2025-10-21 08:23

人を救える言葉の力。

「自信がない自分」でも、誰かの力になれるかもしれない。
そんな想いで、日々の気づきや感じたことを、自分の声で届けています。
自分をちょっとだけやさしく見つめて、前に一歩踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。

🌿ブログも更新中:https://macoyann.com/

#初心者配信  #自分らしく生きる  #心が疲れたときに  #小さな気づき  #等身大の言葉  #自己肯定感  #standfm初心者  #日常のひとコマ  #やさしい時間

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/654a2d718dfcbf013e77aec8

サマリー

人を救える言葉の力について、子どもの運動会での体験から気づかれていることが語られています。小さな言葉や声援が周りの人を励まし、温かいエネルギーを与えている様子が描かれています。

運動会での気づき
おはようございます。まこやんです。この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
今日はですね、人を救える言葉の力ということでお話ししていこうかと思います。
これはですね、先日うちの息子の初めての運動会がありまして、そこでね、ちょっと起きたことを感じたことなんですけど、
まだね、3歳ということで、都競走2週目ぐらいしかね、なかったんですけど、その中でね、障害物競走かな、みたいなのがあって、
2人1セットかな、で、走ってね、障害物を倒して平均台みたいなのを登って、簡単なものがあってね、
で、自分の親のところに帰るみたいなのがあったんですけど、それが始まって、みんなね、なんだかんだしながらね、うまくゴールしていって、
とうとうね、うちの息子の番が来て、用意したとなったのはいいんですけど、どこかね、集中しない状態でね、スタート、気が散っちゃってたのかな、
いっぱいいるしね、大人の変な親がね、みんないっぱいいるのでね、気が散っちゃった状態でスタートして、
で、途中までね、先生と補助を受けながらね、やってたら、途中ね、思いっきり顔面からね、ポトンとね、落ちてしまって、
で、大号泣ですよ。で、自分はね、なんていうか、そういうこともあるよね、と思いながらね、笑いながらね、頑張れって言ってたんですよね。
で、それはなんか、自分の中では頑張れっていうのは、自分の息子との一対一みたいな環境の中っていうかね、子供だけに対して頑張れってね、
手を振ってね、ここだよって言ってあげて、こっちに来れるようにってやっててね、
その空間っていうのは、どうかっていうよりかは、自分と息子だけの世界みたいな中でね、声をかけてたんですよ。
で、そんな中で、ふとね、周りから頑張れって、これは誰が言ったかわからなかったんですけど、そういう声が飛んできて、え?って思って、
で、他の親の人もね、みんな頑張れって言ってくれて、その時に、すごく閉じてた空間というか、
それがすごく広がったような、みんな味方って言ったら変なんですけど、仲間というかね、同じ空間にいるんだなっていうのはね、
改めて感じて、どうしても失敗したりだとか、間違っちゃった時って恥ずかしいとかね、そういうのってやっぱり出たりすると思うんですよ、子供とかってね。
で、大人もね、やっぱりこう、自分もやっぱりちょっとどこかね、ああやっちゃったっていうね、今までみんな成功してそういうのなかったから、自分の子供だけそうなっちゃってね。
そう、少しそういう風なところも多少あったんでしょうね、きっとね。自意識は全然なかったんですけど。
で、それを言われた時に、ふわっとね、なんか視野っていうか、空間が広がって、みんな味方なんだなって、すごくあったかい言葉をもらえた気がして、
すごいなって、その言葉一つで、言葉を言ってもらえるだけで、こんなにもなんかこうエネルギーというかね、救われる気持ちになるんだなっていうのをすごく感じた瞬間だったんですよ。
小さな言葉の力
で、もちろんね、それは親だから親っていうか、自分もね、それは普通に頑張れって言ってたんですけど、その周りからの声援っていうのがこれほどまでエネルギーで人を温かくしてくれて、
そしてね、安心させてくれるものなんだなっていうのを、すごいなって本当に思ったんですよね。
それで、それを後でね、思い返しながらね、仕事に向かってたんですけど、自分ももしかしたらそういう言葉ってかけられるのかなって思って、いろいろ考えてたんですけど、
人を救える言葉って、なんかこう特別な知識や、特別大きい何かを宣言したりね、そういうことも確かにあるかもしれないんだけども、
救われる時って、なんか本当の小さな言葉、笑顔でおはようって言ってもらえたりとか、ちょっと顔色よくなさそうだけどなんかあったとか、
本当に小さなことで救われることもなんかいっぱいあったなってすごくね、こう振り返って思ったんですよね。
だから自分はもしかしたら、違うね、その場にいた、もし別の子供が同じ状況になった時に、多分普通に頑張れってね、もうちょっとだよとか言ってると思うんですよね。
それって別にそれをどうこうとは多分思わずに、自然にね、子供だし、普通に励ましの言葉として言うと思うんですけど、
そこにはそれほどそんなに大きい、エネルギーというか、救ってやるぜみたいなね、そういう気持ちは多分ないと思うんですけど、
何気ない言葉っていう感じかな、どっちかっていうと、だと思うんですけど、受け取った人側っていうのは、それをね、本当に小さくかもしれないけど、
めちゃくちゃね、それで励まされて、めちゃくちゃ安心できる言葉なんだなって思ったんですよね。
だから何か毎日の中でも、何かささいな言葉かもしれないけど、ちょっとしたことを言ってあげたら、もしかしたらそれでね、何か劇的に変わることはないかもしれないけど、
それでちょっと救われる人がいるのかなってすごく思ったら、ちょっとだけ普段の生活の中で、ちょっとなんか気になるなって思ったときには、少し話してみたりとか、
あとは何もなくとも元気にワントーンを上げて挨拶してみようとか、ちょっとなんか今日話してみようかなとかね、
そういうちょっとしたできることをやるだけでもしかしたらこっち側にはわからない、何か救われる言葉っていうのを自分から出せるかもしれないって思ったんですよね。
それはすごくいいなって自分の中で思ってるんですよね。
だから特別誰かを救いたいとか、そういうわけではないんだけども、ささいなきっかけで、もしそういうちょっとした悩みが軽くなるんだったら、やっていくのもすごくいいなって思いました。
だから、自分でできることってなんだろうとか思うんだけど、そういう小さなことからスタートして、そういうふうにちょっと積み重ねて周りが明るくなっていったら、
結果、たぶん周りが明るくなるってことは自分の気持ちも明るくなるんだろうなって思うし、続けていけることがすごくいいなって思いました。
なので今日は子どもの運動会からお話しさせていただいたんですけども、人を救える言葉っていうのは本当に小さなことの何気ない一言で救えることがあるんだなって感じた気づきでありました。
ということで、ここまで聞いてくださいましてありがとうございました。
08:23

コメント

スクロール