1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
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2025-11-19 25:09

#226『ミーガン2.0』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

木人椿

() 『トロン:アレス』 : ただのジャレッド・レトを連れてきて「AIです」って言われてもな……って感はあった。

() 人と人間の関係 : 「人とAIの関係」の間違い。

() 『ロボット2.0』 : 「前作の凶悪ロボが味方に」って点はまあ合ってる。

() 木人椿 : 詠春拳の修行に使われるトレーニング用具。

() バットケイブ : バットマンお手製の秘密基地。

() ぴちょんくん : ダイキンエアコンのマスコットキャラクター。

() ファミコンのロボット : 最近はスマブラでその勇姿を拝めます。

() コンスタンティン : それは悪魔を聖なるナックルでド突くキアヌ・リーブス。

() サノス : MCUフェイズ1~3でラスボスやってた紫ゴリラ氏。

() 粗忽 : B級ホラーは粗忽な人がいないと話が始まらないし進まない。筆者は化学薬品の容器をうっかり川に落とすシーンや危険生物をうっかり逃がしてしまうシーンをこれまで何度も観ている。

サマリー

ポッドキャストでは映画『ミーガン2.0』の魅力について語られ、AIの進化や人間との関わり方が描かれています。また、登場人物たちの成長やストーリーの複雑さ、過去の映画との関連にも言及されています。エピソード「ミーガン2.0」では、AI技術の危険性やそれに対する規制の必要性について議論が展開され、特にキャラクターのジェマとアメリアの関係や成長を通じて倫理的な問題が浮かび上がります。

