今回は、パパコミュニティ代表・岩瀬翔平さんにお話を伺いました。
医療系人材紹介業に携わりながら、パパコミュニティの代表も務める岩瀬さん。まずはその経歴や活動について、伺いました。
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サマリー
パパコミュニティ代表の岩瀬翔平さんは、医療系人材紹介業に従事しながら、働く人々の人生をより良くする手助けをしています。業界の人手不足や医療費の増大についての見解を交え、柔道整復師などの職業の重要性と課題に触れています。岩瀬さんは、自身の経験を通じてパパコミュニティの重要性に気づき、父親としての交流の場を提供しています。また、彼は日本親子教育推進機構の設立に向けて、子育て世帯を支援する事業を展開し、コミュニティを通じた人々とのつながりを大切にしています。岩瀬さんは、何かをやりたい人を応援することを目指し、リソースの問題を解決する存在になりたいと考えています。医療系人材支援やパパコミュニティの運営を通じて、さまざまな人々の夢を実現する手助けをしたいと願っています。
00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
岩瀬翔平の業務と活動
今回は、パパコミュニティ代表・岩瀬翔平さんにお話を伺いました。
医療系人材紹介業に携わりながら、パパコミュニティの代表も務める岩瀬さん。
まずは、その経歴や活動について伺いました。
お仕事は何ですか?
医療関係の人材紹介業と、
全国に個人向けの福利構成の節約・契約の仕組みを作っていく事業に携わっています。
まずは、医療系の人材の会社の話ですが、入ってそこにずっといらっしゃる?
大学で解剖学や生理学、トレーナーなどを勉強していて、
接骨院とかは身近だったので、
自分が主になるというよりは、黒子みたいな役目の方が自分は向いてるんじゃないかと思って、
プロを支える側に回ろうということで、当時まだベンチャーだった頃に入社をしました。
今はその道をやっていて、具体的に何を作る?
接骨院とかに働いている柔道制服士という方とか、
神給室さんとか、そういった方の就職・転職を圧戦するような、
会社からすると採用を支援していくような、そういった活動をしています。
そういうのを希望され、転職をしたい方がいらっしゃってお話しするみたいな感じですか?
そうです、おっしゃる通りです。
ここはどうですか?みたいな感じでご案内していくみたいな感じですか?
そうです。
じゃあ結構人と会う仕事?
めちゃくちゃ人と会います。
めちゃくちゃ会いますか?
はい。
一日何人もみたいな感じですか?
一日何人も、はい。
何を話すんですか?
じゃあお話しするじゃないですか、何喋るんですか?
その人の人生のことを基本的には喋れますね。
結局就職って別に就職することがゴールじゃなくて、
どう人生を歩みたいとか、何を解決したいかを、ある意味叶える手段が就職なので、
結構僕が言うのは今の職場に残ることも別にゴール、一つだと思うんですよ。
隣の芝が青く見えちゃう人がめちゃくちゃ多いので、
ちゃんとあなたの人生っていうのをまず何をしたいかっていうのを聞いて、
その上でその手段が転職したらあるのかどうかっていう視点で話すようにはしてます。
そうかそうか。
結構もういらっしゃる方っていうのは既にだってもう転職したいぐらいなぐらい。
そんなことないですか?
いや違うんですよそれは。
そうなんですね。どんな感じなんですか?
業界の現状と課題
非常に今人不足、超売り手市場の業界で、むしろ転職させなきゃいけないんですよ我々は。
させなきゃいけない?
させなきゃいけないぐらい人が不足してるんです今。
そうなんですね。
なのでなるべくどうやって転職させるかっていうのもやるので、
どちらかというとめちゃめちゃ意向が薄い方が多いですね。
転職そんなにしたくないけどいいところがあったら見てみたいなぐらいの人が圧倒的に多いです。
そうなんですね。
圧倒的に。
そっか。じゃあそれでいいとこがあれば行く人は行くし、そうでもなければそのままみたいな感じ?
