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機械
でその後意識を取り戻したさ、あのトムがセバットポリは?って言ってる時にさ、大丈夫大丈夫よ、it's ok, it's ok って言ってて、
ああ、はい。もうそうなんだよ、はいとしか言いようがなくて。
機械
大事な物入れは?って探すんだけど、あるから大丈夫大丈夫っていうね。
そこをヌッと出してきて。そうそうそう、あったあった。
いやそもそもあそこに行くところからしてさ、座標なぁ、グレイスよくあのピンポイントで座標さ、1メートル四方ぐらいの氷をさ、掘ってさ、穴開けて見つけられたよね、トム。
あれ深海何メートルなの?って思ったんだけど。
でもあのイヌイットのお姉さん?みたいな人がついてたから、その勘とか、あとわんわがいっぱいいたじゃん、イヌゾリのわんわが。勘でやるなよ、座標、座標だぞ。
座標と、あとわんわの何、恐るべき嗅覚とかいろんなあれで、大丈夫だったんだよ。
そのセバストポリンに向かうための潜水艦オハイオもさ、ランデブー地点にいなくて、5分待って5分、いや1分って言ったらさ、飛び込むじゃん。
なんでそんなことするのっていう。何?イーサンが慌て者だったって。そう、慌て者すぎるの。作戦がガバガバだし、やることがそことすぎるんですよ。
そこで、潜水艦オハイオが来てなければ、イーサン溺れて死んで終わりなので、世界の命運かかっている人がそんなことしちゃダメでしょっていう。
プクちゃん
君、いつも作戦を無視しつつも実力を発揮してきたよね、みたいなセリフを言ってたんだよね。
今までずっと君はそうだねって、歴代のおじさんたちに言われてて、いつもそうなんだろうなーって思った。
機械
そう、だから多分昔からずっとそこつだったんだと思うんだけども、今回は前回に輪をかけてひどいなっていうか、ガバだなーと思って、だからすごいピンチとすごいアクション、めちゃめちゃ面白かったの。
すごい良かったんだけども、そこに至るまでのボロボロの突っ込みどころがね、すごかった。
プクちゃん
私さ、こんなさ、何があってもさ、仕事をこなして戻ってきはするけれどもよ、そもそも作戦に組み込めないような不確定要素の人、ただ一人に世界の命運を託すのはね、あまりにもリスクが高いと思うんだけども。
機械
それ見てたらあの人に絶対委ねちゃダメだろうと思ったけども、途中はわからないけれども何か結果出てますっていう人だよね、要するに。まあとりあえず彼に任せとくと何とかなるからっていう判断を大統領がしたと。
プクちゃん
逆なんじゃない?他にもさ、リスクヘッジとしていろんな人に頼んでもいるけど、いつもその何本かの中で戻ってきたのがいつもEさんだったっていう結果論じゃないのかな?
機械
まあ確かに複数ラインで作戦走らせればいいよね、Eさんだけに任せなくても。
プクちゃん
だってあまりにもリスクが大きすぎるもん。だって、え?この人?っていつもなんか予想外のことが起こって人質には出るし、周りの人もね、なんか結構迷惑かけられてさ、何が起こるかわかんないし。
まあさ、このミッションインポッシブルっていう映画の大大前提というかお約束が、トムに世界の命運がかかっているトムしかそれはできませんっていう。
機械
毎回そうだったみたいだね、今回の話を聞いてでも。
プクちゃん
だからもうしょうがない、主人公この人なんだからこの人に頼むしかないよ。
機械
でもなんか今回のさ、そもそもこんなピンチになっているのが過去のトムのやらかしのせいだったっぽいじゃないですか。
プクちゃん
あの時のあれかーっていうね。あの時のあれだったらしいね、どうやら。
あの時のあれのせいでさ、大統領に呼び出されてさ、めっちゃ怒られが発生するじゃん。
機械
ていうかさ、そもそもさ、今回のスタート時点からさ、世界がこんなことになっているのも、トムがカギ持ったまんま姿くらましちゃったからじゃん。
で、結局のところ出頭してさ、大統領直下のミッションやるんだったら、もう姿くらわせないで最初からそれやってればよかったんだよね。
機械
こんなひどいことになる前にさ、ミッションに取り掛かれたわけでさ、何だったのそのイントン生活は?って思っちゃった。
陰に行き、陰にね、なんかしなきゃいけない人だったから、それだけを変なふうに守ってたってだけなんじゃないの?