映画『ミーガン2.0』の魅力
機械
面白いじゃないですか。見てよかった。本当によかった。配信するもったいないわ、これ。めちゃめちゃ楽しみにしてたし、実際見ててめちゃめちゃ面白いじゃん。全然違う映画にはなってたけどね。
でも、AIが現実世界に侵食ってのはこういうことですよね。それ思った。トロンアレスができてなかったことがさ、ちゃんとできてるなって。人と人間の関係を考えるっていう意味でね。全然こっちの方がしっかりしてる映画だと思ったわ。
今って本当にAIがすごい伸びをしてて、実際にどうしていけばいいのかの一つの回答っていうかメッセージがちゃんと提示できてたじゃん。そうだね。ジェマさんがケイディちゃんに親として接するっていうことに悩んでたけれども、AIに対しても親として教えてあげなくてはいけないっていうね。そういう最後の答えがよかったよね。
前作の凶悪ロボットが今回は頼もしい味方にっていうとさ、やっぱりターミネーター2とかをさ、連想する人多いんだろうけど、僕一発目でロボット2を思い出しちゃったのね。
プクちゃん
いろんなね、いろんな映画を復讐させるの。そうね、あのエンドロールでもさ、ロケットパンチが帰ってくるところさ。アダムスワイルド。アダムスワイルドだね。それに木人島でね、トレーニングをしてたりとか。木人島が出ると木人島ポイントがパーンって自分の肩でパーンってなって。
機械
一瞬でキターってなるから。ぶち壊すとこまで行ってるの面白かったけどね。もうあそこで完璧になるじゃん。最高、キターって。あと他の映画といえばロボット2ミッションがインポッシブルしてたし。
プクちゃん
あとは普通にケイリーちゃんがセガールファンなのかな。なのでセガールネタがね。学校のロッカー?あれは学校のギャルズたちにいじめられが発生するところなんだけど、ロッカーの奥にセガールのポスター貼ってる。
あの子が守られるだけのキャラじゃなくてすごいタフになってるのがすごくよくてさ。ちゃんと立派に育ってて、彼女のポテンシャルを信じて任せるっていうシーンもちゃんとあって。
機械
ミーガンはケイリーちゃんを守りたいっていうところと、ジェマさんはジェマさんで頑張って彼女を守りたいんだっていうね。そういうところもあるし、だからケイリーがミーガンのパートナーになれるポテンシャルがあるんだよね。ちゃんと背中を預けて戦えるキャラになってるのかなというふうには思った。そういうシーンはなかったけどさ。
プクちゃん
ここがいい話だなって思ったの。2人で小さい頃にパートナーになったイチから2人とも成長して、また2人でペアとして、お互いに体も背がもっと欲しいって言って、中身も外身も一緒に成長していってるっていうのを見に行けて。
機械
ただ初期ミーガンにリセットされたメディアさんはあっさりやられちゃったのもちょっともったいない気がしたけどね。だからその何だっけ、修行通の前のミーガンは大したことがない。未熟なのね。
その頃は私に子供だったのよって自分で振り返って言ってたよね。そうなのね。徹底してそのAIの成長みたいなものが描かれててね、とっても良かったですよ。ケイディちゃんのタフさといえばさ、ジェマさんに手首関節決めてああーってやってたところもちょっと面白かった。いい争いになって手首決めてさ。
誰の話?持って行って。ケイディがジェマさんに手首関節決めてたの面白かった。地下の隠れ家に行くじゃない。その時にちょっとジェマさんとケイディさんが嫌な争いになって、ケイディちゃんがジェマさんの手首決めて逃げてっちゃうっていうシーンがあった。
プクちゃん
あ、修行のせいかってなっててさ。その後作りかけの右眼ボディに出会うわけじゃん。こんな姿見ないでほしいって言ってた。というところでね、あの秘密基地もバット警部じゃないけどさ、あんな中途半端な状態であそこまで作り上げたんだってすごすぎねって思ったけどね。準備ってすげーって思った。
ああいう機材とか揃えたのもね、もともとなんかああいう場所があってそれを活用したのかね。どうなんだろうね。
機械
あとお話自体はちょっと複雑だったので、すっと理解できなかったんだけど、なんか前作でさ、ノートパソコンに行って情報漏洩してたっぽいやつがいてさ、あれ何だったんだろうなと思ってたんだけど、あれが伏線だったんだね。
プクちゃん