はい。っていう方が多いですね。
そっか。じゃあそういう方に向けていろいろお話しして、
そこでやっぱりイギワセさんが見極めていくみたいなところがあるんですか?
見極めもたまにしますね。
企業さんにとって正直有益じゃないというか、あんまり能力が正直たけてないなっていう人はそこにはもちろんご紹介しないというかもしますし。
見極めるところもあります。
そっか。じゃあ一通りまずは最初のスタートとしては、よろしくお願いしますって言ってお話を一通り人生のお話とかを聞いて、
その中でイギワセさんが判断されてっていう感じの流れなんですね。
そうですね。叶える手段がどんなところがあるかっていうことを提案をして、本人が納得したら転職活動に動いていくっていう。
そういうことですね。実際やっぱり売り手市場っておっしゃいましたけど、やっぱりすごいそんな感じなんですか?
いやもうすごいですね、本当に。
それは体感としても肌感としても?
データでも。
データでもそうなんですね。
間違いなくもうそれは、いわゆる柔道・制服・神経・アンマ・マッサージ・施圧師っていう、こういった鎮骨院とかマッサージ師で働いている方の成り手がそもそも減ってきています。
そうなんだ。
減ってきているし、なったとしてもこの職に就かない方もいれば、結構一般企業に行ってしまう方もとても多くてですね。
そうなんですね。その腕を持っていながらも。
いながらもです。資格持っていながらも。
それなんででしょうね?
これがですね、もしかしたら美容師さんとかにも近しいことかもしれないですけども、結構拘束時間がまず長かったりとか業界的に。
お給料もすごい良いわけでもないと。3年間頑張って専門学校通って、試験も頑張っても、年収300万から頑張って400万くらい。
拘束時間も長い。
そうか。
家庭を持ったらこの先どうしようっていう。
今、物価高だったりとか、いろいろ経済的な不安がある中で、正直この業界を選択していくっていうのに勇気が出ない方っていうのが。
お休みがちゃんと取れて、年収も今より多くてって考えて、一般企業の方が圧倒的に優位なので。
そういうことですね。
業界離れしてしまう方が結構増えてるんですよ。
そっか。
実際じゃあそういう業界離れもしちゃうけど、やるって人で、より良い会社っていうのはあるはあるってことですかね?
あるはあります。
あるはある。
あるはあります。
いけるかいけないかは別として。
はい。
あるはある。
あとは正直その人が言ってるだけで、あなたの能力に結局見合ってないよねっていうパターンもあるんですよ。
あー、そういうことか。
要はなんか、なんていうんですかね、あんまり言い方ごめんなさい。
いいよいいよ。
編集しちゃったんですけどね。
はいはいはい。
学力がないとか、能力がないのにGoogle行きたいです、アプリ行きたいですって言ってくれるのもあるんですね。
そういうことですね。
そこは岩田さんのほうで見合った感じにしていくっていうことですね。
そうですね。
お仕事してて、こちらのお仕事について大変なことっていうか。
大変なことですか。
やっぱり人を扱ってるんで、その日その日によってやっぱり感情も変わりますし、
昨日言ったことが今日も違うっていうこともたくさんあるんで。
そうか。
いい意味で人に裏切られることっていうのもあるし、左右されることも多いので。
そうか。
そういう意味だと難しいは難しいかもしれないですね。
そうか。
逆にこれがずっと続けられてるってことは良さを感じてるのかなと思うんですけど、
それはどういうところですか。
医療業界の重要性
僕はこの業界、その接骨院とか治療院の業界そのものが素晴らしい業界だと思ってるんですね。
なぜかというと、病院って何かが症状が出たときに初めて行くじゃないですか。
そうですね。
でも今医療費がめちゃくちゃ増大していて、社会問題に絶対なってるじゃないですか。
