決める勇気の重要性
おはようございます。まこやんです。
この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
今日はですね、悩む時間よりも決める勇気ということでお話ししていこうかと思います。
結論はですね、決めた瞬間に悩む理由が変わるということですね。
はい、すいません。ちょっと今、ウォーキングし終わった途端で息が上がっちゃっているかもしれないんですけども。
ということでね、悩む時間なんですけど、実はこの間はね、土日によく起きてしまうことなんですけど、
基本ね、妻が料理を作ってくれるんですけど、土日はね、ちょっとゆっくりさせたいなってことで、
いつもね、料理を自分が作ろうとね、気持ちはあるんですよ。
気持ちはあって、何作ろうかなってね、一応考えるんですけど、
自分はなんか、やることはできるんですけど、情報の整理がすごく苦手で、
何を作るのか、例えばね、肉野菜炒めとか作るってなったら、それに対して何を用意しなきゃいけないっていうのが
うまく整理できなくて、調味料とかも、うちにない調味料とか、
例えば、白だしとか言ったら、普通の違うだしの粉とかはあるけど、
白だしがないみたいな、そうすると何かできないってね、思っちゃう方なんですよ。
だからそうするとね、進まなくて、結果時間経って嫁にね、私作るとかってなっちゃうことがすごく多くて、
結構悩む時間がストレスというか、それになって作ったり作らなかったりね、そういうことが起きるんですけど、
昨日はね、それがスッとまとまった日というか、ラーメンを作るってなったんですけど、
たかがラーメンかって思うかもしれないんですけど、
ラーメンでも今庭で作っている水菜とかがちょうど間引きしなきゃいけなかったので、
それを使いたいなと思って、水菜入れるラーメンにしようって考えて、そこから考えたんですけど、
じゃあ作るって言っちゃったんですよ、昨日は。
俺作るからっつって。そうした瞬間に、何作ろうかなとか、何用意した方がいいのかなとか、何作ったらいいのかなとか、
すごい悩む時間っていうのが一瞬にしてなくなって、
決めた瞬間に次はどういう料理を作ろうかなっていう風に思考に変わったんですよね。
ここで一番良かったのは、作るってなって、完成を調べながらこういう感じっていう風にイメージして作っていったんですけど、
その時にこうしたら妻が喜んでくれるかなとか、ちょっと美味しそうに見えるかなとか、
自分の視点、悩んでた時って自分の内側に対する、何ていうのかな、自分の、逃げじゃないですけど、
そういうものが、今度は受け取ってもらう相手、妻だったり家族の喜ぶ顔が見たいなっていう風な思考に変わったんですよね。
その瞬間に、悩んでる時間って無駄だったなと思って、
こんなのなんだったら先に言っちゃえば、やるしかないんだから。
そこから次のステージに上がって、全然違う前向きな答えを探すようになったんですよ。
どっちかっていうと、作る前っていうのは、やらない理由を考えてたところがあって、
悩んでて、それが勝手に妻に伝わって、今日は私が作るよっていう一言を待ってるような、そういうところがあったんですよね。
だけど、やるって決めたら、やるしかないというかね。
次の前向きな答えを探しにいった瞬間があったので、やっちゃったらすごい喜んでくれたし、
なんで悩んでたんだろうってすごく思ったし。
だからその決める勇気というか、そこが自分に一番足りなかったなっていう。
料理を通じた思考の変化
技術とか腕とかノウハウとかね、そういうのは確かにあったら便利なんだけど、
それよりも何よりも大事なのって、そこに踏み出す一歩。
それは何か間違ったとしても、決して悪い方にはいかないんだろうなって思ったんですよね。
昨日その妻もそう言ってたんですけど、ゆで卵を入れて半分に切ってそれっぽくしたんですけど、
そしたら薄皮が残ってたと。
薄皮が入っちゃってて、これダメだよって、これ残らないとねって。
普段なら何やってんだって怒られるところなんですけど、
それもでも次気をつけてねっていうくらいの温かい感じですんで、
自分の中では良かったなってすごく思って。
だから一歩踏み出した結果っていうのはすごく良かったなっていうふうに思います。
今ウォーキングで、ちょっと雨降ってきちゃったんで戻ってきましたけども。
だから何事もそうかもしれないんですけど、
決めるまで悩んでる時っていうのは逃げたくもなるし進みたくもなる。
自分との内側との戦いみたいになっちゃってるんですけど、
そこを一歩踏んでみると、思ってた悩みっていうのは全く別のものに変わって、
そこから違うものが見えてくる。
決して悪いことじゃないし、
変わる景色が待ってるんだっていうイメージを持っておくと、
ちょっとした一歩が踏み出しやすくなるのかなっていうふうに思いました。
自分が料理なんてできる人からすると、
なんでそんなに悩んでるんだって思う部分はいっぱいあると思うんですよ。
料理以外でも自分が当たり前のことって、
人がもし悩んでたら、
なんでそんなことに悩んでるのって思っちゃうかもしれないんだけど、
相手からするとそれがすごく重くて、
大変なことっていう人それぞれなんだけど、
そこでその人がもし頑張ってるとしたら、
その一歩をちゃんと見てあげる。
その人にとってどれだけその一歩が大きかったかっていうのをちゃんと見てあげるっていうことは、
周りの人にとっては大切なことなのかなって自分も含めてですけど、
仕事でも部下とかが頑張って一歩出したなっていう瞬間を見逃さないで、
そこをちゃんと認めてあげるっていうのはすごく大切かなっていうふうに感じました。
ということで、今日は悩める時間より決める勇気ということでお話しさせていただきました。
ちょっと息がはぁはぁって、はぁはぁしちゃったかもしれないんですけど、
また明日以降頑張っていきますので、よかったら引き続き聞いていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。