で、今回マクガフィンがさ、カギだったりとか、ハードディスクポドコバだったりとか、あとルーサーが作ったポイズンあるじゃないですか。
なんでポイズンさ、ベッドに寝てるルーサーの首にかけてあったの?っていうさ、これはミッション達成した時のメッセージも入っているからって言ってさ、イーサンに渡そうとしたらさ、それは直接聞くよって言ってルーサーにもさ、
返して、で、ママと来たガブリエルに持ってかれてるじゃん?そこはイーサン持っとけよって、なんで病人に持たせとくんだよっていう。
しかもその後ルーサーさんがさ、なんか知んないけどさ、このデーモンコア君みたいなのをさ、解除しなきゃいけないって。あとさ、数分だって時にさ、わざわざイーサン来てさ、
プクちゃん
はっはーって言ってさ、あのイーサンね君ね早く行ってくれたら、その分あの爆弾の解除の時間がね、あの取れるから、あんたのね、世話してる暇ないね。早く行ってって。
機械
そう、残り2分とかになってるのにめっちゃ長々話しててさ、ルーサーも手を動かしながら話したらいいのにさ。
プクちゃん
大事なさ、わかりやすいさ、カウントダウンのさ、メモリでさ、あと数秒しかありません、数分ですって出てて、ルーサーもその中で慌てないように冷静にね、デーモンコア君を解除しようとしてるのに、そこに折りにさ、
機械
ルーサー、はーって言って、イーサンが来て、はっはっはーって言って。
でもそれイーサンだけじゃなくて、ルーサーもお前作業しろよ、話しないで作業しろよって思って。
プクちゃん
いや、そこもさ、手元にさ、あれカチッてやったらたぶんさ、爆発しちゃうから、もうね、ゆっくりさ、慎重にね、イーサンを刺激しないように、
こうやる必要があるんだけど、本当に時間さ、持ち時間いっぱい使って、じゃーって言ってイーサンが行っちゃうから、なんやねんってな。
そう、で、めっちゃダッシュしてる後ろで爆発するけどさ、もうちょっと早く走り出してもらうとかさ。
あれ、ルーサーがね、めっちゃかわいそうだった。
機械
うん、ね。
プクちゃん
あれらはさ、わざわざ様子を見に来ただけのイーサンがいなかったら、もうちょっと別なことになってたんじゃないかと思う。
機械
どうかね、それはわかんないよ。だからさ、ルーサーもさ、最後の別れをさ、惜しむ意味でも話をしてたのかもしれないなとは思ったけれども、
俺見ながら残り30秒のところから頭の中でカウントしてたもん。
プクちゃん
いやー、あのー、イーサンさ、心配なのはわかるんだけど、ルーサーがね、持ち時間、残りの時間を使って一生懸命やってる先で、「はぁ、はぁー!」って言ってやってんのが本当にイメージしてさ、「何?何?」ってなっちゃって。
機械
そこはね、シリアスな別れのシーンなのに面白くなっちゃう。
プクちゃん
面白くなっちゃったよねー。
機械
それでいて全力ダッシュであのホームでバーって逃げるからさ、本当に何なのこの人って。
笑えたシリーズで、まず最初にさ、グレースと一緒に取っ捕まるじゃん、あっさりと。
で、こう脱出、歯の中に仕込んだシアン化物を、なんか、噛んだふりをして、実は毒物じゃなくて、死ぬふりをして近寄ってきた相手を、
プクちゃん
EDで殴り倒す。
機械
殴り倒すっていうシークエンスがありましたけれども、
まあ、その後、グレースに危害を加えられようとした2人にさ、その場にあった拷問器具でさ、ゴシャッとす、ゴワッて、音だけでさ、
で、グレースさんの表情でさ、ウワァーって、ギャグにするには精算すぎるだろうって。