でも接骨院とかって病気になる手前、ちょっと痛いなとか辛いなっていうときに行く。
ある意味なんですけど、そういうとこなんですよ。行きやすい。ハードルの低い。
そういうところがもっともっと広がっていけば、病院にわざわざかからなくても、
自分の予防医学っていうんですかね。
そうですね。
自分で予防できる方がたくさん増えていくはずなんで、医療費減らせるはずなんですよ。
そういうことか。はいはいはい。
そうか。じゃあ業界として非常に価値のあるというか、大事なところってことですよね。
ただやっぱり国としても、医師は結局いろんな利権で守られていて、
医療費が増大してるからといって、医師にはメス入れないんで、
結局重生紙とかそういうちっちゃいところにメスを入れてくるんで、
保険は使うな使うなってどんどん圧迫されていってるから、なかなか陰のある業界ではあるんですけど、
それでも保険を使わないで、いわゆる自費?自由診療っていうところで、
予防医学とかをどんどんやろうとされているような、本当に意義のある業界ではありますから。
もっともっと世の中に健康意識みたいなのが広がっていけば、間違いなく良くなるはずなんですけど。
そういうことですかね。実際やっぱりそういうところに、
今の会社に入る前から知ってたのか、入ってからそういうのが分かってきたのか。
いやいやいや、知らなかったです。
知らなかったですか。
入った時と大きく違うんで、今の状況も。
そうなんですね。
当時はこんな売り手市場じゃなかったので。
ああ、そっか。
買い手市場、買い手市場でもないけど、ここまで深刻ではなかった。
深刻っていう言葉が出るぐらい、結構なもんなんですね。
本当に深刻です、今。
そうなると忙しくなっちゃうんじゃないですか?
いや、忙しくしなきゃいけないですよね。
しなきゃいけない。
就職する人が減っているので。
そっか。やっぱりそういないと仕事にはならないわけだから。
逆にお問い合わせが多いですね、圧倒的に企業からの。
そっちが多いんだ。
手数料上げても人ください、人ください。
既定の20%、30%上げてもいいから人くださいっていうところが。
そういうことなんですね。
お客さん自体はだって増えてるんですかね?利用される方?
そうですね。いわゆる人材紹介をお使いしたいっていう企業さんがめちゃめちゃ増えてます。
そういうことですね。
じゃあやっぱり岩津さん自身もそういった意味では今のお仕事自体が。
業界にとっても意義があるとは思ってるんで。
業界を良くしていくために適材適所にちゃんといい人材をご紹介していくということで。
そうですよね。
学生時代に解剖学とかっておっしゃられてましたけど、
そういうものにもともと興味があったとかそういう感じなんですか?
これが興味があったわけじゃなくて。
岩瀬さんの経歴と関心
あれ?そうなんですか?
私は駅伝で有名な東洋大学出身なんですけど。
あれ?東洋大学なんですか?
東洋大学なんですよ。
キャンパスはどこですか?
キャンパスは朝霞っていう。
朝霞のキャンパス?
はい。
僕、白山に住んでるので。
白山なんですね。本駒込み?
本駒込みなので。
そうですよね。
そうなんですね。東洋大は家に近くにあるんですけど。
でも朝霞の方に行ってらして。
当時私がちょうど大学入学する手前で、
新学部が設立しますっていうニュースが飛び込んできて。
それが僕が入った学部だったんですよ。
そうなんですね。
で、なんか新学部とか新設ってすごい面白そうだなっていう。
単純な興味と健康スポーツっていう、ただの体育学部じゃなくて。
社会福祉とスポーツを混ぜたような分野だったので。
なんか今後面白そうだなみたいな。
ちょっと感覚的な感じで。
そうなんですね。
面白そうだなみたいな。
じゃあ高校の時に、高校生とかの時にそこっていうのが見えて。
そうですそうです。
で、自分としても興味は持てるところだから。
でも面白そうっていうのでバツ。
