただの大学生なんですよ。
実はまだただの大学生でして。
大学生で商品開発なんて珍しい経験ですね。
AIに聞いてもわかんないじゃないですか。
確かに。AIも商品開発してないですからね。
体がないから。
どうしようかどうしようかって悩みに悩みまして。
いろいろ考え出しちゃうとやることがどんどん出てくるんですよね。
ミサンガの糸の太さが選べるっていうのを知って。
細かったり、逆に太かったり。
それも自分たちでちょっと薄い精子さんだったり、
工房の風花さんにサンプルをいただいて作ってみて。
じゃあこれにしようってなったら、
じゃあ次色どうするのって。
色か。
色、悩みますね。
悩みました。
男性にも女性にも取りやすい黒茶色とか赤色、
ちょっと薄ピンクのナデシコ色、
白、黄の色ですね。
これだったら手に取りやすいよねってなったら、
じゃあ次梱包をどうしようかとかパッケージをどうしようかとか。
作り方説明書に書いておいた方がいいだろうけど、
目で見るより動画で見た方が読むより分かりやすいかなだったり。
動画も作ったんですか。
動画も作りました。
すごいですね。
じゃあキットを買ったらその糸が入っているのと、
あと動画を見れるURLとかバーコードみたいな感じですかね。
糸とメッセージカードも実はついてて。
いいですね。
ちょっと今日手元に忘れちゃいました。
今日ポッドキャットなので音声で伝えるしかないんですけど、
でも概要欄とかに貼れるのでそこでちょっとリンク貼れたらいいですね。
ありがとうございます。
あと商品のパッケージがA4C1枚になるんですけど、
それにミサンガっていうパッケージの部分と中身の部分と、
薄い精子さんの説明、風花さんの説明、
糸の説明、染めた色の説明だったり。
かなり詳しい情報がミサンガ、
シルクについて詳細に書かれている、どうやって作られているのかとか。
裏面に作り方の紹介とその動画のQRコードも貼ってあります。
QRコードも。
かなり丁寧に親切な商品開発をして大変だったけれど完成して、
得たものはありますか?そこから。
得たものは主体的に行動するっていうことがやっぱり、
自分から行動するってことがやっぱり大事だなって感じました。
日本の教育ってすごいなんか能動的にやったりとか、
っていうことが自分の周りの大人からは言われてて、
自分から行動するってやっぱり楽しいなって感じることが多かったんですね。
やってみないとわからないですもんね、実際自分で。
何人のチームでやったんですか?今回。
今回というよりかは、
昨年4月から1年間、昨年度は3人でやってました。
3人?結構少ないですね。
結構少ないです。自分と男子の2歳上だけど同級生。
2歳上の同級生が1人、あともう1人。
それと1歳年上の先輩が。
先輩のチームをリーダーとしてまとめてたのが渋谷さん。
渋谷さんまとめる力ありますね。ありがとうございます。
でも本当に、逆に自分が一人で突っ走っちゃうところがあるので、
2人には相談しながら。
ストッパーみたいな。
もう1人も突っ走っちゃう2歳上の方がいるので。
2人突っ走っちゃうともう1人が。
でもついてきてくれるんですよ、絶対。もう1人は。
どんな役割分担したんですか?
パッケージデザインに関しては、裏面の作り方だったり、動画作成は、
その時2人が忙しかったので、私がちょっと手空いてたので、
作り方の説明とか私やっちゃうよって言ってやって、
パッケージの表面の構成とか文章の構想部分を男性陣2人。
忙しかったんですけど、ちょっと7割でいいからやってお願いして、
最後色合いとか調整して。
商品開発の概要
やっぱ忙しいっていうのは大学生活、いろんなことありますもんね。
授業、試験、サークル、勉強、アルバイト。
渋谷さんも今生活は、商品開発中もかなり忙しかったんですか?
やっぱり忙しかったとは思います。
でも予定詰めちゃうのが私の癖なので、何とも言えないですね。
どんどん予定が詰まっちゃうんですね。
授業して、授業終わったらアルバイト行って、サークル。
商品開発の話色々聞けたので、
次は渋谷さん個人の話を聞いていきたいなと思うんですけど、
実際その先のシルクを使った商品開発だけじゃなくて、
他にも色々活動していると思うんですけど、
今割合としては、今現在どんな感じの自分のリソースを分配しているんですか?