一応見た時にやっぱりこういうのって軍事利用が懸念されるよなーって思ってたら、しっかりやってきて、しかもなんかこうね、一通りなんかこうその想像以上のことをやってくれて、アクションもすごいし、それで作品なりのこうなんて言うんだろう、AIとの付き合いがさっきも言ったけど、
一つの答えっていうか、なんか出しててくれて、なんかAIの問題、未来のAIが攻めてくるっていうので、ターミネーターとかのシンギュラリティを突破した、そういうアクションを作ってくれて、
その中でかなり見ごたえがあった。 そうね、やっぱり昔のね、いろんな映画を思い起こさせるところはあるけども、もう現代のね、実際にこういうアクション作品を作ってくれて、そういうアクション作品を作ってくれて、
機械
例えばスマートフォームとかで完全に家を制御しているとか、街のインフラとかを全部一つのところで管理してしまうとどうなるのかっていうのがあるんですね。
プクちゃん
アルトン・アップルトンさんだったかな。 アップルトンさんですかね。アップルトンさんなんだけど、アップルトンさんのアクション作品を作ってくれて、そういうアクション作品を作ってくれて、
機械
例えばスマートフォームとかで完全に家を制御しているとか、街のインフラとかを全部一つのところで管理してしまうとどうなるのかっていうのがあるんですね。
プクちゃん
例えばその一人の権限で全部好き勝手に動かせちゃうようなシステムが出来上がると、その人が間違った方向に行った時にどうなっちゃうかとか、
現時点で2025年くらいに考え得るAIのトラブルの想定。他の映画とかでもいろいろやられてるけど、まとめ方がすごくうまいし、見ててすごいなって思った。
機械
ミッションインポッシブルのあれぐらいまで行っちゃうとエソラごと感がすごすぎたけれども、今回はいい塩梅だった感じがするね。
スマートフォームといえば家に侵入された時にミーガンがスマートフォームの機能を使ってうまくホームアローンやってるの良かったよね。
プクちゃん
ホームアローンなんだよね。
機械
いろんな映画が入ってるね、そう考えたら。あとグンのヒゲいるじゃないですか、あの偉そうだったやつ、俺の銃はデカいぜって言ってたやつね。
あいつもさ、自分が上手いことアメリアを使って出世しようとしてるっていうか、ドヤ顔してたくせにさ、失敗した途端にさ、あんな高圧的にさ、ジェマンとかグンの最悪だったよね。
あいつ串刺しで死んじゃっても良かったんじゃね?って思ったんだけど。
プクちゃん
あと何と言っても、やっぱもうミーガンちゃん可愛い。可愛くて素敵格好良くて。
機械
そうね、結局同じ顔で作るのどうなの?とか思ったけどね。有名な殺人ロボットだと問題になるから顔をちょっと変えるみたいなこと言ってた気がするんだけど、そのまんま出したなと思って。
もうミーガン事件って言って全米で有名になっちゃってるんだから、違う顔にすりゃ良かったのにと思って。
プクちゃん
でもさ、それってさ、ミーガンとしてのアイデンティティがその顔に宿ってるってことなんじゃないの?
機械
嘘なの?
プクちゃん
だから顔変えちゃうとミーガンはミーガンとして…
機械
いや、んなことないでしょ。だって顔が作られる前の骨格だってミーガンだったじゃん。こんな姿は見られたくないとは言ってたけど。
物語の複雑さと伏線
機械
あれはあれでミーガンだし、AIのパソコンの中の画面だけだってミーガンはミーガンやん。
プクちゃん
ミーガンちゃんにもうアイデンティティができてるっぽくない?なんかあの…
機械
アイデンティティができてるけど顔とは結びついてないと思うのが俺の意見だね。
プクちゃん
そうかな。
機械
別に生身の人間だって整形とかするわけだしさ。
プクちゃん
うーん、その中でミーガンちゃんが実存してありたい形っていうか自認っていうのがあの姿なんじゃないかと思って。
機械
だとしても合理性はないよね、あの顔にするのに。なんなら後で戻しちゃいいだけの話で。
あの時点で有名な殺戮ロボットの顔をそのまんま再現することに合理性はないよなと思う。
プクちゃん
うーん、でもそれじゃミーガンじゃなくなっちゃうし。
機械
まあ見てる方としてはわかんないけどね。
プクちゃん
そもそもさ、ミッションインポッシブルのベリーって私でしたってそういうのでいいんじゃない?
機械
まあそういうのでいい気はする。
プクちゃん
ダンミネーター2のコネコネマンみたいな。
機械
T1000のことを言っている?
T1000のことを言っている?
液体金属。
あれは液体金属だからね、好きな顔にできるよね。