別にものすごくスポーツをめっちゃやってたわけでもないし。
ああそうなんですね。
なんなら高校英語だったんで私。
ああそうなんですね。
全然英語使ってないです。
ああそうなんですね。
じゃあ大学行ってからそこの扉を開いて、実際そういう勉強を重ねていって。
そうですそうです。
ああそういうことか。そういう感じなんですね。
そうなんですよ。
なるほど。で、今はそういうお仕事に使っている。
そうです。
で、もう一つやられてるのが、こっちの理事をやられてる。
これは普通の財団のやっているものに、この財団の活動を広げてきませんかっていうのを委託されて。
全国福利厚生協会。
そうですそうです。
これを財団の代わりにコマースしているいろんなところに。
これ何をするって何なんだろう。
大企業で福利厚生って当たり前にあるじゃないですか。
それこそ出産手当とか家賃手当とか。
でも大企業に入る方ってごくわずかじゃないですか。
そうですねそうですね。
でも今日本の多くの方が必要としている方の多くって中小企業にお勤めの方とか、それこそフリーランスの方とか。
はいはいそうですね。
大企業に入れないのは1個人じゃないですか。
で、本当は国がそういうことをやらなきゃいけないんだけども、国は結局やってくれないからって立ち上がった。
そういう個人とか中小企業向けに月に2、3万円でもいいから節約金額になるような仕組みを作っていこうぜって23年前に立ち上がった。
パパコミュニティの立ち上げ
そうなんですね。
はい。
で、こちらでいろいろお仕事活動なんかそういうことされている。
そうです。
何するんですか。
シンプルにこの財団のこととかを理解してこの良さを広げていこうっていう。
ただそれだけっていう。
そうなんですね。
シンプルに。
なんかそのことのために誰かと会ったりどっかに行ったり。
そうですそうです。
はい。
いろんな方にお会いしてこういう活動をやってますよっていうことをお話しして、ご賛同いただく方を募っていくっていう。
そういうことですね。
そっかそっか。
これをやるきっかけというかなんでやってるんですかね。
もともとはこれ紹介性のビジネスなので、僕がやってるパパコミュニティの岡崎さんっていう20代で不動産投資とかアパート系とかしてる方から
今度話あるよっていう風に聞くかったので、面白そうかなと思って話を聞いてみたというところがきっかけですね。
そういうことですね。
そこで賛同してやりたいなってなって。
そうですね。
医療系人材の就職・転職支援においてその人の人生に寄り添うことを大切にしているとおっしゃる岩瀬さん。
就職はゴールではなく人生の目標を叶える手段とのこと。
そんな岩瀬さんが代表を務めているというパパコミュニティについても伺っていきます。
今お話が出たパパコミュニティっていうのが代表をしているってことなんですけど、そこのお話聞きたいんですけど。
それはどういう経緯で立ち上げた?
これはですね、私6年前に当時ツイッターだったXの発信活動を始めたんですね。
ちょっと長くなっちゃうんですけど、私が会社員としてずっとこのまま会社の看板を背負って何かをしていくっていうことにちょっと限界を感じたというか。
自分の収入とか時間の自由を手に入れるためにはもう自分という看板で勝負していかないと厳しいだろうなって思ってたんですよ。
じゃあ何者かになろうと思って始めたのがXだったんですね。
僕もちょうどパパだったので、自分と同じ共通点を持てるようなパパとかママに向けての発信っていうのをメインでやってたんですよ。
その中でいろんな方と交流していく中で、結構ママのコミュニティってママ会とかいろいろあるけど、あんまりパパのコミュニティってないですよねみたいな話になったんです。
だったら作っちゃおうかみたいな感じで、ほぼノリと勢いで作ったっていうのがちょうど2年前ぐらいですね。
じゃあそれを立ち上げて何したんですか?