で、フッとそっちが映るとさ、刃物が背中に刺さった死体が転がっててさ、
プクちゃん
人棚に押しつぶされた人の一人。
機械
何やってんだよって、もうイコライザーじゃねえんだぞって思ってさ。
プクちゃん
ギャグ漫画すぎて、背中に刺さってるナタがよくありませんでしたね。
機械
あれは完全にギャグ。
で、その後、逃げてるガブリエルとかもさ、お前もなんでそんなギリギリの逃げ方すんのって思った。
自分の基地にさ、基地というか、アジトにさ、2人さ、こうね、拘束して連れ込んだのに、なんであんな必死で逃げる羽目になってんのって思った。
プクちゃん
ガブさんは完全に楽しんでたじゃん、化けっこを。
機械
あの人、あんなヒャッハーなキャラだったっけ、前回。
プクちゃん
全然覚えてないんだけど。
機械
もう2年ぐらい前なのか。覚えてない。
プクちゃん
そうでしょ。家鍵ゲットって思ったライターだった。ハーンってなった人でしょ。
機械
そうそう。めっちゃヒャッハーになってて、こんなキャラだったっけなって。
最後にさ、こう、お前のパラシュートねえからっつってさ、じゃあなって言ったら、ゴッって。
それで終わりでしょ。
あのゴッって死んだかどうかはわかんないけどさ、あれで退場ってなくない?
プクちゃん
ないし、飛行機のシーンで言えば、もっとかわいそうなのが、あの赤い飛行機にもともと乗ってたおじいさん。
機械
あの人は誰なの?
プクちゃん
知らない。趣味で乗ってた普通の人なんじゃないかと思うんだけど。
機械
あの黄色いのの後ろに、同じタイミングでついてたし、あんな扱いをされるってことは、
プクちゃん
ガブさんの関係者?
機械
部下だと思うんだけど、え?誰?ってなったよね。
普通に気絶させられたまんま、モロンと安らかに飛行機から落とされて。
プクちゃん
なんかね、視界の左隅からヌーってトムが出てきたからさ、もっとびっくりするのかなって思った。
プクちゃん
全然わからなかった。
機械
そんで、この週末の保管庫か、エンティティーが逃げ込もうとするところに、その謎の5次元メモリーを。
プクちゃん
謎の5次元メモリー、あれ何だったんだろうね。
機械
天才であるルーサーが作った360テラバイトの、なんかすげー5次元メモリーをささしてさ、やるじゃないですか。
その5次元メモリーをつなぐための指示をベンジーがするじゃん。
あそこの仕組みなんでベンジー知ってるの?とかさ。
そこに何色の線と何色の線があってって、なんで知ってるの?って。
あれ別にベンジーが設計したわけじゃないよね。
ルーサーから聞いてたのか?
わかんない。いやいや、その5次元メモリーじゃなくて、5次元メモリーをつなぐ先のサーバー。
そこにエンティティーが逃げ込もうとしてるから、5次元メモリーを偽装してそこにつなげて、そこにエンティティーを入れようとしてたわけでしょ。
なんでベンジーがそんな仕組み知ってんだよ?とか。
あと0.1秒で抜かなきゃいけないっていうのは人間の反射速度を完全に超えてるよね?とか。
プクちゃん
グレスはタイミングがいい。
機械
タイミングがいいから感がいいんだな。
そうそうそうそう。
陸上競技だったらフライングなんですけどね。
で、またルーサーさんがさ、そんなものすごい5次元メモリーを作れる天才なんだけどさ、最初にポイズン作ってる時のハンダがおぼつかなくて。
プクちゃん
そうそう!あのハンダの仕組み具合がさ、めっちゃダマになっててさ、そんなところでよそ見してボテってんの?
