物語の主人公としての考え方
おはようございます。まこやんです。この配信では、明日がちょっと明るくなるような日常の気づきなどをお話ししています。
今日はですね、自分は物語の主人公である、というね、お話をしていこうかと思います。
自分はね、この物語の主人公、なんかね、こう聞くだけでね、まあちょっとかっこよく聞こえちゃったりすると思うんですけど、
これね、自分がよく考え方として、自分の人生は、自分の物語の、当たり前っちゃ当たり前なんですけど、それが自分は主人公であると。
ちょっとゲーム的というか、そういう感じで、ちょっと物事を捉えて、見てみるっていうことがあるんですけど、
これはね、どういう時にこう使ったりするかっていうと、やっぱりこう、日々の中で辛いことだったり落ち込んだりね、失敗したりだとか、寂しくなったりとか、この感情がね、浮き沈みする中で、この沈んだ時にね、今なんでこういうことになってるんだろうとか、
この先どうなっちゃうのかなとか、本当にそういう時ってマイナスの考え方というかね、そういうふうに落ち行っちゃうような時ってあると思うんですよね。
これはまあその時はもう本当にそういうタイミングなので、本当に心を落ち着かせたり、休んだりっていうね、そういうことしかできないんですけど、
その時にね、ちょっとこう考え方として、今ね、その自分の物語の途中で、今苦しい時期に入っただけ。
で、それをこれをね、進んでいったら、きっとまたの明るい日常が待っている。
待っているというか、自分の物語はそうなるんだっていうような、若干決めつけみたいなところもあるかもしれないんですけど、そんなふうにちょっと考えてみることがあるんですよね。
それもね、過去を振り返った時に、確かに辛い時とかもあったし、やっぱりすごい楽しい時もあったし、何でもない時もあるっていうね、やっぱり波を打って進んでいるんですけど、
やっぱり今もその波の途中で、今ちょっと苦しいけど、きっとこの後は上がるんだろうなとか、今は大変だけど、きっとこの今ね、こうやっていることが結びつくんだろうなってね、そんなふうに自分で自分のストーリーを作っちゃう。
そこにいる一人の主人公なんだっていうね、考え方をしたりするんですよね。そうすると、俯瞰的にちょっとね、物事を受け止めることによって、今のこの辛い状況っていうのを一つのきっかけみたいな物語の一つの出来事なんだっていうね、そんなふうにちょっと捉えながら前に進んだりすることがあります。
前向きな未来のために
で、これはね、やっぱり心の負担を軽くすることだったり、あとはその目の前のことが全てってね、思っちゃう部分もいっぱいあると思うんですけど、ただ、そうでもなくて、その一つのね、長いこの物語、人生の中で一つのね、1ページに過ぎないんだって思うと、またちょっと違ってくるのかなっていうふうに思うんですよね。
あとはそのやっぱり前にね、毎日が先に自分の思い描くね、物語を作ってイメージしておくと、これから先きっといいことあるんだなって、もっともっとね、前向きになったり、そういうふうに持ってき方がね、しやすくなるのかなってことでね、結構自分はよく使ったりするんですけど、あとはそうですね、ゲームとして考えたりもしますかね。
そういう課題とか壁がぶつかった時に、これをクリアしたらレベルが上がりそうだとかね、自分の今レベルが10とかだとしたらね、これ倒したら13くらいになるかとかね、そういうふうに一個一個楽しんでね、いくような考え方になると、また違ってくるんですよね。
だからこう伝えたいことは、本当にやっぱり辛い時、自分もこの辺のね、すごく辛い思いをして、きっとそこにはね、何か意味があるし、そこを通らなければいけない理由はきっとね、何かあったんじゃないかなって思うんですよね。
それは大きいことだけじゃなくて、小さいことも含めて、どんな小さいことでもその人にとってはそれがね、多分大事なことで、それは人から見たらね、本当に石ころのように何でもない蹴飛ばしたら飛んでいっちゃうような内容かもしれないんだけども、その人にとってはとてつもない大事な一歩であって、それがきっとね、とても重要なことなのかなって思うんですよね。
だからその一つ一つをね、自分を物語の主人公と考えて進んでいくことで、ちょっとね、前向きに明るく楽しくですね、持っていけるんじゃないかなと思って、今日お話しさせていただきました。
今日もね、ちょっと暑いんですがね、外で散歩しながらちょっと撮ってるんでね、蝉の音とかが結構入っちゃったりするかもしれないんですけど、こうやって自分も環境を変えて、みんなに明るい気持ちで届けられるかなと思って、変化を起こしながらね、ちょっとやったりしてますので、よかったらね、引き続き聞いていただけると嬉しいです。
ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。