立ち上げて、まず自分がコンセプトとか理念とかを作って。
とにかくツイッターとかで募集活動。
特にお金全く取ってないんで、参加しませんかっていうのをひたすらひたすらやっていって、
あとはもう会の中でZoomで交流会を開いたりとか、
あといろんなメンバーさんがいらっしゃって、それこそ投資とかに興味がある、精通してる方もいれば、
夫婦関係の改善とかにすごく精通されてる方がいたり、いろんな方がいらっしゃるんで、
いろんな専門家の方たちをある意味講師として立てて、
会員の方に無料でセミナーやってくださいみたいな感じ。
お互いのスキルシェアみたいな感じでやったりとか。
そういうのをアプリを使ってチャットっていうか、
ディスコードっていうのをアプリを使って今そこでやったりしてる。
情報交換してでやりますよって言って、その時間にZoomでやりますって言って集まってセミナーみたいになったり。
日本親子教育推進機構の設立
今、170名ぐらい。
結構すごいですね。
全国で。
実際にお会いしたことなくても今はそうやってできますもんね。
そうですね。タイの方もタイに住んでる。
日本人のパパさんも一緒に。
そうなんですね。
一人だけいらっしゃったり。
パパさんと皆さんと交流しながらいろいろお話、代表。代表だったらだからいろんなことやりますよねきっと。
いやーそんなにやってないですね。趣味なのでこれは。
ほぼほぼ。
そっかそっか。
そんなに私もなんか力入れてというよりはもうゆるりとやってるって感じですね。
そっかそっか。
いろんな方とそれでもまた繋がって、実際そうなるとやっぱり自分の看板みたいなものにもなりますよね。
そうですね。やっぱりパパコミュニティやってますっていう看板ができたっていうのは自分の中ですごい大きくて。
ちょうどそのパパコミュニティで出会った野田拓哉さんという方とから、
ちょうど今年の6月に立ち上げる社団法人のお話を代表としてやってくれないかって話をいただいて。
そっかそっかそっか。
私もそこでチャンスを得たので。
あーそういうことか。
やってよかったなっていうふうに。
そっか。
それはどういうことをされていく?
社団法人ですね。
まず名前がですね、日本親子教育推進機構。
教育っていうのは教える育じゃなくて、ともに育むと書いて。
教育。
具体的にはですね、世の中の子育て世帯に対して何かご支援をされてる方。
事業主さんとかフリーランスの方、副業をされてる方、何かご支援活動されてる方っていう方向けに、
私たちが事業サポート。
集客、資金、自給面、あとは仲間作り。
そういったものを支援していきますよっていうコンセプトで。
そういうことか。
それを立ち上げられる方向で。
もう一応初期会員として今20人ぐらい。
すごいですね。
一応会員さんは集まっている状態です。
そうなんだ。
ってなると、この三つ目の名刺みたいな感じになってくるんですよね。
そうです。
あーそっか。
でもそれぞれ忙しくなりそうな感じがしちゃうんですけど。
でもそれこそ僕今38なんですけど、あと2年で雇われるっていうところから脱却したいんですよ。
あーそういうことか。
一般社団法人はどちらかというと、稼ぐためじゃなくてライフワークなんですよね。
今この会社員としてやってるのは好きな仕事なんですけどやっぱりライスワークなんですよ。
こっちはどちらかというとライフワークでもあるんですけど、働かなくても収入が得られる仕組みが作れるので。
今働いてるうちに働かなくても収入が得られる仕組みを作って、
あとはやりたいことを社団みたいな感じでやれるように作ってるんで。
今が一番忙しいんですけど。
そういうことですね。
とにかく自分がやりたいことを好きな人とやれるように今頑張ってるっていう。
そういうことか。今が頑張り時みたいなところなんですね。
あと何年かしたらある程度いい仕組みがあって、
やりたいことがやれてる状態になる。
そういう思いって前からありました?
漠然とはあったんですけど、やっぱりいろんな方。
それこそパパコミュニティだったりとか、財団とかで出会う経営者の方とかいろんな方と話していく中で、
だんだんこんな人生もあるんだなっていうふうにすごく刺激を受けました。いろんな方が。
そうですよね。いろんな方に実際お会いしてるでしょうし、
出会いの広がり
やっぱりそうすることでいろんな方のお話から刺激を受けて、
もっとこういう世界が広がるじゃないですか。
めちゃくちゃ広がりましたね。
やっぱりそれって一人でいると、例えば会社員だけだとするとなかなかそれはしづらいというか、
会社の中だけのコミュニティっていうのではなくて、
岩瀬さんはそれをさらにいろんなところから。
そうですね。おかげさまでいろんなところに出会いの場を広げたっていうこともあって、
いい意味で世界は相当開けましたね。
相当開けましたか。
本当に相当開けました。
いつから、いつを起点にして相当って言ってますか?