機械
そうそう、完全にボテってるんだよね。
いや、ああいう技法があるのかなって思ったけど、違うよね。
プクちゃん
もろにしくってたでしょ、あのハンダ。素人目で私が見てもさ、あれしくってんよなって思った。
機械
そう、超絶エンジニアのはずなんだけどなとかね。
いやあそこ手たれとか使ってもうちょっと違うやり方すりゃいいのになって思っちゃった。
またね、その回路が粗末なんだわ。
プクちゃん
いつの話なんだこれはってなってるね。
分かんない。しかもその作ったさ、ポイズンのメモリーがさ、シリーズのお約束とはいえ5秒後に消滅してさ、ごまごと黒焦げになって最後入って渡されてるじゃん。
プクちゃん
あれ、渡す必要ある?もう壊れちゃったのにさ。
機械
壊れへんですけどね。
プクちゃん
燃えるといえばさ、まあ燃えるじゃん。燃えるのはいいんだけどさ、人んじのテレビデオにさ、今どき貴重なテレビデオにさ、
VHSのあれを入れてさ、勝手に10秒以内に消滅されてさ、あれ、テレビデオ壊れたよ。
機械
まあ壊れてますね。
プクちゃん
なんでデバイスごと壊すの?
機械
いやそもそもあのさ、ビデオテープをさ、連絡をくれってEさんにさ、メッセージを送るために送ってるんだけども、
じゃあどうやってあれを送ったんだ?っていう話でさ。
多分前回の時もなんか宅急便みたいなやつでさ、配送に届いてたよね。おもむろに行って。
じゃあそこ探せばいいんじゃないの?って話が、気がすんだけども、妖怪ポストみたいのがあるのかな?Eさんに連絡取るための。
妖怪淀橋エクストリーム便みたいのがあって、で、届けてくる。
あれはもうデジタル系の通信は全部やられちゃってるから、アナログな手段を取ったってことだと思うんだけど。
プクちゃん
前回なんかノートパソコンそのままドーンって言って、これはダメだとか言って叩き壊してたじゃん。
あれからなんかエンティティがはびこりまくってて、あれから2ヶ月っていう話でしたよね。
機械
2ヶ月だっけ。まあしばらく経ってって話だったけど。
プクちゃん
でもさ、あの前のさ、ファイナルレコーニングの前のさ、なんとかレコーニング、デッドレコーニングだ。
これの前の時よりは、もうちょっとさ、AIがさ、ちょっと加速度的に進化を遂げたんで、もっとわかりやすい肌身に感じる話になったよね。
機械
いやいや、狂信者が出てきたりとかしてたじゃん。
プクちゃん
エンティティ強みたいなのにさ、ファナティックみたいな人が出てきて、っていうのは、今さ、ついこないだ、ここ1,2年ぐらいで、急激になんかさ、チャットGPTみたいなのがさ、ガーってさ、それっぽくなってきたから、ああーってなるんだけど。
まあ言うたかて、この映画はちょっとインチキレベルがすごすぎて、だからなんやねんって感じになるんだけどさ。
そうなんだよ、ちょっとインチキレベルが急激に上がった感じがしてさ、エンティティとさ、交信ができる看護系みたいなのがあったじゃん。
もうさ、躊躇なく入るなよって。
機械
しかもめっちゃ痛いんだよね。
そう、なんかさ、話聞かなかったりなんだろうってやろうとすると、ビリビリってなるよね。
あんな装置が突然おもむろに置いてあるしさ、なんだろうって。パリスさんがそういう通信する装置よ、みたいなことを知ってるしさ。
パリスって誰だっけ?
何語だかわかんないけど英語じゃない言葉喋る金髪姉ちゃん。
プクちゃん
前回からお腹を怪我して瀕死だったけど生き残って、今回は無事復帰して、いいよね。
機械
彼女をさ、仲間に呼び込むためにさ、刑務所に連れて行かれるところにさ、潜入して、スタンガンで。
プクちゃん
あんな怪しい人達の家で。
機械
あんなやり方もないしさ、あそこでいたドガ君。
プクちゃん
ドガ君?
