優しい見方の選択
おはようございます、まこやんです。日々の生活の中で気づいた小さなことをお話ししながら、明日をちょっと明るくできる、そんなきっかけになればと思い、お届けしています。
今日はですね、イライラした自分を責めないために出来ること、ということでお話ししていこうかなと思います。
結論はですね、自分のために選ぶ優しい見え方ということで、これはどういうことかと言いますと、先日ね、会社でちょっと仕事のことでね、忙しい、あまり従業員とね、ちょっとね、揉めたというか、
ちょっとね、当たられたことがあって、でもこちらはね、仕事だからそれをね、指示したんだけども、相手にはね、それが上手く伝わらず、できない、そんなの無理に決まってるみたいな感じで、強くね、ちょっと当たられたことがあって、それに対してね、こちらは間違ってないし、仕事でね、こう言ってるから、
それをね、こうなんか、なんで理不尽に怒らなきゃいけないんだろうっていう風にね、感じてしまう一面があったんですけど、それでね、こうイライラしてしまって、なんか嫌な日だったなって、本当にね、思った日だったんですよ。
で、そんな時にね、今こうやって、いろんなことを学びながらいる時に、ちょっとね、客観的に、今回のその出来事っていうのをね、振り返ってみようかなと思って、ちょっとね、調べたり、ちょっとね、してみたんですけど、そしたら、ちょっといい答えがあって、
で、それがね、自分のために選ぶ優しい見方ということで、その出来事をどういう風に受け取るかということなんですよね。
で、それをどう受け取るかって、まあね、その場で言ったらね、ただ一方的に怒られたとか、なんか理不尽だとかね、そういうのが多分いっぱい出てきちゃうんですけど、それがね、表面的なとこなんだけども、もうちょっとね、深掘っていくと、
それはもしかしたら、自分もそうだけど、相手にもね、ちょっと余裕がなかったんじゃないかとか、今たまたますごくね、いっぱいいっぱいのところでお願いしちゃったのかなとか、もしかしたらちょっとね、時間を置いて、落ち着いた時に話せばまた違ったんじゃないかとかね、自分の事情もあるけども、相手の状況とかもあったりする。
そこにちょっと一歩寄り添うことができれば、またちょっと違ったんじゃないのかなっていう考え方なんですよね。
これはあくまで、相手を完全に理解しなさいっていうことではなくて、理解できないこともすごくいっぱいあって、てかほとんど理解できないですね。
絶対ね、そんなのできるわけがないので。
ただ、そういうちょっと違う角度から見てあげることで、このイライラが自分に攻撃されるダメージというかね、そういうのを和らげてくれるっていうことなんですよね。
なんで、それは結局、イライラした自分を攻めないためにそれができることの一つっていうことなんですよね。
結果的に直線的にそれを受け止めてしまうと、ものすごく辛くなっちゃうけども、それをちょっと一歩引いて、そのイライラっていうのはなんでそうなってしまったのかなとか、その状況をちょっと見てあげる。
それは理解はしなくとも、そういうふうに一歩引いた状態で見ると、そのイライラを何割か軽減できて、ちょっと見え方も少し変わって、結果それが自分のために優しくできる方法の一つなんだなっていうことに気づかされました。
他者との関係
前にもちょっとお話したことがあって、自分の課題と相手の課題っていうのがあって、自分は正しいことをして、相手にも忙しいけども、仕事だから言うしかない。
相手にも状況を踏まえて一応できることはした。
その後に相手がそれをどう受け取るかっていうのは、もう相手の課題なんですよね。
自分の中では一方的ではなく、自分も相手のことを思って、それをパターンを渡した。
そのパターンを受け取る方が仮にイライラしたとしても、そこは自分の責任でもないし、それはもう相手自身のそこから課題になるんだよってことで、
相手のことまで全てを受け取って責任を持つ必要はないんだよってことを前にお話したんですけど、
それと似たような形で、自分に優しくしていく選択肢っていうのがすごく大切なのかなって思いました。
日常、忙しくなればなるほどみんなイライラして、みんな分かってほしいっていうものが一番最初に出てくるんですよね。
それがうまく言えないから当たってしまったりするんですけど、みんな本当は自分は大変なんだ忙しいんだよとか助けてっていう言葉をうまく発せないという状況が結構起きてくるので、
そういうのをちょっとだけ気持ちの中に入っていればまた変わってくるかなと思います。
ということで、ちょっとでも日々の生活のお役に立てばと思い、日々配信しております。
いつも聞いてくださいまして、ありがとうございます。これからも頑張って配信していきますので、よかったら聞いてみてください。ありがとうございました。