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はい、おはようございます。まこやんです。1日1分で出来る事をテーマに、明日の自分を少し幸せにする配信をしております。
本日のテーマはですね、勇気を持って言い訳をしない🙅、です。 勇気を持って言い訳をしない🙅、です。
はい、こちらはですね、言い訳ですね。何かこう失敗しちゃったりとか、
仕事とかで注意されたりした時に、つい言い訳ってしたくなっちゃうと思うんですけれども、
それを言い訳をするよりも、それをまず認めて、次につなげていこうという話なんですよね。
言い訳って基本的に、自分をつい守りたくなるような感じで使ってしまうんですけども、
なんでこういうふうに言い訳をしたくなるのかっていうとね、やっぱりさっきも言ったように、自分を守りたいんですよね。
こういうのっていろんなところから来てて、自尊心を守りたいとか、責任回避とか、あと批判や避難を避けたいとかね。
あとは自分もこれは一番でかいですが、完璧主義ですね。完璧でありたい。そういうのがあって、
それで失敗したりすると、いや自分は間違ってないみたいなね。 これはこういう状況だからもうなってしまったんだとかね。
結構そういうふうに、ありとあらゆるものを使って、自分に悲がないようにっていうふうにこうしてしまって、
実際の本当のミスとか失敗から目を背けて流してしまうみたいな。そういうのはもうしょっちゅう、今でもやってるような感じなんですよね。
ただ、最近そういうこともまた増えてきて、
ちょっとずつ変わらなきゃいけないなって。ちょっと上の管理職の立場からすると、そういうふうにやることが他の人をいい方向に導けるとは思えなくて、
まず自分が変わっていかないといけない。自分がまず道を示して、それを
持っていけるようにしなきゃいけないなっていうところからも、言い訳をやめていこうと思って少し
始めたような形です。もし言い訳をしなかった時のメリット、どういうふうに変わっていけるのかっていう部分なんですけれども、
まず自分の責任能力が高まるっていうことですね。 まずその非というか、失敗ミスとかをまず認めて、
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その問題解決をしていこう。要はマイナスをプラスに変えていこうということです。
そうすることによって失敗が次のステップにつながって、どんどんより良く、昨日より明日が良くなっていけるっていう
形の方向に進んでいけるっていうことなんですよね。
もう一つは信頼関係。この注意とか、下側ですね。下側がまず
内容っていうのをまず相手がちゃんときちんと受け止めて、それに伴ってちゃんと対処、行動をして、そういう姿を見ることによって
この人はちゃんとわかってくれてる。自分の注意することもちゃんとわかってくれる。
これ注意をしたことがある人なのでわかると思うんですけど、注意する方って結構大変なんですよね。
言いたくないんですよね正直。自分の部下に言うことがあるんですけど、
その部下っていうのが自分の年上なので、仕事は仕事を割り切って注意だったりはするんですけど、
やっぱり良いものではないんですよね。なのでそれを言った、そういう思いがあって、ちゃんと
成長してほしいとか、良い仕事を教えられるようにいろんな思いがあって、言ったものをちゃんと
一回組んでちゃんと行動してくれる。それがやっぱり何よりの
信頼に結びつくと思うんですよね。これをたまによくあるのが、言った時に、いや、こうだったから、あの人がこうやったからとかね。
そんな風に言われちゃうと、まずそれを一回自分の中でちゃんと整理して、整理した上で言ってくれるんだったらいいんですけど、
もう聞かないね。もう頭悲しいね。そういうの言われちゃうと、やっぱりこの人の話なんか聞けないのかなとかね。
なんかちょっとやりづらいなとか、いっぱい思っちゃうんですよね。
やっぱりそうなってくると、やっぱり信頼っていうのも薄れてきちゃうし、やっぱり何よりやりづらくなってしまうので、そういった意味でも大切なことなのかなというふうに思います。
あとはね、成長の機会。これは先ほども話したように、その次のステップに繋げていけるっていうことは、やっぱり成長を
していけるっていうことなんですよね。自分自身も相手もね。そうなってくると、やっぱり周りを巻き込んでいいという風に持っていけると思うので、
やっぱりね、この言い訳を変えていくしないで、
違う方にプラスのように持っていくっていうことなんですよね。ただ、とは言っても、いきなりね、じゃあ
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言い訳しないって言ってね、グッと堪えるんだって言って、できるかっていうとね、実際結構大変です。自分もできなかったですしね。
これようやくね、何回も何回もやって、また言っちゃったって本当に思うんですよね。
なので、まず最初は意識をしてやってみて、失敗しちゃったなって、この失敗しちゃったって思うことがものすごく
自分の中で大切だと思ってて、じゃあ次はちょっとあの 一回話を受けてちゃんと整理しよう
というふうに持っていくと全然違うものになります。この意識しておくと面白かったのが、つい言っちゃった時の相手の反応が
変わるというか、やっぱりあって思ったのは、
従業員の方からこういうふうなこれダメでしたよっていうか、なんかちょっと不備があったんですね。ちょっと内容を忘れてたんですけど、それを言われて
いやこうだからこういう状況でちょっと出せなかったんだみたいな感じで話した時に、もう向こうは何ていうのかな、それ以上言えなかったんですよね。
ああそうなんですねっていう。自分の思いを伝えて言ったのに、それをわかってもらえないんだみたいな感じの多分表情をしたんですよ。
でそうなっちゃうともう次からは何か言ってもしょうがないなみたいなね。 そういうふうな方向に行きそうになったんですよね。
これはまずいと自分もその時に気づいて、これはやっぱり自分もダメだし、やっぱり相手もこれからいい方向に向かっていけないなってすごく思ったので
本当にそれはハッと思いました。その後もその人に対してもそういうのあったんで、その時はちゃんと話せたんですよ。
そしたらやっぱり表情がまず変わりましたね。自分もちょっと気をつけますので、よろしくお願いしますみたいな感じで最後終わって
この変化はすごくでかいなって思ったんですけども、
ちょっと話がずれちゃったんですが、なかなかこうできないんですけど、ちょっとずつ意識とかから変えてみましょうっていうことなんですよね。
その意識ができたら次どうするかっていうと、何か失敗した時に、だってとかでもこうだったんだよとかって言いたくなっちゃうんですけども、
じゃあ仮にそれを言っちゃった時に、実際こういうことだったからできなかったんだみたいな感じで言っちゃった時に最後これだけ付け加えてください。
じゃあ次回からはちょっと注意しますとか、次回からはこうしますとか、それにプラスで次回はいい方向に持ってきる一言を添えてあげるということなんですよね。
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それだけでちょっとずつ変わっていきます。なので言っちゃった時はあっと思ったら、でも次からはちょっと気をつけますとかね。その一言があれだけで少しずつ変わっていくと思いますので、よかったら参考にしてみてください。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。つい言い訳をしたくなっちゃうんですけども、少しずつそういうのも減らしていってね。
今日より明日毎日遅れるように頑張っていきたいと思いますので、皆さんもよかったら使ってみてください。
では非常に暑いんですが、皆さんも体調に気をつけていってきてください。ではやってまいりまーす。