でもこの2年、1年半ですかね。
ここに携われたのは一番。
ああ、そういうことですね。
もちろんそれまでもたくさんの出会いがあったんですけど、
やっぱりぶっ飛んだ方が多いの。
ぶっ飛んだ方が多い。
それこそ会社名あたるじゃないですか、パラソニックの元専務の方とか、
セブンイレブンを本当に最年少で役員された方とか。
ああ、そういう方がいらっしゃって。
そういう方とかと普通に話せたりとかすると、やっぱり脳が太りますよね。
ああ、そういうことですね。
確かにいろんな方、肩書きもそうですし、やってる行為というか行動も
いろんなことされてる方いらっしゃいますから、
そういう方、僕もそうなんですけど、聞く人やっていろんな方に会うと、
ああ、これでもいいんだみたいな、こういう言い方あるじゃんみたいな、
そういうことで勇気をもらうというか。
もらいました。
ですよね。
あと、やっぱり稼ぐっていうところから、やっぱり成功されてる方って皆さん、
誰かに還元するっていうところから皆さん発展されていて、
早くそこに行きたいんですよね。
ああ、そうか。
早くても。
自分ごと終わらせたいって言うんですよね。
うーん、そういうことですね。
ああ、なるほどな。
それが強いですね。
ああ、それがやっぱり強い。
はい。
うーん、そうか。
だって、ずっと自分のために、自分のためにってやってて、
余裕がないのがすごく嫌じゃないですか。
うん、わかります。
早く家族のためとか、
その後はやっぱり自分の周りの友人とか、
で、さらに社会のためっていう。
うーん、そうか。
そういうような、やっぱり例えば言ったら、利他的な思いっていうのは、前からありました?
前から、まあ、いっすらとはあったかもしれないですね。
はいはいはいはい。
まあ、その手段がわからなかったかもしれません。
ああ、そっかそっかそっか。
何か自分、できることがあればやりたいけどっていう感じ。
で、今はそれがちょっと見えてきてはいるし。
そうですね。
ああ、そういうことですね。
どう役に立ちたいかっていうのも、だいぶイメージがついてきたっていうか、
こうなっていきたいなっていうのも、だいぶ見えてきたっていうのは。
なんか今見えてるものを言語化したら、何かこう、こうってあります?
えっとですね、何かをやりたいっていう人を応援したいっていうのが一番多いですね。
ああ、そういうことですね。
何かをやりたいって言っていても、多くの方がお困りなのが、
結局、リソースの問題だと思うんですよ。
お金、時間、人脈。
この3つが私と関わることで解決できるような存在になりたい。
おお、いいですね。
応援したい思い
はい。
そっかそっか。
それこそエンジェル投資かもしれないけど、それ投資っていう面で解決できたりとか、
人を何かご紹介するっていうことで解決できたりとか、
あと私と対することで何か情報を与えることで解決できたりとか、
あと私に委託していただくことで時間をその方が作れたりとか。
ああ、そっかそっか。
いろんな課題解決が私を通してできるようになって、
私が応援できる人が世の中に増えていけば、
やりたいことが実現できる方が増えていくじゃないですか。
はいはいはいはい。
そうすると、もっと世界が、日本がちょっと漠然としまって、
イキイキした人が増えんじゃねえかなみたいな。
ああ、そっか。
今みんな蓋してるじゃないですか。
ああ、そっかそっか。
やりたいことができないとか、そもそもやりたいことを考えないようにしてるって方、
絶対いると思うんですよ。
っていう面で、そういうふうな存在になりたいなっていう。
うーん、そういうことですね。
何かをやりたい人を応援したいとおっしゃる岩瀬さん。
その思いは、医療系人材の支援やパパコミュニティの運営など、
すべての活動に通じており、
様々な方のリソースの問題を解決できる存在になりたいとおっしゃいます。
そんな岩瀬さんのお話は、次回に続きます。
24:00
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