学業5割なのか、アルバイト3割とか、
プライベートの趣味、例えば映画見たり、漫画読んだり、音楽聴いたり、
そういうプライベートに3割4割とか、
そんな感じで言うと、どのくらいの割合で生活してますか?
難しい質問ですね。
そうですね、難しい質問をおっしゃいました。
難しいですね。
今授業が少なくなってきたので、あまり学業に時間は割いてる。
時間は他の学生より少ないのかなと思いつつも、
英語を勉強するのはやっぱり好きなので、
学業は3割4割ぐらい、アルバイト3割4割ぐらい。
はい、アルバイト3割4割、学業3割4割、あとじゃあ3割が残ってますね。
3割ぐらい残ってますね。
2割は今やってる長期インターンと就活で2割にします。
就活とインターン。
で、1割が趣味ぐらい。
1割が趣味。
はい。
あれ、その先の活動はどこに入ってるんでしたっけ?
その先の活動は、ちょっと待ってください。
今じゃ、その先の活動入ってなかったですね。
入ってなかったですね。ゼロになっちゃいますね。これはおかしいですね。
アルバイトとインターンシップ
ゼロになっちゃうとおかしいから、もう一回考えると、
学業が3割入ってるのかな、学業やりながら大学内で。
学業と大学サークルでの活動が4割。
で、アルバイトでした。
アルバイト。アルバイト何やってるんですか?
ジムのインストラクターをやってます。
ジムのインストラクター。それも高崎で。
高崎駅の近くでやってます。
もともと体動かすのが得意だったんですか?
はい。空手をやってたので。
空手。すごい。極真空手とかですか?
いや、伝統派の空手をやってました。
体動かすのも得意だし、それを活かすっていうので、ジムのインストラクター。
はい。
あとは長期インターン、これは何をやってるんですか?
リンクトインっていう。
有名ですね、リンクトイン。
お、ご存知ですか?
海外のSNS、ビジネスSNS。
さすがです。
はい、よく自分も使ってたんですけど、日本人は結構使ってる人少ないですよね。
少ないですね。なので、それを日本の学生にもっと広めて。
学生に広まるのかな。
キャリア形成の支援をしたいなっていうのを。
リンクトインで。
はい。
えー、広まりますか?リンクトイン。どうですか?やってみて。
いや、広まると思います。
広まりますか?当然立場上、そう言うはずはないけど。
今、学生ユーザー。
何ヶ月くらいやってるんですか?インターンは。
6月から始めたので、今月で3ヶ月目になるんですけど。
3ヶ月。
来月の10月の25日に品川で大きなキャリアイベントを開催します。
10月25日。
はい。
そこに向けて今、いろいろ準備したり、イベント企画、集客。大変ですね。
はい。でも楽しいです。
楽しみながら。それが2割くらい。
はい。
あと1割で趣味。
趣味ですね。
趣味は何なんですか?
趣味も、仕事人間ってよく言われるんですけど。
大学生なのに仕事人間。
はい。
すごいですね。
アルバイトがジムのインスタラクターじゃないですか。
はい。
体を動かすことも趣味なので。
実は趣味もアルバイトに内在してたりとか。
どういうことですか。
ジムで動かしつつ、それが趣味になってる。
趣味になってる。
楽しみながらやってるんですね。
あとは、友人とご飯行ったりとかも趣味の方に今、かくってるんですけど。
カフェ巡りしたりとか。
それ趣味っぽいですね。
食べることが好きなので。
何食べるんですか。甘い系、肉がっつり系とかで言うと。
バスク風チーズケーキ。
バスク風チーズケーキ。
具体名じゃないですか。
もうダイレクトで。
それが好きなんですか。
そこが好きです。
バスク風チーズケーキってよくコンビニとかで見かけますけど。
はい。
流行ってたりしますけど。
何かお店があるんですか。専門。
専門店だったり、カフェに。
カフェのメニューであったり。
カフェであるんですね。
あります。
結構オシャレなカフェじゃないとなさそうな。
いや、意外とあります。
あるんですね。見てみます。
ぜひ今度試してみてほしい。
いろいろと大学生活、バルバイト、インターン、趣味いろいろ聞いてきましたけど。
これから挑戦したいこと何かありますか。
私個人です。いいですか。
いいですよ。個人でもサークルでも本当に。
それぞれ話してもらってもいいですし。
フルマラソン。
フルマラソン。
フルマラソン42.195キロ。
これは大変な挑戦を。
経験はまだないですか。