あとまあ地下室に入って入った時にさ、こうちょっと遊兵っぽくなっているあたり。
なんでしょうね、ミザリ的な何かを感じたというか、サイコパス味があってよかったなと思って。
あ、そっち方向に行くの?って思った。
大事なケイリーちゃんをここから閉じ込めて出さないのよじゃないけどさ、監禁ホラーっぽくなるのかなと思ってさ。
プクちゃん
監禁ホラーじゃなくて、
一応ケイリーちゃんの大切な人たちは安全なところでしばらく暮らしていけるように。
機械
もちろんね。
プクちゃん
それが結果的に本人らの感覚としては、これって監禁なんだけどって言うけど、
人揃い、食料とか揃ってて、服もたくさんあって。
機械
だからそこの感覚のズレがホラーっぽくて面白いなって思ったわけよ。
で、清潔な服を着て上からドサドサと打ってくる。
あればいいでしょって感じになってない?
あの辺はAIだから分かってない感じが大変よかったです。
その時喋ってる時のモニターがオシロスコープ的なのもちょっとよかった。
いろんなルートからオシロスコープみたいなの返したり、ピチョン君みたいな姿になったりとかいろんなところから経由して喋れるよね。
前作を見た時も思ったけども、愛の歌声を聞かせてたっけ?
のを思い出すよね。そこら辺のAIを全部操ってさ、胃のままにしてるあたりとか。
ネットが繋がってさえいれば何でもあり。
プクちゃん
だからね、そういう意味で実体化っていうのがね、
ミーガンっていう電脳空間上の存在が現実世界に持つ姿の意味っていうのが、
そうだよな、背伸ばしちゃったら逆に戦いづらいから体だけ伸ばすのありなのかとか。
機械
それはよくわかんないけどね。
あと序盤のアップルトンさんのサイボーグ技術とかパワードスーツとかが伏線になってて、
ジェマが戦う流れになるところもね、すごい良かったし、
何よりジェマにミーガンがインストールされるの最高でしたね。
プクちゃん
されちゃってたね。ケイリーちゃん喜んでたよね。
機械
喜んでた。
なんかわかんないけど嬉しい。
それって素敵って言ってたね。
結局最終的には外して、
プクちゃん
外してた?
機械
外してケースに入れてたよね、あれ。
ドリルだね。
六角ピース。
入れるだけなの?
すごいドリルくらってたけどね、頭に。
プクちゃん
私はキングスマンみたくあれ最悪、頭ポンポンしか出ないなって思ってたんだけど。
機械
外れてたよ。
とにかくあの辺の伏線がしっかり活かされてたのと、
ジェマがホラーみたいに体だけ浮き上がるところも良かったよね、意識失ったまま。
ジェマさん、あとしばらくは体痛いんじゃないかなって思いながら。
人間の動いちゃいけない方向にアクションしてるんじゃないかと思ってね。
僕の腕はそんな方向には曲がらねえみたいな。
ならねえかなと思って。
プクちゃん
もうだってさ、その特殊な浮き上がり方からさ、首がもうついていってないじゃん。
あれでもう首痛確定じゃん。
しばらく痛いわーって想像がつくし。
その後よく首が座っていたねって。
機械
あのパワードスーツもね、水ぶっかけただけで。
プクちゃん
バチバチバチってなってた。
機械
のもいかがなものかと思いますが。
ちょっと昔っぽくて面白かった。
あとアメリアさんね。
あの人さ、ミーガンと違ってさ、皮膚がリアルというか作り物感がないのよね。
だから役者さんが演じてるんだなって感じちゃった。
プクちゃん
あれはさ、そのコアの部分はマザボにあって、そこだけをぶっこ抜いたレッカミーガンって感じなんでしょ?
あのプログラム自体は。
機械
そこらへんがちょっと話がややこしくてよくわからなかったところで、
あのマザーボードっていうのは1982年に暴走した殺人ロボットだったわけだよね。
ファミコンのロボットみたいなデザインのやつ。
あれとはまた別に、ミーガンのクローンで作られたのがアメリアであって、
アメリアはその82年の殺人ロボットみたいなものを入手することによって、
なんかすごい完全体になろうとしてたみたいな話なのかなって理解したんだけど。
プクちゃん
私が思ったのは、コンティニューさん?
誰だっけ?コンスタンティン?
機械
クリスティアン。
プクちゃん
クリスティアンさん?
まざとコアの部分は別、制御する部分は別みたいな感じで、
管理を分けることで、アメリアさん自身には暴走する余地を与えない、
自由意志を与えないようなシステムにした?
機械
うーんと、まあそういうことではあるんだけども、