機械
彼は誰なんだろうね。なんか前のシリーズに出てた知り合いなのかね。
君はドガだっけ?みたいなこと言ってさ。
最後終的にさ、爆弾解除のところに俺も残るって言ってさ、いてくれたじゃん。
あれもさ、線カットしてからさ、出口まで10秒以内に走れとか言って。
あそこまで?って。10秒で?みたいなこと言ってたけどさ。
もう爆弾カットした時、次のシーンではさ、もう無事だったんですって感じの3人揃って出てきてさ。
その脱出シーンとかも何も描かれないしさ。
そうなのよ。だから一体どうなっちゃうの?と。
プクちゃん
絶対絶命のピンチってところがバッサリカットされて、解決してるんですよ大体。
切り抜け方が、こそが知りたかったのに。
そこがオールカットで、とにかくなんか色々あって助かりました。
機械
っていう風になって。
まあね、結局一番の見せ場っていうのは2つ。
深海での潜水艦の中での脱出シーンと、
あと飛行機の上での格闘でしょ?空中格闘なんだけども。
そこはもう非常に面白く見れたんだけども、それ以外が雑。
プクちゃん
話自体はそんなにさ、説明ばっかりで思わなかったから。
機械
まあね、飛行機の上のさ、この古いプロペラ機のフレームにさ、
いろんな角度でジャングルジムじゃないけども、
取り付きながらやるシーンは面白かったし、
めっちゃ恐怖に煽られて、コメラみたいになってる。
プクちゃん
トムの髪の毛が真っストレートなの初めて見た。
機械
恐怖コメラニアンみたいになってるトムは面白かったんだけども。
あれ多分スタントを自分でやってるんだよね、きっと。
トムのことだから。
あそこはやりたがらないわけがないと思う。
それを考えるとあれは確かにすごかった。
あと潜水艦のシーンもね、息苦しいというか狭苦しいというか、
そういう感じはすごくよく出てましたけれども、
でもやっぱり脱ぐところのインパクトがすごすぎて。
プクちゃん
セバスタポリに行くための耐圧のスーツどうするよとか、
耐圧カプセルどうするよって言って、そこでマゴマゴしてたものをよ。
なんか借りて行くわってピュー言ってさ、
そこで背中が引っかかって出られない、
そうだ脱ごうってピリーってやってさ、
アホかってなるよね。
機械
減圧症どうとかって、だから変な移動用のカプセルで何とかしたんでしょうけども、減圧症。
グレイスさんが体温で何とか自分の体温で解決しましたみたいな感じになってたけどさ。
プクちゃん
急上昇する時は肺の中の空気が膨らんでいくから、
吐き続けて肺が破裂しないようにしなさいねってさ、
なんか言われてたじゃん。
だから浮き上がってくる時もバーってこう吐き続けてたから、
大丈夫だったんですみたいな。
機械
あれ水深何メートルだったんだよって話でさ、そもそも。
プクちゃん
わかんないけどあれ、普通死ぬよね。
機械
うん、普通死ぬ。
プクちゃん
死ぬけど、
機械
人間を超越してるんですよ。
プクちゃん
この頃たぶんまた腹鼻空がどうなのかとか、
そういうあれで、
機械
すげえな腹鼻空。
水入っていれば生身でもOK。
プクちゃん
恐るべきはマクガフィンである
コドコバとかのさ、
強度ね、
あんだけのことがあってさ、
全然使えるんだよね。
機械
すごいですよね。
なんか袋に入れてたから。
プクちゃん
大事な物入れに入れてたから。
機械
そう、水入ってない。
プクちゃん
メッシュのさ、
あんなさ、プールとかに行く時にさ、
ちょっと入れるようなケースにさ、
機械
なんかそれで水入っても大丈夫みたいなので言うとさ、
潜水艦に入った時につないでた
すっごいモバイルバッテリーみたいなやつを
めっちゃ水バシャバシャ浴びながらつないでて。
そもそも接続部分の形がピッタリなのも
ビビったし。
よく2012年に沈んだ潜水艦の
緊急インターフェースの
電源端子の形分かったなとかさ。
いやーもうね、
重宝能力すごいね。
さすが一流スパイですね。
プクちゃん
あれ?何らかの組織の名前があるの?