私走るの不得意なんです。
不得意なのにそれに挑戦。
大丈夫ですか。
多分大丈夫だと思います。
そのために特訓練習したりとか。
全然まだ挑戦したいっていうアイディアでやってるんです。
これから練習して。
いつあるんですかね。本番というか。
今年のグンママラソン11月の3日なんですけど。
それはちょっと間に合わないので。
もう2ヶ月切ってますしね。
来年以降出てみたいなと思いつつ。
1年準備して。
それも留学先。
ちょうど先月カナダに1ヶ月留学行ってたんですけど。
ワンクーバーで友人と買い物してたんですね。
アウトレットのようなところで。
お店出た瞬間にこんにちはっていきなり話しかけられて。
男性の方に。
何人ですか。
チェコスロバキア。
チェコスロバキア。
よく分かりましたね。相手が言ってくれて。
それも後から知ったんですけど。
それでマラソンの魅力を近く座って話そうって言われて。
いろいろ聞いて。
60歳男性で。
話しかけられるんですね急に。
日本人と分かりやすかった。
日本語で話しかけられたんですか。
そうです。
話せたんですね。
その後は英語で話してくれて。
なぜ日本語をしてたかというと。
世界6大マラソンというのが東京マラソンを含まれているんですって。
ネコヒロシさん。
有名なマラソン得意な方ですよね。
あの方の連絡先を持っているらしくて。
知り合い、友達みたいなのを説明していただいて。
チェコスロバキアの人からネコヒロシさんにいつか会えるかもしれないですね。
その方もよく日本に仕事で出張に来たりとか。
趣味がマラソンなので。
シドニーにこの間走ってきたってLINEで写真送られてきて。
LINEでやり取りするくらい仲良くなってるんですね。
マラソンへの挑戦
仲良くなっちゃいました。
夜ご飯もごちそうになっちゃって。
だいぶ仲良くなってますね。
瞬間話しかけられたところから始まった。
マラソンのメダルたくさん見せてもらいました。
相手の方もそうですけどそこに反応していく渋谷さんもすごいですね。
怪しいとか怖いとかじゃなく。
新しい人とつながっていく積極性というか。
その方がマラソンの愛を語ってくれて。
そんなに人を魅了するものなんだって感じで。
それでマラソンやってみたいなってそこで思って。
人との出会いをすごい楽しんで貴重な体験にしてますね。
やっぱり他の人と会うって楽しいですよ。
それを自分の人生の新しい天気にしていくっていう。
いいですね。
挑戦するマラソンをこれから頑張って練習していこうということですね。
ありがとうございます。
そしたらもうあと少しなんですけど、
渋谷さんのより本質的なところも色々聞いてみたいなと思って。
どうなったら大学4年間満足だなって思いますか?
多分これ考えたこともなかなかないかもしれないですけど、
せっかくなのでちょっと聞いてみたいなと思って。
大学4年間どうやったら満足ですかね。
人に自信を持ってこれをやったって言えたら多分満足できると思います。
大学でこれが4年間で自分がやったんだって。
それをもう自信を持って胸を張って言えたら。
自信を持って胸を張って言えたら。
それはさっきのマラソンも入るんですかね。
それも入りますね。絶対に後悔。
大学4年間であれやっとけばよかったなって後悔したら、
多分それは満足いってないと思います。
後悔しないための。
何かやるっていうものに関しては他の人に胸を張って言えることだけど、
他人と比較してどうというよりは自分の中で本当にこれやりきったって思えるもの。
それを今はもう見つけてる感じですか。
それとも今ちょっとそれは何かを探してる感じですか。
やってる最中ですかね。
今いろいろバイトもインターンもやってる中でやりきったってものを作り出すというか。
このインタビューは今3年生の夏ですけど、
4年生の冬あたりにまたやりたいですね。
お願いします。
卒業しちゃう前に4年間どうでしたかっていうのを
第2回目のインタビューとしてさせてもらえたらなと思いました。
ありがとうございます。
その時には私もレギュラーメンバーですと言ってるかもしれないんで。
レギュラーメンバー?この前橋アンダーグラウンドですか。
レギュラーメンバーとかあるんですか。
僕それ知りませんでした。
僕前橋アンダーグラウンドのパーソナリティですけど知りませんでしたね。
勝手に友情出演で現れてるかもしれない。
あとあれだ、パーソナリティの名前を言うの忘れましたね。
