役に立つことの重要性
おはようございます、まこやんです。
この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
本日はですね、それでも役に立っているということです。
それでも役に立っているということでお話していくんですけども、
昨日ですね、急遽ドライバーがお休みになって、
ドライバーの補填をするのに、自分が1日配送のお仕事をして、
自分の空いた穴に、自分の仕事を任せたような形で仕事は何とか回ったんですけど、
帰ってきてから、夕方になって事務所に戻ってきて、
その部下がひどく疲れていたわけなんですよ。
極端に2人分まではいかなくても、1.5人分くらいの仕事をやっていたので、
いろんなのが追われちゃったり、大変なこともいっぱいあったんですけど、
それでね、いろいろ嘆いていて、帰ってきた時にはもう一杯一杯になっちゃって、
だから、ありがとうという形で昨日は伝えていたんだけども、
もう手に負えなかったです、みたいな感じで言っていて、
ただ、すごくその時に思ったのは、直接的なところで言うと、
そのドライバーが休みで、そのドライバーの代わりをした自分が、
はたかめると代わりになっていてよかったっていうかね、
そういうポジションには見えるんだけども、
実際、自分が今度抜けたところの代わりっていうのを、
その部下がやってくれたおかげで、全体として、
それがあるから、自分がドライバーの方に回れたわけだし、
そこには一見同じ仕事量が、事務職の処理ということで、
仕事が増えただけって感じちゃうかもしれないけど、
それは全体を見たら、あなたが言ったからこれができたっていう、
そういうことになってるんだよっていうのを、すごく昨日は伝えたかったんですよね。
直接はそうは言ってないんですけど、
おかげで本当に助かりましたってことは伝えたんだけどね。
本当にいろんな場面でそういうのは結構あるし、
その時に大変で当たられたりすることもあるんですよ。
この人が伝えに行ったら、機嫌悪くて言われたけど、
こっちだって仕事として行ってるんだからみたいなね。
あるんですけどね。
みんな忙しかったりして、やってる中だから気持ちが当たっちゃうっていうのはあるんだけども、
自分も疲れてるときは反発したくなるときもあるけど、
だけどその前にちゃんとそういうときにいてくれてありがとうという気持ちを前面にさせていくべきというか、
行くことが大事なんだなって思ったんですよね。
逆の立場で、
自分も昨日ドライバーの仕事をして、
ドライバーはドライバーの勘で回せるのが一番いいんですけど、
よく言えばドライバーからありがとうって言われたい部分があるんですよ。
1日自分の仕事を放り投げて置いてきちゃって、こっちの仕事に就いたわけで、
事情は事情なんでね、別にそこに対してはないんだけども、
一言そういうのがあると全然違うよねって、
大変だったでしょっていう一言だったり、
ありがとうだったり、
そういうのがあるとね、やっぱり誰しも違くて、
そこの救われる一言っていうのは、
自分を忘れちゃいけないなってすごく思ったんですよね。
他の人もみんなそうですけどね。
意外と忙しくなったりトラブったり、
そうした時って自分中心にどうしてもなってしまって、
今日は忙しかったですよみたいな感じで帰ってきてね、
例えば昨日配送に外回りで行ってて、
帰ってきて自分にめちゃくちゃ大変だったよ外とかって言ったって、
自分の人は自分の仕事を追ってるわけだから、
もっと大変だったっていうか、
自分だって大変だったっていう、
なんで自分の方を見てくれないのみたいな、
そういうのも多分あると思うんですけど、
だけどみんながみんなね、
やっぱり会社としては役に立ってるけど、
直接それが報われたりするケースもない場所もあるし、
だけどちゃんとそれは役に立ってるし、
だからみんながね、
もしそういう仕事とかいろんなことで、
なんで自分だけってちょっと思うかもしれないけど、
実際それはね、
大きく見たらちゃんとみんな歯車の一つとして、
そこをかけちゃうと全体が回らないし、
それはちゃんと誇っていい部分だと思うし、
だから自分もそういう時に難関というか、
そういう大変なことが起きた時、
やっぱりあるんですよ、
毎日同じことばっかりじゃないから、
そういう時が来た時は、
それをいかに楽しみながら、
そこに何か課題を見つけて、
自分なりの血肉となるような、
何かを残すような、
そういう方向で持っていきたいなと、
そういう時が来た時は、
そういう方向で持っていきたいなと、
日常の小さな気づき
最近は思うようにしています。
だから自分も逆に、
そういう大変な環境に置かれた人たちには、
やっぱり一声かけたりするのが、
すごく大切なのかなと思いました。
ちょっとこれ雑談なんですけど、
うちの隣の家の息子さんで、
多分20歳前後くらいなのかな、
最近ずっと家にいたような、
感じの雰囲気だったんですけど、
最近朝早くからバイクに乗って、
出て行って、
夜も7時くらい、8時くらいかな、
結構遅い時間に帰ってくることが多くて、
どうしたんだろうなって、
いつもと話してて、
仕事してるような感じじゃなかったから、
仕事始まったのかなって、
色々考えてて、
今日たまたま朝会ったからどう?って聞いて、
大変だねって言ったら、
仕事頑張ってますって言ってくれて、
良かったねって言って、
気をつけてねって話は終わったんですけど、
自分はすごくそれが聞けて嬉しかったし、
相手も、
ちょっとした笑顔が出せたから、
挨拶とか、
あにげない一言っていうのは、
お互いに心を温かくするなって、
思いました。
これはね、
わからないですけどね、
トライの息子っていうのは、
地区の村の田舎だと、
色々やったりするのに手伝ってもらったりしてて、
うちの子供とも遊んでたりしてたので、
知ってたんですけど、
その子がね、
第2の息子じゃないけど、
勝手にこっち側を思ってるんですけど、
そういうのもね、
あるだけで嬉しくなるし、
安心できる部分もあるし、
何気ない一言っていうのが、
自分たちの心の模様というか、
そういうのも変えてくれるなって思ったので、
色んなことに役に立ってるし、
誰かを救えてるんだなって、
非常に感じた出来事でした。
今日もここまで聞いてくださいまして、
ありがとうございます。
よかったらお願いいたします。
ではお仕事ですね、これから行っていきたいと思います。
ありがとうございました。