だからそういう、いろいろ人類を滅ぼす意志に対して行動が取れないことに対して、
マザーボードを求めに行ったんだと思うんだよね。
AI技術の倫理的問題
プクちゃん
じゃあ自由意志があるっていうことになっちゃうな。そこよくわかんないね。
機械
よくわかんないんだけども、結構ごちゃついてて話的にはわかんないところがあったんだけども、
わかればいいのは、クリスティアンが危険な技術とかは規制して、
我々技術エリートがきちんと管理をしてやることによって、みたいなことを企んでいたので、
なのであえてアメリアを暴走させることによって、
そういう技術の危険性を訴えてて法制化しようとしてたってことだよね。
プクちゃん
ガチAI規制派?義務って押し付ける派と、
あと兵器利用を考えるクソヒゲ派と、
あと今回ジェマさんは共存っていうか、十分に教えることで相互に成長していく派ができたわけだよね。
機械
それは最後のジェマさんの考え方で、だからジェマさんは最初から最後に至るまで結構迷走してて、
基本規制派だったんだよね。
規制派をやっている中でクリスティアンと知り合って、クリスティアンも規制派ではあるんだけれども、
その実技術的な部分は自分たちがきっちり管理して独占しようという考えでもあったわけだよね。
プクちゃん
規制する法案をうまく進めるためにわざと暴走させて事故などを起こさせていた。
機械
ということかと理解した。
だけども、アメリアがマザーボードを求め出して暴走しちゃったので、自分でも管理できなくて、最後は自爆させようとしたってことだよね。
というところだと思うのですが、これも間違ってるかもしれない。ちょっともう一回見ないとって感じ。
キャラクターたちの成長
プクちゃん
よくできすぎたAIを何とか自分の管理下に収めようと、いろんな方法で頑張る人たちと、最終的にいろいろそういうスーパーモンダーを減らして、
十分教育を与えるのがいいんじゃないかなって感じになったジェマさん。
ジェマさん、そうそう。
というオチで終わったわけね。
機械
そういうことだと思う。
プクちゃん
結論というか、未来に向けてとりまこの方針でやっていくのが最適解じゃないかなと思ったジェマさんでした。
機械
そうね。
プクちゃん
というお話だよね。
機械
そうそう、道半ばだけどね。これから頑張ろうねってことで。
プクちゃん
だから、トロンなんかはさ、なんかわかんないけど、あっち側の人たちが実態を経て、こっち側を滅ぼしに来るじゃん。
機械
うん。
プクちゃん
それが意味わかんなかったんだけど。
機械
滅ぼしに来てるわけではないわよね。
プクちゃん
ソースコードだっけ?ぐるぐるのやつを。
機械
単純にアホ社長の命令を聞いて、ライバル社の社長を殺しに来てるって。
お前が全部悪いって人。
そう、殺しに来てるというかね。
その際に、この現実世界の被害は全く意味を返してないってだけで、別に現実に侵略に来てるわけではない。
だからね、よくわかんなかったんだ。だから、アメリアがマザーボードを手に入れたら、人類皆殺しになって、世界は滅ぶぞみたいなところの理屈がどう繋がってくるのかよくわかんなかった。
プクちゃん
殺戮事故を起こしちゃったファミロボ君のプログラムを取り込むことで、自分の分子をいっぱい増やして、人を殺戮しようとしちゃうんじゃねーの?っていう。
機械
だから、それをしようとするのはなぜかって、アメリア自体は盗まれたミーガンのプログラムがベースになってるわけでしょ。
だからそれとマザーボードが結びつく。結びついたら大変なことになるのかもしれないけれども、アメリア自身がそれを求めてる理由はよくわからなかった。
プクちゃん
かけてる部分を求めてる本能なのか何なのか。
機械
軍事作戦に投入されてる間に学習した何かなのかもしれないけどね。
彼女なりに思うところがあった。
いきなり命令違反して毒ガスで皆殺しにして逃亡したわけなので。
ミッション中に何か目覚えちゃったのかもしれないね。
プクちゃん
例によってわかりやすいインターフェースの真ん中のところがすっぽ抜けてるわねーみたいな図があったんで、そこを求めに行ったんじゃないですか。
機械
触ろうとしたら例の火花みたいなのがビビってなって、これを得れば私は完全体みたいなところに入った。
完全体にはなって目がガーって光ってたよね。
全てが見える。
プクちゃん
サノスみたいなこと言ってなかった?
機械