機械
IMFとか言ってたよね。
国際通貨基金ではないと思うけど。
何の略かは知らないけども、
刑務所で終身刑になるか
IMFに入るかっていう選択肢で
プクちゃん
なったようだよね。
途中で出てきたおじさんが
僕も同じような経緯で入ったんだよ
機械
君のおかげでね、なんか今幸せな暮らしを送ってるよーっつって。 そうね。ダンローさん家が燃え上がるのめっちゃ早いなって思った。
燃えるなって思った。 なんかこうダンローさん家の暖炉?ストーブ?からさ、燃える火種がポロっていったら、
ブワーって。木材、林植なやつ。あらかじめガソリンでも撒いてなきゃ。 火の走りが異様に早いの、ブワーって。
だからね、こうピンチ状態というかね、緊迫した状態に持っていくための手順がもう素晴らしく早い。
ただその燃え盛る中でも一生懸命モールスを撃つダンローさん。
プクちゃん
しかも気を利かせて地球の真裏側に座標を通信して、ロシア側を惑わせたというね。 あーそういう意味だったのね。
機械
そう、明らかに全然違うところで、地球のきっちり反対側だから、
プクちゃん
防御されてでも大丈夫なようにっていう規定。 そこらへんは今説明してもらえて、なるほどってなったかも。
機械
1作目でダンローさんを見てた人とかだとね、 ブワーってなるのかもしれないけど。
プクちゃん
ダンローさんのお嫁さん、犬ぞりとかを使う雪原に詳しい人が、途中でグレイスさんに犬ぞりの使い方とね、
こう行ったら右、うんってやったら左、止めるときはうんで、行くときはアーンですって。 銃を渡して、使うの?あいつやってって。
まあそういうのもあったから、なんかその分、なんだっけ、教えたさ、その奥さんが犬たちにトムを一生懸命探させて、とかなったんじゃないのかな。
機械
犬に探すのは無理だろ、水中にいるんだから匂いとかは無理だから。 単純に知ってる座標、わかった座標に向かって穴掘ったら、ちょうどピンポイントでトムの真上だったんだね。
座標性格だねーっていう話で、まあそれよりも犬ぞりパスするくだりでさ、はい銃って、熊出っからって、出たらこうね、パーンって。
で、その時のグレイスの顔は、マジかよって。 あそこもギャグだよね、と思ってて。
私はこう寝るからって、あの奥さんチャーミングだったよね。
だからね、もう普通にあの奥さんとダンローさんとドガ君が無事で出てきた時ね、もうホッとしたんだけど、ホッとしたんだけど無事なんかーいと思っちゃって。
そもそもなんだけどさ、ルーサーさんって何であそこ病院にいたの?病気? 前作で何か、もう忘れてるから、前作の時に何かあったんでしょう。
知らんけど。 鼻にチューブしてさ。 ルーサーさんが爆弾のとこに行く系もよくわかんなくてさ、目覚ましたら看護師さんが殺されてて、
で、なんか知らないけど一人で歩いて行って、自分で地下のところに行ったら爆弾あんじゃんって、そしたら入口のところにガブさんが来て、ガシャガシャガシャガシャって鍵を一生懸命閉めて、
鎖ぐるぐるぐる、鍵ガシャーン壊す、じゃ!って。 あそこの流れもよくわかんなかった。だからね、俺一瞬気絶してたのかな?みたいな感じで話が飛ぶんだよね、ところどころ。
で、そこの訳のわからなさが、ナッチ字幕のせいもあるのかなって微妙に思ったりはした。もっともっと話は突拍子もないんだけども、字幕で情報落ちてる部分もちょっとあるのかなって。
プクちゃん
私は単純に物理的にさ、今回ちょっと前の方の席だったから、前の人が邪魔になって、字幕が右に行ったり左に行ったりしてたじゃん、今回。
それのせいでちょっと見えないところがあってさ、そこがわかんなかったなって思った。
機械
なんかね、君は氷だ。氷に近づくなとかなんか言ってた。 あれ何? 知らない。
あれ絶対ナッチのせいだと思うんだよね。 今回だからね、字幕もね結構ナッチ風味が強くって。
プクちゃん
風味っていうか、前はサポート通訳の人がいたのに、今回字幕がナッチオンリーだったじゃん。
そう、だからコーヒーを?みたいな感じになってたじゃん。 貰おうだったのかな?
機械
そう、あの謎の短文疑問系で終わらすやつ。がちらほら出ててさ、おーナッチだナッチだって。
だから情報量がタダでさえ減るのに、こっぽろかしに言いされちゃうと余計にわけわかんなくなっちゃうから、
だいぶスポイルしている情報が多いのかもしれないね。 そうね、今回の話の突拍子もなさというか突然感はナッチのせいではないと思うんだけども、