私がこれパーソナリティの名前テテンって言います。
テテンって言うんですか。
テテンって言うんです。
このパーソナリティの名前言ってなかったんですけど、
テテンっていう名前なんですよ。
このポッドキャストの世界観を作って前橋アンダーグラウンドを作っているパーソナリティはテテンっていう名前なので覚えていってください。
テテンですって。
最後の最後で。
最後の最後で話しましたね。
なかなか冒頭で話すべきことだったんですけどちょっと忘れちゃったので、
この中間っていうかほぼ終盤で話しちゃったんですけど、
テテンって聞いてどうですか渋谷さんは。
え、なんか丸くて柔らかいなーって印象が。
本当ですか。これキャラクターのデザインもあるのでまたお見せします。
楽しみにしててください。
じゃあ今いろいろ聞いてきましたけど、
これから多分前橋アンダーグラウンドでいろんな人とインタビューして私も聞いていく中で、
いろんな出会いを私もしていくし、
インタビューさせてもらった人同士をおつなぎすることもできたらいいなと思っているので、
どんな人とつながりたいですか。
まずはつながりたい人も聞きたいんですけど、
課題のところから言うと、
どんな課題があってそれでこんな人とつながりたいっていうのがもしあれば。
群馬県産シルクの認知度向上
私たちの絹、シルクの活動っていうのはやっぱり絹産業で群馬県を盛り上げたいっていうところが根本的な目的としてあって、
その課題としてはやっぱりシルクが認知されてないっていうところがあります。
シルクって高価なものだろうとか、
もう化学繊維がやっぱり発達してきているので、
シルクである必要がないからいらないかなっていう方もやっぱり多くいるんですね。
やっぱり自分たちとしてはシルクに少しでも興味を持ってもらいたいっていうのがありまして、
興味を持ってくれさえすれば一番嬉しいです。
前橋アンダーグラウンドのリスナーの方で興味を持ってくれた方が一人でもいたら嬉しいです。
この番組に連絡もらってもいいですし、
渋谷さんのアカウントとかもポッドキャストの概要欄に載せて、
DMとかで連絡できるようにできたらなと思うので、
興味を持って何か一緒にやりたいとかでもいいですかね。
何か一緒にやりたいとか。
あとは商品やっぱりあるので、商品置いてあげてもいいよって方いたら。
確かにそれいいコラボですね。
あとはワークショップに一緒に取り組んでいただいたり、
お客さんとして私たちの高崎経済大学の学生を応援するということで購入していただいてもいいし。
いろんなコラボありますね。
買うでもいいし、置くでもいいし、ワークショップ一緒に企画するでもいいし。
他の方に群馬ってシルクは有名らしいよってお知らせいただいたりとか。
それ大事ですよ。
いろいろあります。
群馬県産シルクを知ってもらうという。
製糸場の見学
あとは富岡製糸場とか。
製糸場も知ってほしいですよね、世界遺産。
薄井製糸さんだと富岡製糸場で動いていた機械の同じ型のものが動いているので。
それなかなか知られていないですよね。
富岡製糸場は世界遺産で有名で行くけれど、実際に機械が動いている場所が富岡とはまた違ってあんな中にあるんですよね。
それ見ないと本当に見たとは言えないですね、群馬県産シルクを。
実際に見て、こうやって作られているんだと思って、そこから私ワクワクして興味を抱いて、なるほどなってやっぱり面白いんだなって。
見に行くことは、あれは薄井製糸さん、群馬県産シルクを作っている企業さんですけど、連絡したらいいんですかね、見学できますかみたいな。
ホームページから予約できるので。
そんな簡単にできるんですね。
それは知れてよかったです。
群馬県産シルクの魅力を最初最後いろいろと話していただいて、私もとてもワクワクしました。
ありがとうございます。
渋谷さん、本日は貴重なお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
リスナーの皆さん、本日の前橋アンダーグラウンドはいかがでしたでしょうか。
前橋にはまだ知られていない挑戦や活動がたくさんあります。
この番組をきっかけに新しいコラボレーションや挑戦が生まれたら嬉しいです。
次回もまた前橋で挑戦する人たちの物語をお届けします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。