00:08
おはようございます。まこやんです。
この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
学びの重要性
本日はですね、学びは自分のためだけじゃないということでお話ししていこうかなと思います。
今、自分のためであったり、成長を楽しんでいる中で、たくさんの学びとか知識をいただいているんですけども、
これって今、自分のためにって思って、好きなもの、興味あるものを探りながら進めていく中で、
先日、従業員、会社の人でちょっと悩んでる人がいて、その人はちょっとお金に困っていて、
いろいろ無理して今の生活水準を上げちゃってる感じだったみたいなんですよ。
そこで初めての一人暮らしで、いろんなことをやっていく中で、その環境で生きなきゃいけないみたいな。
他にもっと安い物件だったり、私営住宅だったり、そういうところにも入れる余地は全然あって、
ただその選択すらもわからないままずっとやってきてしまった。
ということで、今ちょっと大変だってなってるんですけど、
その時に自分はダメなんだって、何もできないって言ってひねくれちゃってるというか、
自分の殻に閉じこもっちゃってる状態になってて、
その時に自分が声をかけた言葉っていうのが、
今はまだ知らなかっただけだよって、今はまだわからなかっただけだっていうことなんだけども、
これは以前池早さんっていう方がおっしゃってた言葉で、
その時の自分の選択、今で言えば自分が配信してるけども、
その時の選択っていうのは、もうその時の自分の最大限の選択だったと。
要はそこの段階では知らなかったから仕方ないと、いろんな選択をした上ですけど、
だけどもそれを受け止めて、じゃあ明日からはそこから一つ学んだ自分がいて、
だからそこにいちいち後悔してる暇はないというかね、
そういう意味で自分は取ったんですけど、だからその言葉ですごいなと思って、
その時過去の自分もそうですよ、仕事とか体調不良とかいろいろあって社会から離脱しましたけど、
でもその時はもうそれが精一杯の自分の答えだったんですよね。
それは他の人がちゃんと働いて彼女もいてとか、もしかしたら結婚もしてる段階かもしれないけども、
自分の中ではそれは精一杯の選択で、そこを恥じることもないし、
その時は知らなかったんだし、それが精一杯の答えだったと。
そういう風に受け止めることができるんだなって、その時感じてて。
これって自分のために学びを得たんですけど、
それが人の話を聞いた時にすっと降りてきて、
それを言葉をかけたんですけど、
その時にこういう知識って人を助けるためというかね、
大きく言っちゃえばそんな感じになっちゃうけども、
自分のためではあったけども、人のために使える、
自分の仏器というか、何て言うか難しいんですけど、
自分の中の知恵というか、それを相手にあげるものなのかなって、
そういう風にも感じたんですよね。
ものっていうか、そういう風にできるっていうことかな、どっちかというと。
自分のためでもあるけど、相手のためでもある。
そう思った時に、自分がたくさん今学んで成長してることっていうのは、
もしかしたらどこかで橋渡しというか、
何かを手を差し伸べるものになるのかなって。
ただそれは全部10あったうちの10、全部に使えるかというわけではなくて、
その中の1つかもしれないし、もしかしたら0かもしれないけど、
今やってる自分の気付きだとか、
そういうのは決して無駄にならないのかなって感じた瞬間だったんですね。
他者への影響
だから一見、何のためにそういう小さな気付きだとか、
配信してるんだろうとか、勉強してるんだろうとか思っちゃうかもしれないんだけど、
資格とか、何か目的のための勉強っていうのもあるけど、
それももしかしたらその先には誰かそれを使う必要としてる人がいて、
その時の自分のプロローグというかね、
そういうものになってるかもしれないですよね。
だから結果だけ、それを勉強したから何か成長できたとか、
何か昇格できたとかね、確かにそういうのはあるかもしれないけども、
それだけではなくて、その延長線上のもっと先には、
それを待ってる誰かがいるかもしれない。
それは得たところはもしかしたら何かの本かもしれないけど、
その本にたどり着けない人が、もしくは自分たちの周辺にいて、
それを自分たちが間に入ってあげることで渡せる。
そういう立ち位置になれるんだなって気づいた瞬間でもありました。
だから学んで良かったなっていう自己成長とともにですけども、
そういう瞬間があって、今日はそれを話したいなって思いました。
なので、本当に学ぶことっていうのは楽しいし、
自分の成長っていうのがまず自分の中で第一なんだけども、
その先にそれを必要としている人がいたら、
それはもっと素敵なことだなっていうふうに今日感じたので、
ここで終わりにしたいと思います。
なんだろうね、この感じね。
ということで、また引き続き聞いていただけると嬉しいです。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。