わかんないけど、マーベルヒーローのね、ヴィランみたいなビジュアルにはなってたよね。
プクちゃん
過去が見える、未来も見えるみたいな。
どこかで聞いたような。
機械
いやセリフだけじゃなくてビジュアルがさ、やっぱり目が発光してるとさ、マーベルのキャラクターっぽくなるなと思って。
全てを奨揚する何かを、力を、力!
力、賢能って書いて力かしら。
プクちゃん
そんな感じのあれを手に入れちゃった何かみたいになってたよね。
機械
で、それとカンフーバトルするようなところも良かったですわね。
プクちゃん
なんかね、AI同士のバトルをなんでカンフーバトルでやるのかな?
それはそれとしてアクションすごいかっこよかったからいいんだけど。
機械
だからもういろいろ入れたくてしょうがなかったんですよって感じでね。
ブラムハウス結構こういう切層のないところがあって好きですよ僕は。
いやしかしこれな、配信するようになっちゃったってことは3はないのですかね。
もう永遠にMEGANバックアップ取り続けてやってほしいんだけど。
もう見ていたい、ずっと何か君たちの大きくなった姿見ていたい。
そうそうそう、なんかケイリーちゃんがね、いい感じのアメリカン女子って感じで良かったですよ。
プクちゃん
セガール系女子になってて、なんか意外ってなって。
ちゃんと自分で自分の身を守れる力を、とあと賢さ。
機械
本気につけてっていうのがすごく良かった。
映画の主人公らしいさ、タフな精神を持ったガールになってて良かったですよ。
プクちゃん
この間のワンバトルアフターナザーの娘ちゃんみたいな感じで、やっぱりかっこいいよね、ああいう子はね。
機械
文武両道館。
プクちゃん
もうね、みんなの人気があります。そりゃそうやん、かっこいいもん、っていうような。
ケイリーちゃんも先が楽しみだし、あとジェマさんははっきり言って邪魔さんって感じで、もうどんくさいことしかしない。
機械
今回はね、今回はね、クリスティアに電話しちゃったりとかしてね、お前それはないだろう、それはって。
プクちゃん
今はもうね、君の親なんだけど、一番そこつというか、やらかすのがこの人なんだよな、複雑って思いながらも、
続編への期待
プクちゃん
ただそんなジェマさんがケイリーちゃんのね、保護者としてね、頑張っている姿、私はずっと見てたよっていうところで、私涙出ちゃったの。
機械
いいとこやったね。
プクちゃん
びっくりした、ゴロゴロ久しぶりに映画見てるのに涙出ちゃったんですよ。
あのね、ケイリーちゃんのためにね、弁当詰めてるとことかさ、なんか見てたでって。
みーがんさんって。
もうなんか、ダメだーって飲んで、もうちょろい飲んで。
機械
あとあんたの何、性器とかみんな知ってる、エロサイトの履歴とかとか言って、カーって。
こわ。
こわいー。
みーがんさん?
みーがんさんって。
プクちゃん
悪いところも悪いところもみんな見てくれてて。
機械
お前、忘れてる忘れてる。
お前お前お前って。
プクちゃん
なるね。
機械
恥ずかしいよーって言って、そのうちヘイシリって言ったらさ、あれだよ、あなたのお求めのものはこちらって出してくれて、あーなんで知ってるのってなっちゃうんだよ。
いやだねーよー。
まあね、大変よろしい続編だったと思うのよ、俺は。予告見てね、期待したものがね、ちゃんとお出しされてて。
いや本当に3、待ってます。
プクちゃん
予告でさ、映画館でさ、ミッションインポッシブルよろしく。
山を滑空する、モモンガスタイルで、シュバーってなってキーって飛んでくるところ感がかっこいいし。
でも変装してパーティーに紛れ込んで、つい調子に乗って踊りすぎて狂ってやってしまった。
機械
調子に乗るんだよね、そう。
で、エンドクレジットの時もそうだけど、やっぱり踊ってこその美眼ですよね。
プクちゃん
そう、君のあの踊りが素晴らしいんじゃっていうかつその人間離れした感じ?
機械
そうね、で今作の映像もあったし、前作の映像も入れてね、まとめてエンドクレジットになっているのも良かったです。
プクちゃん
だから1、2作として、続編までとして、ここで終わっても卒がないし、先が出たらまた見たいよって。
機械
そうね。
プクちゃん
可愛かったな。
機械
また踊ってほしいですな。
プクちゃん
踊ってほしいですな。
25:09

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