感謝を遠回しに伝える
おはようございます、まこやんです。 日々の生活の中で気づいた小さなことをお話ししながら、明日をちょっと明るくできる
そんなきっかけになればと思い、お届けしています。 今日はですね、
ありがとうを少し遠回しに言ってみる、ということでお話していこうと思います。 今日はちょっとね
天気が良いので外散歩しながらちょっと配信しています。 今日はそのありがとうをね少し遠回しに言ってみるということなんですけど
皆さんどうでしょうか? 何かこうね
日常の生活の中でこうありがとうございますとか ありがとうとかね、言う機会って結構あるかなと思うんですけど
その時に前提をわかっているつもりで
ありがとうってね、こう言ってしまうことってないかなと思いまして 例えば自分のことで言うと
例えばうちの妻がね洗い物をしてくれたり掃除をしてくれた時に、それが終わって
ありがとうって普通に言うんですけど、実際このありがとうってこの前の段階に
お掃除をしてくれてありがとうだとか、食器を洗ってくれてありがとうとか、何かをしてもらった前提で
ありがとうっていう気持ちでね、こう言ってるんですけど これって意外と相手側からすると伝わってるようでね
伝わってない、なんとなくね、そのことに対してなんだろうなとはわかると思うんですけど
これって何か日常のことで意外と言わないケースが多いなってすごく思うんですよね
これはまあ仕事とかでも一緒で、仕事とかでもね、何かこう忙しい時に対応してくれた時とかに
普通にね、ありがとう助かりましたみたいな感じで言ったりするんですけど、その前提のことって意外と飛ばしがちなんですよね
ここで先ほどねお話しした冒頭の少し遠回りにありがとうを言ってみるってことをちょっとねやってみると
一段ね伝わる方がより鮮明になって相手のね
方にも届く言葉になるっていうことなんですよね
だからさっき言ったように例えばね、お掃除してくれた時に掃除をね、やってくれてありがとうとかね
何々してくれてありがとうとか、そういうのをねちょっと一文字で一言かつけ加えて感謝をすると
より一層ね感謝の気持ちっていうのがね、届くっていうことなんですよね
これをね実際やってみて、すごく難しかったのが、いざね、何かしてもらった時に
前にね、何々してくれてありがとうってやろうとするとすごくね、違和感があるというか
ぎこちなくなる感じがすごくするんですよ
まあそれがね、どれだけそれをね、端折ってきたかっていうことにもつながるんですけど
ただそう感じるってことはちゃんとね、自分が前に向いて進んでいる
まあそういう証拠でもあるのかなと思ったんですよね
できてる方はね、たぶんそのままね、使えると思うんですけど
私みたいにね、だいぶ適当にしゃべっちゃうと、そういうのやろうと思った時にね
すごくぎこちなくなってね、自分の中で気持ち悪さが出たりするんですけどね
特にまたね、それがやってみて面白いのが、それがね
ありがとうってね、ちゃんと何々してくれてありがとうって言えた時に
なんかね、自分の中で、なんていうのかな、ちゃんと気持ちを伝えられた
ちょっとした達成感みたいな、そういうのがね、すごくあったんですよ
今まではちゃんとありがとうを同じ気持ちで言ってるんだけれども
なんかもっと感謝という気持ちがより一層ね、ちゃんと伝わったなって
なんかちゃんと言えたって、なんか自分、おかしいですよね
相手にありがとうなんだけど、自分の中に自分のことをなんかね
ちゃんと言えたっていう、なんでしょうね、達成感みたいな
なんかそれがね、すごく湧いたなっていうのは感じました
なので、これはね、今日からね、もうすぐにでもできることだと思うので
一日ね、一回ちょっと意識してみて言ってもらえると
なんか違うっていうのはね、すごく感じると思うので
ぜひね、お勧めしたい、ちょっとした気づきになっております
ということでね、今日はね、ありがとうを少し遠回しに行ってみるということで
達成感と気づき
ちょっとお話していました
皆さんのね、ちょっとした気づきにね、届けばいいなと思って
毎日ね、毎日というか平日ですけども、お話しておりますので
よかったらね、引き続き聞いていただけると嬉しいです
はい、ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます
えーとね、なんか杖を開けてないのに、ものすごくもう暑いので
皆さんもね、十分気を付けてお過ごしください
では、ありがとうございました